・CASIO FP−200![]() ![]() <活用書、BASIC,CETL文法書、コマンドガイド> |
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CPU | i8085(3MHz) | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:8KB (拡張で最大32KBまで可能) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 160×64(フルグラフィックLCD) | 文字表示数 | 20×8文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC CETL | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし | |||||||||||||||||||||||||
その他 | 簡易表言語CETL搭載・RS−232C・カセットインタフェイス・プリンタ出力 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 310×220×55.5mm 1.5Kg 定格消費電力:2.8W | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:13.46秒 スピードテスト2:2分56秒 カシオのポケコンではなくハンドヘルドコンピュータ。テスト1はFX−870P程度、テスト2はPB−1000程度。 カシオの中では可もなく不可もないスピード。 ハンドヘルドとしてキャノンX−07と比べると、かなり遅い…CPU、8085が泣く!! しかも、重さも1.5kg!消費電力も2.8W!でもそんなの関係ねぇー!!(2007年年末から2008年初頭に流行ったギャグ) だって画面の縦方向は、(比較的)最新ポケコンPC−G850Vよりも2行も多いワイド画面!! でも、音ならないけどね… ![]()
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・CASIO FX−890P![]() ![]() <操作マニュアル、言語マニュアル(C,BASIC,CASL)、言語マニュアル(アセンブラ)> ![]() <パッケージ> |
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CPU | i80188(ポケコン唯一の16Bit!) | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:64KB 拡張:32KB(増設RAMカードRP−33で拡張済み) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 192×32(フルグラフィックLCD) | 文字表示数 | 32×4文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC C CASL 8086アセンブラ | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | BASICでは、低音(BEEP 0)、高音(BEEP 1)のみサポート | |||||||||||||||||||||||||
その他 | メモ機能搭載 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 206×83×25.5mm 308g 定格消費電力:0.22W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
RP−33(32KB メモリーパック) FA−6(インタフェイスボックス) FA−8(RS-232Cインタフェイスボックス) |
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・特徴 スピードテスト1:5.1秒 スピードテスト2:4分38秒 16ビットCPU搭載の割には、テスト1、テスト2の結果ともシャープPC−G850V(8ビットCPU)より劣っている。 テスト1は、カシオ系でダントツで高速ではあるが、テスト2は、PB−770と大して変わらないと言う… 8086アセンブラ以外では、16ビットの恩恵に浸れないポケコン。 でも、前身の8ビットポケコンVX−4(一般向けは、FX−870P)よりは、処理速度かなり速いです。 C言語もちょっと改善されて、最近のコーディングで関数作れるようになってます。テキストエディッタは、もちろん行番号いりません! ※ポケコンキャラクタエディッタはこちら。(WINDOWS用) ![]() 勝手にリンク! ポケコンのお部屋(外部リンク) Z−1/FX−890Pのソフトウエアなど
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・CASIO FX−870P![]() |
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CPU | HD61700A (8Bit CPU) | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:32KB(増設RAMカードRP−33で拡張可能:最大64KB) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 191×32(フルグラフィックLCD) | 文字表示数 | 32×4文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC C CASL | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | BASICでは、低音(BEEP 0)、高音(BEEP 1)のみサポート | |||||||||||||||||||||||||
その他 | 一般向け機種(学校向け機種はVX−4(標準でRAM8KB)) | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 197×78×23mm 348g 定格消費電力:0.08W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
RP−33(32KB メモリーパック) FA−6(インタフェイスボックス) FA−8(RS-232Cインタフェイスボックス) |
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・特徴 スピードテスト1:14.7秒 スピードテスト2:グラフィック描画コマンドがないためテストできず。 VX−4の一般販売向けバージョンなのでテスト1も、その他のスペックもVX−4となんら変わりがありません。 違うところは、メモリの容量でFX−870Pで、もとから32KBというところぐらいです。 ※ポケコンキャラクタエディッタはこちら。(WINDOWS用) ![]() ※勝手にリンク! PB−1000/C FOREVER!(外部リンク)VX−4/FX−870Pのソフトウエア情報があります
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・CASIO FX−860Pvc![]() |
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CPU | 8ビット | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:32KB(増設RAMカードRP−33で拡張可能:最大64KB) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 32キャラクタ2ライン | 文字表示数 | 32×2文字(文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC CASL | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | 低音(BEEP 0)、高音(BEEP 1) | |||||||||||||||||||||||||
その他 | 科学技術計算116ライブラリー搭載 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 193×78×12mm 197g 定格消費電力:0.05W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
RP−33(32KB メモリーパック) FA−6(インタフェイスボックス) FA−8(RS-232Cインタフェイスボックス) |
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・特徴 スピードテスト1:16.2秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 CASIO系は相変わらず遅いですね…テスト1VX−4より、わずかだが遅い。でもCASIO系で10秒台だったら速い! でもさ、ポケットに本当に入るポケコンでは、1番速いんじゃない?! もちろんテキストエディッタはシャープ系みたいに、行番号はいりません! ※ポケコンキャラクタエディッタはこちら。(WINDOWS用) ![]()
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・CASIO FX−860P![]() |
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CPU | 8ビット | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:32KB(増設RAMカードRP−33で拡張可能:最大64KB) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 32キャラクタ2ライン | 文字表示数 | 32×2文字(文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | 低音(BEEP 0)、高音(BEEP 1) | |||||||||||||||||||||||||
その他 | 科学技術計算116ライブラリー搭載 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 193×78×12mm 197g 定格消費電力:0.04W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
RP−33(32KB メモリーパック) FA−6(インタフェイスボックス) FA−8(RS-232Cインタフェイスボックス) |
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・特徴 スピードテスト1:16秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 テスト1、FX−806PVCとほぼ一緒です。っていうか何が違うんだ?PとPVCって… どちらとも、科学技術計算ライブラリーを116個搭載しているし…っと、このPには、CASLが搭載されていません! でも、CASLだったらあってもなくても…あと、ちなみに、省電力も0.01W低いです。 ※ポケコンキャラクタエディッタはこちら。(WINDOWS用) ![]()
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・CASIO FX−841P
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CPU | 8ビット | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:8KB(増設RAMカードRP−33で拡張可能:最大40KB) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 32キャラクタ2ライン | 文字表示数 | 32×2文字(文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | 低音(BEEP 0)、高音(BEEP 1) | |||||||||||||||||||||||||
その他 | FX−840PのCASLを取り除いて、統計ライブラリー51種類を追加したモデル | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 193×78×12mm 197g 定格消費電力:0.04W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
RP−33(32KB メモリーパック) FA−6(インタフェイスボックス) FA−8(RS-232Cインタフェイスボックス) |
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・特徴 スピードテスト1:15.5秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 FX−840PのCASLをとって統計ライブラリー51種類を内蔵したモデル。 なので、基本的な性能は変わりません。スピードテスト1も同じ結果。 ちなみにこっちの機種はケースカバーにエラーコード表が。まぁ、便利って言えば便利?! ※ポケコンキャラクタエディッタはこちら。(WINDOWS用) ![]()
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・CASIO FX−840P
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CPU | 8ビット | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:8KB(増設RAMカードRP−33で拡張可能:最大40KB) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 32キャラクタ2ライン | 文字表示数 | 32×2文字(文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC CASL | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | 低音(BEEP 0)、高音(BEEP 1) | |||||||||||||||||||||||||
その他 | VX−2の一般向け機種 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 193×78×12mm 197g 定格消費電力:0.04W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
RP−33(32KB メモリーパック) FA−6(インタフェイスボックス) FA−8(RS-232Cインタフェイスボックス) |
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・特徴 スピードテスト1:15.5秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 VX−2の一般向け機種だけあって、性能は全く一緒です。メモリ容量も。 ただ、CASLを推してるのか、カバーにはCASLのニーモニック表が、そしてファクションキーにも、CASLのニーモニックがアサイン。 別にいいんだけどさ。でも、CPUがCASLにネイティブ対応しているわけでもなく…なんだかんだ言ってもBASICがメインなのに… BASICのコマンドをファンクションキーにアサインして欲しかった… ※ポケコンキャラクタエディッタはこちら。(WINDOWS用) ![]()
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・CASIO Z−1GR![]() |
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CPU | i80188(16Bit!) | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:32KB (256KB増設改造済) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 192×32(フルグラフィックLCD) | 文字表示数 | 32×4文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC C CASL 8086アセンブラ | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | BASICでは、低音(BEEP 0)、高音(BEEP 1)のみサポート | |||||||||||||||||||||||||
その他 | メモ機能搭載 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 206×83×25.5mm 308g 定格消費電力:0.22W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
RP−33(32KB メモリーパック) FA−6(インタフェイスボックス) FA−8(RS-232Cインタフェイスボックス) MCPPI−IOB−01(実験I/Oインタフェイスボード) |
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・特徴 スピードテスト1:4.8秒 スピードテスト2:4分39秒 FX−890Pの学校向けバージョンです。違いは…標準ではメモリが半分の32KBと少ないです。 で、スピードテストは、ほぼ同じ。若干違いがあるのは、ストップウオッチの押すタイミングの差でしょう。 しかし、このZ−1GR。無印のZ−1、はたまたZ−1GRAとの違いはなんなのでしょう? 一部情報では、Cの書き方がちょっとずつ新しいバージョンになっているとか。 でも、このGRでも関数のvoid指定とか、ポインタ渡しとかやるとエラー出るけどね… ※ポケコンキャラクタエディッタはこちら。(WINDOWS用) ![]() 勝手にリンク! ポケコンのお部屋(外部リンク) Z−1/FX−890Pのソフトウエアなど
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・CASIO Z−1![]() |
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CPU | i80188(16Bit!) | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:32KB (増設RAMカードRP−33で拡張可能:最大64KB) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 192×32(フルグラフィックLCD) | 文字表示数 | 32×4文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC C CASL 8086アセンブラ | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | BASICでは、低音(BEEP 0)、高音(BEEP 1)のみサポート | |||||||||||||||||||||||||
その他 | メモ機能搭載 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 206×83×25.5mm 308g 定格消費電力:0.22W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
RP−33(32KB メモリーパック) FA−6(インタフェイスボックス) FA−8(RS-232Cインタフェイスボックス) MCPPI−IOB−01(実験I/Oインタフェイスボード) |
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・特徴 スピードテスト1:4.8秒 スピードテスト2:4分38秒 FX−890Pの学校向けバージョンの元祖です。なので標準ではメモリが半分の32KBと少ないです。 ちなみに、Z−1GRとの違いは…スピードテスト1も2もほぼ同じだし…。 一説には、c言語のバージョンが多少違うとか?! ※ポケコンキャラクタエディッタはこちら。(WINDOWS用) ![]() 勝手にリンク! ポケコンのお部屋(外部リンク) Z−1/FX−890Pのソフトウエアなど
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・CASIO VX−4![]() ![]() <操作テキスト、言語解説書(C,BASIC,CASL)> |
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CPU | HD61700A | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:8KB(32KB増設改造済) 拡張:32KB(増設RAMカードRP−33で拡張済み) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 191×32(フルグラフィックLCD) | 文字表示数 | 32×4文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC C CASL | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | BASICでは、低音(BEEP 0)、高音(BEEP 1)のみサポート | |||||||||||||||||||||||||
その他 | 学校向け機種(一般向け機種はFX−870P(標準でRAM32KB)) | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 197×78×23mm 348g 定格消費電力:0.08W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
RP−33(32KB メモリーパック) FA−6(インタフェイスボックス) FA−8(RS-232Cインタフェイスボックス) MCPPI−IOB−01(実験I/Oインタフェイスボード) |
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・特徴 スピードテスト1:14.7秒 スピードテスト2:グラフィック描画コマンドがないためテストできず。 スピードテスト1の結果は、カシオ系ポケコンでは、速いほうです。 それとこのポケコンに搭載のCは、関数を作るとき等、旧コーディングをするちょっと頼りないCです。しかもインタプリターだし・・・ ちなみに構造体も扱えません。でも、テキストエディッタはPC−G850Vのような、行番号はいりません! ※ポケコンキャラクタエディッタはこちら。(WINDOWS用) ![]() ※勝手にリンク! PB−1000/C FOREVER!(外部リンク)VX−4/FX−870Pのソフトウエア情報があります
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・CASIO VX−3![]() |
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CPU | HD61700A | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:8KB (増設RAMカードRP−33で拡張可能) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 191×32(フルグラフィックLCD) | 文字表示数 | 32×4文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC C CASL | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | BASICでは、低音(BEEP 0)、高音(BEEP 1)のみサポート | |||||||||||||||||||||||||
その他 | 学校向け機種(一般向け機種はFX−870P(標準でRAM32KB)) | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 197×78×23mm 348g 定格消費電力:0.08W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
RP−33(32KB メモリーパック) FA−6(インタフェイスボックス) FA−8(RS-232Cインタフェイスボックス) MCPPI−IOB−01(実験I/Oインタフェイスボード) |
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・特徴 スピードテスト1:14.8秒 スピードテスト2:グラフィック描画コマンドがないためテストできず。 VX−4と何が違うんだ!!スピードテスト1の結果も同じだし。違いが見つからない。 でも、これでVXシリーズは、コンプリート!! ※ポケコンキャラクタエディッタはこちら。(WINDOWS用) ![]() ※勝手にリンク! PB−1000/C FOREVER!(外部リンク)VX−3のソフトウエア情報があります
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・CASIO VX−2![]() |
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CPU | 8ビット | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:8KB(増設RAMカードRP−33で拡張可能:最大40KB) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 32キャラクタ2ライン | 文字表示数 | 32×2文字(文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC CASL | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | 低音(BEEP 0)、高音(BEEP 1) | |||||||||||||||||||||||||
その他 | 学校向け機種(一般向け機種はFX−840Pシリーズ) | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 193×78×12mm 197g 定格消費電力:0.05W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
RP−33(32KB メモリーパック) FA−6(インタフェイスボックス) FA−8(RS-232Cインタフェイスボックス) |
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・特徴 スピードテスト1:15.7秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 VX−4より若干遅く、FX−860Pvcより若干速い…個体差??? 学校教育の向けVXシリーズの特徴…RAM8KB…ところで、このVX−2は、スーパーカレッジ2じゃないんですね。 でも、「SUPER COLLEGE」って書いてあるんだよね。VX−4にも。スーパーカレッジ2にも。 ※ポケコンキャラクタエディッタはこちら。(WINDOWS用) ![]()
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・CASIO VX−1![]() |
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CPU | 8ビット | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:8KB(増設RAMカードRP−33で拡張可能:最大40KB) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 32キャラクタ2ライン | 文字表示数 | 32×2文字(文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | 低音(BEEP 0)、高音(BEEP 1) | |||||||||||||||||||||||||
その他 | 学校向け機種(一般向け機種はFX−840Pシリーズ) | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 193×78×12mm 197g 定格消費電力:0.04W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
RP−33(32KB メモリーパック) FA−6(インタフェイスボックス) FA−8(RS-232Cインタフェイスボックス) |
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・特徴 スピードテスト1:15.7秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 だいたいVX−2と同じかな。テスト1だって同じスピードだし。基本的なポテンシャルは同じ。 でも、VX−1は、BASICオンリーだし…あっ!若干消費電力が小さい(VX−2は、0.05W…) やっぱりこのレベルのシリーズだとFX−860Pvcが1番かな。でも、テスト1は、若干こっちのほうが速い!? ※ポケコンキャラクタエディッタはこちら。(WINDOWS用) ![]()
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・CASIO AX−2
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CPU | 8ビット | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:2KB(プログラムエリア1376ステップ) ※2KB増設ラムパック(OR−2)で拡張可能 | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 24キャラクタ1ライン | 文字表示数 | 24×1文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC,CAP−X(CASLの前のバージョンのアセンブラ) | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | 低音(BEEP 0)、高音(BEEP 1) | |||||||||||||||||||||||||
その他 | ポケコン界では珍しい2つ折り。しかもメインキーがフレキシブルキーボード! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 開いた状態:142×142×9mm 157g(電池含む) 定格消費電力:0.07W 閉じた状態:142×71×18mm | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
FA−5(カセットインタフェイス)
SB−42(プリンタインタフェイス) ポケコン間通信ケーブル FP−12(サーマルプリンタ) |
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・特徴 スピードテスト1:36秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 AX−1と何が違うの?RAM容量は一緒だけど、若干プログラムエリアのステップ数が少ない。テスト1のスピードも若干遅いし… ま、そんなことはどうでも良いか!?そんなときは、AX−1を選べば良いんだもん!(良いところないじゃん…) っていうか、せっかくAX−2になったんだから、CAP−Xじゃなくて、CASLにしてくれれば良かったのに…(やっぱり良いところないじゃん!) ![]()
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・CASIO AX−1
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CPU | 8ビット | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:2KB(プログラムエリア1504ステップ) ※2KB増設ラムパック(OR−2)で拡張可能 | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 24キャラクタ1ライン | 文字表示数 | 24×1文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC,CAP−X(CASLの前のバージョンのアセンブラ) | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | 低音(BEEP 0)、高音(BEEP 1) | |||||||||||||||||||||||||
その他 | ポケコン界では珍しい2つ折り。しかもメインキーがフレキシブルキーボード! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 開いた状態:142×142×9mm 157g(電池含む) 定格消費電力:0.004W 閉じた状態:142×71×18mm | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
FA−5(カセットインタフェイス)
ポケコン間通信ケーブル SB−42(プリンタインタフェイス) FP−12(サーマルプリンタ) |
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・特徴 スピードテスト1:34.0秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 テスト1は、PB−110よりも、若干遅い。4秒ほど…無視できる差じゃないです。 せっかくLCDは24桁と、PB−100シリーズの2倍もあるのに、スピードはやや落ちるとは…(涙)しかもメモリも、それほど多いワケじゃない。 さらにPB−1000シリーズなんかにも使われているフレキシブルーキーボードだけど、メインキーがこれじゃ、打ちにくいです!! いいことは、ないのか!?いや、1つあります。それは、2つ折り!!スタイリッシュでしょ!!! ![]()
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・CASIO SUPER COLLEGE 2![]() |
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CPU | HD61913A01 | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準: 2.3KB(プログラムエリア1568ステップ) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 12キャラクタ1ライン | 文字表示数 | 12×1文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | 低音(BEEP 0)、高音(BEEP 1) | |||||||||||||||||||||||||
その他 | PB−110+増設メモリ(1KB)という性能で新品で\3000〜\4000でリーズナブル!! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 165×71×10mm 116g 定格消費電力:0.03W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
FA−5(カセットインタフェイス)
ポケコン間通信ケーブル SB−42(プリンタインタフェイス) FP−12(サーマルプリンタ) |
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・特徴 スピードテスト1:30.7秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 テスト1ではかなり高速で、上位スペックのPB−770よりも高速だし、 シャープPC−2500と、同等!! 本体サイズもポケットに入る大きさだし、本当にポケコンと呼べるのはこれだけ!? ![]() ※勝手にリンク! BurnOut! PB−100エミュレータがあります。(外部リンク) PB−100の宇宙 PB−100のゲームプログラム等があります。(外部リンク)
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・CASIO AI−1000![]() <閉じた状態> ![]() |
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CPU | HD61700A (8Bit CPU) | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:32KB(増設RAMカードRP−33で32KB増設) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 192×32(フルグラフィックLCD) | 文字表示数 | 32×4文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | Lisp | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | 低音(BEEP 0)、高音(BEEP 1) | |||||||||||||||||||||||||
その他 |
・別売り言語カードで、マルチ言語でプログラム開発可能!(BASIC、C、Prolog、CASL) ・メモ機能搭載 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 188×83×15mm 250g 定格消費電力:0.09W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
RP−33(32KB メモリーパック) FA−7(インタフェイスボックス) |
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・特徴 スピードテスト1:57.1秒(AI−1000 LISPのリストはこちら) スピードテスト2:5分12秒(AI−1000 LISPのリストはこちら) 2009年1月。やっとLISPで試すことができました!!これもLISPのプログラムを教えてくれたドイツ人のPascal氏のおかげ。 で、結果は…遅い!テスト1も2も…ハード的に同じようなPB−1000の倍はかかってるね。 AI−1000のLISP遅!インタープリタなのかな?でも、コンパイラっぽい挙動なんだけど… でも、テスト2時なんか特に、プログラム実行中にBEEP0がなってちょっと止まって、BEEP1がなって再開…なんてことが何度がある。 なんか、途中でガーベージコレクションが行われているような感じで… こんなに遅いんだったらBASICのほうがいいんじゃない?搭載言語… ちなみに、ちょっとでも実行中のガーベージコレクションを押さえるには…LISPモードで次のように… >*INIT* >(LOAD "SUM") ※例えば、プログラム(ファイル)名がSUMの場合 >(SUM) これで、少しは、速くなります…。 だってこの機種、標準でついてる言語がLispだって…ごめん!Lispなんて扱ったことないよ!! っていうことで、BASICカード(もしくはC)を手に入れるか、Lispができるようになるまでは、できません! でも、さすがだね。AI−1000と言うだけあって、標準言語にAI向け言語であるLispを載せておくなんて… ![]() ※勝手にリンク! PB−1000/C FOREVER!(外部リンク)AI−1000の情報があります
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・CASIO PB−2000C
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CPU | HD61700A (8Bit CPU) | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:32KB(増設RAMカードRP−33で32KB増設) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 192×32(フルグラフィックLCD) | 文字表示数 | 32×4文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | c言語 | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | 低音(beep(0))、高音(beep(1)) | |||||||||||||||||||||||||
その他 |
・別売り言語カードで、マルチ言語でプログラム開発可能!(BASIC、Prolog、CASL) ・メモ機能搭載 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 188×83×15mm 250g(CR−2032×3含む) 定格消費電力:0.09W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
RP−33(32KB メモリーパック) FA−7(インタフェイスボックス) |
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・特徴 スピードテスト1:91.1秒(PB−2000Cのリストはこちら) スピードテスト2:7分01秒(PB−2000Cのリストはこちら) パッと見、似てるし。そうです。PBは名乗ってるけど、AI−1000の海外版です。 なぜPBを名乗ってるかというと、AI−1000の様な人工知能言語ではなく、”c言語”搭載なので…AIは名乗れない! c言語だから、LispのAI−1000よりも速いかなっと思いきや…遅い! テスト1で1分30越えで、テスト2で7分越えとは!PB−2000Cのcってこんなに遅いの?っていうか、AI−1000の c言語カードもこんなに遅いのか。っていうか、いずれにせよ、もっと速くして欲しかった。 ![]()
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・CASIO PB−1000C![]() ![]() |
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CPU | HD61700 (8Bit CPU) | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準: 8KB(増設RAMパックRP−32で32KB増設可能) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 192×32(フルグラフィックLCD) +タッチスクリーン |
文字表示数 | 32×4文字(文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC CASL | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | 低音(BEEP 0)、高音(BEEP 1) | |||||||||||||||||||||||||
その他 |
タッチスクリーン搭載! メモ機能搭載。PB−1000CのアセンブラはCASL。 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 187×177×24mm(開いた状態で) 435g 定格消費電力:0.14W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
RP−32(32KB メモリーパック) FA−7(インタフェイスボックス) |
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・特徴 スピードテスト1:18.7秒 スピードテスト2:2分50秒 PB−1000と比べて、テスト2はほぼ一緒だけど、テスト1は若干遅い…個体差か?測定誤差か??? しかし、なんでアセンブラ、CASLにしっちゃったかね?CASLはあくまでもシミュレートだし…せめてネイティブになれば(無理だけど) やっぱり、こんなマニアックな機種でマニアな機能を省いちゃダメだよね。せめて、CASL載せても、HD61700を載せなきゃ。 ※ポケコンキャラクタエディッタはこちら。(WINDOWS用) ![]() ※勝手にリンク!PB−1000/C FOREVER!(外部リンク)
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・CASIO PB−1000
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CPU | HD61700 (8Bit CPU) | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準: 8KB(増設RAMパックRP−32で32KB増設) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 192×32(フルグラフィックLCD) +タッチスクリーン |
文字表示数 | 32×4文字(文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC HD61700ASSMBLER | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | 低音(BEEP 0)、高音(BEEP 1) | |||||||||||||||||||||||||
その他 |
タッチスクリーン搭載! メモ機能搭載 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 187×177×24mm(開いた状態で) 435g 定格消費電力:0.14W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
RP−32(32KB メモリーパック) FA−7(インタフェイスボックス) |
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・特徴 スピードテスト1:16.3秒 スピードテスト2:2分51秒 テスト1はFX−860Pvcレベル、テスト2は16ビットのFX−890Pに勝ってる!! 演算レベルもカシオ系では速いほうだし、描画に関しては、1番!?でも…シャープ系には遠く及ばないけどね… でも、タッチスクリーン搭載だし、ファイルシステムも搭載しているし、オリジナルCPUのアセンブラだって!マニアックでしょ。 ※ポケコンキャラクタエディッタはこちら。(WINDOWS用) ![]() ※勝手にリンク!PB−1000/C FOREVER!(外部リンク)
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・CASIO PB−770![]() ![]() <PB−770+FA−10>
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CPU | 8Bit CPU | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準: 8KB(増設RAMカードOR−8で8KBずつ増設可能) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 160×32(フルグラフィックLCD) | 文字表示数 | 20×4文字 (文字構成:8×8ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | 低音(BEEP 0)、高音(BEEP 1) | |||||||||||||||||||||||||
その他 |
オプション機器のプロッタプリンタ(+データレコーダ)FA−10との親和性が非常に高いです。 BASICでサポートしています! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 200×88×23mm 315g 定格消費電力:0.10W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
OR−8(8KB メモリーパック)
FA−10(インタフェイスボックス) |
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・特徴 スピードテスト1:41.9秒 スピードテスト2:4分53秒 テスト1もテスト2も最下位のこのポケコン…特にテスト1が下位スペックのスーパーカレッジ2に負けてるとは。 スペックに見合わず、かなり遅いポケコンです。 ![]()
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・CASIO PB−700![]() |
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CPU | 8Bit CPU | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準: 4KB | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 160×32(フルグラフィックLCD) | 文字表示数 | 20×4文字 (文字構成:8×8ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | 低音(BEEP 0)、高音(BEEP 1) | |||||||||||||||||||||||||
その他 |
PB−770と同じようにオプション機器のプロッタプリンタ(+データレコーダ)FA−10との親和性が非常に高いです。 BASICでサポートしています! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 200×88×23mm 315g 定格消費電力:0.10W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
OR−4(4KB メモリーパック)
FA−10(インタフェイスボックス) |
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・特徴 スピードテスト1:41.9秒 スピードテスト2:4分57秒 テスト1もテスト2も兄貴分のPB−770と同じと思いきや、テスト1は同じだけど、テスト2が若干遅い!?その差4秒。 個体差?!個体差にしては、4秒ちょっと…差、つき過ぎな。 外見もPB−770そっくりだし(当然後発のPB−770が似てるんですが…)、違いはRAMの容量が半分なこと… いやー、他にも微妙に違いがあって、まず「カナ」キーがありません。なので、直接入力はムリですが、 CHR$によって、表示することは可能です。 あとは、「F」(ファンクション)キーもありません。 ![]()
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・CASIO PB−500![]() |
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CPU | 8Bit CPU | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:RAMカードスロット2基搭載(4KB RAMカードRC−4を搭載) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 24キャラクタ1ライン | 文字表示数 | 24×1文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | 低音(BEEP 0)、高音(BEEP 1) | |||||||||||||||||||||||||
その他 |
メモリはRAMカードで増設する方式なので、RAMカードの選択により、容量が変わる。 RAMカードなしの場合、本体のみでは、メモリ容量0です。 (電源が入りません) | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 186×82×16mm 220g 定格消費電力:0.03W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
RC−4(4KB メモリーカード)
RC−8(8KB メモリーカード) FA−5(カセットインタフェイス) FA−20(サーマルプリンタ&カセットインタフェイス) |
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・特徴 スピードテスト1:54.8秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 ほぼ性能はFX−750Pと同じです。テスト1の結果も全く同じです。 違いは、「カナ」が入力できるようになっているくらいです。 その代わり、「F」(ファンクション)キーが削除され、「カナ」キーが付いてます。 ![]()
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・CASIO PB−410
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CPU | HD61913A01 | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準: 4KB(メモリーパックRC−4使用の場合) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 12キャラクタ1ライン | 文字表示数 | 12×1文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | 低音(BEEP 0)、高音(BEEP 1) | |||||||||||||||||||||||||
その他 | メモリカード方式 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 164×82×14mm 183g(コイン電池CR−2032×2個含む) 定格消費電力:本体0.03W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
RC−4(4KB増設メモリーパック)
FA−5(カセットインタフェイス) ポケコン間通信ケーブル FP−12(サーマルプリンタ) |
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・特徴 スピードテスト1:31.2秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 スピードはPB−110程度です。 でも、メモリーが4KB!これは、大容量だね!(当時のポケコンとしては) それ以外は…それ以外は特に特徴が見つからない、、、 ![]() ※勝手にリンク! BurnOut! PB−100エミュレータがあります。(外部リンク) PB−100の宇宙 PB−100のゲームプログラム等があります。(外部リンク)
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・CASIO PB−300
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CPU | HD61913A01 | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準: 2.3KB(プログラムエリア1568ステップ) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 12キャラクタ1ライン | 文字表示数 | 12×1文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし。BEEPコマンドを実行しても、エラー | |||||||||||||||||||||||||
その他 | プリンタ搭載!(でも、別電源・・・) | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 173×90×20mm 258g(電池含む) 定格消費電力:本体0.02W,プリンタ4.1W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
FA−5(カセットインタフェイス) |
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・特徴 スピードテスト1:20.3秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 PB−100シリーズ最強か!?プリンタ内蔵だし、テスト1だって最速PB−100並!多少の違いは誤差範囲!メモリも1568ステップ!! BEEPなんかいらない!オレには、スピードとメモリ。そしてプリンタが必要だ!!そんな人にお勧めです。 ちなみに、プリンタは、本体とは別電源でニッカド電池が内蔵されています。付属のACアダプターで充電して使います。 もちろん、プリンタのバッテリーがなくても、ポケコン機能は利用できます。 ポケコンの電池CR2032が切れると…プリンタバッテリーが満充電でも動作しません。良くも悪くも、別電源!! ![]() ※勝手にリンク! BurnOut! PB−100エミュレータがあります。(外部リンク) PB−100の宇宙 PB−100のゲームプログラム等があります。(外部リンク)
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・CASIO PB−200
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CPU | HD61913A01 | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準: 2.3KB(プログラムエリア1568ステップ) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 12キャラクタ1ライン | 文字表示数 | 12×1文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし。BEEPコマンドを実行しても、エラー | |||||||||||||||||||||||||
その他 | メモ機能もありません。PB−100のメモリ増量版?! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 165×71×10mm 116g 定格消費電力:0.02W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
FA−5(カセットインタフェイス)
SB−42(プリンタインタフェイス) FP−12(サーマルプリンタ) |
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・特徴 スピードテスト1:21.5秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 PB−100のメモリ増量版?…とテスト1はPB−100と比べて若干遅いけど。 PB−110、PB−100Fに比べたら速いし、PB−100に近い速度。 でも、メモ機能ついてない…ま、必要性は低いけど。\(バックスラッシュ)も入力できるし。 ![]() ※勝手にリンク! BurnOut! PB−100エミュレータがあります。(外部リンク) PB−100の宇宙 PB−100のゲームプログラム等があります。(外部リンク)
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・CASIO PB−120![]() |
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CPU | HD61913A01 | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準: 8KB(プログラムエリア7648ステップ) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 12キャラクタ1ライン | 文字表示数 | 12×1文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | 低音(BEEP 0)、高音(BEEP 1) | |||||||||||||||||||||||||
その他 | メモ機能搭載(こんなにもメモリがあっても、やっぱりカナ入力が出来ません・・・) | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 165×71×10mm 116g 定格消費電力:0.07W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
FA−5(カセットインタフェイス)
ポケコン間通信ケーブル SB−42(プリンタインタフェイス) FP−12(サーマルプリンタ) |
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・特徴 スピードテスト1:30.7秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 PB−100シリーズ最強の…とはいえ、テスト1はPB−100に負けてますが、メモリ容量が…約16倍!! 最強といっても過言はないでしょう?! メモ機能もあるし、BEEPも鳴るし。あっ!でも「F(ファンクション)」キーがないか… ![]() ※勝手にリンク! BurnOut! PB−100エミュレータがあります。(外部リンク) PB−100の宇宙 PB−100のゲームプログラム等があります。(外部リンク)
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・CASIO PB−110![]() |
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CPU | HD61913A01 | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準: 1.3KB(プログラムエリア544ステップ) 拡張: 1KB(増設RAMカードOR−1Eで拡張済み) |
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LCD | 12キャラクタ1ライン | 文字表示数 | 12×1文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | 低音(BEEP 0)、高音(BEEP 1) | |||||||||||||||||||||||||
その他 | メモ機能搭載(でも、カナの入力が出来ないため、今ひとつ使い道が・・・) | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 165×71×10mm 116g 定格消費電力:0.03W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
OR−1E(1KB メモリーパック)
FA−5(カセットインタフェイス) ポケコン間通信ケーブル SB−42(プリンタインタフェイス) FP−12(サーマルプリンタ) |
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・特徴 スピードテスト1:30.7秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 メモ機能がある以外は、スーパーカレッジ2と同等です。 細かく言うと、メモリが標準では少ない、「\(バックスラッシュ)」が入力できる等、ありますが・・・ ![]() ※勝手にリンク! BurnOut! PB−100エミュレータがあります。(外部リンク) PB−100の宇宙 PB−100のゲームプログラム等があります。(外部リンク)
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・CASIO PB−100F![]() |
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CPU | HD61913A01 | |||||||||||||||||||||||||
RAM |
標準: 1.3KB(プログラムエリア544ステップ) 拡張: 1KB(増設RAMカードOR−1Eで拡張済み) (メモリ増設改造はこちら) |
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LCD | 12キャラクタ1ライン | 文字表示数 | 12×1文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし。ただし、BEEPコマンド(BEEP 0、BEEP 1)を実行してもエラーにはならない。 | |||||||||||||||||||||||||
その他 | メモ機能搭載(でも、カナの入力が出来ないため、今ひとつ使い道が・・・) | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 165×71×10mm 116g 定格消費電力:0.02W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
OR−1E(1KB メモリーパック)
FA−5(カセットインタフェイス) ポケコン間通信ケーブル SB−42(プリンタインタフェイス) FP−12(サーマルプリンタ) |
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・特徴 スピードテスト1:29.1秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 PB−100Fとはいっても、テスト1の結果らから、どちらかっていうとPB−110かな。 でも、BEEP音が出ないから、PB−100なのかな? ちなみに、機種名のFがついてても、スーパーカレッジ2についているF(ファンクション)キーもついていません。 かなり中途半端な、機種…あっ!でも消費電力がPB−100と一緒だ! ![]() ※勝手にリンク! BurnOut! PB−100エミュレータがあります。(外部リンク) PB−100の宇宙 PB−100のゲームプログラム等があります。(外部リンク)
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・CASIO PB−100
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CPU | HD61913A01 | |||||||||||||||||||||||||
RAM |
標準: 1.3KB(プログラムエリア544ステップ) (増設RAMカードOR−1で拡張可能) (メモリ増設改造はこちら) |
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LCD | 12キャラクタ1ライン | 文字表示数 | 12×1文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし。BEEPコマンドを実行しても、エラー | |||||||||||||||||||||||||
その他 | 後継機種のPB−110よりも処理速度が若干速い | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 165×71×10mm 116g 定格消費電力:0.02W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
OR−1E(1KB メモリーパック)
FA−5(カセットインタフェイス) SB−42(プリンタインタフェイス) FP−12(サーマルプリンタ) |
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・特徴 スピードテスト1:19.8秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 テスト1は、PB−110よりも、10秒ほど速いです。これは結構な差です。 それと、消費電力が若干(0.01W)低いです。 じゃ、このPB−100に増設メモリをつければ…シリーズ最高機に…!!って感じですが、 BEEP音が鳴りません。っていうかありません。BEEPコマンド及び、音を出すコマンドがありません。 いくら圧電ブザーをつけても無理です・・・ ![]() ※勝手にリンク! BurnOut! PB−100エミュレータがあります。(外部リンク) PB−100の宇宙 PB−100のゲームプログラム等があります。(外部リンク)
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・CASIO PB−80![]() ![]() <カバーを閉じた状態> |
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CPU | HD61913A01 | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準: 1.3KB(プログラムエリア544ステップ) (増設RAMカードOR−1で拡張可能) |
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LCD | 12キャラクタ1ライン | 文字表示数 | 12×1文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | 低音(BEEP 0)、高音(BEEP 1) | |||||||||||||||||||||||||
その他 | フォントが、ちょっとイタリック(斜体)がかっている! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 137×76×12mm 92g(電池CR−2032×2含む) 定格消費電力:0.03W | |||||||||||||||||||||||||
オプション | OR−1E(1KB メモリーパック) | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:28.8秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 PB−100シリーズのローコスト版。どこがローコストかって言うと、12ピンインタフェイス端子がありません。 なので、データレコーダや、プリンタに出力することもできず…作ったプログラムを何かに出力することも、LOADすることもできません。 でも、増設RAMOR−1Eだけは、搭載することが可能です。 あと、BEEP音も搭載してます。それとキークリック音が鳴ります。フレキキーボードだから鳴るのかな??? それはそうと、テスト1の結果からPB−110相当って感じでしょうか。 ![]() ※勝手にリンク! BurnOut! PB−100エミュレータがあります。(外部リンク) PB−100の宇宙 PB−100のゲームプログラム等があります。(外部リンク)
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・CASIO FX−700P![]() |
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CPU | HD61913A01 | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準: 2.3KB(プログラムエリア1568ステップ) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 12キャラクタ1ライン | 文字表示数 | 12×1文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし。BEEPコマンドを実行しても、エラー | |||||||||||||||||||||||||
その他 | 「F(ファンクション)」キー搭載! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 165×71×10mm 116g 定格消費電力:0.02W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
FA−5(カセットインタフェイス)
SB−42(プリンタインタフェイス) FP−12(サーマルプリンタ) |
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・特徴 スピードテスト1:21.2秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 BASICはPB−100系統で、BEEPとかありません!でも、テスト1のスピード、若干遅い…2秒くらい。 でも、まぁ、増設メモリOR−1搭載版と考えれば… ![]() ※勝手にリンク! BurnOut!>BurnOut! PB−100エミュレータがあります。(外部リンク) PB−100の宇宙 PB−100のゲームプログラム等があります。(外部リンク)
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・CASIO FX−820P
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CPU | HD61913A01 | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:RAMカードスロット1基搭載(2KB RAMカードRC−2で2KBに拡張) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 12キャラクタ1ライン | 文字表示数 | 12×1文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | 低音(BEEP 0)、高音(BEEP 1) | |||||||||||||||||||||||||
その他 | 新PB−BASIC搭載型のプリンタ搭載版! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) |
173×90×20mm 335g(電池CR-2032×2とRAMカードRC-2含む) 定格消費電力:本体0.02W,プリンタ4.1W |
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オプション |
RC−2(2KB メモリーカード)
RC−4(4KB メモリーカード) FA−5(カセットインタフェイス) ポケコン間通信ケーブル |
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・特徴 スピードテスト1:29.7秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 PB−300の新PB−BASIC搭載で、RAMカードRCシリーズ対応版! ただ、新PB−BASIC版なので、スピードは若干遅くPB−110並。 でも、BEEP音も手に入れたし、RAMカード対応ならば、PBシリーズとしては魅力的!! しかも「S(シフト)」]キー以外に、「F(ファンクション)」キーも搭載だし!もちろん、MEMO機能もあります!!(カナ入力できないけど…) ![]() ※勝手にリンク! BurnOut! PB−100エミュレータがあります。(外部リンク) PB−100の宇宙 PB−100のゲームプログラム等があります。(外部リンク)
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・CASIO FX−802P
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CPU | HD61913A01 | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準: 2.3KB(プログラムエリア1568ステップ) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 12キャラクタ1ライン | 文字表示数 | 12×1文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | 旧PB−BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし。BEEPコマンドを実行しても、エラー | |||||||||||||||||||||||||
その他 | プリンタ搭載!(でも、別電源・・・) | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 173×90×20mm 258g(電池含む) 定格消費電力:本体0.02W,プリンタ4.1W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
FA−5(カセットインタフェイス) |
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・特徴 スピードテスト1:20.4秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 体裁はFX−820P、中身はPB−300!テスト1も、PB−300とほぼ一緒だし。 で、この機種の特徴は…特にない。FX−820P、PB−300いずれかを持っていれば、全く存在感のない機種… ![]() ※勝手にリンク! BurnOut! PB−100エミュレータがあります。(外部リンク) PB−100の宇宙 PB−100のゲームプログラム等があります。(外部リンク)
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・CASIO FX−801P![]() |
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CPU | 多分8ビット? | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:2KB(プログラムエリア1680ステップ) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 20キャラクタ1ライン | 文字表示数 | 20×1文字(文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし。(命令自体がありません) | |||||||||||||||||||||||||
その他 | プリンタ、データレコーダ一体型! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 255×215×140mm 970g 定格消費電力:9W(単3電池×6本使用) | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:67.2秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 FX−702Pと同じくらい。若干速いのは、ストップウオッチの操作誤差?! まぁ、でも同じ世代のポケコンだし。ちなみに、表示命令は、PRINTではなく、「PRT」なので、注意!! 「F1」「F2」キーでコマンドのほとんどが打てるので、BASICさえ知ってれば、取説なしでプログラムいけるかも?! プリンタもストレージ(マイクロカセットレコーダ)も搭載で、モバイルPC!ただ大きさも重さも最近のノートPCくらいあるけど… ![]()
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・CASIO FX−795P
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CPU | 8ビット | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:16KB(プログラムエリア15561ステップ) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 24キャラクタ1ライン | 文字表示数 | 24×1文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | 低音(BEEP 0)、高音(BEEP 1) | |||||||||||||||||||||||||
その他 | 2つ折りポケコンFX−77x,FX−78x,FX−79xの最上位バージョン! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 開いた状態:142×142×9mm 閉じた状態:142×71×18mm 159g(CR−2032×2電池含む) 定格消費電力:0.07W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
FA−5(カセットインタフェイス)
ポケコン間通信ケーブル SB−42(プリンタインタフェイス) FP−12(サーマルプリンタ) |
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・特徴 スピードテスト1:38.4秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 演算スピードなんて気にしちゃダメだね!2つ折りできるコンパクトな筐体に16KBもRAM搭載!! ポケコンはやっぱりメモリ容量だよ。メ・モ・リ!テスト1が30秒超えてる…だから気にしちゃダメ!メ・モ・リだって! でもさ、学校向けのAX−1に微妙に負けてる…ポケコンって何で、RAM容量増えると、スピード遅くなる傾向にあるかな?! ![]()
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・CASIO FX−790P
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CPU | 8ビット | |||||||||||||||||||||||||
RAM | プログラムエリア 8KB(7520ステップ) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 24キャラクタ1ライン | 文字表示数 | 24×1文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC,CAP−Xアセンブラ | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | 低音(BEEP 0)、高音(BEEP 1) | |||||||||||||||||||||||||
その他 | 2つ折りポケコンFX−79xシリーズの初代! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) |
開いた状態:142×142×9mm >閉じた状態:142×71×18mm 157g(CR−2032×2電池、CR−1220×1含む) 定格消費電力:0.07W |
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オプション |
FA−5(カセットインタフェイス)
ポケコン間通信ケーブル SB−42(プリンタインタフェイス) FP−12(サーマルプリンタ) |
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・特徴 スピードテスト1:38.7秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 テスト1、メモリ大容量版のFX−795Pとほぼ同じスピード。メモリーが少ないのに同じスピードとは…。 (ちなみに、CASIO系はメモリが少ないと演算スピードが速くなる傾向にある) でもFX−795PにはないアセンブラCAP−X搭載だし、 CAP−X搭載のFX−770Pよりは、メモリー4倍の8KB!と大容量!! (でもCAP−Xの使い道がないじゃん!っていうことは、気にしない…) ちなみにCAP−Xの入力方法は、FX−770Pを参照。 ![]()
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・CASIO FX−785P
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CPU | 8ビット | |||||||||||||||||||||||||
RAM | プログラムエリア 2KB(1376ステップ) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 24キャラクタ1ライン | 文字表示数 | 24×1文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC,CAP−Xアセンブラ | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | 低音(BEEP 0)、高音(BEEP 1) | |||||||||||||||||||||||||
その他 | 2つ折りポケコンシリーズではステップ数が若干減って、ちょっと頼りない存在… | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) |
開いた状態:142×142×9mm >閉じた状態:142×71×18mm 165g(CR−2032×2電池、CR−1220×1含む) 定格消費電力:0.07W |
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オプション |
FA−5(カセットインタフェイス)
ポケコン間通信ケーブル SB−42(プリンタインタフェイス) FP−12(サーマルプリンタ) |
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・特徴 スピードテスト1:35.0秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 テスト1、同シリーズのメモリ大容量版には若干勝っているけど、FX−770Pに若干負けてる…若干ステップ数、少ないのに。 CASIO系はメモリが少ないと演算スピードが速くなる傾向にあるのと違うのかい!? なんで、この機種だけこんなにステップ数少ないの??せっかくCAP−Xがあるのに、使いこなせないじゃん!! (でもCAP−X自体の使い道がないか…) ちなみにCAP−Xの入力方法は、FX−770Pを参照。 ![]()
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・CASIO FX−780P
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CPU | 8ビット | |||||||||||||||||||||||||
RAM | プログラムエリア 4KB(3552ステップ) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 24キャラクタ1ライン | 文字表示数 | 24×1文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC,CAP−Xアセンブラ | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | 低音(BEEP 0)、高音(BEEP 1) | |||||||||||||||||||||||||
その他 | 2つ折りポケコンFX−79xシリーズの初代! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) |
開いた状態:142×142×9mm >閉じた状態:142×71×18mm 157g(CR−2032×2電池、CR−1220×1含む) 定格消費電力:0.04W |
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オプション |
FA−5(カセットインタフェイス)
ポケコン間通信ケーブル SB−42(プリンタインタフェイス) FP−12(サーマルプリンタ) |
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・特徴 スピードテスト1:34秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 テスト1、同シリーズのメモリ大容量版のFX−795PやFX−790Pより、若干速い。 でも、メモリ小容量版のFX−770Pよりは、遅い…CASIO系は、なぜかメモリが増えると、遅くなる。 それはそうとCAP−Xの入力方法は、FX−770Pを参照。 ![]()
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・CASIO FX−770P
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CPU | 8ビット | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:2KB(プログラムエリア1504ステップ) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 24キャラクタ1ライン | 文字表示数 | 24×1文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC,CAP−Xアセンブラ | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | 低音(BEEP 0)、高音(BEEP 1) | |||||||||||||||||||||||||
その他 | 2つ折りポケコンFX−77x,FX−78x,FX−79xシリーズの初代! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 開いた状態:142×142×9mm 閉じた状態:142×71×18mm 157g(CR−2032×2電池含む) 定格消費電力:0.04W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
FA−5(カセットインタフェイス)
ポケコン間通信ケーブル SB−42(プリンタインタフェイス) FP−12(サーマルプリンタ) |
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・特徴 スピードテスト1:32.4秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 テスト1、メモリ大容量版のFX−795Pよりも若干速い!CASIO系は、メモリが少ないと演算スピードが速くなる傾向に。 それはそうと、情報処理試験の初代アセンブラCAP−Xを搭載!でも、ちょっとプログラミングしにくい。 ソースプログラムは、[MODE]+[9]でメモエディットモードでします。 :START:32 L1:LD:0:M M:CONST:0018 :END:L1 と、プログラムを入力したら、ここで[Asmbl]キーを押す。そうすると、アセンブルが開始されます。 ちなみにプログラム消すときは、WRTモードで”NEW#”コマンドで消します。 ![]()
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・CASIO FX−750P![]() |
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CPU | 8Bit CPU | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:RAMカードスロット2基搭載(8KB RAMカードRC−8×2で16KBに拡張) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 24キャラクタ1ライン | 文字表示数 | 24×1文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | 低音(BEEP 0)、高音(BEEP 1) | |||||||||||||||||||||||||
その他 |
メモリはRAMカードで増設する方式なので、RAMカードの選択により、容量が変わる。 RAMカードなしの場合、本体のみでは、メモリ容量0です。 (電源が入りません) | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 186×82×16mm 220g 定格消費電力:0.03W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
RC−4(4KB メモリーカード)
RC−8(8KB メモリーカード) FA−5(カセットインタフェイス) SB−42(プリンタインタフェイス) FA−20(サーマルプリンタ&カセットインタフェイス) |
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・特徴 スピードテスト1:54.8秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 意外と大容量なのに(8KB×2で16KB!)、PB−110なんかよりも、高スペックのはずなのに、 テスト1、PB−110に負けてます・・・PB−770よりも遅い・・・もはや最遅ポケコン・・・ でも、定格消費電力はPB−110と、同じだ!省エネ・ポケコン!! ![]()
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・CASIO FX−740P![]() |
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CPU | 8Bit CPU | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:16KB | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 24キャラクタ1ライン | 文字表示数 | 24×1文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | 低音(BEEP 0)、高音(BEEP 1) | |||||||||||||||||||||||||
その他 |
FX−730Pのメモリ増量版! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 165×77×13mm 140g(電池CR−2032×2枚+バックアップ電池CR1220×1枚含む) 定格消費電力:0.07W |
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オプション |
FA−5(カセットインタフェイス)
ポケコン間通信ケーブル SB−42(プリンタインタフェイス) FP−12(サーマルプリンタ) |
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・特徴 スピードテスト1:36.7秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 FX−730Pのメモリ増量版です。2倍の16KB!。でも、もうメモリは増やせません…ってことは、シリーズと比べて画面も広いし、RAM容量も結構ある。なのに、スピードは若干劣る… FX−730Pに8KBのメモリRP−8を搭載したら、このFX−740Pと全く同じ!! ほんと、一緒です。何もかも一緒です。ただテスト1が、若干(2秒くらい)速い。この差は如何に!? ![]()
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・CASIO FX−730P![]() |
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CPU | 8Bit CPU | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:8KB | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 24キャラクタ1ライン | 文字表示数 | 24×1文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | 低音(BEEP 0)、高音(BEEP 1) | |||||||||||||||||||||||||
その他 |
メモ機能搭載。(でも、カナ入力はできません)。 [MODE]キー+[.(ピリオド)]キーで、キークリック音のON/OFFができる。 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 165×77×13mm 140g(電池CR−2032×2枚+バックアップ電池CR1220×1枚含む) 定格消費電力:0.07W |
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オプション |
FA−5(カセットインタフェイス)
ポケコン間通信ケーブル SB−42(プリンタインタフェイス) FP−12(サーマルプリンタ) |
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・特徴 スピードテスト1:38.6秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 PB−100シリーズと比べて画面も広いし、RAM容量も結構ある。なのに、スピードは若干劣る… PB−500、FX−750PやPB−770シリーズなんかと比べると、速い。 そんな中間的な立ち位置のポケコン。 ![]()
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・CASIO FX−720P
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CPU | 8Bit CPU | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:RAMカードスロット1基搭載(2KB RAMカードRC−2で2KBに拡張) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 12キャラクタ1ライン | 文字表示数 | 12×1文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | 低音(BEEP 0)、高音(BEEP 1) | |||||||||||||||||||||||||
その他 |
RAMカードを装着しないと、電源が入りません! RAMカードでスロットが引き出し式でなくなった。 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 164×82×14mm 183g(電池CR−2032×2含む) 定格消費電力:0.03W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
RC−2(2KB メモリーカード)
RC−4(4KB メモリーカード) FA−5(カセットインタフェイス) ポケコン間通信ケーブル SB−42(プリンタインタフェイス) |
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・特徴 スピードテスト1:30.4秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 RAMカード(RCシリーズ)で、RAMが交換できるPB−110シリーズといった感じ。テスト1の結果も同じような感じだし。 RAMカードが2枚搭載できるFX−750PやPB−500よりも速いのは、魅力的!! カードスロットも引き出し式から改善されて、固定性が増したし。 ![]()
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・CASIO FX−702P![]() |
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CPU | 恐らく8Bit? | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準: 2KB(プログラムエリア1680ステップ) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 20キャラクタ1ライン | 文字表示数 | 20×1文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし。BEEPコマンドを実行しても、エラー | |||||||||||||||||||||||||
その他 | 文字キーがアルファベット順配列!! 恐らくカシオ初のポケコン | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 165×82×17mm 186g 定格消費電力:0.01W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
FP−10(スパークプリンタ) |
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・特徴 スピードテスト1:68.8秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 テスト1は、PB−100や、PB−110よりも、倍くらい遅いです。 でも、初めてのポケコンだし…しかも、FX−750Pよりは、10秒遅いだけ! きっと当時としては高速だったに違いない!!消費電力も一番低いし! でも、このポケコンキー操作にちょっとクセがある。だいたい、アルファベット配列だし、 シフトがないと思ったら[F1]キーだったり、DELETEキーがないと思ったら、[AC]キーだし… BASICコマンドも、独特の略が多い。説明書がないと、結構不自由かも・・・ ![]()
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・CASIO FX−5200P
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CPU | HD61913A01 | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準: 1.3KB(プログラムエリア544ステップ) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 12キャラクタ1ライン | 文字表示数 | 12×1文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | 新PB−BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし。BEEPコマンドを実行しても、エラー | |||||||||||||||||||||||||
その他 | 関数強化版の新PB−BASIC!二つ折りの手帳型!! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) |
開いた状態:142×142×9mm >閉じた状態:187×152×13mm 167g(CR−2032×2電池含む) 定格消費電力:0.01W |
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・特徴 スピードテスト1:32.1秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 新PB−BASIC特有のジレンマ、テスト1、若干遅いです。 新PB−BASIC搭載でもBEEPが鳴りません!あとOEMのTANDY PC−7と比べて、メモリが少ないし… でもFXシリーズで、腐っても関数機能強化版なので&Hとか、16進数が使える!! ちなみのインターフェイス端子を持っていないため、周辺機器はいっさい使えません。 ![]()
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・CASIO FX−CG50
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CPU | SH−4A(32ビットRISC CPU) | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 2MB(但しプログラムエリアは61KB) 保存メモリー:16MB(フラッシュメモリ) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 384×216((16ビットカラー(65536色)フルグラフィックLCD)) | 文字表示数 | 21×8文字 | |||||||||||||||||||||||
言語 | 関数電卓用プログラム言語(BASICに近い)、マイクロPython | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし | |||||||||||||||||||||||||
その他 | 液晶がフルカラー(65536色)表示!! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 90×189×20mm 230g(単4電池×4本含む) 定格消費電力:0.6W | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:2.0秒(FX−CG50のリストはこちら) スピードテスト2:7分10秒(FX−CG50のリストはこちら) FX−CG10(20)のより、2倍程度速くなった!! しかも、 関数電卓初!(マイクロ)Pythonを搭載!!(個人的にはポケコンにPythonが欲しい) コレが速い! テスト1は0.3秒以下、テスト2だって、0.4秒以下!!
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・CASIO FX−CG10 / FX−CG20
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CPU | SH−4A(32ビットRISC CPU) | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 64KB(プログラムエリア61KB) 保存メモリー:16MB(フラッシュメモリ) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 384×216((16ビットカラー(65536色)フルグラフィックLCD)) | 文字表示数 | 21×8文字 | |||||||||||||||||||||||
言語 | 関数電卓用プログラム言語(BASICに近い) | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし | |||||||||||||||||||||||||
その他 | 液晶がフルカラー(65536色)表示!! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 90×189×20mm 230g(単4電池×4本含む) 定格消費電力:0.6W | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:3.2秒(FX−CG10のリストはこちら) スピードテスト2:18分28秒(FX−CG10のリストはこちら) 液晶がカラーです!もちろんCFX−9850シリーズのような中途半端なカラーではなく、フルカラーです!! 同じカラーのTI−nspire CXみたいに、グラフィック描画命令がない!なんてこともないし(遅いけど…) これで速ければ…最高のカラーを活かした電卓になったのに、残念!! ちなみにFX−CG20との違いは、このCG10が北米向け、CG20が日本国内向けです。機能的な主な違いはありません。
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・CASIO FX−CG500 PRIZM
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CPU | 32ビットRISC CPU | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 500KB 保存メモリー:5.5MB(フラッシュメモリ) 24MB(USBフラッシュメモリとして) |
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LCD | 4.8インチ 320×528フルカラー(65536色)LCD+タッチパネル | 文字表示数 | −−− | |||||||||||||||||||||||
言語 | 関数電卓用プログラム言語(BASICに近い) | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし | |||||||||||||||||||||||||
その他 | タッチパネルLCD! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 89×206×21.1mm 315g(単4電池×4本含む) 定格消費電力:1.0W | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:30.3秒(FX−CG500のリストはこちら) スピードテスト2:4分12秒(FX−CG500のリストはこちら) FX−CP400の後継機だけど、CGシリーズになっている。しかも何が違うが良くわからない!! テスト1も、2もFX−CP400に比べて、若干遅くなっている、、、(でも、画面描写はCGシリーズより速い)
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・CASIO ClassPad II FX−CP400
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CPU | 32ビットRISC CPU | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 500KB 保存メモリー:5.5MB(フラッシュメモリ) 24MB(USBフラッシュメモリとして) |
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LCD | 4.8インチ 320×528フルカラーLCD+タッチパネル | 文字表示数 | −−− | |||||||||||||||||||||||
言語 | 関数電卓用プログラム言語(BASICに近い) | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし | |||||||||||||||||||||||||
その他 | タッチパネルLCD! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 89×206×21.1mm 320g(単4電池×4本含む) 定格消費電力:1.0W | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:7.21秒(FX−CP400のリストはこちら) スピードテスト2:3分55秒(FX−CP400のリストはこちら) ClassPad330の次世代モデル。タッチパネルはそのままに、液晶がカラーになって、大画面になって…消費電力も倍になって登場! でもCASIO系では描画系が速くテスト2において、カラーLCDモデルでは、なんと!4分を切る大快挙!! でも、その分TEST1…演算系が若干遅くなっている。なんで???
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・CASIO ClassPad330
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CPU | 32ビットRISC CPU | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 500KB 保存メモリー:5.3MB(フラッシュメモリ) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 240×160+タッチパネル | 文字表示数 | 21×17文字 | |||||||||||||||||||||||
言語 | 関数電卓用プログラム言語(BASICに近い) | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし | |||||||||||||||||||||||||
その他 | タッチパネルLCD! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 84×189×21mm 280g(単4電池×4本含む) 定格消費電力:0.5W | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:9.6秒(ClassPad330のリストはこちら) スピードテスト2:1分46秒(ClassPad330のリストはこちら) EL−9600cと同じくタッチパネル搭載です!!でも、タッチパネル搭載機って微妙に使いづらいよね… でもCASIO系では描画系が速くテスト2において、グラフ電卓初となるこの快挙!1分台!! でも、テスト1が遅くはないけど、あんまり速くないんだよね…でも、描画系が速くなったことは、CASIOにとっては、大きな一歩!
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・CASIO fx−FD10Pro
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CPU | (32ビットRISC CPU) | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 64KB(プログラムエリア62KB) 保存メモリー:1MB(フラッシュメモリ) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 127×63(ハイコントラストフルグラフィックLCD+バックライト) | 文字表示数 | 21×8文字 | |||||||||||||||||||||||
言語 | 関数電卓用プログラム言語(BASICに近い) | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし | |||||||||||||||||||||||||
その他 | SDカードサポート!!バックライト付きLCD。 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 88.5×178×21mm 250g(単4電池×4本含む) 定格消費電力:0.8W | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:3.8秒(fx−FD10Proのリストはこちら) スピードテスト2:3分39秒※注(fx−FD10Proのリストはこちら) 土木・建築などの現場で活躍するプロ用プログラマブルグラフ電卓。 スピードはFX−9860GIIと大差なく、恐らくこのシリーズなのでしょう。 ということで、その演算性能はもちろん、MIL規格810G Method 516−6ショック相当の耐衝撃性と、 JIS防塵防沫IP54に準拠、動作環境も−5〜45℃の使用に耐える、なんともプロ仕様! ※注: 他の機種の144x32=4608ドットで特定していますが、この機では、94x49=4606ドットで測定します。 (2ドッド足りませんが、誤差範囲ということで理解ください)
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・CASIO FX−9860GII SD
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CPU | SH−4A(32ビットRISC CPU) | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 64KB(プログラムエリア62KB) 保存メモリー:1.5MB(フラッシュメモリ) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 128×64(ハイコントラストフルグラフィックLCD+バックライト) | 文字表示数 | 21×8文字 | |||||||||||||||||||||||
言語 | 関数電卓用プログラム言語(BASICに近い) | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし | |||||||||||||||||||||||||
その他 | SDカードサポート!!バックライト付きLCD | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 91.5×184×21.2mm 220g(単4電池×4本含む) 定格消費電力:0.7W | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:2.6秒(FX−9850GII SDのリストはこちら) スピードテスト2:3分54秒※注(FX−9860GII SDのリストはこちら) FX−9860GIIの後継機種ですが、特に大きくは変わりません。スピードも一緒だし。バックライトも点くし。 唯一の違いは、SDカードがサポートされました。タダそれだけです。それだけでも、ちょっと嬉しいね!SDカードで無限の広がり!! ちなみにSDカードの容量は、どのくらいまでいけるのか?…メーカの情報だと512MBまではOK!のようです。それ以上は…やってみないと。。。 ※注: 他の機種の144x32=4608ドットで特定していますが、この機では、128x36=4608ドットで測定します。 勝手にリンク! casiGo!(ドイツ語)FX−9860シリーズのソフト等がダウンロードできます。
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・CASIO FX−9860GII
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CPU | SH−4A(32ビットRISC CPU) | |||||||||||||||||||||||||||
RAM | 64KB(プログラムエリア62KB) 保存メモリー:1.5MB(フラッシュメモリ) | |||||||||||||||||||||||||||
LCD | 128×64(ハイコントラストフルグラフィックLCD+バックライト) | 文字表示数 | 21×8文字 | |||||||||||||||||||||||||
言語 | 関数電卓用プログラム言語(BASICに近い) | |||||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし | |||||||||||||||||||||||||||
その他 | USB(ミニB)ポートと、機器間通信ポート付き。バックライト付きLCD | |||||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 91.5×184×21.2mm 220g(単4電池×4本含む) 定格消費電力:0.7W | |||||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:2.7秒(FX−9860GIIのリストはこちら) スピードテスト2:3分54秒※注(FX−9860GIIのリストはこちら) FX−9860Gの後継機種だけど、テスト1も、テスト2も若干遅い…カシオってマイナーバージョンアップすると、若干遅くするのはなぜ? でも、この機種、世界初の快挙が!こういうポケコン、関数電卓系では、はじめてのLCDにバックライトを搭載!
※注: 他の機種の144x32=4608ドットで特定していますが、この機では、128x36=4608ドットで測定します。 勝手にリンク! casiGo!(ドイツ語)FX−9860シリーズのソフト等がダウンロードできます。
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・CASIO FX−9860G SLIM
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CPU | SH−3(32ビットRISC CPU) | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 64KB(プログラムエリア63KB) 保存メモリー:1.5MB | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 128×64(ハイコントラストフルグラフィックLCD) | 文字表示数 | 21×8文字 | |||||||||||||||||||||||
言語 | 関数電卓用プログラム言語(BASICに近い) | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし | |||||||||||||||||||||||||
その他 | USB(ミニB)ポートと、機器間通信ポート付き | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 122×89×24mm 206g(単4電池×2含む) 定格消費電力:0.3W | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:1.3秒(FX−9860G SLIMのリストはこちら) スピードテスト2:3分15秒※注(FX−9860G SLIMのリストはこちら) FX−9860Gのスリム版ということで、テスト1、2とも、スピードは一緒です。そして、その他の機能もほぼ一緒。 違いは、このモデルからバックライトがつくようになりました。あとは…SLIMというだけあって、折りたためて便利! でも、せっかくだからキーボード、テンキーじゃなくてフルキーにして欲しかった。 ※注: 他の機種の144x32=4608ドットで特定していますが、この機では、128x36=4608ドットで測定します。 勝手にリンク! casiGo!(ドイツ語)FX−9860シリーズのソフト等がダウンロードできます。
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・CASIO FX−9860G
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CPU | SH−3(32ビットRISC CPU) | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 64KB(プログラムエリア63KB) 保存メモリー:1.5MB | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 128×64(ハイコントラストフルグラフィックLCD) | 文字表示数 | 21×8文字 | |||||||||||||||||||||||
言語 | 関数電卓用プログラム言語(BASICに近い) | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし | |||||||||||||||||||||||||
その他 | USB(ミニB)ポートと、機器間通信ポート付き | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 92.5×184.5×24mm 260g(電池含む) 定格消費電力:0.7W | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:1.2秒(FX−9850Gのリストはこちら) スピードテスト2:3分15秒※注(FX−9860Gのリストはこちら) テスト1は、爆速です!!TIのどの電卓よりも、 シャープのポケコンはもちろん、 関数電卓のEL−9900よりも、どの機種よりも速い!1秒台!さすが32ビット!! でもね…テスト2は…3分ってかなり遅いじゃん。逆にいろんな機種に負けてる…カシオ系ってポケコンも含め、描画系はかなり遅い。 メインプロセッサだけじゃなくてLCDコントローラも、もっと高性能なものにしてくれればいいのに… ちなみに、ハイコントラストなのでLCDがとっても見やすいです。これも関数電卓、ポケコンで1番かも!? ※注: 他の機種の144x32=4608ドットで特定していますが、この機では、128x36=4608ドットで測定します。 勝手にリンク! casiGo!(ドイツ語)FX−9860シリーズのソフト等がダウンロードできます。
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・CASIO CFX−9900GC
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CPU | 8ビット? | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 32KB(プログラムエリア28KB) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 96×64(フルグラフィックカラーLCD) | 文字表示数 | 21×8文字 | |||||||||||||||||||||||
言語 | グラフ関数電卓用プログラム言語(FX−7000G系列) | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし | |||||||||||||||||||||||||
その他 | 液晶がカラー(でもフルカラーじゃないです! 青、オレンジ、緑の3色) | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 95×183×17mm 230g(電池含む) 定格消費電力:0.1W | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:9.3秒(CFX−9900GCのリストはこちら) スピードテスト2:4分56秒※注(CFX−9900GCのリストはこちら) CFX−9850Gシリーズの後継機だから、テスト1は、だいたい同じ。テスト2は、結構速い(TIなんかと比べると遅いけど)! と思いきや、型番的には後継機っぽいんだけど、スペックは…まず、LCD。実は、横方向に狭い。96ドット。 しかも、プログラム言語が、FX−7000G系列でループ命令、For 〜 to 〜 Next命令がない! っていうことで、実は、FX−7000Gの後継機(カラー版) ※注: 実際は、94x49=4606ドットしか塗りつぶせず、他の機種の144x32=4608ドットとでは、若干(2ドット)少ないですが、誤差範囲内ということで勘弁してください。
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・CASIO CFX−9800G
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CPU | 8ビット? | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 32KB(プログラムエリア28KB) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 96×64(フルグラフィックカラーLCD) | 文字表示数 | 21×8文字 | |||||||||||||||||||||||
言語 | グラフ関数電卓用プログラム言語(FX−7000G系列) | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし | |||||||||||||||||||||||||
その他 | 液晶がカラー(でもフルカラーじゃないです! 青、オレンジ、緑の3色) | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 95×183×17mm 236g(単4×2本+CR-2032電池含む) 定格消費電力:0.1W | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:9.2秒(CFX−9800Gのリストはこちら) スピードテスト2:5分7秒※注(CFX−9800Gのリストはこちら) カタチ的にはCFX−9900GCの前期モデル。でも、型番的にはCFX−9850Gの前期モデル? 性能的に前者のほうって感じ。言語体系もFX−7000G系列だし。テスト1、2のスピード的にも。 でもテスト2、若干遅くなってるのは、なんで??? ※注: 実際は、94x49=4606ドットしか塗りつぶせず、他の機種の144x32=4608ドットとでは、若干(2ドット)少ないですが、誤差範囲内ということで勘弁してください。
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・CASIO CFX−9850GC PLUS![]() |
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CPU | 8ビット? | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 64KB(プログラムエリア63KB) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 128×64(フルグラフィックカラーLCD) | 文字表示数 | 21×8文字 | |||||||||||||||||||||||
言語 | 関数電卓用プログラム言語(BASICに近い) | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし | |||||||||||||||||||||||||
その他 | RAMが64KB!! 液晶がカラー(でもフルカラーじゃないです! 青、オレンジ、緑の3色) |
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大きさ(W×H×D) | 90×182.5×24.5mm 215g(電池単4×4本+CR-2032電池含む) 定格消費電力:0.06W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
FA−123−W(RS-232Cプログラムリンクインタフェイス) FX-INTERFACE PROFESSIONAL(USBプログラムリンクインタフェイス) |
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・特徴 スピードテスト1:10秒(CFX−9850GC PLUSのリストはこちら) スピードテスト2:11分32秒※注(CFX−9850GC PLUSのリストはこちら) テスト1も2も、基本的にはCFX−9850GBシリーズと同じ。 何が違うんだ?!メモリー容量が32KBから64KBに倍に増量!! それだけ。っていえば、それだけです。気分的には、メモリー容量より、処理スピードを倍にして欲しかった感じ… ※注: 他の機種の144x32=4608ドットで特定していますが、この機では、128x36=4608ドットで測定します。 勝手にリンク! casiGo!(ドイツ語)CFX−9850シリーズのソフト等がダウンロードできます。
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・CASIO CFX−9850GB PLUS
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CPU | 8ビット? | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 32KB(プログラムエリア28KB) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 128×64(フルグラフィックカラーLCD) | 文字表示数 | 21×8文字 | |||||||||||||||||||||||
言語 | 関数電卓用プログラム言語(BASICに近い) | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし | |||||||||||||||||||||||||
その他 | 液晶がカラー(でもフルカラーじゃないです! 青、オレンジ、緑の3色) | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 83×176×19.7mm 190g(電池含む) 定格消費電力:0.06W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
FA−123−W(RS-232Cプログラムリンクインタフェイス) FX-INTERFACE PROFESSIONAL(USBプログラムリンクインタフェイス) |
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・特徴 スピードテスト1:10秒(CFX−9850GB PLUSのリストはこちら) スピードテスト2:11分23秒※注(CFX−9850GB PLUSのリストはこちら) テスト1は、voyage200、TI−85と比べて、まぁ、同じようなスピード。 同じカシオのFX−603Pと比べても、倍近く速いし、関数電卓としては、そこそこの性能。でも…テスト2は、遅い!遅すぎる! だって10分超えてるもん。グラフ電卓だから、点を打つまでにいろんな処理が入ることはわかるけど… やっぱり、カラーLCDなのが仇となっているのかな?!しかも、反射型のカラーだから…見にくい、、、 でも、そんなカラーLCDでも、やっぱりこういった機能は嬉しいなぁ。エンタテイメントだよ。 ちなみに筐体カラーがホワイトになったCFX−9850GC PLUS似のニューモデルもありますが、性能はオリジナルモデルと全く一緒です。 テスト2が11分超えちゃうのも…。っていうか、CFX−9850GC PLUSも遅いんだけどね。 ※注: 他の機種の144x32=4608ドットで特定していますが、この機では、128x36=4608ドットで測定します。
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・CASIO CFX−9850G
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CPU | 8ビット? | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 32KB(プログラムエリア28KB) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 128×64(フルグラフィックカラーLCD) | 文字表示数 | 21×8文字 | |||||||||||||||||||||||
言語 | 関数電卓用プログラム言語(BASICに近い) | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし | |||||||||||||||||||||||||
その他 | 液晶がカラー(でもフルカラーじゃないです! 青、オレンジ、緑の3色) | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 83×176×19.7mm 190g(電池含む) 定格消費電力:0.06W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
FA−123−W(RS-232Cプログラムリンクインタフェイス) FX-INTERFACE PROFESSIONAL(USBプログラムリンクインタフェイス) |
|||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:10秒(CFX−9850Gリストはこちら) スピードテスト2:6分20秒※注(CFX−9850Gのリストはこちら) テスト1は、CFX−9850GB PLUSと一緒。って、まぁ、同じだから当たり前だよね。 っと思いきや、テスト2は倍くらい速いよ!!何で?何が違うの???メニューの一部が違うだけじゃないの??? ちなみに、メニューの違いは、ファイナンシャル(TVM)メニューがあるかないかだけ。 それなのに、これだけグラフ描くスピードが違うとは…ファイナンシャル機能が必要なければ、GB PLUSより、Gでしょう! ※注: 他の機種の144x32=4608ドットで特定していますが、この機では、128x36=4608ドットで測定します。 勝手にリンク! casiGo!(ドイツ語)CFX−9850シリーズのソフト等がダウンロードできます。
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・CASIO VI−9850Ga PLUS
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CPU | 8ビット? | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 32KB(プログラムエリア28KB) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 128×64(フルグラフィックカラーLCD) | 文字表示数 | 21×8文字 | |||||||||||||||||||||||
言語 | 関数電卓用プログラム言語(BASICに近い) | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし | |||||||||||||||||||||||||
その他 | 液晶がカラー(でもフルカラーじゃないです! 青、オレンジ、緑の3色) 、TVに出力できる! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 83×235×28mm 325g(単四電池×4含む) 定格消費電力:4.8W(TV出力時) 0.06W(通常時) | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
FA−123−W(RS-232Cプログラムリンクインタフェイス) FX-INTERFACE PROFESSIONAL(USBプログラムリンクインタフェイス) |
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・特徴 スピードテスト1:10秒(VI−9850Ga PLUSのリストはこちら) スピードテスト2:11分32秒※注(VI−9850Ga PLUSのリストはこちら) ベースはCFX−9850Ga PLUSなんだけど、それにTV出力機能を付けてVI−9850Ga PLUSに! っていうことで、テスト2は、11分を余裕で越える…CFX−9850GB PLUS並。 でも、いいんだそんなこと。気にしない!だってこの機種は、他のどのポケコンや関数電卓にできないビデオ出力が標準でできるもん! (ビデオ出力時には、アダプターで給電する必要有り。電池のみ、またはアダプターのみでは、ビデオ出力できません。) でも、やっぱり遅いよね…。 ※注: 他の機種の144x32=4608ドットで特定していますが、この機では、96x48=4608ドットで測定します。 勝手にリンク! casiGo!(ドイツ語)CFX−9850シリーズのソフト等がダウンロードできます。
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・CASIO FX−9750G III
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CPU | 32ビット? | |||||||||||||||||||||||||
RAM | プログラムエリア:61KB 保存メモリー:3MB(フラッシュメモリ) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 128×64(ハイコントラストフルグラフィックLCD) | 文字表示数 | 21×8文字 | |||||||||||||||||||||||
言語 | グラフ関数電卓用プログラム言語(BASICに近い),マイクロPYTHON | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし | |||||||||||||||||||||||||
その他 | PYTHONを搭載!! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 83.5×175.5×18.7mm 190g(電池単4×4本含む) 定格消費電力:0.35W | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:3.0秒(FX−9750G IIIのリストはこちら) スピードテスト2:2分35※注(FX−9750G IIIのリストはこちら) テスト1も、2もCASIOのグラフ電卓では、速いほう。とくにテスト2で3秒切っているのは、高速の部類。 しかし!PYTHON搭載!!もちろん他機種のようにBASICよりも全然速いので。 テスト1もテスト2も、測定限界以下の1秒未満!! これだけでも選ぶ価値はあるよね! ※注: 他の機種の144x32=4608ドットで特定していますが、この機では、127x32=4572ドットで測定します。
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・CASIO FX−9750G II
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CPU | 32ビット? | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 64KB | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 126×64(ハイコントラストフルグラフィックLCD) | 文字表示数 | 21×8文字 | |||||||||||||||||||||||
言語 | グラフ関数電卓用プログラム言語(BASICの近い) | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし | |||||||||||||||||||||||||
その他 | FX−9750G PLUSの強化版 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 90×182.5×24.5mm 250g(電池単4×4本含む) 定格消費電力:0.35W | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:2.4秒(FX−9750G IIリストはこちら) スピードテスト2:3分46秒※注(FX−9750G IIのリストはこちら) FX−9750G PLUSなんかと比べてかなり強化されています。その性能は、FX−9860Gシリーズ級です。 強化どころではなく、別機種です!テスト1、テスト2も速いし、言語も強化されてFor 〜 To 〜 Nextが使えるようになってるし、メモリも増えて、LCDもハイコントラストに! もちろんUSB端子も付いてるし、SB−62用の端子もついてるし。っていうか、これはもうFX−9860シリーズって言っていいんじゃないの?! ※注: 他の機種の144x32=4608ドットで特定していますが、この機では、96x48=4608ドットで測定します。
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・CASIO FX−9750G PLUS
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CPU | 8ビット? | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 32KB(プログラムエリア26KB) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 126×64(フルグラフィックLCD) | 文字表示数 | 21×8文字 | |||||||||||||||||||||||
言語 | グラフ関数電卓用プログラム言語(FX−7000G系列) | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし | |||||||||||||||||||||||||
その他 | 液晶がカラーのCFXシリーズのモノクロ版 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 90×182.5×24.5mm 215g(電池単4×4本+CR-2032電池含む) 定格消費電力:0.06W | |||||||||||||||||||||||||
オプション | FX-INTERFACE PROFESSIONAL(USBプログラムリンクインタフェイス) | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:9.6秒(FX−9750G PLUSのリストはこちら) スピードテスト2:11分58秒※注(FX−9750G PLUSのリストはこちら) CFX−9850GB PLUSシリーズのモノクロ版だから、テスト1はだいたい同じ。 でもテスト2は、約12分!遅いじゃん!遅いよ!VI−9850Ga PLUS並… モノクロなのに、なんでカラーより遅いんだよ!クソー!特はないのか!!と思ったら、カラー版より液晶が見やすい。 しかも、プログラム言語がFX−7000G系列でループ命令、For 〜 to 〜 Next命令がない!なんで…? ※注: 他の機種の144x32=4608ドットで特定していますが、この機では、96x48=4608ドットで測定します。 勝手にリンク! casiGo!(ドイツ語)FX−9750シリーズのソフト等がダウンロードできます。
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・CASIO ALGEBRA FX2.0![]() |
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CPU | ??? | |||||||||||||||||||||||||
RAM | プログラムエリア 144KB | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 127×64 (ハイコントラストフルグラフィックLCD) |
文字表示数 | 16×8文字 (文字構成:5×7ドット) |
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言語 | 電卓用プログラム言語(BASICに近い) | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし。 | |||||||||||||||||||||||||
その他 | フラッシュメモリ搭載で、アプリケーションソフトをアドインできる! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 82×178×19.5mm 213g(単4×4、バックアップ用CR-2032電池含む) 定格消費電力:0.2W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
FA−123−W(RS-232Cプログラムリンクインタフェイス) FX-INTERFACE PROFESSIONAL(USBプログラムリンクインタフェイス) |
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・特徴 スピードテスト1:9.6秒(ALGEBRA FXシリーズのリストはこちら) スピードテスト2:3分04秒※注(ALGEBRA FXシリーズのリストはこちら) テスト1も2もそんなに速くないんだね。格下のFX−9700GEと同じレベル。テスト1は、微妙に負けてるけど… でも、メモリもいっぱいあるし。144KBってシリーズ最高じゃん!しかも、フラッシュメモリーにアプリケーションをどんどん追加できるし!! LCDもハイコントラストでキレイ!! ※注: 他の機種の144x32=4608ドットで特定していますが、この機では、96x48=4608ドットで測定します。 勝手にリンク! casiGo!(ドイツ語)ALGEBRA FXシリーズのソフト等がダウンロードできます。
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・CASIO FX−9700GE![]() |
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CPU | ??? | |||||||||||||||||||||||||
RAM | プログラムエリア 24KB | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 128×64(フルグラフィックLCD) | 文字表示数 | 16×8文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | 電卓用プログラム言語(BASICに近い) | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし。 | |||||||||||||||||||||||||
その他 | CASIO初のグラフィカルメニュー搭載プログラマブルグラフ関数電卓 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 85×172×20mm 218g(電池含む) 定格消費電力:0.1W | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:7.5秒(FX−9700Gシリーズのリストはこちら) スピードテスト2:2分54秒※注(FX−9700Gシリーズのリストはこちら) テスト1は、そこそこ速くてCFX−9850Gシリーズよりも速いし、 テスト2も最新のFX−9860Gよりも速い! カシオ系にしてはスピードバランスのいい関数電卓! でも、そんな高速なグラフ電卓にも落とし穴が…プログラム言語体系が、FX−7500G系列で、For…To…Next命令が使えない! ラベルと、デクリメント、インクリメント命令を使って、ループを実現…。新体系だったら、プログラムも組みやすいのに…残念! ※注: 他の機種の144x32=4608ドットで特定していますが、この機では、96x48=4608ドットで測定します。 勝手にリンク!Casio Calculator Programs(英語) このページはFX−9700シリーズのソフト等がダウンロード出来ます。
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・CASIO FX−7700GE![]() |
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CPU | ??? | |||||||||||||||||||||||||
RAM | プログラムエリア 4164ステップ | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 96×64(フルグラフィックLCD) | 文字表示数 | 16×8文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | 電卓用プログラム言語(BASICに近い) | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし。 | |||||||||||||||||||||||||
その他 | PROGRAM−LINK機能搭載 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 81×172.5×15.6mm 179g(単4電池×4+CR2032電池含む) 定格消費電力:0.1W | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:28.1秒(FX−7700Gシリーズのリストはこちら) スピードテスト2:3分44秒※注(FX−7700Gシリーズのリストはこちら) なんでカシオのFXシリーズって、Gの後ろにBとか、Eとか付くと遅くなるの?! テスト1なんか、FX−7700GBよりも、FX−7700Gよりも遅い! テスト2なんか、FX−7700GBよりもビックリするほど遅い!あっ!でもFX−7700Gよりも、速かった!! でもやっぱり、消費電力だけは、一番小さい。でも、省エネのために実行スピードを犠牲にしてる姿勢って、どうよ? ※注: 他の機種の144x32=4608ドットで特定していますが、この機では、96x48=4608ドットで測定します。
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・CASIO FX−7700GB![]() |
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CPU | ??? | |||||||||||||||||||||||||
RAM | プログラムエリア 4164ステップ | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 96×64(フルグラフィックLCD) | 文字表示数 | 16×8文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | 電卓用プログラム言語(BASICに近い) | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし。 | |||||||||||||||||||||||||
その他 | PROGRAM−LINK機能搭載 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 81×172.5×15.6mm 179g(電池含む) 定格消費電力:0.22W | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:20.5秒(FX−7700Gシリーズのリストはこちら) スピードテスト2:2分35秒※注(FX−7700Gシリーズのリストはこちら) テスト1は20秒超えでかなり遅く、テスト2は2分30秒台…そんなに速くもない。凡なスピード… しかも、プログラム言語体系が古く、FX−7500G系列で、For…To…Next命令が使えない! いったい、FX−7700GBの存在意義って…あっ、でもプログラムリンクができるもん!! ※注: 他の機種の144x32=4608ドットで特定していますが、この機では、96x48=4608ドットで測定します。
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・CASIO FX−7700G
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CPU | ??? | |||||||||||||||||||||||||
RAM | プログラムエリア 4164ステップ | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 96×64(フルグラフィックLCD) | 文字表示数 | 16×8文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | 電卓用プログラム言語(BASICに近い) | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし。 | |||||||||||||||||||||||||
その他 | FX−7700Gシリーズの元祖! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 81×172.5×15.6mm 179g(電池含む) 定格消費電力:0.22W | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:16.4秒(FX−7700Gシリーズのリストはこちら) スピードテスト2:4分29秒※注(FX−7700Gシリーズのリストはこちら) テスト1は16秒と、このクラスのカシオ系の関数電卓としては速いほう。でも、テスト2は4分30秒近くとは…非常に遅い!! このアンバランス差はなに?これじゃ、FX−7700GB選んだ方が良いのか、こっちを選んだ方が良いのか、わからない! でも、こっちは、プログラムリンクができないんだった… ※注: 他の機種の144x32=4608ドットで特定していますが、この機では、96x48=4608ドットで測定します。
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・CASIO FX−7500G![]() ![]() |
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CPU | ??? | |||||||||||||||||||||||||
RAM | プログラムエリア 4006ステップ | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 96×64(フルグラフィックLCD) | 文字表示数 | 16×8文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | グラフ関数電卓用プログラム言語(FX−7000G系列) | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし。 | |||||||||||||||||||||||||
その他 | ポケコンでも珍しいのに、関数電卓で2つ折り!! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 開いた状態:126×145×7mm 閉じた状態:126×74×14mm 140g(電池含む) 定格消費電力:0.06W | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:12.6秒(FX−7500Gのリストはこちら) スピードテスト2:2分04秒※注(FX−7500Gのリストはこちら) テスト1は、PB−100よりも、ちょっと速いし、テスト2はPB−1000クラス。結構速いんじゃない!? ポケコンもそうだけどカシオのこういうクラスの関数電卓って速いよね。でも、どうして高性能なほど、遅くなっていくんだろう… ちなみに言語、BASICっぽいけど、FX−603Pに似た感じです。FORはないけど、変数は使える。 ※注: 実際は、94x49=4606ドットしか塗りつぶせず、他の機種の144x32=4608ドットとでは、若干(2ドット)少ないですが、誤差範囲内ということで、勘弁してください。 ※勝手にリンク! Casio fx−7500G programs(英語) このページはFX−7500Gのプログラムが紹介されています。
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・CASIO FX−7400G PLUS![]() |
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CPU | ??? | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 32KB (プログラムエリア20KB) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 80×48(フルグラフィックLCD) | 文字表示数 | 13×6文字(文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | グラフ関数電卓用プログラム言語(CFX−9850G系列:For 〜 To 〜 Nextが使える) | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし。 | |||||||||||||||||||||||||
その他 | 系統としてはCFX−9850G系統でグラフィカルメニュー搭載。 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 開いた状態:77×158×18.9mm 130g(電池含む) 定格消費電力:0.05W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
FA−123−W(RS-232Cプログラムリンクインタフェイス) FX-INTERFACE PROFESSIONAL(USBプログラムリンクインタフェイス) |
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・特徴 スピードテスト1:10.9秒(FX−7400G PLUSのリストはこちら) スピードテスト2:3分49秒※注(FX−7400G PLUSのリストはこちら) FX−7400Gの上位機種だけどマイナーアップなので、テスト1も、テスト2もほぼ同じ。 違うのは…メモリ容量が約3倍に!!それとオプションのFX−INTERFACEが使えるように。 そのほかは…FX−7xxxシリーズでは、一番使いやすいのかな?! ※注: 実際は、79x47=3713ドットしか塗りつぶせず、他の機種はの144x32=4608ドットとでは、単純に比較できないので、 3717ドットを塗り得た時間3分5秒を1.24倍しています。 勝手にリンク! casiGo!(ドイツ語)FX−7400Gシリーズのソフト等がダウンロードできます。
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・CASIO FX−7400G
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CPU | ??? | |||||||||||||||||||||||||
RAM | プログラムエリア 7KB | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 80×48(フルグラフィックLCD) | 文字表示数 | 13×6文字(文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | グラフ関数電卓用プログラム言語(CFX−9850G系列:For 〜 To 〜 Nextが使える) | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし。 | |||||||||||||||||||||||||
その他 | 系統としてはCFX−9850G系統でグラフィカルメニュー搭載。 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 開いた状態:77×158×18.9mm 130g(電池含む) 定格消費電力:0.05W | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:10.8秒(FX−7400Gのリストはこちら) スピードテスト2:3分50秒※注(FX−7400Gのリストはこちら) テスト1は、CFX−9850G系だけあってFX−7500Gよりも速く、 CFX−9860Gシリーズとほぼ同じ。 でも、テスト2は、ドット数も少ない上に、スピードもFX−7500Gに負けてるし…これまた、CFX−9850G並に遅い… もちろん、グラフィカルメニュー表示だし。良くも悪くも、CFX−9850G系。プログラム命令も似てるし。 ※注: 実際は、79x47=3713ドットしか塗りつぶせず、他の機種はの144x32=4608ドットとでは、単純に比較できないので、 3717ドットを塗り得た時間3分6秒を1.24倍しています。 勝手にリンク! casiGo!(ドイツ語)FX−7400Gシリーズのソフト等がダウンロードできます。
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・CASIO FX−7200G
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CPU | ??? | |||||||||||||||||||||||||
RAM | プログラムエリア 422ステップ | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 96×64(フルグラフィックLCD) | 文字表示数 | 16×8文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | グラフ関数電卓用プログラム言語(FX−7000G系列) | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし。 | |||||||||||||||||||||||||
その他 | FX−7000Gのマイナーバージョンアップ?! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 83.5×167×14mm 155.5g(電池含む) 定格消費電力:0.07W | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:14秒(FX−7200Gのリストはこちら) スピードテスト2:2分44秒※注(FX−7200Gのリストはこちら) テスト1もテスト2もFX−7000Gとほぼ同じ。何が違うんだろう…??? ※注: 実際は、94x49=4606ドットしか塗りつぶせず、他の機種の144x32=4608ドットとでは、若干(2ドット)少ないですが、誤差範囲内ということで、勘弁してください。
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・CASIO FX−7000GB
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CPU | ??? | |||||||||||||||||||||||||
RAM | プログラムエリア 422ステップ | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 96×64(フルグラフィックLCD) | 文字表示数 | 16×8文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | グラフ関数電卓用プログラム言語(FX−7000G系列) | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし。 | |||||||||||||||||||||||||
その他 | FX−7000Gの省電力&ハイスピード版?! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 83×165×14mm 150g(電池含む) 定格消費電力:0.04W | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:13.2秒(FX−7000Gシリーズのリストはこちら) スピードテスト2:2分50秒※注(FX−7000Gシリーズのリストはこちら) テスト1はFX−7000GやFX−7000GAと比べて若干速く、 テスト2はFX−7000GAよりも速くFX−7000Gに迫る勢い!! GAで遅くしたスピードを、GBで改善した?! この機種は、省電力とスピードを兼ね備えたFX−7000シリーズ!? ※注: 実際は、94x49=4606ドットしか塗りつぶせず、他の機種の144x32=4608ドットとでは、若干(2ドット)少ないですが、誤差範囲内ということで、勘弁してください。
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・CASIO FX−7000GA
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CPU | ??? | |||||||||||||||||||||||||
RAM | プログラムエリア 422ステップ | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 96×64(フルグラフィックLCD) | 文字表示数 | 16×8文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | グラフ関数電卓用プログラム言語(FX−7000G系列) | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし。 | |||||||||||||||||||||||||
その他 | FX−7000Gの省電力版?! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 83×165×14mm 150g(電池含む) 定格消費電力:0.04W | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:15.2秒(FX−7000Gシリーズのリストはこちら) スピードテスト2:2分54秒※注(FX−7000Gシリーズのリストはこちら) テスト1は、FX−7000Gとほぼ同じ。でも、テスト2は、6秒ほど遅い… CFX−9850GB PLUSと、CFX−9850Gのときもそうだったんだけど、 なんで、型番の最後にAとか、Bとか付くと、描画系遅くなるの? だから何したん??? でも、若干消費電力が、エコロジーに!!0.07W→0.04W。まさか、そのために描画性能が落ちてる…?! ※注: 実際は、94x49=4606ドットしか塗りつぶせず、他の機種の144x32=4608ドットとでは、若干(2ドット)少ないですが、誤差範囲内ということで、勘弁してください。
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・CASIO FX−7000G![]() |
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CPU | ??? | |||||||||||||||||||||||||
RAM | プログラムエリア 430ステップ | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 96×64(フルグラフィックLCD) | 文字表示数 | 16×8文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | グラフ関数電卓用プログラム言語(BASICに近い) | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし。 | |||||||||||||||||||||||||
その他 | CASIO初のプログラマブルグラフ関数電卓 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 83×165×14mm 150g(電池含む) 定格消費電力:0.07W | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:15.5秒(FX−7000Gのリストはこちら) スピードテスト2:2分48秒※注(FX−7000Gのリストはこちら) テスト1もテスト2も、後発のFX−7500Gと比べて、若干遅いだけ。思ったより速い?!でも、メモリが1/10程度しかない、、、 でも、国立科学博物館産業の技術の歴史 にも、展示されているから大目に見よう! っていうか、やっぱり当時の技術としては凄かったんだね。1985年製造…コイン型電池CR2032を3枚も使うけど…当時、いったいいくらしたんだか。電池… ※注: 実際は、94x49=4606ドットしか塗りつぶせず、他の機種の144x32=4608ドットとでは、若干(2ドット)少ないですが、誤差範囲内ということで、勘弁してください。
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・CASIO FX−6500G
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CPU | ??? | |||||||||||||||||||||||||
RAM | プログラムエリア 486ステップ | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 96×32(フルグラフィックLCD) | 文字表示数 | 16×4文字(文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | グラフ関数電卓用プログラム言語(FX−7000Gシリーズ系列) | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし。 | |||||||||||||||||||||||||
その他 | 系統としてはFX−7000Gシリーズの液晶が小さい版。 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 81×148.5×11.5mm 127g(CR−2032×3電池含む) 定格消費電力:0.03W | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:15.5秒(FX−6500Gのリストはこちら) スピードテスト2:2分55秒※注(FX−6500Gのリストはこちら) テスト1は、FX−7000Gシリーズと同じくらいで、テスト2も同じくらです。 ってうことで、やっぱりFX−7000Gシリーズの液晶の小さい版かな?!でも、若干プログラム容量が多い…。 ※注: 実際は、94x32=3008ドットしか塗りつぶせず、他の機種はの144x32=4608ドットとでは、単純に比較できないので3008ドットを塗り得た時間1分58秒を1.5倍しています。
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・CASIO FX−6300G
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CPU | ??? | |||||||||||||||||||||||||
RAM | プログラムエリア 400ステップ | |||||||||||||||||||||||||
LCD | グラフィックエリア:39×23(フルグラフィックLCD) | 文字表示数 | 12×1文字(文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | グラフ関数電卓用プログラム言語(FX−7000Gシリーズ系列) | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし。 | |||||||||||||||||||||||||
その他 | 系統としてはFX−6500Gのコンパクト版?!。 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 73×141.5×9.9mm 84g(CR−2032×2電池含む) 定格消費電力:0.009W | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:15.2秒(FX−6300Gのリストはこちら) スピードテスト2:3分48秒※注(FX−6300Gのリストはこちら) テスト1は、FX−7000Gシリーズと同じくらいで、テスト2は…若干劣って遅い。 っていうか、申し訳程度な39×23のドットのグラフエリア…あまりにも小さすぎる!FX−4800Pにオマケのグラフエリアが付いた感じの機種。 プログラムエリアは400ステップで、リストは、改行は出来ず、1行にマルチステートメントを使ってダーッと書く。っと…こっちもオマケ程度な。 結局関数電卓に、毛の生えた程度のプログラムエリアと、グラフエリア… ※注: 実際は、39x23=897ドットしか塗りつぶせず、他の機種はの144x32=4608ドットとでは、単純に比較できないので897ドットを塗り得た時間44.4秒を5.1倍しています。
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・CASIO FX−5800P
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CPU | ? | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 32KB(プログラムエリア28.5KB) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 96×64(フルグラフィックLCD) | 文字表示数 | 16×4文字(文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | 関数電卓用プログラム言語(BASICに近い) | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし | |||||||||||||||||||||||||
その他 | リンクケーブル付き! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 82×163×15mm 150g(単4電池×1本含む) 定格消費電力:0.12W | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:15.4秒(FX−5800Pのリストはこちら) スピードテスト2:描画系コマンドがないためテスト不可 驚くほど速いかと言われればそうでもないけど、FX−4000Pの流れをくむ中では、一番速い! でもやっぱりFX−4000Pの流れをくむので、描画系コマンドが有らず…これでは速くて、これだけ容量も多いのに描画系コマンドなしとは!? 勝手にリンク! カシオ FX−5800Pの商品情報ページ
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・CASIO FX−4800P
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CPU | ??? | |||||||||||||||||||||||||
RAM | プログラムエリア 4500バイト | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 16キャラクタ4ライン | 文字表示数 | 16×4文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | 専用言語(かなり命令数が少ない) | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし。 | |||||||||||||||||||||||||
その他 | 16桁×4行の広いLCD!でも、グラフは描けません!(キャラクタLCDなので…) | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 81.5×157×15mm 133g(CR−2032×2電池含む) 定格消費電力:0.05W | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:26.3秒(FX−4800Pのリストはこちら) スピードテスト2:描画系コマンドがないためテスト不可 テスト1、結構速いんじゃない。後継機だからFX−4500Pに勝っているのは当たり前にしても、 PB−110系に勝っているのは、CASIOとしては、かなり速いほう! そのスピードと、約4.5KBの大メモリ容量のせいか、ヤフオクじゃ、かなり高値で取引!(¥1500を超える) でもさ、こんなに画面広いのに、グラフ機能はないんだよね…使えねェ!これだったらFX−7xxxシリーズのほうが、良くない?!¥1000前後の取引だし。
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・CASIO FX−4500P![]() |
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CPU | ??? | |||||||||||||||||||||||||
RAM | プログラムエリア 1103ステップ | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 12キャラクタ1ライン +7seg10桁+指数7seg2桁 |
文字表示数 | 12×1文字(文字構成:5×7ドット) +仮数部10桁(7seg+小数) +指数部2桁(7seg) |
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言語 | 専用言語(かなり命令数が少ない) | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし。 | |||||||||||||||||||||||||
その他 | キャラクタ表示部と数値表示部の2つを表示系を持つ | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 73×141.5×9.9mm 85g(電池含む) 定格消費電力:0.001W | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:196秒(FX−4500Pのリストはこちら) スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 キャラクタ表示行と7seg表示行を持つ珍しい画面構成…でも、その他は古めかしい… テスト1は、辛うじてPC−1210に勝てるけど、3分!!遅… また、プログラムコマンドもFX−502Pよりも古いというか、貧弱で、デクリメント/インクリメントジャンプがない。 しかも、遅い…もうちょっと何とかならなかったのかな。
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・CASIO FX−4000P![]() |
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CPU | ??? | |||||||||||||||||||||||||
RAM | プログラムエリア 550ステップ | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 12キャラクタ1ライン | 文字表示数 | 12×1文字(文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | グラフ関数電卓用プログラム言語(FX−7000Gシリーズ系列) | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし。 | |||||||||||||||||||||||||
その他 | FX−4000シリーズの元祖! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 71.5×132.5×9.3mm 87g(電池CR−2032×2含む) 定格消費電力:0.01W | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:36.7秒(FX−4000Pのリストはこちら) スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 FX−4000シリーズの元祖。LCDは、12キャラクタ1ラインとシンプル。プログラムはFX−6300Gの様に1行にダーッと書くタイプ。 演算速度は遅くもないけど、速いわけでもない。まぁまぁ、我慢できるスピード。テスト1より。 勝手にリンク! CASIO CALCULATOR PROGRAMS for fx-4000P and fx-7700 FX−4000P等のプログラムがあります。
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・CASIO FX−603P
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CPU | ??? | |||||||||||||||||||||||||
RAM | プログラムエリア 6144ステップ | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 16キャラクタ2ライン | 文字表示数 | 16×2文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | 専用言語(アセンブラっぽい) | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし。 | |||||||||||||||||||||||||
その他 | ポケコンじゃないです。でも、プログラムが組めるので… 旧機種のFX−602Pより4倍速い(シャア専用?!) | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 78×155.5×12.9mm 136g(電池含む) 定格消費電力:0.03W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
FA−6(インタフェイスボックス)
FA−8(RS-232Cインタフェイスボックス) FP−50(サーマルプリンター) |
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・特徴 スピードテスト1:19.1秒(FX−603Pのリストはこちら) スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 テスト1は、PB−100とほぼ同じ。結構速いんじゃない!? さすが計算機だよね。プログラマブル関数電卓だよね。計算だけだったら、そんじょそこらのポケコンに負けない!! プログラムだって、BASICじゃないけど、アセンブラっぽいからアセンブラを知ってれば、まぁ親しみやすいかも!?。 っていうか、ポケコン前はこれでゲームつくってたんでしょ。麻雀とかポーカーとか…感服致します。 ※勝手にリンク!麻雀 for FX-602P/603P(外部リンク)
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・CASIO FX−602P
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CPU | ??? | |||||||||||||||||||||||||
RAM | プログラムエリア 528ステップ | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 11キャラクタ1ライン+7seg3桁(指数部) | 文字表示数 | 11×1文字(文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | 専用言語(アセンブラっぽい) | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし。(ただしFA−1 を装着することで、音楽演奏が可能。) | |||||||||||||||||||||||||
その他 | FX−601Pのメモリーアップ版! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 71×141.2×9.6mm 95g(電池含む) 定格消費電力:0.0018W(CR2032×2) | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
FA−1(カセットインタフェイス) FP−10(スパークプリンター) |
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・特徴 スピードテスト1:48.4秒(FX−602Pのリストはこちら) スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 テスト1、ほぼFX−601Pと同じ。ってそりゃそうだよね。ステップ数が増えたのが、このFX−602Pだから。 ちなみにFX−50xPシリーズは、7seg表示だったけど、このFX−60xPシリーズになって ドットマトリクスキャラクターディスプレイに。これで、ちょっとはプログラムしやすくなった。 ちなみに上位機種のFX−603Pに至っては、キャラクタディスプレイが2段に!! あとは…プログラムの入力方法は、FX−601Pを参照してください。 ※勝手にリンク! FX−602P Page(外部リンク)FX−601P/602Pについて情報があります。
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・CASIO FX−601P![]() |
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CPU | ??? | |||||||||||||||||||||||||
RAM | プログラムエリア 128ステップ | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 11キャラクタ1ライン+7seg3桁(指数部) | 文字表示数 | 11×1文字(文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | 専用言語(アセンブラっぽい) | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし。(ただしFA−1 を装着することで、音楽演奏が可能。) | |||||||||||||||||||||||||
その他 | FX−60xPシリーズの元祖! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 71×141.2×9.6mm 95g(電池含む) 定格消費電力:0.0018W(CR2032×2) | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
FA−1(カセットインタフェイス) FP−10(スパークプリンター) |
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・特徴 スピードテスト1:49.5秒(FX−601Pのリストはこちら) スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 テスト1、約50秒。ほぼFX−502Pと同じ。若干の差は、誤差範囲内。 ちなみにFX−602Pとの違いは、メモリ容量。半分の128ステップ…かなり少ない。でも、キャラクタLCDだからいっか!? あと、せっかくなので、プログラムの編集方法は… ◎プログラムの入力 [MODE]キーのあと、[2]キーでWRTモードに。そしてプログラムの書き込みたいエリア「P0〜P9」をキーイン! 編集は、[FST]キーでプログラムステップを進める。[BST]キーでステップを戻す。 ◎プログラムの実行 プログラム入力後、[MODE]キーのあと[1]キーでRUNモードに。そして実行したいプログラムエリア「P0〜P9」をキーイン! 途中終了は、[AC]キーでBreak! ◎プログラムの消去 ・エリア消去 [MODE]キーのあと、[3]キーでPCLモードに。そして消したいプログラムのエリア「P0〜P9」をキーインのあと、[AC]キー! ・全エリア消去 [MODE]キーのあと、[3]キーでPCLモードに。そして「INV」キーを押して、次に[BST(MAC)]キーを押す。 ※勝手にリンク! FX−602P Page(外部リンク)FX−601P/602Pについて情報があります。
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・CASIO FX−502P
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CPU | ??? | |||||||||||||||||||||||||
RAM | プログラムエリア 256ステップ | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 7Seg1ライン | 文字表示数 | 10桁 (7Seg+ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | 専用言語(アセンブラっぽい) | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし。(ただしFA−1を装着することで、音楽演奏が可能。) | |||||||||||||||||||||||||
その他 | CASIOプログラマブル関数電卓の元祖! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 71×141.2×9.6mm 103g 定格消費電力:0.0008W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
FA−1(カセットインタフェイス) FP−10(スパークプリンター) |
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・特徴 スピードテスト1:51.0秒(FX−502Pのリストはこちら) スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 テスト1、51秒。遅いと言われればそうだけど。でもPB−500クラス。このスペックでこのスピードならば納得でしょう。 ところでプログラム!プログラム自体はFX−603Pと同じように組めるけど、エディット(LIST)が16進表示に!! これじゃ、もうマシン語の16進ダンプじゃん!って仕方ないよね。7Seg表示しかできないんだもん… しかし、この世代の人は、これでゲームつくってたんでしょ!?やっぱり感服致します。 ※プログラムの入力方法は、FX−601Pを参照してください。 ※勝手にリンク! 特集『プログラム電卓 FX-502P』(外部リンク)
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・CASIO FX−501P![]() |
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CPU | ??? | |||||||||||||||||||||||||
RAM | プログラムエリア 128ステップ | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 7Seg1ライン | 文字表示数 | 10桁 (7Seg+ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | 専用言語(アセンブラっぽい) | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし。(ただしFA−1を装着することで、音楽演奏が可能。) | |||||||||||||||||||||||||
その他 | CASIOプログラマブル関数電卓の元祖! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 71×141.2×9.6mm 103g 定格消費電力:0.0008W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
FA−1(カセットインタフェイス) FP−10(スパークプリンター) |
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・特徴 スピードテスト1:38.3秒(FX−501Pのリストはこちら) スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 基本的には、FX−502Pのメモリ少ない版なんだけど、テスト1、シリーズ最速の38秒台!これは、結構速い!!メモリが少ないぶん、速いのか?! それはそうと、FX−502Pの256ステップでも少ないと思ったステップ数が、半分の128ステップ…これで、ゲームプログラムを作るのは、ほぼ不可能か?! でも、きっと当時は、この限られたなかでもゲームプログラムをつくっていた人がいるはず。スゲェーよ!
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・CASIO FX−201P![]() |
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CPU | ??? | |||||||||||||||||||||||||
RAM | プログラムエリア 127ステップ11メモリ | |||||||||||||||||||||||||
VFD | 7Seg1ライン | 文字表示数 | 14桁 (7Seg+ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | 専用言語(アセンブラっぽい) | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし | |||||||||||||||||||||||||
その他 | CASIO初のプログラム機能搭載関数電卓! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 104×172×34.3mm 364g 定格消費電力:0.6W(単3電池×4本) | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:7分24秒(444秒)(FX−201Pのリストはこちら) スピードテスト2:7seg表示のためテスト不可 いくら古いとはいえテスト1、7分超えちゃ、イカンでしょう! それとプログラムの考え方もちょっと不思議で… ちなみに127のステップ数はRAM空間で、11のメモリはレジスタだと思ってもらえれば。でも、レジスタ以外には、メモリできません。 ということで、プログラムするのもちょっと考えを変えないと…普通に「1」と入力すると、メモリレジスタ1のこと、普通の数字は「K12」とか。頭にKを付けると、数値ですよって意味に。 詳しくは、テスト1のプログラムリストでも参照してください。 勝手にリンク! 今日を生きた証FX−201Pの修理情報や、プログラミング情報があります。 casio 201p program manual(英語)FX−201Pのプログラミング情報があります。
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・SHARP PC−G850VS![]() |
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CPU | Z80 8MHz | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:32KB | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 144×48 (フルグラフィックハイコントラストLCD) |
文字表示数 | 24×6文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC C CASL Z80アセンブラ PICアセンブラ | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | ノーマルではスピーカなし。分解して取り付けることは可能。 (BASICコマンドでは、255段階の音程をサポート) | |||||||||||||||||||||||||
その他 | テキストエディッタ搭載 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 196×95×20mm 260g(電池単4×4含む) 定格消費電力:0.20W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
CE−T800(RS−232Cインタフェイス)
CT−441(USBインタフェイス) CT−421(PPI8255拡張インタフェイス) |
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・特徴 スピードテスト1:3.3秒 スピードテスト2:0分13秒 PC−G850Vと何が違うの?テスト1も2もほぼ一緒だし。 コストダウンのために、箱のデザインと、取説が簡略化されたとか、されないとか…機能的には変わりません。 一応PC−G8xxシリーズでは、最新の機種になります。 ※ポケコンキャラクタエディッタはこちら。(WINDOWS用) ![]() 勝手にリンク! SHARP PC-G850 解析資料。PC−G850の技術的資料が豊富! ポケコンの場所。PC−G850のソフトやテクニックが豊富!
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・SHARP PC−G850V
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CPU | Z80 8MHz | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:32KB | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 144×48 (フルグラフィックハイコントラストLCD) |
文字表示数 | 24×6文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC C CASL Z80アセンブラ PICアセンブラ | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | ノーマルではスピーカなし。分解して取り付けることは可能。 (BASICコマンドでは、255段階の音程をサポート) | |||||||||||||||||||||||||
その他 | テキストエディッタ搭載 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 196×95×20mm 260g(電池単4×4含む) 定格消費電力:0.20W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
CE−T800(RS−232Cインタフェイス)
CT−441(USBインタフェイス) CT−421(PPI8255拡張インタフェイス) |
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・特徴 スピードテスト1:3.4秒 スピードテスト2:0分13秒 テスト1、2とも最速です。さすがZ80 8MHzのことだけはあります。 メモリ容量さえ目をつぶれば(Z80は、アドレス幅上64KBまで)、PC−E500シリーズよりも、高性能かも!? LCDも、ハイコントラストで非常に綺麗で見やすいです。 でも、そんな高性能なポケコンでも、1つ落とし穴が…テキストエディッタ。なぜか、BASICのように行番号つけます。 おかげで、Cのソースも、アセンブラのソースもみんな行番号付き・・・ それに比べてカシオのFX−890Pや VX−4のテキストエディッタは良くできてます。 ※ポケコンキャラクタエディッタはこちら。(WINDOWS用) ![]() 勝手にリンク! SHARP PC-G850 解析資料。PC−G850の技術的資料が豊富! ポケコンの場所。PC−G850のソフトやテクニックが豊富!
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・SHARP PC−G850S![]() |
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CPU | Z80 9MHz | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:32KB | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 144×48(フルグラフィックLCD) | 文字表示数 | 24×6文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC C CASL Z80アセンブラ | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | ノーマルではスピーカなし。分解して取り付けることは可能。 (BASICコマンドでは、255段階の音程をサポート) | |||||||||||||||||||||||||
その他 | テキストエディッタ搭載 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 196×95×20mm 200g 定格消費電力:0.4W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
CE−T800(RS−232Cインタフェイス)
CT−441(USBインタフェイス) CT−421(PPI8255拡張インタフェイス) |
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・特徴 スピードテスト1:3.2秒 スピードテスト2:0分13秒 ポケコンの中で最速とウワサされるPC−G850Sですが、PC−G850Vとテスト1はだいだい同じ、テスト2は一緒です。 まぁ、9MHzと、8MHzのわずかな差…そんな大差つくわけないよね。全体的な機能も大差ないし。 PC−G850S特有の機能だと、BASICにLANシステム構築用命令があるとか…試してないのでよくわからないけど。 ※ポケコンキャラクタエディッタはこちら。(WINDOWS用) ![]() 勝手にリンク! SHARP PC-G850 解析資料。PC−G850の技術的資料が豊富! ポケコンの場所。PC−G850のソフトやテクニックが豊富!
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・SHARP PC−G850![]() |
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CPU | Z80 8MHz | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:32KB | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 144×48(フルグラフィックLCD) | 文字表示数 | 24×6文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC C CASL Z80アセンブラ | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | ノーマルではスピーカなし。分解して取り付けることは可能。 (BASICコマンドでは、255段階の音程をサポート) | |||||||||||||||||||||||||
その他 | テキストエディッタ搭載 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 196×95×20mm 200g 定格消費電力:0.4W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
CE−T800(RS−232Cインタフェイス)
CT−441(USBインタフェイス) CT−421(PPI8255拡張インタフェイス) |
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・特徴 スピードテスト1:3.2秒 スピードテスト2:0分13秒 PC−G850シリーズ、テスト1もテスト2も一緒の結果です。BASICレベルでは大きな差はつきません。 ただ、消費電力が8MHzで0.4Wなので、9MHzで0.4WのPC−G850S、 8MHzでも0.2WのPC−G850Vよりも、若干大きい…。 ってことで、本ページではこれでPC−G850シリーズ、コンプリートです! ※ポケコンキャラクタエディッタはこちら。(WINDOWS用) ![]() 勝手にリンク! SHARP PC-G850 解析資料。PC−G850の技術的資料が豊富! ポケコンの場所。PC−G850のソフトやテクニックが豊富!
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・SHARP PC−G815![]() |
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CPU | Z80 3.58MHz | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:32KB | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 144×32(フルグラフィックLCD) | 文字表示数 | 24×4文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC C CASL Z80アセンブラ | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | ノーマルではスピーカなし。分解して取り付けることは可能。 (BASICコマンドでは、255段階の音程をサポート) | |||||||||||||||||||||||||
その他 | テキストエディッタ搭載 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 215×103×21mm 333g 定格消費電力:0.37W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
CE−T800(RS−232Cインタフェイス)
CT−441(USBインタフェイス) CT−421(PPI8255拡張インタフェイス) |
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・特徴 スピードテスト1:6.8秒 スピードテスト2:0分28秒 機能的には、テスト1の結果より、PC−G830のフルグラフィックLCD版ってところでしょう。 PC−G830と違ってフルグラフィックLCDなのでテスト2もテストできて、しかも速い! PC−E650より速い!! ポケコンもこの頃になると、容量も32KBあるし、CもZ80アセンブラもできるし、そして速いし、申し分ないね! ※ポケコンキャラクタエディッタはこちら。(WINDOWS用) ![]() 勝手にリンク! スピーカの取り付け方は、こちらへ(ポケコンの窓口) ※外部リンク COSMO PATROL。PC−G815等のゲームプログラムがダウンロードできます。
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・SHARP PC−G830![]() |
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CPU | Z80 3.58MHz | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:32KB | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 24キャラクタ4ライン | 文字表示数 | 24×4文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC C CASL Z80アセンブラ | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | ノーマルではスピーカなし。分解して取り付けることは可能。 (BASICコマンドでは、255段階の音程をサポート) | |||||||||||||||||||||||||
その他 | テキストエディッタ搭載 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 215×103×21mm 333g 定格消費電力:0.37W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
CE−T800(RS−232Cインタフェイス)
CT−441(USBインタフェイス) CT−421(PPI8255拡張インタフェイス) |
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・特徴 スピードテスト1:6.8秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 テスト1速いです!PC−E650に迫る勢いです!さすがZ80!! ただ、けっこうデカイ。PC−E200よりもデカイ印象を受ける…っていうか、一回りデカイでしょ。 でも、PC−E200にはない。Z80アセンブラや、CASL、Cもできるし! そして、PC−G801のような8KBなんて貧弱な容量じゃなくて、32KBもあるし…。 ![]() 勝手にリンク! COSMO PATROL。PC−G830等のゲームプログラムがダウンロードできます。
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・SHARP PC−G813![]() |
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CPU | Z80 3.58MHz | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:32KB | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 24キャラクタ4ライン | 文字表示数 | 24×4文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC C CASL Z80アセンブラ | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | ノーマルではスピーカなし。分解して取り付けることは可能。 (BASICコマンドでは、255段階の音程をサポート) | |||||||||||||||||||||||||
その他 | 行番号が必要なテキストエディッタ搭載 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 215×103×21mm 333g 定格消費電力:0.37W(単三電池×4) | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
CE−T800(RS−232Cインタフェイス)
CT−441(USBインタフェイス) CT−421(PPI8255拡張インタフェイス) |
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・特徴 スピードテスト1:6.8秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 PC−G830っと何が違うの?っていうか、他のPC−G8xxシリーズの32KB搭載機種との違いってほとんどないでしょう… 多分BASICとか、Cのバージョンがちょっとずつ違うんでしょう… でも、どうせバージョンアップするんなら、カシオ系のように、行番号の入らないテキストエディッタにしてくれよ。 ![]() 勝手にリンク! COSMO PATROL。PC−G8xxシリーズのゲームプログラムがダウンロードできます。
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・SHARP PC−G820![]()
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CPU | Z80 3.58MHz | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:8KB (32KB増設改造はこちらへ) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 24キャラクタ4ライン | 文字表示数 | 24×4文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC CASL (隠しモードでZ80アセンブラ) | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | ノーマルではスピーカなし。分解して取り付けることは可能。 (BASICコマンドでは、255段階の音程をサポート) | |||||||||||||||||||||||||
その他 | テキストエディッタ搭載 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 215×103×21mm 330g 定格消費電力:0.37W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
CE−T800(RS−232Cインタフェイス)
CT−441(USBインタフェイス) CT−421(PPI8255拡張インタフェイス) |
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・特徴 スピードテスト1:6.8秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 テスト1、まぁ、他のPC−G830やPC−G815と同じです。 ただ、メモリが少ないんです。8KB…これでどうしろと?!さらにZ80アセンブラが付いていないのは… なんて思っていたら、その筋では有名ですが隠しモードで付いてます。CALL #5,&HC000。 ただどうして8KBなの? (検証済み) だってアドレスの13が”H”のアップしたまんまなんだもん。何とかアドレスバスにつながないと…資料なくてわからず。 ![]() 勝手にリンク! COSMO PATROL。PC−G820等のゲームプログラムがダウンロードできます。
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・SHARP PC−G811![]() |
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CPU | Z80(3MHz) | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:32KB | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 24キャラクタ4ライン | 文字表示数 | 24×4文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC,CASL,Z80 | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | ノーマルではスピーカなし。分解して取り付けることは可能。 (BASICコマンドでは、255段階の音程をサポート) | |||||||||||||||||||||||||
その他 | Assemblerの名に恥じることなく、CASLの他にZ80アセンブラも搭載! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 215×103×21mm 330g 定格消費電力:0.37W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
CE−T800(RS−232Cインタフェイス)
CT−441(USBインタフェイス) CT−421(PPI8255拡張インタフェイス) |
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・特徴 スピードテスト1:6.8秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 PC−G80xシリーズで初めて十の位が0からアップした機種。 32KBの大容量RAMに、Z80アセンブラ、CASLまでも搭載!!だからって、他の機種と大きく違うところってないんだけどね。 でも、このシリーズだからキーは、やっぱり消しゴムキーだし。 ![]() 勝手にリンク! COSMO PATROL。PC−G8xxシリーズのゲームプログラム等がダウンロードできます。
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・SHARP PC−G805![]() |
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CPU | Z80(3MHz) | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:32KB | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 24キャラクタ4ライン | 文字表示数 | 24×4文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC,CASL,Z80 | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | ノーマルではスピーカなし。分解して取り付けることは可能。 (BASICコマンドでは、255段階の音程をサポート) | |||||||||||||||||||||||||
その他 | Assemblerの名に恥じることなく、CASLの他にZ80アセンブラも搭載! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 215×103×21mm 330g 定格消費電力:0.37W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
CE−T800(RS−232Cインタフェイス)
CT−441(USBインタフェイス) CT−421(PPI8255拡張インタフェイス) |
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・特徴 スピードテスト1:6.8秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 RAMも32KBあるし、アセンブラだって役に立たないCASLだけじゃなくて、Z80アセンブラを搭載!! PC−G80xシリーズ初の高性能機!!これでPC−E200に勝ったな! でも、やっぱり標準では、スピーカのサポートなし… ![]() 勝手にリンク! COSMO PATROL。PC−G8xxシリーズのゲームプログラム等がダウンロードできます。
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・SHARP PC−G803![]() |
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CPU | Z80(3MHz) | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:8KB (32KB増設改造はこちらへ) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 24キャラクタ4ライン | 文字表示数 | 24×4文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC,CASL,Z80 | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | ノーマルではスピーカなし。分解して取り付けることは可能。 (BASICコマンドでは、255段階の音程をサポート) | |||||||||||||||||||||||||
その他 | Assemblerの名に恥じることなく、CASLの他にZ80アセンブラも搭載! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 215×103×21mm 330g 定格消費電力:0.37W(単三電池×4) | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
CE−T800(RS−232Cインタフェイス)
CT−441(USBインタフェイス) CT−421(PPI8255拡張インタフェイス) |
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・特徴 スピードテスト1:6.8秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 役に立たないCASLの他に、実用的なZ80アセンブラ搭載!!さすが、筐体に「Assembler」って書いてるだけあるよね。 でもね、RAMが8KB…ちょっと何かしようとすると、すぐにメモリいっぱいに…。PC−G80xシリーズは、メモリが貧弱。 ![]() 勝手にリンク! COSMO PATROL。PC−G8xxシリーズのゲームプログラム等がダウンロードできます。
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・SHARP PC−G802![]() |
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CPU | Z80(3MHz) (32KB増設改造はこちらへ) | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:8KB | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 24キャラクタ4ライン | 文字表示数 | 24×4文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC,Z80アセンブラ,CASL | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | ノーマルではスピーカなし。分解して取り付けることは可能。 (BASICコマンドでは、255段階の音程をサポート) | |||||||||||||||||||||||||
その他 | Z80アセンブラ搭載!! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 215×100×18mm 400g(電池単3×4本含む) 定格消費電力:0.37W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
CE−T800(RS−232Cインタフェイス)
CT−441(USBインタフェイス) CT−421(PPI8255拡張インタフェイス) |
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・特徴 スピードテスト1:6.8秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 PC−G801の後継機。スピード等は一緒だけど、待望のZ80アセンブラが搭載! 使えないCなんていらない!Z80アセンブラが付いたことで、一気に使える機種に!! でも、RAM8KB…ちょっと頼りないか… ![]() 勝手にリンク! COSMO PATROL。PC−G802シリーズのゲームプログラム等がダウンロードできます。
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・SHARP PC−G801![]() |
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CPU | Z80(3MHz) | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:8KB (32KB増設改造はこちらへ) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 24キャラクタ4ライン | 文字表示数 | 24×4文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC,CASL | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | ノーマルではスピーカなし。分解して取り付けることは可能。 (BASICコマンドでは、255段階の音程をサポート) | |||||||||||||||||||||||||
その他 | PC−G8xxシリーズの元祖。PC−E200の学校向け | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 215×100×18mm 306g 定格消費電力:0.37W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
CE−T800(RS−232Cインタフェイス)
CT−441(USBインタフェイス) CT−421(PPI8255拡張インタフェイス) |
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・特徴 スピードテスト1:6.8秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 今でも発売してる唯一のポケコン、PC−G8xxシリーズは、ここからはじまった!! その性能は、PC−E200と同じです。でも当時はRAMが高かったので、8KB…。 もちろんスピーカが付いてない伝統も、ここからはじまっています。 それと、CASLが付いてるのもここから。でも、Z80アセンブラやCは付いてません。 Cはともかく、Z80が売りで学校向けなのに、Z80アセンブラが付いてないとは…MONITORだけじゃ…ねぇ。 それでもメジャーCPU Z80搭載なんで、工業高校などでは、一世を風靡しました。 ![]() 勝手にリンク! COSMO PATROL。PC−G801シリーズのゲームプログラム等がダウンロードできます。
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・SHARP PC−U6000
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CPU | SC−62015 8Bit | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:64KB (純正RAMカード、非純正RAMカードで増設可能) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 240×32(フルグラフィックLCD) | 文字表示数 | 40×4文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | 構造化対応BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | BASICで255段階の音程をサポート | |||||||||||||||||||||||||
その他 | 学校向け機種(一般向け機種はPC−E650)。RAMが64KBに!! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 220×104.5×19mm 340g(単4×4本電池含む) 定格消費電力:0.09W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
CE-211M(4KB RAMカード)
CE-212M(8KB RAMカード)
CE-2H32M(32KB RAMカード) CE-2H64M(64KB RAMカード) 256KB RAMカードその1 256KB RAMカードその2 CE-124(カセットインタフェイス) CE-130T(RS-232Cインタフェイス) CE-135T(RS-422インタフェイス) CE-140T(RS-232Cインタフェイス) |
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・特徴 スピードテスト1:6.1秒 スピードテスト2:0分32秒 スピードは、PC−E650と同じです。って、基本的には、同じ機種だから… 一般向け機種との違いは…こちらはエンジニアリングソフトウエアが内蔵されていません。その代わり、ちょっとした便利(?)ソフトが内蔵されています。 どこまで便利かは…微妙だけど。 でも、学校向け機種で最高峰であることは、間違いないけど。 ※ポケコンキャラクタエディッタはこちら。(WINDOWS用) ![]() 勝手にリンク! TORO's Library。 PC−E500シリーズのソフトと、 SCC音源キット情報があります。
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・SHARP PC−1490UII![]() |
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CPU | SC−62015 8Bit | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:64KB (純正RAMカード、非純正RAMカードで増設可能) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 240×32(フルグラフィックLCD) | 文字表示数 | 40×4文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | BASICで255段階の音程をサポート | |||||||||||||||||||||||||
その他 | 学校向け機種(一般向け機種はPC−E550)。RAMが64KBに!! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 200×100×14mm 265g(電池単4×4+CR−2032含む) 定格消費電力:0.07W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
CE-211M(4KB RAMカード)
CE-212M(8KB RAMカード)
CE-2H32M(32KB RAMカード) CE-2H64M(64KB RAMカード) 256KB RAMカードその1 256KB RAMカードその2 CE-124(カセットインタフェイス) CE-130T(RS-232Cインタフェイス) CE-135T(RS-422インタフェイス) CE-140T(RS-232Cインタフェイス) |
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・特徴 スピードテスト1:6.1秒 スピードテスト2:0分32秒 テスト1、2とも前モデルのPC−1490Uや、一般向けのPC−E550と変わりません。 CPUもその他システム一緒なので。違うのは、前モデルからRAMが増えて64KBになりました。 かなり大容量だけど、BASICだけじゃ…工業高校向けのポケコンPC−G8xxシリーズのように、中途半端なcや、CASLはともかく、 アセンブラくらい入れてくれても…なんか大学生協向けポケコンって多言語化しないよね… ※ポケコンキャラクタエディッタはこちら。(WINDOWS用) ![]() 勝手にリンク! TORO's Library。 PC−E500シリーズのソフトと、 SCC音源キット情報があります。
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・SHARP PC−1490U![]() ![]() <マニュアル、プログラムライブラリー> |
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CPU | SC−62015 8Bit | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:32KB(256KB増設改造済) 拡張:非純正256KB−RAMカードで増設済み | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 240×32(フルグラフィックLCD) | 文字表示数 | 40×4文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | BASICで255段階の音程をサポート | |||||||||||||||||||||||||
その他 | 学校向け機種(一般向け機種はPC−E500) | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 200×100×14mm 265g 定格消費電力:0.07W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
CE-211M(4KB RAMカード)
CE-212M(8KB RAMカード)
CE-2H32M(32KB RAMカード) CE-2H64M(64KB RAMカード) 256KB RAMカードその1 256KB RAMカードその2 CE-124(カセットインタフェイス) CE-130T(RS-232Cインタフェイス) CE-135T(RS-422インタフェイス) CE-140T(RS-232Cインタフェイス) |
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・特徴 スピードテスト1:6.4秒 スピードテスト2:0分33秒 テスト1、2ともPC−G850Vにはかなわないものの、カシオの16ビットCPU搭載の FX−890Pよりテスト1ではやや劣るが、テスト2なんかは圧倒的に速く、バランスの良いポケコンです。 設計思想も、BASICはパソコンに非常に近い操作性だし、CPUもアドレスバスが1Mバイトあり、メモリ拡張がしやすいです。 ※ポケコンキャラクタエディッタはこちら。(WINDOWS用) ![]() 勝手にリンク!ポケコンのページ。PC−E500シリーズのハード、ソフト資料満載!
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・SHARP PC−1480U![]() |
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CPU | SC−62015 8Bit | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:32KB(256KB増設改造済) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 240×32(フルグラフィックLCD) | 文字表示数 | 40×4文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | BASICで255段階の音程をサポート | |||||||||||||||||||||||||
その他 | 学校向け機種(一般向け機種はPC−E500) | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 200×100×14mm 265g 定格消費電力:0.07W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
CE-211M(4KB RAMカード)
CE-212M(8KB RAMカード)
CE-2H32M(32KB RAMカード) CE-2H64M(64KB RAMカード) 256KB RAMカードその1 256KB RAMカードその2 CE-124(カセットインタフェイス) CE-130T(RS-232Cインタフェイス) CE-135T(RS-422インタフェイス) CE-140T(RS-232Cインタフェイス) |
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・特徴 スピードテスト1:6.4秒 スピードテスト2:0分33秒 大まかな性能は、後期モデルのPC−1490Uと、変わりません。 違いはというと、ボディーカラーが灰色なことと、PC−1490U等にはある、ROMのGドライブがありません。 このROMドライブには、学校向けの機種の場合、学生の作ったプログラム、一般向けの機種ではエンジニアソフトウエアなどが入っています。 そういうことでROMの容量に違いがあり、このポケコンは128KBです。(ROMドライブがある機種は、256KB) ※ポケコンキャラクタエディッタはこちら。(WINDOWS用) ![]() 勝手にリンク!ポケコンのページ。PC−E500シリーズのハード、ソフト資料満載!
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・SHARP PC−1475![]() |
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CPU | 8ビット(SC61860) | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:8KB(CE-212Mが1枚装着済み) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 24キャラクタ2ライン | 文字表示数 | 24×21文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | あり | |||||||||||||||||||||||||
その他 | いろいろな計算モードを搭載! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 182×72×16mm 170g(電池CR−2032×2含む) 定格消費電力:0.03W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
CE-211M(4KB RAMカード)
CE-212M(8KB RAMカード)
CE-2H32M(32KB RAMカード) CE-2H64M(64KB RAMカード) CE-124(カセットインタフェイス) CE-130T(RS-232Cインタフェイス) CE-135T(RS-422インタフェイス) CE-140T(RS-232Cインタフェイス) |
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・特徴 スピードテスト1:33.9秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 スペック的にはPC−1470Uとほぼ一緒です。行列演算できるところなんかも。 向こうが学生向けならば、こっちは一般向けって感じ。ところで、こっちには「倍精度」の文字があるけど、向こうにはない。 PC−1470Uって、倍精度じゃないの? ![]()
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・SHARP PC−1470U![]() |
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CPU | 8ビット(SC61860) | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:8KB | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 24キャラクタ2ライン | 文字表示数 | 24×21文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | あり | |||||||||||||||||||||||||
その他 | いろいろな計算モードを搭載! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 182×72×16mm 170g(電池CR−2032×2含む) 定格消費電力:0.03W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
CE-211M(4KB RAMカード)
CE-212M(8KB RAMカード)
CE-2H32M(32KB RAMカード) CE-2H64M(64KB RAMカード) CE-124(カセットインタフェイス) CE-130T(RS-232Cインタフェイス) CE-135T(RS-422インタフェイス) CE-140T(RS-232Cインタフェイス) |
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・特徴 スピードテスト1:34.1秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 スピードはPC−1261並…それだったらLCDも2行表示だし、ポケットに入るサイズだし、PC−1261のほうが良くない? でもこの機種の1つだけ良い点は…RAMカードでメモリが増設できる!っていうか、それだけ。 あとは学生生活に便利なように、行列計算や回帰計算モードを持っている! ![]()
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・SHARP PC−1460![]() |
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CPU | 8ビット | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:RAMカードスロット1基搭載(8KB RAMカードCE−212Mを搭載) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 24キャラクタ1ライン | 文字表示数 | 24×1文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | あり | |||||||||||||||||||||||||
その他 | 普通の電卓のように操作、計算できる[CAL]モードを搭載 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 182×72×16mm 175g 定格消費電力:0.03W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
CE-211M(4KB RAMカード)
CE-212M(8KB RAMカード)
CE-2H32M(32KB RAMカード) CE-2H64M(64KB RAMカード) CE-124(カセットインタフェイス) CE-130T(RS-232Cインタフェイス) CE-135T(RS-422インタフェイス) CE-140T(RS-232Cインタフェイス) |
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・特徴 スピードテスト1:30.1秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 スピードもそれほど速くないし…PC−2500と同等だし… っていうか、その使い勝手からアーキテクチャーはPC−1360系統でしょう。 スピードも遅いし、バンク切り替えをいっぱいするので… まぁ、このクラスのポケコンで、標準でマトリックス演算ができるのが凄いかな…でも、ローテートとかは無理よ! ![]()
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・SHARP PC−1450![]() |
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CPU | 8ビット | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:RAMカードスロット1基搭載(4KB RAMカードCE−211Mを搭載) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 24キャラクタ1ライン | 文字表示数 | 24×1文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | あり | |||||||||||||||||||||||||
その他 | 普通の電卓のように操作、計算できる[CAL]モードを搭載 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 182×72×16mm 175g 定格消費電力:0.03W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
CE-211M(4KB RAMカード)
CE-212M(8KB RAMカード)
CE-2H32M(32KB RAMカード) CE-2H64M(64KB RAMカード) CE-124(カセットインタフェイス) CE-130T(RS-232Cインタフェイス) CE-135T(RS-422インタフェイス) CE-140T(RS-232Cインタフェイス) |
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・特徴 スピードテスト1:29.5秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 スピードはPC−1460と同じ。(若干速いのは、ストップウォッチの押すタイミングとかでしょう) 特にPC−1460と大差はないです…強いて言えば、CALモードでの行列演算はできません。 他は…これといった特徴もありません…マイナーなポケコンだなぁ。 ![]()
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・SHARP PC−1445![]() |
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CPU | 8ビット | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:8KB | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 24キャラクタ1ライン | 文字表示数 | 24×1文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC CASL | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | あり | |||||||||||||||||||||||||
その他 | 論理演算ができる[LOGIC]モードを搭載 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 170×72×9.56mm 125g 定格消費電力:0.03W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
CE-124(カセットインタフェイス) |
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・特徴 スピードテスト1:34.4秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 PC−1417Gの後継機?でも、テスト1が5秒ほど遅い… あとは…論理演算ができるLOGICモードを搭載!!それと、そうだ!BEEPが標準で鳴る!! ![]()
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・SHARP PC−1431
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CPU | 4Bit CPU | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 4KB (プログラムエリア:約3.3KB) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 16キャラクタ1ライン | 文字表示数 | 16×1文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | あり | |||||||||||||||||||||||||
その他 | 普通の電卓のように操作、計算できる[CAL]モードを搭載 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 170×72×10mm 125g 定格消費電力:0.07W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
CE-124(カセットインタフェイス) |
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・特徴 スピードテスト1:14.9秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 PC−1401がPC−1245の学校向けとすれば、 この機種はPC−1246の学校向けか? テスト1もPC−1246並だし、マシン語が使えないところも、演算中は画面表示できないところも、一緒。 あとは、これといって特徴はないし…しかし、このPC−14xxシリーズは、学校向けでもBEEP音が鳴る! ![]()
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・SHARP PC−1430
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CPU | 4Bit CPU | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 2KB | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 16キャラクタ1ライン | 文字表示数 | 16×1文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | 標準ではなし(取り付け改造をすると、BASICで1音のみサポート) | |||||||||||||||||||||||||
その他 | 海外モデル | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 170×72×10mm 125g 定格消費電力:0.07W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
CE-124(カセットインタフェイス) |
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・特徴 スピードテスト1:14.9秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 海外モデルでPC−1431のローコスト版です。CPUも4ビットだし、RAMは半分の2KB。BEEP用の圧電スピーカなし っていうか、シャープのローコストってRAM容量減らすのはともかく、圧電スピーカつけないのは、なんで?1個数十円でしょう…そこまで削らなきゃ、ならないのか…?! ![]()
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・SHARP EL−5510 (日本向け型番はPC−1421)![]() |
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CPU | SC61860 (8ビット) | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 4KB | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 16キャラクタ1ライン | 文字表示数 | 16×1文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | あり | |||||||||||||||||||||||||
その他 | ファイナンシャル計算機能搭載! PC−1421の海外向け機種 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 170×72×10mm 150g(電池CR−2032×2個含む) 定格消費電力:0.03W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
CE-124(カセットインタフェイス) |
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・特徴 スピードテスト1:34.5秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 さすがPC−1401の後継機、ちょっとだけテスト1速くなってます。 ただ、マシン語は使えません。もちろん演算中は、表示できません。ということは、PC−1246系統!?でも、CPUは8ビット?! ちなみにこの機種は海外向けです。日本だと、このPC−14xxシリーズは学校向けでしたが、海外でもそうだったのでしょうか? ![]()
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・SHARP PC−1421
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CPU | SC61860 (8ビット) | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 4KB | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 16キャラクタ1ライン | 文字表示数 | 16×1文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | あり | |||||||||||||||||||||||||
その他 | ファイナンシャル計算機能搭載! 海外向けだけど型番は、PC−1421!? | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 170×72×10mm 150g(電池CR−2032×2個含む) 定格消費電力:0.03W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
CE-124(カセットインタフェイス) |
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・特徴 スピードテスト1:34.5秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 あれ?EL−5510じゃないの?海外向けだし…でも、型番はPC−1421!もちろん国内向けのPC−1421はある。でも、国内向けEL−5510はない。 まぁ…なんというか、スピードも一緒です。っていうか、中身一緒でしょう!!同じものです。 ![]()
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・SHARP PC−1417G![]() |
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CPU | 8ビットCPU? | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 8KB | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 24キャラクタ1ライン | 文字表示数 | 24×1文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC CASL | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | ノーマルではスピーカなし。分解して取り付けることは可能。(BEEPコマンドはあり) | |||||||||||||||||||||||||
その他 | CASLを搭載 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 170×72×10mm 125g(電池CR−2032×2個含む) 定格消費電力:0.03W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
CE-124(カセットインタフェイス) |
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・特徴 スピードテスト1:29.2秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 タダのPC−1401のCASL搭載版ではない!若干速くなっています。テスト1。 一応マシン語が読み書きできるPEEKもPOKEも使えるし。しかも実行命令のCALL命令もある!! でも実行中はPRINT命令で表示できないし… PC−1245の用にCALL &11E0をやってもダメ… あとBEEP音も命令自体はあるものの、スピーカが実装されていないので鳴らず…(スピーカの取り付け方) CASLは…エディッタ、行番号入ります…こんな風に。 10:PR1 START GO 20:DAT DC 10 30:GO LD GR0,DAT 40: END ![]()
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・SHARP PC−1416G![]() |
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CPU | 8ビットCPU? | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 4KB | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 24キャラクタ1ライン | 文字表示数 | 24×1文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC CAP−X | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | ノーマルではスピーカなし。分解して取り付けることは可能。(BEEPコマンドはあり) | |||||||||||||||||||||||||
その他 | CAP−Xを搭載 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 170×72×10mm 125g(電池CR−2032×2個含む) 定格消費電力:0.03W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
CE-124(カセットインタフェイス) |
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・特徴 スピードテスト1:29.1秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 テスト1、ほぼPC−1417Gと一緒です。っていうか、違いは搭載アセンブラがCAP−Xなこと。 そのほかもほぼ一緒です。もちろんCAP−Xのプログラム書くときに行番号が必要なことも。 っていうか、今となっては搭載されているのがCASLでも、CAP−Xでもさしたる影響ないし。っていうか、ネイティブではなく、シミュレートだし… あっ!RAMが少ないんだった。 ![]()
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・SHARP PC−1404G
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CPU | SC61860 (8ビット) | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 2KB | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 16キャラクタ1ライン | 文字表示数 | 16×1文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | 標準ではなし(取り付け改造をすると、BASICで1音のみサポート) | |||||||||||||||||||||||||
その他 | 単3乾電池2本で駆動! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 170×72×27mm 235g(単3電池×2含む) 定格消費電力:0.05W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
CE-124(カセットインタフェイス) |
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・特徴 スピードテスト1:28.4秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 PC−14xxGシリーズの8ビットクラスだと速いほう。でも、BEEP鳴らないし、演算中の表示もできないけどね…(涙) それと、パッと見、他のPC−14xxGシリーズと変わらないけど、横から見ると、電池分の厚みが… 単3電池2本で駆動できるのは良いけど、この厚みは…許し難い!! ![]()
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・SHARP PC−1403H
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CPU | SC61860 (8ビット) | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 32KB | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 24キャラクタ1ライン | 文字表示数 | 24×1文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | あり | |||||||||||||||||||||||||
その他 | 海外モデルです | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 170×72×10mm 150g(CR−2032×2含む) 定格消費電力:0.03W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
CE-124(カセットインタフェイス) |
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・特徴 スピードテスト1:30.3秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 海外モデルのポケコンで、PC−1403のメモリー増量版です。増量っていっても8KBから32KBにアップ!4倍もアップしているから尋常じゃない! とはいえ、このクラスだったら8KBでも十分なような気もしますが…スピードも遅くなってないし、多いに越したこはないか!? ![]()
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・SHARP PC−1403
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CPU | SC61860 (8ビット) | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 8KB | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 24キャラクタ1ライン | 文字表示数 | 24×1文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | あり | |||||||||||||||||||||||||
その他 | 海外モデルです | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 170×72×10mm 150g(CR−2032×2含む) 定格消費電力:0.03W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
CE-124(カセットインタフェイス) |
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・特徴 スピードテスト1:30.3秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 海外モデルのポケコンで、日本だと機能的にPC−1460に近い感じでしょうか。 テスト1も同じくらいだし、画面の広さも。ただRAMは8KBと大容量だけど、RAMカードCE−2xxシリーズによる増設ができません。 スタンドアローンでは、かなりバランス良いポケコン。ただこのシリーズ最大の弱点!演算中はもちろん画面表示されません。 ![]()
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・SHARP PC−1402![]() |
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CPU | SC61860 (8ビット) | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 10.2KB | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 16キャラクタ1ライン | 文字表示数 | 16×1文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | あり | |||||||||||||||||||||||||
その他 | 海外モデルです | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 170×72×10mm 150g(CR−2032×2含む) 定格消費電力:0.03W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
CE-124(カセットインタフェイス) |
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・特徴 スピードテスト1:44.8秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 海外モデルのポケコンで、PC−1401のメモリーアップ版です。4KBから約2.5倍の10.2KBに!! でもなんで、10.2KB?こんな中途半端なの。いや10KBでも中途半端だけど、.2KBは、どこからやってきたの? とはいえ、10KBのPC−1401だから、かなり魅力的! ![]()
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・SHARP PC−1401![]() |
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CPU | SC61860 (8ビット) | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 4KB | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 16キャラクタ1ライン | 文字表示数 | 16×1文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | あり | |||||||||||||||||||||||||
その他 | CPU SC61860を搭載で、マシン語が使える! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 170×72×10mm 150g 定格消費電力:0.03W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
CE-124(カセットインタフェイス) |
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・特徴 スピードテスト1:44.9秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 PC−1245の学校向けとはいえ、テスト1は、全然速いです。上位機種のPC−1450には、かなわないものの。 でも、高速版のPC−1245だと考えると、かなり魅力的なマシン!! ![]()
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・SHARP EL−5500II
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CPU | SC61860 (8ビット) | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 4KB | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 16キャラクタ1ライン | 文字表示数 | 16×1文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | あり | |||||||||||||||||||||||||
その他 | PC−1401の海外向け | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 170×72×10mm 150g 定格消費電力:0.03W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
CE-124(カセットインタフェイス) |
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・特徴 スピードテスト1:44.8秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 PC−1401の海外向けです。なんでこの機種は、海外向けだと機種名が変わるんだろう?変わらない機種もあるのに。 ということで、性能はPC−1401全く一緒です。だからもちろんマシン語も使えます!! ![]()
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・SHARP PC−E200
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CPU | Z80(3MHz) | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:32KB | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 24キャラクタ4ライン | 文字表示数 | 24×4文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC CASL | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | BASICコマンドで255段階の音程をサポート | |||||||||||||||||||||||||
その他 | プログラムファイルシステム搭載 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 215×100×18mm 320g(電池含む) 定格消費電力:0.37W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
CE−T800(RS−232Cインタフェイス)
CT−441(USBインタフェイス) CT−421(PPI8255拡張インタフェイス) |
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・特徴 スピードテスト1:6.7秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 テスト1は、他のG8xxシリーズPC−G830やPC−G815、 PC−G820とほぼ同じです。 っていうか、G8xxシリーズの一般向けがこのPC−E200なので。 ただ、キーは、消しゴムキーだし、 でもCASLか…Z80アセンブラだったらともかく、CASLじゃ…せっかくのZ80が…活かしづらい(涙) でも、改造なしで圧電スピーカついてるし、メモリバックアップ電池システム搭載してるし…ただ、それだけだけど。 しかし!発売当時は、高性能ポケコンといえば、PC−E500か、PC−E200で。 で、Z80勉強するんだったら、このポケコン!!という、一世を風靡したポケコンなんだけどね。 ![]() 勝手にリンク! COSMO PATROL。PC−E200のゲームプログラム等がダウンロードできます。
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・SHARP PC−E220
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CPU | Z80(3MHz) | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:32KB | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 24キャラクタ4ライン | 文字表示数 | 24×4文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC Z80アセンブラ | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | BASICコマンドで255段階の音程をサポート | |||||||||||||||||||||||||
その他 | 海外向け。PC−E500のような、エンジニアリングソフトウエア搭載! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 215×100×18mm 320g(電池含む) 定格消費電力:0.37W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
CE−T800(RS−232Cインタフェイス)
CT−441(USBインタフェイス) CT−421(PPI8255拡張インタフェイス) |
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・特徴 スピードテスト1:6.7秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 この機種は使えるね!海外向けしかないのが残念!!だって、エンジニアリングソフトウエアは搭載してるし、なんて言ったって搭載されているアセンブラがZ80アセンブラだもん! PC−E200の様な使えないCASLじゃないところが最高!!今からでもいい!日本でも発売してくれよ… ![]() 勝手にリンク! COSMO PATROL。PC−E200のゲームプログラム等がダウンロードできます。
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・SHARP PC−E500![]() |
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CPU | SC−62015 8Bit | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:32KB (純正RAMカード、非純正RAMカードで増設可能) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 24キャラクタ4ライン | 文字表示数 | 24×4文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | BASICコマンドで255段階の音程をサポート | |||||||||||||||||||||||||
その他 | プログラムファイルシステム搭載 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 201×103×17mm 310g(電池含む) 定格消費電力:0.07W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
CE-211M(4KB RAMカード)
CE-212M(8KB RAMカード)
CE-2H32M(32KB RAMカード) CE-2H64M(64KB RAMカード) 256KB RAMカードその1 256KB RAMカードその2 CE-124(カセットインタフェイス) CE-130T(RS-232Cインタフェイス) CE-135T(RS-422インタフェイス) CE-140T(RS-232Cインタフェイス) |
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・特徴 スピードテスト1:6.1秒 スピードテスト2:0分33秒 テスト1、2も上位機種のPC−E650とほぼ同じスピード。違いは、RAMの容量と、構造化BASICに非対応なこと。 でも、事実上のシャープポケコンの、いや、ポケコン界のディファクタースタンダード機!! このポケコンさえあれば、何でもできる!! ※ポケコンキャラクタエディッタはこちら。(WINDOWS用) ![]() 勝手にリンク! 魔法使いの森。PC−E500のCPU等について詳しく解説されています。 E500系機種のメモリ増設改造。PC−E500のメモリ増設について解説されています。
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・SHARP PC−E500PJ (PC−E500−BL)![]() |
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CPU | SC−62015 8Bit | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:32KB (純正RAMカード、非純正RAMカードで増設可能) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 24キャラクタ4ライン | 文字表示数 | 24×4文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | BASICコマンドで255段階の音程をサポート | |||||||||||||||||||||||||
その他 | PJの優良ソフトがインストール済! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 201×103×17mm 310g(電池含む) 定格消費電力:0.07W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
CE-211M(4KB RAMカード)
CE-212M(8KB RAMカード)
CE-2H32M(32KB RAMカード) CE-2H64M(64KB RAMカード) 256KB RAMカードその1 256KB RAMカードその2 CE-124(カセットインタフェイス) CE-130T(RS-232Cインタフェイス) CE-135T(RS-422インタフェイス) CE-140T(RS-232Cインタフェイス) |
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・特徴 スピードテスト1:6.1秒 スピードテスト2:0分33秒 テスト1、2もPC−E500とほぼ同じスピード。ってそりゃそうだよね。だって、PC−E500そのものだもん。 違いは、ボディーカラーがブルーでとってもスタイリッシュ?! あとは…PJ(ポケコンジャーナル)との共同企画で 当時の優良ソフトHEAVY METAL miniなどがインストールされていました。 でもこのソフト、RAMに記録されていたため、バックアップバッテリーが切れたり、ポケコンが暴走してALL RESETしなきゃいけない状況で、RAMをクリアしてしまうと、 消えてしまうという…(ストレージが貧弱なポケコンじゃ、なかなかバックアップもとれません!) せめて、学校向けポケコンのPC−1480U等のように、ROMに焼いてくれれば良かったのに… でも、まぁ当時はそれだけこのPC−E500が、一世を風靡していました。 ※ポケコンキャラクタエディッタはこちら。(WINDOWS用) ![]() 勝手にリンク! 魔法使いの森。PC−E500のCPU等について詳しく解説されています。 E500系機種のメモリ増設改造。PC−E500のメモリ増設について解説されています。
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・SHARP PC−E550
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CPU | SC−62015 8Bit | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:64KB (純正RAMカード、非純正RAMカードで増設可能) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 240×32 (フルグラフィックハイコントラストLCD) |
文字表示数 | 40×4文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC(PC−E500系統) | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | BASICで255段階の音程をサポート | |||||||||||||||||||||||||
その他 | エンジニアソフトウエア搭載 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 200×100×14mm 250g(単4×4電池込み) 定格消費電力:0.07W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
CE-211M(4KB RAMカード)
CE-212M(8KB RAMカード)
CE-2H32M(32KB RAMカード) CE-2H64M(64KB RAMカード) 256KB RAMカードその1 256KB RAMカードその2 CE-124(カセットインタフェイス) CE-130T(RS-232Cインタフェイス) CE-135T(RS-422インタフェイス) CE-140T(RS-232Cインタフェイス) |
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・特徴 スピードテスト1:6.2秒 スピードテスト2:0分33秒 PC−E500シリーズなので、テスト1、2共に、ほぼ一緒。若干テスト1が速いのは誤差範囲… ちなみに違いは、PC−E650のBASICは構造化対応だけど、PC−E550は非対応。元のPC−E500BASICのまま。 そう!PC−E500のメモリ増量版!あとは、筐体が白い!ポケコンじゃ珍しいカラーリング。 ※ポケコンキャラクタエディッタはこちら。(WINDOWS用) ![]() 勝手にリンク! TORO's Library。 PC−E500シリーズのソフトと、 SCC音源キット情報があります。
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・SHARP PC−E650
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CPU | SC−62015 8Bit | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:64KB 拡張:非純正256KB−RAMカードで増設済み | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 240×32 (フルグラフィックハイコントラストLCD) |
文字表示数 | 40×4文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | 構造化対応BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | BASICで255段階の音程をサポート | |||||||||||||||||||||||||
その他 | エンジニアソフトウエア搭載 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 220×104.5×19mm 340g 定格消費電力:0.09W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
CE-211M(4KB RAMカード)
CE-212M(8KB RAMカード)
CE-2H32M(32KB RAMカード) CE-2H64M(64KB RAMカード) 256KB RAMカードその1 256KB RAMカードその2 CE-124(カセットインタフェイス) CE-130T(RS-232Cインタフェイス) CE-135T(RS-422インタフェイス) CE-140T(RS-232Cインタフェイス) |
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・特徴 スピードテスト1:6.4秒 スピードテスト2:0分33秒 スピード自体はPC−E500シリーズと同じですが、BASICが構造化対応になったり、LCDがハイコントラストになり大変見やすくなりました。 そう言えば、RAMが標準で64Kバイトに増えていたりもします・・・ ※ポケコンキャラクタエディッタはこちら。(WINDOWS用) ![]() 勝手にリンク!ポケコンのページ。PC−E500シリーズのハード、ソフト資料満載!
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・SHARP PC−1600K![]() ![]() <マニュアル、BASIC説明書> |
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CPU | メイン:SC7852−3.58MHz(Z80A互換) サブ:LH5803−1.3MHz(LH5801互換) | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:16KB 拡張:32KB(増設RAMカードCE−1600Mで増設済み) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 156×32(フルグラフィックLCD) | 文字表示数 | 英数カナ:26×4文字(文字構成:5×7ドット) 半角:19×4文字(7×16ドッド) 全角:9×2文字(15×16ドット) |
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言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | BASICコマンドで、255段階の音程をサポート | |||||||||||||||||||||||||
その他 | 漢字入力が可能。CE−1650Mで文節変換入力も可能。 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 195×86×25.5mm 390g 定格消費電力:0.48W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
CE-150(プリンター&カセットインターフェイス)
CE-153(ソフトウエアボード) CE-161(16KB RAMカード) CE-163(32KB RAMモジュール) CE-1600M(32KB RAMカード) CE-1650M(連文節変換モジュール) |
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・特徴 スピードテスト1:8.0秒 スピードテスト2:1分02秒 テスト1は、Z80CPUの恩恵に浸ってまずまずの成績、しかし、テスト2は…描画系はちょっと遅いようです。 でも、標準で漢字が入力できるなど、かなり面白いポケコン。 ![]()
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・SHARP PC−1501
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CPU | LH5801(8ビット) | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:8.5KB 拡張:16KB(増設RAMカードCE−161で増設済み) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 156×7(フルグラフィックLCD) | 文字表示数 | 英数カナ:26×1文字(文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | BASICコマンドで、255段階の音程をサポート | |||||||||||||||||||||||||
その他 | PC−1600Kの下位バージョン? | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 195×86×25.5mm 375g 定格消費電力:0.13W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
CE-150(プリンター&カセットインターフェイス) CE-153(ソフトウエアボード) CE-155(8KB RAMモジュール) CE-161(16KB RAMモジュール) CE-163(32KB RAMモジュール) CE-156(カナモジュール) CE-157(4KB RAM+カナモジュール) |
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・特徴 スピードテスト1:25.0秒 スピードテスト2:グラフィック描画コマンドがないためテストできず。 テスト1は、うーん・・・あんまり、速くないです。でも、昔のシャープ系の中では、これでも速いほう!? ![]() ※勝手にリンク! pc1500.com(英語) PC−1500シリーズのゲームソフトなどがダウンロード出来ます。
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・SHARP PC−1500
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CPU | LH5801(8ビット) | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:2KB 拡張スロットでメモリ増設可 | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 156×7(フルグラフィックLCD) | 文字表示数 | 英数カナ:26×1文字(文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | BASICコマンドで、255段階の音程をサポート | |||||||||||||||||||||||||
その他 | もちろんPC−1501の下位バージョンです。(メモリが少ないんです) | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 195×86×25.5mm 375g 定格消費電力:0.13W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
CE-150(プリンター&カセットインターフェイス) CE-153(ソフトウエアボード) CE-155(8KB RAMモジュール) CE-161(16KB RAMモジュール) CE-163(32KB RAMモジュール) CE-156(カナモジュール) CE-157(4KB RAM+カナモジュール) |
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・特徴 スピードテスト1:26.0秒 スピードテスト2:グラフィック描画コマンドがないためテストできず。 テスト1は、PC−1501と同じと思いきや・・微妙に遅い・・・これって個体差? 実は上位バージョンになるときに、若干スピードも改善された??? ![]() ※勝手にリンク! pc1500.com(英語) PC−1500シリーズのゲームソフトなどがダウンロード出来ます。
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・SHARP PC−1360K![]() |
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CPU | SC61860(8ビット) | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:RAMカードスロット2基搭載 (8KB RAMカードCE−212Mと 32KB RAMカードCE−2H32Mで40KBに拡張) |
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LCD | 150×32 (フルグラフィック ハイコントラストLCD) |
文字表示数 | 英数カナ:24×4文字(文字構成:5×7ドット) 半角:18×4文字(7×16ドッド) 全角:9×2文字(15×16ドット) |
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言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | BASICコマンドで、255段階の音程をサポート | |||||||||||||||||||||||||
その他 | 漢字入力が可能。しかも標準で文節変換入力も可能。 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 182×72×16mm 220g 定格消費電力:0.03W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
CE-211M(4KB RAMカード)
CE-212M(8KB RAMカード)
CE-2H32M(32KB RAMカード) CE-2H64M(64KB RAMカード) CE-130T(RS-232Cインタフェイス) CE-135T(RS-422インタフェイス) CE-140T(RS-232Cインタフェイス) CE-124(カセットインタフェイス) |
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・特徴 スピードテスト1:37.0秒 スピードテスト2:3分34秒 テスト1、テスト2共、下位スペックのPC−2500に負けているとは・・・シャープ系の最遅ポケコン・・・?! でも、漢字の使い勝手が、PC−1600Kではオプションだった文節入力が、標準ででき、向上している。が、 その分、多くのメモリをやりとりするため、バンク切り替えが頻繁に起こり、遅くなっている。 ちなみに漢字入力をするときは、WIDTH ,2としてください。元に戻すときは、WIDTH ,4です。 ![]()
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・SHARP PC−1360
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CPU | SC61860(8ビット) | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:RAMカードスロット2基搭載 (8KB RAMカードCE−212Mと 32KB RAMカードCE−2H32Mで40KBに拡張) |
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LCD | 150×32 (フルグラフィックLCD) |
文字表示数 | 英数カナ:24×4文字(文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | BASICコマンドで、255段階の音程をサポート | |||||||||||||||||||||||||
その他 | 漢字は搭載していません…。32KB以上のRAMカードに対応! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 182×72×16mm 220g(電池CR−2032×2含む) 定格消費電力:0.03W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
CE-211M(4KB RAMカード)
CE-212M(8KB RAMカード)
CE-2H32M(32KB RAMカード) CE-2H64M(64KB RAMカード) CE-130T(RS-232Cインタフェイス) CE-135T(RS-422インタフェイス) CE-140T(RS-232Cインタフェイス) CE-124(カセットインタフェイス) |
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・特徴 スピードテスト1:37.4秒 スピードテスト2:3分33秒 漢字が出ない版です。なので、テスト1、テスト2共にPC−1360Kとほぼ同じです。 この機種って、漢字ROMと文節変換ROMなど大容量のメモリとやりとりするおかげで、バンク切り替えが頻出して遅くなったんじゃないの?! 漢字関係のROM容量は関係ないようです…32KB以上のRAMカードに対応させて、大容量RAMが扱えるようになったことが、バンク切り替え頻出の原因のようです。 漢字が使えなくて遅いとは… ![]()
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・SHARP PC−1350![]() |
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CPU | SC61860(8ビット) | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:4KB | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 150×32 (フルグラフィックLCD) |
文字表示数 | 英数カナ:24×4文字(文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | BASICコマンドで、255段階の音程をサポート | |||||||||||||||||||||||||
その他 | PC−2500のポケコン版 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 182×72×16mm 190g(電池CR−2032×2含む) 定格消費電力:0.03W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
CE-130T(RS-232Cインタフェイス)
CE-135T(RS-422インタフェイス) CE-140T(RS-232Cインタフェイス) CE-124(カセットインタフェイス) |
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・特徴 スピードテスト1:29.5秒 スピードテスト2:2分41秒 PC−2500とテスト1、2ともほぼ一緒。ま、PC−2500のポケコン版がこれだから。 漢字が使えない分、PC−1360Kよりも速い?!でも、やっぱり 漢字が使えないPC−1360よりも、こっちのほうが若干速い分、良いか!? ちょっと標準では、メモリが貧弱なだけで…あとカナ入力がローマ字入力じゃない。 ![]()
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・SHARP PC−1300S![]() |
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CPU | ??? | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 640ステップ | |||||||||||||||||||||||||
VFD | 16キャラクタ1ライン | 文字表示数 | 16×1文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | mini FORTRAN | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | あり | |||||||||||||||||||||||||
その他 | 放電破壊プリンタ、磁気カードリーダー搭載 | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:234秒(3分54秒)(PC−1300Sのリストはこちら) スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 関数電卓じゃないの?ってカタチだけど、本体に『POCKET COMPUTER』って書いてあるし、ポケコンだよね! その証拠にテスト1、ポケコンのPC−1210シリーズよりも2分ばかり速し!しかも、BEEP音だって鳴る!♪マークで。 プログラム言語が…mini FORTRAN???っていっても、全然FORTRANじゃないじゃん! ただ繰り返し命令が、FOR 〜 NEXTが、DO 〜 CNT(CONTINUE)になってるから、mini FORTRANっていってる感じ。 ちなみに、このDO命令でテスト1をプログラムすると… 00;0 ![]() ![]() 01;DO A=1,1000,1 ![]() 02;B+A ![]() ![]() 03;CNT ![]() 04;B ![]() 05;HLT ![]() になるんだけど、1000ループができずにエラー!!になっちゃうので、テスト1は、こうプログラムしています。 (※PC−1300Sのプログラムの入力法は、こちらへ) それと、バッテリー内蔵型でACアダプターで充電しますがヤフオク等で手に入れてACアダプターない場合、 秋月電子の5V(〜9V)のACアダプターで代用できます。 ただし、PC−1300Sはセンターマイナスで極性が逆なので、ACアダプターの極性を変えてください。(内径はφ2.1で同じです) またACアダプターを代用した場合、 本体を壊すばかりか火災などの事故につながる可能性があるので、自己責任でどうぞ!
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・SHARP PC−2500![]()
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CPU | 8Bit CPU | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:4KB 拡張:純正16KB−RAMカードで増設済み | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 150×32(フルグラフィックLCD) | 文字表示数 | 24×4文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | あり | |||||||||||||||||||||||||
その他 | ビジネスソフト搭載、プロットプリンタ搭載、カセットインタフェイス搭載 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 297×210×45.40mm 1.3Kg 定格消費電力:6.00W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
CE-140T(RS-232Cインタフェイス)
CE-140T(RS-232Cインタフェイス) CE-135T(RS-422インタフェイス) EA-850C(プロッタプリンタ用4色ペン) EA-850B(プロッタプリンタ用黒ペン4本セット) |
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・特徴 スピードテスト1:30.7秒 スピードテスト2:2分46秒 ポケコン部分は、PC−1350と同等で、それにプロッタプリンタと、カセットインタフェイスが付いた感じです。 なので、スピードもそれ、相応でしょう・・・でも、筐体の大きさに見合ったスピードがある程度は、欲しかった・・・ これだけのスペックにして、テスト1でカシオのスーパーカレッジ2と同等とは・・・ ![]()
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・SHARP PC−1280
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CPU | 8Bit CPU(SC61860) | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:8KB(RAMカードで増設可能) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 24キャラクタ2ライン | 文字表示数 | 24×2文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | BASICで1音のみサポート | |||||||||||||||||||||||||
その他 | 2つ折りタイプで24桁×2行の幅広表示!倍精度で演算可能!カナ入力可能。 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 141×135×10mm(開いた状態) 180g(電池CR−2032×2個含む) 定格消費電力:0.03W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
CE-124(カセットインタフェイス)
CE-120P(プリンタ&カセットインタフェイス) CE-211M(4KB RAMカード) CE-212M(8KB RAMカード) CE-2H32M(32KB RAMカード) CE-2H64M(64KB RAMカード) |
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・特徴 スピードテスト1:34.1秒(プログラムリストはこちら) スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 2つ折りで、幅広表示!(もって広くできただろうって言うツッコミはなし!)カシオ系だとFX−795Pあたりがそんな感じ。 もちろん演算スピードも…このCPU SC61860載っけるシリーズだったら速いほうでしょう!しかも、倍精度だよ!倍精度!! しかも、RAMカードなしの本体のみでもメモリ8KBも持ってるし!64KB RAMカードCE-2H64Mで増設したら、容量無限大!! あっ、演算中もちゃんと表示できます。 ![]()
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・SHARP PC−1261![]() <PC−1261+CE−125S> |
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CPU | 8Bit CPU | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:10KB | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 24キャラクタ2ライン | 文字表示数 | 24×2文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | BASICで1音のみサポート | |||||||||||||||||||||||||
その他 | カナ入力可能 CURSOR命令は、X座標とY座標の2次元での指定はしません。 2行目に表示したいときは、CURSOR 24:PRINT "ココ"って感じで指定します。 あとPEEKもPOKEもCALLもあるので、マシン語使えるようです… | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 135×70×10mm 85g 定格消費電力:0.03W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
CE-124(カセットインタフェイス)
CE-125(プリンタ&データレコーダ) |
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・特徴 スピードテスト1:30.1秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 テスト1・・・うーん…遅くない?!PB−110シリーズ並みだなんて… でもPC−2500並だから、いっか!! それとこのポケコンPC−1245やPC−1246のように演算中は、 表示出来ないってことはありません。 ちゃんと演算中でも表示出来ます!(シャープPC−12xxシリーズじゃ革命的なこと!!) ところでこのポケコン。ヤフオク以外で入手しました。 2004年11月、何気に秋葉原の某sofmapに立ち寄ったら売ってた。 しかも、CE−125S(もちろん完動品)付きで、¥1280!!…即行買いだよ。 最初、一桁足りないんじゃないかと思った。 だって、ヤフオクだったら、CE−125Sが完動品で本体も完動品だったら、かなりするでしょう。 ![]()
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・SHARP PC−1260
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CPU | 8Bit CPU | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:4KB | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 24キャラクタ2ライン | 文字表示数 | 24×2文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | BASICで1音のみサポート | |||||||||||||||||||||||||
その他 | カナ入力可能 CURSOR命令は、X座標とY座標の2次元での指定はしません。 2行目に表示したいときは、CURSOR 24:PRINT "ココ"って感じで指定します。 あとPEEKもPOKEもCALLもあるので、マシン語使えるようです… | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 135×70×10mm 85g 定格消費電力:0.03W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
CE-124(カセットインタフェイス)
CE-125(プリンタ&データレコーダ) |
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・特徴 スピードテスト1:30.8秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 テスト1、ほぼPC−1261と一緒です。って当たり前だよね。 この機種はPC−1261 のRAM少ない版だから。 あとは、ほぼ一緒!!だったら、RAM容量が多い方が良いよね。 ![]()
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・SHARP PC−1255![]() |
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CPU | SC61860 (8ビット) 576KHz | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:10KB | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 16キャラクタ1ライン | 文字表示数 | 24×1文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | BASICで1音のみサポート | |||||||||||||||||||||||||
その他 | もちろんマシン語が使えて、RAM10KBの大容量! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 135×70×10mm 115g(CR−2032×2電池含む) 定格消費電力:0.03W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
CE-124(カセットインタフェイス)
CE-125(プリンタ&データレコーダ) |
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・特徴 スピードテスト1:71.3秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 PC−1245の後継機。CPUや、そのクロック数も同じなので、テスト1、ほぼ一緒です。 RAMも10KBになって大容量!LCDも24桁に!!それなのに低消費電力!ECOだね。 ![]()
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・SHARP PC−1251![]() |
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CPU | SC61860 (8ビット) 576KHz | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:4KB | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 16キャラクタ1ライン | 文字表示数 | 24×1文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | BASICで1音のみサポート | |||||||||||||||||||||||||
その他 | もちろんマシン語が使えて、RAM4KBのちょいと容量アップ! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 135×70×10mm 115g(CR−2032×2電池含む) 定格消費電力:0.03W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
CE-124(カセットインタフェイス)
CE-125(プリンタ&データレコーダ) |
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・特徴 スピードテスト1:71.2秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 PC−1245の後継機。CPUや、そのクロック数も同じなので、テスト1、ほぼ一緒です。 RAMも4KBになってちょっとだけ大きなプログラムが入るようになった…。それだけでも、当時としては、嬉しいね! ![]()
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・SHARP PA−500
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CPU | 4Bit CPU(SC61720D10) | |||||||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:2,4,8KB(RAMカードによって変わる) | |||||||||||||||||||||||||||||
LCD | 16キャラクタ2ライン | 文字表示数 | 16×2文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし | |||||||||||||||||||||||||||||
その他 | 電話帳機能、スケジューラ機能搭載。カナ入力可能 | |||||||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 153×136×11mm(開いた状態) 140g(電池CR−2032×2個含む) 定格消費電力:0.04W | |||||||||||||||||||||||||||||
オプション |
CE-124(カセットインタフェイス) CE-211M(4KB RAMカード) CE-212M(8KB RAMカード) |
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・特徴 スピードテスト1:30.7秒(プログラムリストはこちら) スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 ポケコン?電子手帳?っていうかんじのポケコンです。いや、電子手帳です。 なんでかって…BASICコマンドが少ない…関数も。
これはポケコンっていうより、電子手帳でしょう。 テスト1もそんなに速くないし。これだったらPC−1248DBのほうが、よくない? でも、テスト1の結果からPC−1261シリーズと同じくらいだから、同じCPU…かな? ちなみにFOR〜TO〜NEXTコマンドないので、プログラムをこのように変えています。 ![]()
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・SHARP PC−1150
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CPU | 4Bit CPU | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:10KB | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 16キャラクタ1ライン | 文字表示数 | 16×1文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | BASICで1音のみサポート | |||||||||||||||||||||||||
その他 | 電話帳機能、表計算機能搭載。PC−1248DBの海外版 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 135×70×11mm 85g 定格消費電力:0.05W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
CE-124(カセットインタフェイス)
CE-125(プリンタ&データレコーダ) |
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・特徴 スピードテスト1:17.7秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 PC−1248DBの海外版なので、何から何まで全て一緒です。演算中画面表示できないところも。4ビットでも繰り返しの単純計算は速いのも。 でも1つだけ違う点が…カナ入力表示できません。そりゃそうだよね。海外じゃ必要ないもん。 ![]()
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・SHARP PC−1248DB
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CPU | 4Bit CPU | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:10KB | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 16キャラクタ1ライン | 文字表示数 | 16×1文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | BASICで1音のみサポート | |||||||||||||||||||||||||
その他 | 電話帳機能、表計算機能搭載。カナ入力可能 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 135×70×11mm 85g 定格消費電力:0.05W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
CE-124(カセットインタフェイス)
CE-125(プリンタ&データレコーダ) |
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・特徴 スピードテスト1:17.7秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 テスト1・・・おぉ!シャープにしては珍しく速い!同等レベルのカシオ系のPB−110にも勝ってるし、 上位スペックのPC−1501や、PC−1360Kに勝ってるよ! さすがは、比較的最近に出たポケコン。 しかし、演算中は画面表示できません。 10 WAIT 0 20 FOR I=0 TO 100 30 PRINT I 40 NEXT I とやっても、画面に何も表示されません・・・表示したいときは、 10 WAIT 1 と、かえてください。これで表示はしますが、ウエイト(1/64秒)入るし、ちらつくけど・・・ ![]()
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・SHARP PC−1248
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CPU | 4Bit CPU | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:10KB | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 16キャラクタ1ライン | 文字表示数 | 16×1文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | BASICで1音のみサポート | |||||||||||||||||||||||||
その他 | PC−1248DBのデータベース(電話帳機能、表計算機能)なし版。さらにカナ入力不可。 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 135×70×11mm 85g(電池CR2032×2個含む) 定格消費電力:0.05W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
CE-124(カセットインタフェイス)
CE-125(プリンタ&データレコーダ) |
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・特徴 スピードテスト1:17.7秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 PC−1248DBとスピードは変わりません。もちろん、演算中画面表示できないことも変わりません。 違うのは、電話帳機能、表計算機能がない!ま、そんなことは大したことないんだけど… でも、カナ入力できないのは、ちょっと惜しい… ![]()
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・SHARP PC−1246DB![]() |
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CPU | 4Bit CPU | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:2KB | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 16キャラクタ1ライン | 文字表示数 | 16×1文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | 標準ではなし(取り付け改造をすると、BASICで1音のみサポート) | |||||||||||||||||||||||||
その他 | PC−1248DBのメモリ少ない版。電話帳機能、表計算機能搭載。カナ入力可能 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 135×70×11mm 85g(電池CR−2032×2個含む) 定格消費電力:0.05W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
CE-124(カセットインタフェイス)
CE-125(プリンタ&データレコーダ) |
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・特徴 スピードテスト1:17.5秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 やっぱり速いぞ!PC−1246シリーズ!! でも、やっぱり電話帳とか、表計算機能が付いてメモリが2KBはちょっと少ないよねぇ…。 メモリだけじゃなくて、BEEP用のスピーカまで削減しなくてもいいじゃん! (BEEP用のスピーカ取り付け工事は、こちらへ!) カナ文字が入力できるけど、もちろんこのシリーズ特有の、演算中は画面表示できません… ![]()
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・SHARP PC−1246S![]() |
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CPU | SC61720 (4ビット) | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:2KB(BASICプログラム領域1278バイト) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 16キャラクタ1ライン | 文字表示数 | 16×1文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | 標準ではなし(取り付け改造をすると、BASICで1音のみサポート) | |||||||||||||||||||||||||
その他 | PC−1246のローコスト版 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 135×70×10mm 84g(コイン電池CR−2032×2個含む) 定格消費電力:0.05W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
CE-124(カセットインタフェイス)
CE-125(プリンタ&データレコーダ) |
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・特徴 スピードテスト1:17.7秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 このシリーズは、速いです。4ビットでも、テスト1,17秒台!! でも、キーが打ちにくい!ペコペコだし…ま、ローコスト版だから、我慢するか。 もちろん、このシリーズ特有の…演算中は、画面表示できません。マシン語も使えません! BEEP用のスピーカ取り付け工事は、PC−G8xxシリーズのように このように取り付けてください。 これでBEEPを鳴らすことが出来ます! ![]()
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・SHARP PC−1246![]() |
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CPU | SC61720 (4ビット) | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:2KB(BASICプログラム領域1278バイト) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 16キャラクタ1ライン | 文字表示数 | 16×1文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | 標準ではなし(取り付け改造をすると、BASICで1音のみサポート) | |||||||||||||||||||||||||
その他 | PC−1245のようなマシン語は使えません。 peekやpokeはあるが、実行コマンドのcallがない。 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 135×70×10mm 95g 定格消費電力:0.07W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
CE-124(カセットインタフェイス)
CE-125(プリンタ&データレコーダ) |
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・特徴 スピードテスト1:17.7秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 テスト1・・・これまた4ビットのクセして速いです。PC−1248DBと、同レベルです。 しかし、このポケコン各方面では有名ですが、単なるPC−1245のローコスト版ではなく、 なんとマシン語が使えません。 買ってから気が付いたので、ちょっぴりショックでした・・・ もちろん演算中は画面表示できないし、BEEP用のスピーカ取り付け工事もPC−G8xxシリーズのように ただ単にスピーカだけでは済まない!チップトランジスタと、チップ抵抗4.7Kと100K×2が必要! スピーカの取り付け方は、こちらへ(ポケコンの窓口) ※外部リンク ![]()
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・SHARP PC−1245![]() |
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CPU | SC61860 (8ビット) 576KHz | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:2.2KB(1486ステップ26メモリ) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 16キャラクタ1ライン | 文字表示数 | 16×1文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | BASICで1音のみサポート | |||||||||||||||||||||||||
その他 | この大きさでマシン語が使える!! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 135×70×10mm 95g 定格消費電力:0.07W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
CE-124(カセットインタフェイス)
CE-125(プリンタ&データレコーダ) |
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・特徴 スピードテスト1:71.0秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 テスト1・・・4ビットのPC−1246に負けていますが、ご愛敬! だって、BEEP音も鳴るし、プラスティックキーだし、マシン語が使えるもん!! でも、モード切替SWが、スライドスイッチなのは止めて欲しい。使うほどすり減っていき、接触が… ところで、この機種も演算中は画面表示がされませんが、PRINT文の後にCALL &H11E0とすれば、 画面が表示されます。でも、いろいろと乱れてるけどね… ![]() 勝手にリンク! JP3TLC's homepage PC−1245。PC−1245のゲームのダウンロードや、技術資料満載!
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・SHARP PC−1211![]() ※ちょっと液晶がイっちゃってます…。 ![]() ※ハードカバー。 |
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CPU | 4Bit CPU | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:約1.5KB(1424ステップ178メモリ) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 24キャラクタ1ライン | 文字表示数 | 24×1文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | BASICで1音のみサポート | |||||||||||||||||||||||||
その他 | PC−1210のメモリアップ版 もちろんボタン電池LR44を4つも使う! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 170×70×15mm 170g 定格消費電力:0.011W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
CE-121(カセットインタフェイス) |
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・特徴 スピードテスト1:350秒(5分50秒) スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 テスト1・・・遅い!遅すぎる!!でもPC−1210より若干速い?!5秒…微妙な個体差か? ちなみにPC−1210よりメモリが1000ステップ増えた。くらいで基本的には一緒です。 だって1〜1000まで足し算も、FOR I=1 TO 1000とすると、エラーが出るので、 FOR I=0 TO 999とし、Aの初期値を1000にして、演算させたもん…。 ![]()
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・SHARP PC−1210![]() ![]() <プログラムライブラリー> |
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CPU | 4Bit CPU | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:約1KB(400ステップ50メモリ) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 24キャラクタ1ライン | 文字表示数 | 24×1文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | BASICで1音のみサポート | |||||||||||||||||||||||||
その他 | シャープのポケコン創生期時代の代物。 なんと!ボタン電池LR44を4つも使う! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 170×70×15mm 170g 定格消費電力:0.011W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
CE-121(カセットインタフェイス) |
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・特徴 スピードテスト1:355秒(5分55秒) スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 テスト1・・・遅い!遅すぎる!!1000ループで約6分近くかかるとは… しかも、FOR I=1 TO 1000とすると、エラーが出るので、 FOR I=0 TO 999とし、Aの初期値を1000にして、演算させました。 創生期のポケコンって、やっぱり電卓に毛が生えた程度なのね・・・ ![]()
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・SHARP EL−9900
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CPU | ? | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 64KB(ユーザーエリア47.4KB) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 132×64(フルグラフィックLCD) | 文字表示数 | 22×8文字 | |||||||||||||||||||||||
言語 | 関数電卓用プログラム言語(BASICに近い) | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし | |||||||||||||||||||||||||
その他 | キーボードがリバーシブル!! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 86×183×23mm 240g(電池含む) | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:2.8秒(EL−9900のリストはこちら) スピードテスト2:1分30秒※注(EL−9900のリストはこちら) テスト1…メチャクチャ速くない!? 他のグラフ電卓voyage200、 TI-85、CFX−9850GB PLUSなんかに比べて、全然速い!! ポケコンと比べても最速ともいわれるPC−G850S、PC−G850Vなんかと比べても速い! ただ、テスト2は、凡なスピードだけど。 他のグラフ電卓と比べるとRAMが多く、画面も若干広い。ただし、voyage200を除くけど。いわゆる電卓形状で…。 あと、特徴的なのはリバースキーボード。とはいっても、基本モードもプロモードも大した差はない。 しかも、このリバーシブルのおかけで、若干キーを強く押さないと、反応が鈍いことも… シャープのページでEL−9900 ※注: 実際は、126x36=4536ドットしか塗りつぶせず、他の機種の144x32=4608ドットとでは、若干(72ドット)少ないですが、まぁ、誤差範囲内ということで、勘弁してください。
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・SHARP EL−9650![]() |
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CPU | ? | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 32KB(99プログラムエリア) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 132×64(フルグラフィックLCD)+タッチパネル | 文字表示数 | 22×8文字 | |||||||||||||||||||||||
言語 | 関数電卓用プログラム言語(BASICに近い) | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし | |||||||||||||||||||||||||
その他 | タッチパネル液晶! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 86×183×19.5mm 275g(単4電池×4本+CR−2032含む) 定格消費電力:0.13W | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:51.6秒(EL−9650のリストはこちら) スピードテスト2:17分16秒※注(EL−9650のリストはこちら) EL−9600cと何が違うの?テスト1も3もだいたい同じ。でもさテスト2、17分越えはかかりすぎ。 この機種もタッチパネル付きだけど…どのくらい、有効なの?? っていうか、For To Next命令付けてよ!! ※注: 他の機種の144x32=4608ドットで特定していますが、この機では、96x48=4608ドットで測定します。
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・SHARP EL−9600c![]() |
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CPU | ? | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 32KB(99プログラムエリア) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 132×64(フルグラフィックLCD)+タッチパネル | 文字表示数 | 22×8文字 | |||||||||||||||||||||||
言語 | 関数電卓用プログラム言語(BASICに近い) | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし | |||||||||||||||||||||||||
その他 | タッチパネル液晶! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 86×183×19.5mm 275g(電池含む) 定格消費電力:0.13W | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:49.7秒(EL−9600cのリストはこちら) スピードテスト2:17分25秒※注(EL−9600cのリストはこちら) テスト1はEL−9300と同じくらい、テスト2は、遅くない!?17分って…遅いとされる CFX−9850GB PLUSよりも遅い!! せっかくにタッチパネル機能が泣いている!? っていうか、タッチパネル…ってそんなに重要か? ※注: 他の機種の144x32=4608ドットで特定していますが、この機では、96x48=4608ドットで測定します。
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・SHARP EL−9300
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CPU | ? | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 32KB(ユーザーエリア23KB) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 96×64(フルグラフィックLCD) | 文字表示数 | 16×8文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | 関数電卓用プログラム言語(BASICに近い) | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし | |||||||||||||||||||||||||
その他 | 数式通り入力&表示 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 80×182×19.5mm 220g(電池含む) 定格消費電力:0.1W | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:47.8秒(EL−9300のリストはこちら) スピードテスト2:6分56秒※注(EL−9300のリストはこちら) シャープ系にしては、かなり遅い。ポケコンの中でも遅いといわれるPC−1360Kよりも、3割くらい遅い… ま、でも、数式通り入力できて数式通り表示できるからいっか! ![]() でもさ、プログラム言語。変数への代入式でA=0とできるのは、BASICと同じでわかりやすくていいんだけど、なぜFor 〜 to 〜 Nextがない? あと、描画機能もグリッドの非表示ができずに、96×64ドットあっても、塗りつぶせるのは、80×56ドット。 ※注: 実際は、80x56=4480ドットしか塗りつぶせず、他の機種の144x32=4608ドットとでは、若干(128ドット)少ないですが、誤差範囲内ということで、勘弁してください。
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・SHARP EL−9000
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CPU | SC61860A(8ビット) | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 5KB | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 96×32(フルグラフィックLCD) | 文字表示数 | 16×4文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | 関数電卓用プログラム言語(EL−5050と同じ) | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | あり(ただし、キークリック時鳴るだけで、プログラムからの制御はできない) | |||||||||||||||||||||||||
その他 | アルファベット専用キーを搭載 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 135×75×11mm 121g 定格消費電力:0.015W | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:138.55秒(EL−9000のリストはこちら) スピードテスト2:まだ実施できていません。 テスト1…遅いね!2分以上かかってちゃうなんて!CPUは、PC−1245と同じなのに!!(だから遅い?!) テスト2は、プログラム言語がEL−5050と同じでBASICとは、ほど遠く…グラフィックの扱い方がわからないので、まだできていません。 シャープでは、初のグラフィックプログラム関数電卓なんだけど…アルファベットキーが独立で入力しやすいのはいいんだけど。だったらもうちょっとBASICに近づけて欲しかった。 でも、この機種、他のEL−9000シリーズから比べたら、正直そんなに使いやすくもないのに、ヤフオクじゃ、結構高め。 やっぱり、アルファベットキーがフレキシブルキーだから、その辺がちゃんと反応するヤツが少ないからなのかな…?! せっかく、ポケコンのようにアルファベットキー持ってるんだから、もうちょっと強力な言語を…
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・SHARP EL−5050
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CPU | SC61720 (4ビット) | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 1430ステップ | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 16キャラクタ1ライン | 文字表示数 | 16×1文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | 関数電卓用プログラム言語 | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし | |||||||||||||||||||||||||
その他 | アルファベット専用キーを搭載 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 132×165×25mm 106g(電池含む) 定格消費電力:0.015W | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:72.5秒(EL−5050のリストはこちら) スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 ポケコンや、関数電卓の創世記にころだけあってテスト1そんなに速くないけど、PC−1210より倍くらい速いし、 PC−1245並のスピード。 そう言う意味では、さすが計算機、計算は速い!! でも、この頃の関数電卓のプログラムってちょっと組みにくい…条件分岐の書式とか、わかりづらい。 ラベルの開始が、 ![]() ![]() ![]() せっかく、ポケコンのようにアルファベットキー持ってるんだから、もうちょっと強力な言語を… でも、フレキシブルキーじゃ、そんなにガンガン入力できないか…?!
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・EPSON HC−88
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CPU | メイン:Z−80 2.5MHz サブ1:6301(8ビット) 614KHz サブ2:7508(4ビット) 200KHz |
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RAM | メイン:64KB サブ:6KB(うち5KBがVRAM) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 480×64(フルグラフィックLCD) | 文字表示数 | 80×8文字(文字構成:6×8ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | あり (SOUND命令で約5オクターブまで単音で発音可能) | |||||||||||||||||||||||||
その他 | OS搭載:CP/M ver2.2。 日本語ワープロ(もちろん漢字表示できる!)を搭載。 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 290×215×49mm 2.9Kg 定格消費電力:2.0W | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:6.7秒 スピードテスト2:1分23秒 HC−80に日本語ユニットを取り付けたのが。このHC−88になります。なので、テスト1も2もほぼ一緒。その他の機能もほぼ一緒。 ちょっと違うのは、内蔵ソフトに日本語ワープロがあること。 でも日本語ユニットをつけたお陰でちょっと重くなっている。+700g。モバイルだと、この700gがかなり効いてくる… それとこの機種、日本語入力がタッチ16っていうちょっと慣れないと入力しにくい。慣れると、JIS入力やRかな入力よりも早くなるらしいんだけど。 で、このタッチ16っていうのは、母音+子音で入力する感じ。例えば「き」を入力するときは、「か」+「い」。「め」だったら、「ま」+「え」の様に。 確かに覚えるキーポジションの少なくて良いけど…そこまでワープロ機能重視するんならば、プリンターも内蔵してよ。 ![]()
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・EPSON HC−80
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CPU | メイン:Z−80 2.5MHz サブ1:6301(8ビット) 614KHz サブ2:7508(4ビット) 200KHz |
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RAM | メイン:64KB サブ:6KB(うち5KBがVRAM) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 480×64(フルグラフィックLCD) | 文字表示数 | 80×8文字(文字構成:6×8ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | あり (SOUND命令で約5オクターブまで単音で発音可能) | |||||||||||||||||||||||||
その他 | OS搭載:CP/M ver2.2。 ミニデータレコーダ搭載。 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 290×215×49mm 2.2Kg 定格消費電力:2.0W | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:6.6秒 スピードテスト2:1分24秒 CP/M搭載の最強8ビットハンドヘルドPCと思いきや…テスト1、テスト2ともPC−8201にかなり負けてる… サブCPU2個も搭載し、メインだってZ80…なのに、同じZ80のX−07にテスト1は勝ってるもののテスト2はかなり負けてる。 ま、カシオのFP−200には、勝ってるからいいか…!? でもねOS搭載だからファイルシステムだってあるし、BASICプログラムもページ管理が出来るし、ミニデータレコーダだって内蔵! やっぱり、ハンドヘルドPC最強だよ…きっと。。。だけど重いけど。2.2Kg… ※スピードテスト2は、シャープ系を基に10行目を以下のように変えて実行しています。 10 SCREEN 3:CLS ![]()
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・EPSON HC−40
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CPU | メイン:Z80(8ビット) サブ:7508(4ビット) | |||||||||||||||||||||||||
RAM | メイン:64KB | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 240×64(フルグラフィックLCD) | 文字表示数 | 40×8文字(文字構成:6×8ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | あり (SOUND命令で4オクターブまで単音で発音可能) | |||||||||||||||||||||||||
その他 | OS搭載:CP/M。 キーボードの脱着で交換が可能。 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 297×216×34mm 1.6Kg 定格消費電力:1.9W | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:5.0秒 スピードテスト2:0分26秒 EPSONハンドヘルドではバランスの良い仕様でテスト1もHC−80より速く、テスト2もHC−20より速い。 ちなみにこのHC−40シリーズ、HC−41とか、HC−45とか、いろいろ枝番別れのバーションがある。 当時のセミカスタムモデルでオーダーに応じて、キーボード替えとかでいろいろバージョンが出てた。なので、どれも基本はこのHC−40。 ![]()
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・EPSON HC−20![]() <拡張ボックス+本体>
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CPU | メイン:6301(8ビット) サブ:6301(614KHz) | |||||||||||||||||||||||||
RAM | メイン:16KB | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 120×32(フルグラフィックLCD) | 文字表示数 | 40×4文字(文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | あり (SOUND命令で4オクターブまで単音で発音可能) | |||||||||||||||||||||||||
その他 | インパクトプリンター内蔵 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 290×215×44mm 1.7Kg 定格消費電力:1.9W | |||||||||||||||||||||||||
オプション | H20MC(マイクロカセットレコーダ) HOOCR-BA(インクリボン(黒)) | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:9.4秒 スピードテスト2:0分46秒※注 だいたいX−07と同じくらいかな。テスト1は若干遅く、テスト2は若干速い。 でも、テスト2が上位機種のHC−80より、倍近く速い!これは、あなどれない。 しかも、内蔵プリンターが、インクリボンを伴うインパクト式プリンター。このクラスだとサーマル紙に直接印刷するサーマルプリンタが多いのに! やっぱり、EPSONのこだわりか!? メーカーのページ 実際は、120x32=3840ドットしかないので、他の機種の144x32=4608ドットとでは、単純に比較できないので、 3840ドットを塗り得た時間38.0秒を1.2倍(4608/3840=1.2)しています ![]()
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・TEXAS INSTRUMENTS COMPACT COMPUTER 40 (CC−40)
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CPU | TMS70C20(8ビット) 2.5MHz | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 6KB | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 31キャラクタ×1ライン +カーソルエリア |
文字表示数 | 31×1文字+カーソル用のセグメント (文字構成:5×7ドット) |
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言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | BASICで1音のみサポート | |||||||||||||||||||||||||
その他 | TIの最初で最後のハンドヘルドPC!? | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 236×147×24mm 655g(単3×4電池含む) | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:13秒(BASICのリストはこちら) スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 スピードは、最近の機種voyage200並!速いじゃん!(いや、voyage200が思ったほど速いくないんだけど…) しかし、BASIC搭載のTI−74のあと、いきなりハンドヘルドのCC−40とは!さすがTI!! 拡張性はかなりあるらしいけど、その拡張機器が…どれほど出回っていたのか…
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・TEXAS INSTRUMENTS TI−nspire CX CAS
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CPU | ARM(32ビットRISCプロセッサ) 150MHz | |||||||||||||||||||||||||
メモリ | FLASHメモリ 100MByte(ストーレジ用) 64MByte(実行用) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 320×240(16ビットカラー(65536色)フルグラフィックLCD) | 文字表示数 | −−− | |||||||||||||||||||||||
言語 | TI−nspire BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし | |||||||||||||||||||||||||
その他 | 液晶がフルカラー(65536色)表示!! 文字式を直接扱える! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 87×190×15mm 242g | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:3.0秒(プログラムリストはこちら) スピードテスト2:グラフィック命令がないため不可。 テスト1、TI−nspire CXとほぼ同じ。ってそりゃそうでしょ。中身、ほぼ一緒だもん。付属品も一緒だし。 CASありと、なしの違いは…TI−nspire CASを参照のこと。 あと、やっぱりTI−BASIC上からグラフィックを描くことができません。残念… プログラムの入力方法はこちらへ TIのTI−nspire CXのホームページ (英語)
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・TEXAS INSTRUMENTS TI−nspire CX
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CPU | ARM(32ビットRISCプロセッサ) 150MHz | |||||||||||||||||||||||||
メモリ | FLASHメモリ 100MByte(ストーレジ用) 64MByte(実行用) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 320×240(16ビットカラー(65536色)フルグラフィックLCD) | 文字表示数 | −−− | |||||||||||||||||||||||
言語 | TI−nspire BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし | |||||||||||||||||||||||||
その他 | 液晶がフルカラー(65536色)表示!! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 87×190×15mm 242g | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:3.1秒(プログラムリストはこちら) スピードテスト2:グラフィック命令がないため不可。 液晶がカラーになった!!もちろんカシオのCFX−9850シリーズのような中途半端なカラーではなく、フルカラー! 電卓がカラーになっても…なんてヤボなことを思ってはいけない!きっとカラーのほうが、楽しいはずだ!! でも、カラー化のおかげで、電池じゃ駆動時間が短かったのか、内蔵リチャージブルバッテリーに変更。 なので、専用ACアダプターが付属。でもUSBミニBタイプで5Vなので、PCのUSBからでも充電可能です。 あとは…基本的にはTI−nspire同じだけど、 TI−84モードがありません。 なのでTI−BASIC上からグラフィックを描くことができません。せっかくのカラーが活かせないとは、残念… プログラムの入力方法はこちらへ TIのTI−nspire CXのホームページ(英語)
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・TEXAS INSTRUMENTS TI−nspire CAS with Touchpad
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CPU | TI-NS2006A(L9A0702) ARM9(32ビットRISCプロセッサ) 90MHz | |||||||||||||||||||||||||
メモリ | FLASHメモリ 20MByte(ストーレジ用) 16MByte(実行用) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 320×240(フルグラフィックLCD16グレースケール) | 文字表示数 | −−− | |||||||||||||||||||||||
言語 | TI−nspire BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし | |||||||||||||||||||||||||
その他 |
文字式を直接扱え、その性能はvoyage200やTI−89Titaniumuを凌駕する! あまり使い勝手の良くないタッチパッドを搭載… | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 100×200×22mm 282g(単4電池×4本含む) | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:(ver2.0.0.1188だと3.1秒)1.3秒※ver3.9.0.463(プログラムリストはこちら) スピードテスト2:グラフィック命令がないため不可。 ただのTI−nspireとは、何が違うのか… 文字式を直接扱うことや代数関数を扱うことができます。例えば微分方程式を解析的に解けるdeSolve()コマンドや、 行列の複素固有ベクトルを解けるeigVc()コマンドなどがあり、微積分の基本演算である極限、導関数、積分なども扱うことできます。 って、つらつら書きましたが、要は式変換したり、プログラムをしなくても、方程式はもちろん、微積分もできちゃいますよってことで。 こんな最高のTI−nspire CASでも弱点が…こんなに素晴らしいTI−nspireシリーズですが、 いわゆるTI−BASICにおいて、グラフィック系コマンドがありません。しかもこのCASの場合は、 TI−84モードもないことから、どうやってもBASIC上から絵が描けません。Pxl-Onコマンドがないんです!! あと、タッチパッドが…LCDの下に付いてる四角いカーソルキーみたいなヤツ。いや、カーソルキーなんだけど、 優しくさわるとノートPCのタッチパッドの様に操作できます。でも、面積的にちょっとカーソル動かしづらい… あと、ノーマルバージョンだと、若干キーボードが違います。やっぱりタッチパッドあると便利です。(※with Touchpadのほうは、キーボードが取り外せます) プログラムの入力方法はこちらへ TIのTI−nspire CASのホームページ(英語)
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・TEXAS INSTRUMENTS TI−nspire
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CPU | TI-NS2006A(L9A0702) ARM9(32ビットRISCプロセッサ) 90MHz | |||||||||||||||||||||||||
メモリ | FLASHメモリ 20MByte(ストーレジ用) 16MByte(実行用) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 320×240(フルグラフィックLCD16グレースケール) | 文字表示数 | −−− | |||||||||||||||||||||||
言語 | TI−nspire BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし | |||||||||||||||||||||||||
その他 | キーボードの交換で、TI−nspireネイティブモードと、TI−84Plus SilverEditionモードが選択できる! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 100×200×22mm 278g 単4×4本使用 | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:TI−nspireネイティブモード:3.1秒 TI−84Plusモード:5.4秒 スピードテスト2:TI−84Plusモード:22秒※注 とうとうTIが本気を出しました。TI−nspireネイティブモードならば、テスト1は3.1秒と、TIの中じゃ最速。いや、他のポケコンと比べても1、2位を争うスピード。 グラフィックスピードも…って思ったら、ネイティブモードじゃ描画命令がなくて…仕方ないので、TI−84Plusモードで… すると、テスト2だけに関わらず、テスト1も、ほぼTI−84Plus Silver Editionと同じスピード。完全にエミュレートしてるじゃん!! ちなみにキーボードは、シャープのEL−9900のリバーシブルキーボードと違って、このキーボードを変えると、動作モードが変わる! もちろん差し替えても前の設定は覚えているので、またキーボードを元に戻しても前と同じ状態で使える!無駄に凄い!! ※注: 実際は、94x49=4606ドットしか塗りつぶせず、他の機種の144x32=4608ドットとでは、若干(2ドット)少ないですが、誤差範囲内ということで、勘弁してください。 TI−nspireネイティブモードでのプログラムの入力方法はこちらへ TIのTI−nspireのホームページ(英語) 勝手にリンク!ticalc.org(英語) このページはTI−nspireなどのソフトがダウンロード出来ます。
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・TEXAS INSTRUMENTS voyage200
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CPU | 68000(16ビット) 12MHz | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 188KB+FLASH ROM2.7MByte | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 240×128(フルグラフィックLCD) | 文字表示数 | 40×16文字 | |||||||||||||||||||||||
言語 | TI−BASIC68k | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし | |||||||||||||||||||||||||
その他 | GUI OS搭載、アプリケーションも多数搭載、USB通信ケーブル付き | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 188×124×33mm 398g(電池含む) 定格消費電力:0.6W | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:13秒 スピードテスト2:1分07秒 多分、最新のポケコンじゃないでしょうか?PC−G850Vと比べても、、、 でも内蔵のTI−BASIC68kだと、テスト1も2もそんなに速くないです。68000CPUなのに…まぁOS搭載だとこんなもんかな。 きっとアセンブラバリバリで書いたソフトだと、相当速く動くことでしょう…多分。 しかしポケコンもここまで来ると、GUI OSを搭載しちゃうとはね。スゴイね!関数電卓じゃねぇの?って言われれば、そうですが。 ちなみに、voyage200のソースは、こちらへ→テスト1。テスト2。 ※RTC内蔵で時計、カレンダー機能がありますが、もちろん2000年問題は発生しません!! ![]() TIのvoyage200のホームページ(英語) 勝手にリンク!ticalc.org(英語) このページはvoyage200などのソフトがダウンロード出来ます。
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・TEXAS INSTRUMENTS TI−92 PLUS![]() |
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CPU | 68000(SC414181 16ビット) 10MHz | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 188KB+FLASH ROM388KB(702KB※注1) 注1:Geometer's Sketchpadがインストールされていない場合の容量 |
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LCD | 240×128(フルグラフィックLCD) | 文字表示数 | 40×16文字 | |||||||||||||||||||||||
言語 | TI−BASIC68k | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし | |||||||||||||||||||||||||
その他 | ノーマルTI−92に比べて、黒が映えるLCDになりました。 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 205×120×30mm 515g(単3乾電池×4本含む) | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:11.1秒(プログラムリストはこちら) スピードテスト2:1分00秒(プログラムリストはこちら) PLUSになってノーマルTI−92によりも倍速い。テスト1と2の結果より。とはいえ、やっぱりZ80系よりは遅いけど… でも、メモリ容量もだいぶ増えたし。 ちなみにvoyage200が、このTI−92PLUSの後継機に当たります。 ウィキペディアでTI−92シリーズ 勝手にリンク!ticalc.org(英語) このページはTI−92PLUSなどのソフトがダウンロード出来ます。
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・TEXAS INSTRUMENTS TI−92
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CPU | 68000(SC414181 16ビット) 10MHz | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 68KB | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 240×128(フルグラフィックLCD) | 文字表示数 | 40×16文字 | |||||||||||||||||||||||
言語 | TI−BASIC68k | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし | |||||||||||||||||||||||||
その他 | TIで最初にDeriveに基づいた数式処理システム搭載で、記号計算が可能!3次元グラフ表示が可能! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 205×120×30mm 515g(単3乾電池×4本含む) | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:22秒(プログラムリストはこちら) スピードテスト2:2分06秒(プログラムリストはこちら) TIのこのシリーズにありがちな、68系CPU搭載機種だと、テスト1も2も遅め。っていうか、このTI−92は、その中でもかなり遅め。 Derive数式処理システムとか、3次元グラフ表示機能とか、すごい機能ついているんだから、もうちょい速くてもバチ当たらないような気がする… あと、サイズがvoyage200に比べて、ちょっと大きい。でも、このゴツさが男心をクスグル!! ウィキペディアでTI−92 勝手にリンク!ticalc.org(英語) このページはTI−92などのソフトがダウンロード出来ます。
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・TEXAS INSTRUMENTS TI−89TITANIUM
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CPU | 68000(16ビット) 15MHz | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 188KB+FLASH ROM2.7MByte | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 160×100(フルグラフィックLCD) | 文字表示数 | 26×12文字 | |||||||||||||||||||||||
言語 | TI−BASIC68k | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし | |||||||||||||||||||||||||
その他 | GUI OS搭載、アプリケーションも多数搭載。 USBゲーブルは、電卓同士の通信ケーブルと、PCと電卓間の通信ケーブルが付属 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 85×190×21mm 312g(電池含む) | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:13秒(プログラムリストはこちら) スピードテスト2:1分23秒(プログラムリストはこちら) っていうか、TIの68kシリーズって、遅いよね?OSの責??? だってテスト1はvoytage200と同じだし、テスト2だってほぼ同じで、若干遅いだけ。 なのに、テスト2なんか、圧倒的にZ80系のTI−84Plusとかの方が速い。 BASICでも、そこそこのスピードが欲しいと思う、今日この頃です。 ※RTC内蔵で時計、カレンダー機能がありますが、もちろん2000年問題は発生しません!! ウィキペディアでTI−89 TIのTI−89TITANIUMのホームページ(英語) 勝手にリンク!ticalc.org(英語) このページはTI−89などのソフトがダウンロード出来ます。
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・TEXAS INSTRUMENTS TI−89![]() |
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CPU | 68000(16ビット) 10MHz(または12MHz。製造時期によって異なる) | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 256KB(うち190KBが利用)+FLASH ROM2MB(うち700KBが利用可能) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 160×100(フルグラフィックLCD) | 文字表示数 | 26×12文字 | |||||||||||||||||||||||
言語 | TI−BASIC68k | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし | |||||||||||||||||||||||||
その他 | 数式処理システム(CAS)を搭載! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 85×190×21mm 312g(電池含む) | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:15.4秒(プログラムリストはこちら) スピードテスト2:1分15秒(プログラムリストはこちら) TI−89TITANIUMの前バージョン。で、TITANIUMに比べてテスト1が若干遅くて、テスト2が若干速い。どっちも誤差範囲ってレベルじゃないし。 それとTITANIUMと違って、TI−85の流れ含むデザイン。でもCPUは68K。 でも、68Kでこのデザインなら、TI電卓マニアなら、たまらないんだろうな… ウィキペディアでTI−89 TIのTI−89TITANIUMのホームページ(英語) 勝手にリンク!ticalc.org(英語) このページはTI−89などのソフトがダウンロード出来ます。
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・TEXAS INSTRUMENTS TI−84Plus C Silver Edition
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CPU | Z80(8ビット) 15MHz | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 128KB+FLASH ROM4MByte | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 320×240(フルグラフィック65536色カラーLCD) | 文字表示数 | 26×10文字 | |||||||||||||||||||||||
言語 | TI−BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし | |||||||||||||||||||||||||
その他 | OS搭載、アプリケーションも多数搭載、USB通信&充電ケーブル付き ボディーカラーとスライドケースカラーが選べる! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 85×190×22mm 213g(充電バッテリー含む) | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:7.6秒(TI-84 Plus C Silver Editionのリストはこちら) スピードテスト2:26秒(TI-84 Plus C Silver Editionのリストはこちら) TI−84Plus Silver Editionのカラー液晶版です。 テスト1も2も、なぜか若干遅くなっている。テスト2は、まぁカラーになったから、なんか足枷があるのかなって思うけど、 テスト1はただの計算なんだから、同じでも良くない?! TIシリーズの本家ホームページ(英語) 勝手にリンク!ticalc.org(英語) このページはTI-84 Plus C Silver Editionなどのソフトがダウンロード出来ます。
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・TEXAS INSTRUMENTS TI−84Plus Silver Edition
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CPU | Z80(8ビット) 15MHz | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 188KB+FLASH ROM1.5MByte | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 160×100(フルグラフィックLCD) | 文字表示数 | 26×12文字 | |||||||||||||||||||||||
言語 | TI−BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし | |||||||||||||||||||||||||
その他 | GUI OS搭載、アプリケーションも多数搭載、USB通信ケーブル付き ボディーカラーとスライドケースカラーが選べる! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 85×190×22mm 292g(電池含む) | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:5.4秒(TI−84Plusのリストはこちら) スピードテスト2:0分19秒※注(TI−84Plusのリストはこちら) TI−84PlusのFLASH ROMの容量アップ版です。 テスト1も2も、同じ結果だし。しかし、Z80系は速いね。8ビットなのに。16ビットの voyage200よりも、速いんだもん。 ※RTC内蔵で時計、カレンダー機能がありますが、もちろん2000年問題は発生しません!! ウィキペディアでTI−84Plus ※注: 実際は、94x49=4606ドットしか塗りつぶせず、他の機種の144x32=4608ドットとでは、若干(2ドット)少ないですが、誤差範囲内ということで、勘弁してください。 TIのTI−84Plus Silver Editionのホームページ(英語) 勝手にリンク!ticalc.org(英語) このページはTI−84 Plusなどのソフトがダウンロード出来ます。
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・TEXAS INSTRUMENTS TI−84Plus Pocket SE
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CPU | Z80(8ビット) 15MHz | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 24KB+FLASH ROM480KByte | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 96×64(フルグラフィックLCD) | 文字表示数 | 16×8文字 | |||||||||||||||||||||||
言語 | TI−BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし | |||||||||||||||||||||||||
その他 | TI−84Plusの一回り小さくなった版。(ちょっとだけLCDのドット数が減った) | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 80×160×22mm 173g(単4乾電池×4本電池含む) | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:6.3秒(TI−84Plusのリストはこちら) スピードテスト2:0分22秒※注(TI−84Plusのリストはこちら) 名前にSEと書いてあるし、カラーリングも一緒だから、TI-84Plus Silver Editionの小さい版かと思ったら、 スペック的にはTI−84Plusの小さい版だった。 ただ、 テスト1も2の結果を見ると、演算スピードは、TI-84Plus C Silver Editionに近い。 (どっちもちょっと速いけど、TI−84Plusよりは、ちょっと遅い) ※注: 実際は、94x49=4606ドットしか塗りつぶせず、他の機種の144x32=4608ドットとでは、若干(2ドット)少ないですが、誤差範囲内ということで、勘弁してください。 勝手にリンク!ticalc.org(英語) このページはTI−84 Plusなどのソフトがダウンロード出来ます。
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・TEXAS INSTRUMENTS TI−84Plus CE PYTHON
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CPU | Z80(8ビット) 48MHz | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 150KB(ユーザ利用可能エリアは154KB)+FLASH ROM3MByte | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 320×240(フルグラフィック65536色カラーLCD) | 文字表示数 | 26×10文字 | |||||||||||||||||||||||
言語 | TI−BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし | |||||||||||||||||||||||||
その他 | OS搭載、アプリケーションも多数搭載、USB通信&充電ケーブル付き ボディーカラーとスライドケースカラーが選べる! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 87×190×16mm 200g(充電バッテリー含む) | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:2.6秒(TI-84 Plus CEのリストはこちら) スピードテスト2:8秒(TI-84 Plus CEのリストはこちら) TI−84Plusのカラー液晶版です。 テスト1も2もTI−84Plus CEと同じかなって思ったら、どちらも倍くらいのスピードになって速くなっている! 他の機種ならば、PYTHONはもっと速いから、この機種も期待できるかも?! テスト1は、裏切らず1秒以下。 でテスト2は、、、なんと1分34秒と、BASICよりも遅い!! でも、これが普通のような気がする。※ポケコンだってC言語あったけど、BASICよりも遅かったし。 TIシリーズの本家ホームページ(英語) 勝手にリンク!ticalc.org(英語) このページはTI-84 Plus CEなどのソフトがダウンロード出来ます。
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・TEXAS INSTRUMENTS TI−84Plus CE
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CPU | Z80(8ビット) 48MHz | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 256KB(ユーザ利用可能エリアは154KB)+FLASH ROM4MByte | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 320×240(フルグラフィック65536色カラーLCD) | 文字表示数 | 26×10文字 | |||||||||||||||||||||||
言語 | TI−BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし | |||||||||||||||||||||||||
その他 | OS搭載、アプリケーションも多数搭載、USB通信&充電ケーブル付き ボディーカラーとスライドケースカラーが選べる! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 87×190×16mm 200g(充電バッテリー含む) | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:5.4秒(TI-84 Plus CEのリストはこちら) スピードテスト2:16.3秒(TI-84 Plus CEのリストはこちら) TI−84Plusのカラー液晶版です。 テスト1も2も同じカラーのTI−84Plus C Silver Editionのより、若干速くなってます。 そしてちょっとだけスリムになってスタイリッシュに!! TIシリーズの本家ホームページ(英語) 勝手にリンク!ticalc.org(英語) このページはTI-84 Plus CEなどのソフトがダウンロード出来ます。
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・TEXAS INSTRUMENTS TI−84 Plus
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CPU | Z80(8ビット) 15MHz | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 24KB+FLASH ROM480KByte | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 96×64(フルグラフィックLCD) | 文字表示数 | 16×8文字 | |||||||||||||||||||||||
言語 | TI−BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし | |||||||||||||||||||||||||
その他 | OS搭載、USBミニBケーブルで、パソコンとリンクが可能! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 87×190×25mm 290g(電池含む) | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:5.4秒(TI−84 Plusのリストはこちら) スピードテスト2:0分19秒※注(TI−84 Plusのリストはこちら) Z80系の最高峰は、速いね。最新鋭16ビットのvoyage200と比べて、テスト1、テスト2も3倍のスピード!! まるで、PC−G850Vと PC−E650の関係みたい(※PC−E650は8ビットだけど) パソコンとのリンクもUSBミニBケーブルでいけるので、TI−85みたいに自作とかしなくていいから、とても楽チン! ただ、ちょっと画面の解像度が…ショボイかな?! ウィキペディアでTI−84Plus ※注: 実際は、94x49=4606ドットしか塗りつぶせず、他の機種の144x32=4608ドットとでは、若干(2ドット)少ないですが、誤差範囲内ということで勘弁してください。 TIのTI−84 Plusのホームページ(英語) 勝手にリンク!ticalc.org(英語) このページはTI−84 Plusなどのソフトがダウンロード出来ます。
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・TEXAS INSTRUMENTS TI−83 Plus
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CPU | Z80(8ビット) 8MHz | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 24KB+FLASH ROM160KByte | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 96×64(フルグラフィックLCD) | 文字表示数 | 16×8文字 | |||||||||||||||||||||||
言語 | TI−BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし | |||||||||||||||||||||||||
その他 | TIキーボード対応 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 87×186×28mm 260g(電池含む) | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:12.5秒(TI−83 Plusのリストはこちら) スピードテスト2:41.6秒※注(TI−83 Plusのリストはこちら) Z80系にしては、そんなの速くない。テスト1はvoyage200並だし(TI−85には、勝って欲しかったけど…)、 テスト2もTI−84 Plusには遠く及ばず… ま、型番も83ってことで、中途半端型番だし、中途半端な結果で納得!? ウィキペディアでTI−83Plus ※注: 実際は、94x49=4606ドットしか塗りつぶせず、他の機種の144x32=4608ドットとでは、若干(2ドット)少ないですが、誤差範囲内ということで勘弁してください。 TIのTI−83 Plusのホームページ(英語) 勝手にリンク!ticalc.org(英語) このページはTI−83 Plusなどのソフトがダウンロード出来ます。
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・TEXAS INSTRUMENTS TI−83![]() |
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CPU | Z80(8ビット) 6MHz | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 27KB | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 96×64(フルグラフィックLCD) | 文字表示数 | 21×8文字 | |||||||||||||||||||||||
言語 | TI−BASIC(Z80系) | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし | |||||||||||||||||||||||||
その他 | TI−83シリーズの元祖。初めてマシン語アプリケーションに対応したモデル。 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 89×185×20mm 235g(電池含む) | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:11.4秒(TI−83のリストはこちら) スピードテスト2:38秒※注(TI−83のリストはこちら) Z80はやっぱり速いね!上位機種のTI−84Plusよりもテスト1、2も、倍かかってるけど、 TI−85から比べたら、なぜかテスト1は若干負けてるけど、テスト2は1/3程度の処理能力!! やっぱり、速い! ウィキペディアでTI−83 ※注: 実際は、94x49=4606ドットしか塗りつぶせず、他の機種の144x32=4608ドットとでは、若干(2ドット)少ないですが、誤差範囲内ということで勘弁してください。 ※勝手にリンク!ticalc.org(英語) このページはTI−83などのソフトがダウンロード出来ます。
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・TEXAS INSTRUMENTS TI−86![]() |
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CPU | Z80(8ビット) 6MHz | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 128KB(うち96KBがユーザーエリア) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 128×64(フルグラフィックLCD) | 文字表示数 | 21×8文字 | |||||||||||||||||||||||
言語 | TI−BASIC(Z80系) | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし | |||||||||||||||||||||||||
その他 | リンク機能付き! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 85×184×23mm 235g(電池単4×4本+CR1620含む) | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:21.4秒(TI−86のリストはこちら) スピードテスト2:1分18秒※注(TI−86のリストはこちら) えっ!なんで遅いの?テスト1…TI−85の倍以上かかってる。同じZ80 CPUで、クロックも同じ6MHzなのに… テスト2が、同じくらいなのに。いったい、FOR〜ENDのループ命令に何があったんだ!? 一応TI−85の上位互換なので、リンク端子も付いていて、Z80マシン語プログラム動きます。 ウィキペディアでTI−86 ※注: 実際は、126x36=4536ドットしか塗りつぶせず、他の機種の144x32=4608ドットとでは、若干(72ドット)少ないですが、誤差範囲内ということで勘弁してください。 ※勝手にリンク!ticalc.org(英語) このページはTI−86などのソフトがダウンロード出来ます。
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・TEXAS INSTRUMENTS TI−73 EXPLORER![]() |
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CPU | Z80(8ビット) 6MHz | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 32KB(うちユーザーエリア25KB) フラッシュROM32KB | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 96×64(フルグラフィックLCD) | 文字表示数 | 16×8文字 | |||||||||||||||||||||||
言語 | TI−BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし | |||||||||||||||||||||||||
その他 | プログラマブルグラフ関数電卓 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 83×183×20mm 260g(単4電池×4含む) | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:11.8秒(TI−73 EXPLORERのリストはこちら) スピードテスト2:43秒※注(TI−73 EXPLORERのリストはこちら) 型番の数字は低いけど、性能はTI−83シリーズ並み。 じゃ、何が違うの?デザインがちょっとカラフルになったのと、ALPHAキーがなくなりました。 アルファベットは、TEXTモードにしてA〜Zをカーソルキーで選んで入力…即効性に欠ける。こんな改悪しないでくれよ。 ※注: 他の機種の144x32=4608ドットで特定していますが、この機では、96x48=4608ドットで測定します。 ※勝手にリンク!ticalc.org(英語) このページはTI−73などのソフトがダウンロード出来ます。
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・TEXAS INSTRUMENTS TI−85![]() |
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CPU | Z80(8ビット) 6MHz | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 28KB | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 128×64(フルグラフィックLCD) | 文字表示数 | 21×8文字 | |||||||||||||||||||||||
言語 | TI−BASIC(Z80系) | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし | |||||||||||||||||||||||||
その他 | プログラマブルグラフ関数電卓(アメリカで関数電卓ブームの元祖!) | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 80×175×23mm 230g(電池含む) | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:9.1秒(TI−85のリストはこちら) スピードテスト2:1分20秒※注(TI−85のリストはこちら) Z80って速いんだね。上位機種のvoyage200よりもテスト1、若干だけど勝ってるもん!テスト2は若干負けてるけど。 日本の関数電卓ブームの元祖FX−603Pよりも、倍近く速い。 ちなみにTI−BASICだけではなく、Z80マシン語プログラムも動くので、PCでアセンブルしたアプリを通信ケーブルで転送すれば、ゲームボーイ(初代)並のゲームなども実現可能です!! レガシーなCPU、Z80を選ぶなんて、TIもやるね!しかもマシン語プログラムが実行可能なマニアックな機能も載せておくなんて! ウィキペディアでTI−85 ※注: 実際は、126x36=4536ドットしか塗りつぶせず、他の機種の144x32=4608ドットとでは、若干(72ドット)少ないですが、誤差範囲内ということで勘弁してください。 ※勝手にリンク!ticalc.org(英語) このページはTI−85などのソフトがダウンロード出来ます。
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・TEXAS INSTRUMENTS TI−82![]() |
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CPU | Z80(8ビット) 6MHz | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 28KB | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 96×64(フルグラフィックLCD) | 文字表示数 | 16×8文字 | |||||||||||||||||||||||
言語 | TI−BASIC(Z80系) | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし | |||||||||||||||||||||||||
その他 | プログラマブルグラフ関数電卓 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 80×172×20mm 200g(電池含む) | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:11.1秒(TI−82のリストはこちら) スピードテスト2:39秒※注(TI−82のリストはこちら) テスト1は下位機種のTI−81(2MHz)に負けるとは…。でも、テスト2は上位機種のTI−85より、全然速い!! ちなみにTI−BASICは、FOR〜TO〜NEXT命令があり、Pxl−on命令があるので、TI−85よりも、TI−84シリーズに近い感じ。 あと、TI−81にはなかった通信端子もついてるので、Z80マシン語プログラムの実行も可能です! ウィキペディアでTI−82 ※注: 実際は、94x49=4606ドットしか塗りつぶせず、他の機種の144x32=4608ドットとでは、若干(2ドット)少ないですが、まぁ誤差範囲内ということで、勘弁してください。 ※勝手にリンク!ticalc.org(英語) このページはTI−82などのソフトがダウンロード出来ます。
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・TEXAS INSTRUMENTS TI−81![]() |
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CPU | Z80(8ビット) 2MHz | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 2.4KB | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 96×64(フルグラフィックLCD) | 文字表示数 | 16×8文字 | |||||||||||||||||||||||
言語 | TI−BASIC(初期型) | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし | |||||||||||||||||||||||||
その他 | プログラマブルグラフ関数電卓 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 80×175×23mm 235g(電池含む) | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:8.4秒(TI−81のリストはこちら) スピードテスト2:2分00秒※注(TI−81のリストはこちら) テスト1が、上位機種のTI−85の6MHzよりも若干早い。でも、テスト2は、倍くらい遅い… ちなみにTI−BASICは、かなり古く、FOR〜TO〜NEXT命令がなく、 カシオのFX−603Pに似た感じです。 それと、標準ではPCとの通信端子もないため、Z80マシン語プログラムを実行させるのは、難しいでしょう。(っていうか、無理?!) ウィキペディアでTI−81 ※注: 他の機種の144x32=4608ドットで特定していますが、この機では、96x48=4608ドットで測定します。 ※勝手にリンク!ticalc.org(英語) このページはTI−81などのソフトがダウンロード出来ます。
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・TEXAS INSTRUMENTS TI−95![]() ![]() <カバーを閉じた状態> |
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CPU | TMC70011(8ビット) | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 8KB | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 16キャラクタ×1ライン +3キャラク×1ライン×5コラム |
文字表示数 | 16×1文字 +ファンクションエリア×5コラム |
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言語 | 専用言語(かなりアセンブラっぽい) | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし | |||||||||||||||||||||||||
その他 | プログラマブルグラフ関数電卓 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 204×95×24mm 345g(電池含む) | |||||||||||||||||||||||||
オプション | CM−8(8KB増設RAM) | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:61秒(TI−95のリストはこちら) スピードテスト2:キャラクタディスプレイのため不可 TIにしては珍しい、横長のポケコンタイプ。 プログラム言語も、TI−BASIC風ではなく、 CASIOのFX−603Pっぽく、アセンブラっぽい。っていうかアセンブラ?? でも、実行速度はかなり遅い。テスト1なんか、1分もかかるとは… あと、計算機モードでは、普通の電卓のように入力順に、演算ボタンを押すとすぐに回答… うーん、この機種って関数電卓っぽくもないし、なんだろう???
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・TEXAS INSTRUMENTS TI−74![]() ![]() <カバーを閉じた状態> |
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CPU | TMC70009(8ビット) | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 8KB+拡張:8KB(増設RAMカートリッジCM−8で拡張済み) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 31キャラクタ×1ライン +カーソルエリア |
文字表示数 | 31×1文字+カーソル用のセグメント (文字構成:5×7ドット) |
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言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし | |||||||||||||||||||||||||
その他 | TIにしては珍しいBASIC言語を搭載! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 203×94×25mm 467g(電池含む) | |||||||||||||||||||||||||
オプション | CM−8(8KB増設RAM) | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:12.5秒(BASICのリストはこちら) スピードテスト2:キャラクタディスプレイのため不可 TIにしては珍しくBASIC搭載!しかも、TI−95と同じく横長だし、TIのポケコンだ!! 演算速度も、テスト1は、アセンブラ風に書くTI−95の約4倍のスピード。最新型のvoyage200と同等のスピード! 速い!速すぎる!!
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・TEXAS INSTRUMENTS TI−59
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CPU | TMC0501 227.5KHz(4ビット) | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 960バイト | |||||||||||||||||||||||||
LED | 7セグ×10桁(赤色LED) | 文字表示数 | 7セグ10桁(文字構成:7セグメント) | |||||||||||||||||||||||
言語 | 専用言語(かなりアセンブラっぽい) | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし | |||||||||||||||||||||||||
その他 | ライブラリーモジュールで拡張可能。磁気カードリーダ/ライタ搭載! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 73×163×36mm 315g | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:584秒(TI−59のリストはこちら) スピードテスト2:7セグ表示のため不可 お、遅い!テスト1で約10分…多分プログラム電卓(ポケコンも含め)で再遅でしょう…でも、黎明期に出たモノだから仕方ないか! スピードは遅いけど、ライブラリーモジュールで拡張もできるし、磁気カードでプログラムの読み書きもできる! 黎明期のモノにしては、豪華すぎ! ちなみに基本的なプログラムの入力方法は… まず、 [2nd]キーのあと、[CE(CP)]キーでプログラムを全クリアして、[LRN]キーを押して、プログラム入力開始! プログラム入力が終わったら[LRN]キーを押す! プログラムの実行は[CLR]キーを押して、[RST]キーで実行アドレスをリセットして、[R/S]キーを押すと実行! ウィキペディアでTI−59(英語) 勝手にリンク!Old HP and TI Calculators(英語) このページはTI−59等のソフトがダウンロード出来ます。
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・TANDY TRS−80 model200![]() ![]() <閉じた状態> |
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CPU | 8085(8ビット) 2.4MHz | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 24KB | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 240×128(フルグラフィックLCD) | 文字表示数 | 40×16文字(文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | あり。SOUND命令で5.5オクターブ1音をサポート | |||||||||||||||||||||||||
その他 | アドレス帳、スケジュール帳、しかもMS−PLANなどの内蔵ソフトが豊富! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 294×201×50mm 1360g(電池含む) 定格消費電力:1.2W | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:6.81秒 スピードテスト2:0分29秒 NEC PC−8201の後継機になるんだけど、テスト1もテスト2にも若干負けてる… でも、ハンドヘルドじゃ、最大画面サイズじゃない?っていうか、8ビット機でありながらノートPCっぽいデザイン!! 内蔵ソフトも豊富だし!でも、日本語対応はもちろん、カタカナすら入力できません。USA製だし。っていうか、それ以前の問題だけど… とはいえ、ラップトップ(ノート)PCのハシリです!!
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・TANDY PC−8
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CPU | SC61720 (4ビット) | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:2KB(BASICプログラム領域1278バイト) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 16キャラクタ1ライン | 文字表示数 | 16×1文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | 標準ではなし(取り付け改造をすると、BASICで1音のみサポート) | |||||||||||||||||||||||||
その他 | PC−1245のようにマシン語は使えません。 peekやpokeはあるが、実行コマンドのcallがない。 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 135×70×10mm 95g 定格消費電力:0.07W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
CE-124(カセットインタフェイス)
CE-125(プリンタ&データレコーダ) |
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・特徴 スピードテスト1:19.4秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 シャープのPC−1246のOEM品です。なので、性能は何からなにまで一緒! BEEPが鳴らないのも、演算中表示できないのも。微妙なポケコン… ![]()
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・TANDY PC−7
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CPU | HD61913A01 | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準: 2.3KB(プログラムエリア1568ステップ) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 12キャラクタ1ライン | 文字表示数 | 12×1文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | 新PB−BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし。BEEPコマンドを実行しても、エラー | |||||||||||||||||||||||||
その他 | CASIO カシオFX−5200PのOEM品 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) |
開いた状態:142×142×9mm >閉じた状態:187×152×13mm 167g(CR−2032×2電池含む) 定格消費電力:0.01W |
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・特徴 スピードテスト1:29.3秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 テスト1の結果、FX−820Pとほぼ同じです。というかこのスピード、新PB−BASIC搭載機種と一緒です。 ということで、新PB−BASIC搭載なのですが、BEEPが鳴りません!鳴らないだけじゃなくて、エラーになります。微妙な位置のBASIC。 しかも、カシオのPB−100シリーズの様なインターフェイス端子を持っていないため、周辺機器はいっさい使えず… ちなみにこの形といえば、カシオPB−220シリーズなのですが、なぜにFX−5200PのOEMなの? 違いは、関数機能などが強化さています。といっても、関数が若干多いのと、定数が多いだけです。 ![]()
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・TANDY PC−6
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CPU | 8ビット | |||||||||||||||||||||||||
RAM | プログラムエリア 16KB(15712ステップ) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 24キャラクタ1ライン | 文字表示数 | 24×1文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC,CAP−Xアセンブラ | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | 低音(BEEP 0)、高音(BEEP 1) | |||||||||||||||||||||||||
その他 | カシオFX−790PのOEM品 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) |
開いた状態:142×142×9mm >閉じた状態:142×71×18mm 157g(CR−2032×2電池、CR−1220×1含む) 定格消費電力:0.07W |
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オプション |
FA−5(カセットインタフェイス)
SB−42(プリンタインタフェイス) FP−12(サーマルプリンタ) |
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・特徴 スピードテスト1:40.2秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 どこかで見たことあるな?そうカシオのポケコンFX−790PのOEM品だから。 でも微妙に違う。テスト1、微妙に演算スピードが落ちている…でも、メモリは8KBの拡張RAMパックを始めから搭載しているので、 本体内蔵の8KB+RAMパック8KBのトータル16KBと、かなりの大容量でシリーズ最高のFX−795Pと同等に!! いや、考えようによってはFX−795Pにはない アセンブラCAP−X搭載しているので、これぞシリーズ最高かも!? ※CAP−Xの入力方法は、FX−770Pを参照。 ![]()
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・Amstrad Notepad COMPUTER NC100
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CPU | メイン:Z−80A 4MHz | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 64KB(BASICメモリエリア40KB) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 480×64(フルグラフィックLCD) | 文字表示数 | 80×8文字(文字構成:6×8ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BBC BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | あり(SOUND命令で発音。0〜255音階) | |||||||||||||||||||||||||
その他 | 内蔵ソフト(ワープロ、電卓、日記、時計、アドレス帳など)を豊富に搭載! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 295×210×28mm 1085g(単3電池×4本含む) 定格消費電力:1.8W | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:2.2秒 スピードテスト2:14秒(NC100のリストはこちら) スッゲー速くない!?テスト1が2秒台。テスト2は、14秒台。ポケコンとしては最新のシャープのPC−G850Vよりも若干速く、勝ってるじゃん! やっぱりZ80って速いね! っていうか、1992年製だからここまで来ると他の80年代のポケコン、ハンドヘルドPCと比べるほうが、酷と言えば酷。 内蔵ソフトも充実してるし、I/Oポートも一般的な9ピンのRS−232Cと、25ピンパラレルインタフェイス端子も付いてるし。 カードスロットも JEIDA PCMCIA2.0スタンダードメモリカードに対応していて、1MB S−RAMまでサポート。 しかもイギリスのメーカーだけど、NC100は、『MADE IN JAPAN』!! ![]() 勝手にリンク! Tim’s Amstrad NC User’s Site(英語) このページはNC100を含む、NCシリーズの情報があります。
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・CAMBRIDGE COMPUTER Z88
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CPU | メイン:Z−80A 3.2768MHz | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 32KB | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 640×64 (フルグラフィックLCD 2グレースケール) |
文字表示数 | 80×8文字(文字構成:6×8ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | あり(但し、BASICのBEEP等でのサポートなし) | |||||||||||||||||||||||||
その他 | OZ−OS搭載で内蔵ソフトも充実! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 294×210×23mm 900g (単3電池×4本) | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
128KB RAMパック 32KB EP−ROMパック 128KB EP−ROMパック |
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・特徴 スピードテスト1:3.3秒 スピードテスト2:グラフィック命令がないため不可。 やっぱりZ80って速いね!ポケコンとしては最新のシャープのPC−G850V並の速さ!っていうか、若干勝ってる! 画面の解像度は高精細だし…標準のBASICじゃ、グラフィック系の命令がないから活かせない…残念! でも、オリジナルのOS、OZを搭載して、内蔵ソフトもたっぷり入ってるので、BASICが貧弱でも使える!! しかも、メモリースロットが3つあって、EPROMカートリッジや、RAMカートリッジで、アプリケーションの拡張性抜群。 ちなみに、メーカーのCAMBRIDGE COMPUTERって…あのシンクレアの子会社だったようです。 詳しくは コチラへ ![]() 勝手にリンク! Z88 Forever!(英語) このページはZ88のハードウエア情報や、ソフトウエアがダウンロードできたりします。
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・QUICKPAD TECHNOLOGY QUICKPAD PRO
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CPU | 16ビット Vadem VG330(NEC V30(8086相当)の高速版) | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 1MB(うち640KBが使用可能) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 480×128(フルグラフィックLCD) | 文字表示数 | 60×16文字(文字構成:6×8ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | 標準では搭載なし | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし | |||||||||||||||||||||||||
その他 |
IBM−PC(DOS/V)機のハンドヘルドPC版! USB(デバイス)サポート! CFカード(最大128MB)サポート! MS−DOS互換OS搭載! 内蔵ソフトも充実!! |
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大きさ(W×H×D) | 290×230×30mm 1Kg (単3電池×4本) | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:0.6秒※注 スピードテスト2:3.0秒※注 さすが16ビット!速い!!テスト1で、1秒以下。テスト2も3秒台!!最速です。 とはいえ、BASIC等のプログラミング言語は標準ではインストールされていません。でもMS−DOS互換だから、必要なモノをインストールすればいいし! というわけで、今回は、GW−BASICをインストール。 しかし、あれだ。PCでダウンロードしたプログラムをどうやって、QUICKPAD PROに持っていくか…? でも、安心!QUICKPAD PROには、RS−232Cはもちろん、USBだって、CFカード(最大128MB)までサポートしているし! ちなみにUSB使うときは、マスストレージクラスにならないので、ここにある Qpadfilesをダウンロードしてください。 ※注: 標準では、BASIC等のプログラム言語を搭載していないため、GW−BASIC(インタプリタ)をインストールして実施。 勝手にリンク! Victor's QuickPAD Pro Home Page(英語) QUICKPAD PROの詳細情報があります。
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・VTECH LASER50
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CPU | 8ビットCPU? | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 約4KB(プログラムエリア2192バイト) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 16キャラクタ×1ライン | 文字表示数 | 16×1文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | あり(SOUND命令で発音) | |||||||||||||||||||||||||
その他 | やっぱりVTECHなので本格PCってよりは、エデュケーション(教育)向けです… | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 275×163×42mm 745g(単3電池×4本含む) 定格消費電力:0.022W | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:143.3秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 一部情報だとCPUは、Z80だという…でも、それにしてはテスト1遅すぎない???いくらBASICインタプリターが貧弱とはいえ、2分超えてるとは…Z80じゃないだろう? ちなみにこのVTECHというメーカー、日本じゃあんまり聞き慣れないけど、アメリカ等では、キッズPCというか、おもちゃPCみたいなものを今でも製造販売している、 香港のハイテク機器メーカーで、結構老舗で有名です。 VTECHのホームページ
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・NEC PC−8201![]() <ボディカラー:レッド> ![]() <ボディカラー:シルバー> ![]() <ボディカラー:ホワイト>
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CPU | 8085(8ビット) 2.4MHz | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 16KB(標準) 増設RAM PC−8201−06で、増設可能。 | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 240×64(フルグラフィックLCD) | 文字表示数 | 40×8文字(文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | N82−BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | あり。SOUND命令で5.5オクターブ1音をサポート | |||||||||||||||||||||||||
その他 | RS−232C、プリンタインタフェイス、拡張スロット、メモリスロット等多数の拡張スロットを搭載 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 300×215×前:35mm 後:61mm 1.6Kg(電池除く) 定格消費電力:0.6W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
PC-8201-06(8KB増設RAM) PC-8246(バーコードリーダー) |
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・特徴 スピードテスト1:5.1秒 スピードテスト2:0分24秒 クラス最速じゃないでしょうか。同じハンドヘルドのZ80搭載のX−07や、同じ8085の FP−200により全然速い! テスト1は、最速ポケコンのPC−G850Vにはかなわないものの、 16ビットのFX−890P同等。 テスト2も、PC−E650より速い! 使い勝手はPC−2001より全然上だし、画面の広さも十分で、本当に当時のパソコンと同じような操作感!!モバイルPC! ターミナルソフトもはいてるし、つくったプログラムはRAMディスクに保存できて、シェルで起動できるし。 多分、ハンドヘルドの最高峰じゃないでしょうか?! ※RTC内蔵で時計、カレンダー機能がありますが、2000年問題が勃発します。08だと、1908年になります… ウィキペディアでPC−8201 ![]()
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・NEC PC−2001![]() ![]() <カバー> |
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CPU | μPD7909(8ビット) | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 8KB(オプション増設RAMのPC−2006で増やすことも可能) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 40キャラクタ×2ライン +カーソルエリア(5×1ドット) |
文字表示数 | 40×2文字+カーソル用のセグメント (文字構成:5×7ドット) |
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言語 | N20−BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | BASICで31音階までサポート | |||||||||||||||||||||||||
その他 | 専用コネクタだがRS−232C、データレコーダ、プリンタインタフェイスを搭載! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 225×130×32mm 690g(電池含む) 定格消費電力:0.1W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
PC-2006(8KB増設RAM) |
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・特徴 スピードテスト1:22.5秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 テスト1、同じハンドヘルドのX−07や、FP−200に負けてるじゃん! ポケコンだとPB−100、PC−1501クラス… この大きさでポケコンクラスとは…いくらBASICがPC−8001のN−BASICと親和性があるとはいえ、この遅さ… でも、そうBASICの完成度は高いもん!ポケコンみたいにRUNモード、PROモードなんて切り替えなくて、そのまま入力! でも、おかけで電卓代わりに使おうとして、5*8とかできないけどね。PRINT 5*8…ダメじゃん!! ![]()
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・SEIKO UC−2000とUC−2200![]() ![]() |
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CPU | UC−2000:4ビット UC−2200:8ビット(Z80互換) | |||||||||||||||||||||||||
RAM | UC−2000:2KB UC−2200:4KB | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 10キャラクタ×4ライン | 文字表示数 | 10×4文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | BASICで1音のみサポート | |||||||||||||||||||||||||
その他 | キーボード部(UC−2200等)がなければ、タダの腕時計! | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | UC−2000:33×38×10mm 60g(電池含む)
UC−2200:195×137×30mm 360g | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:37.4秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 時計の方(UC−2000)、キーボードの方(UC−2200)のどっちで動いてるのか、今ひとつわからないけど、 PC−1360Kくらいのスピード。 カシオだと PBクラスかな? 時計でこのクラスのスピードならば、まぁ、合格でしょ! しかし、時計部をモニタとして使っているので、キーボードでキーを押して、文字が出るまでのレスポンスが、チョイ鈍い… いや、 画面表示のレスポンスが皆チョイ鈍い…まぁ、でも、端子なしの電磁誘導方式で通信してるので、許そう!
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・CANON X−07![]() ![]() <ユーザーズガイド、BASICリファレンスマニュアル、BASICガイド> |
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CPU | NSC800(Z80互換) | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:8KB(BASICエリア:6,748バイト) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 120×32(フルグラフィックLCD) | 文字表示数 | 20×4文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | BASICで(音階も)サポート | |||||||||||||||||||||||||
その他 | ポータブルコンピュータなので、ポケコンよりも拡張性や操作性が(当時の)パソコンに近い | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 200×130×30mm 630g 定格消費電力:0.35W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
XP-110(ファイルカード)
XC-910(データレコーダケーブル)
X-710(プロッタプリンター) |
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・特徴 スピードテスト1:8.1秒 スピードテスト2:0分50秒※注 テスト1は、最近8ビット機のPC−G850Vや、 PC−E500系統にはかなわないものの 同世代の8ビット機のPC−1600Kと同等だし、 PC−1501よりは、 かなり速いので、まぁまぁのところでしょう。 テスト2は、実際のところはドット数の問題でそのままでは何とも言い難いのですが、 理論上PC−1600Kより 若干速いので、まぁまぁでしょうか… ポータブルとしては、微妙な位置でしょうか…でも、拡張性や操作性は富んでる…かも?! ただ、操作性もポケコンに慣れちゃうと、ちょっとやりにくいし、じゃ、パソコンと比べると…微妙な… ※注: 実際は、120x32=3840ドットしかないので、他の機種の144x32=4608ドットとでは、単純に比較できないので、3840ドットを塗り得た時間42.0秒を1.2倍(4608/3840=1.2)しています ![]()
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・CANON F−803P
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CPU | ??? | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 256ステップ | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 5×7ドットマトリックス4桁 +7seg仮数部10桁 +7seg指数部2桁 |
文字表示数 | 5×7キャラクタ4文字 +7seg仮数部10桁 +7seg指数部2桁 |
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言語 | 関数電卓専用言語(アセンブラに近い) | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし | |||||||||||||||||||||||||
その他 | プログラマブル関数電卓 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 79×140×13mm 96g(電池含む) 定格消費電力:0.06W | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:73.4秒(F−803Pのリストはこちら) スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 テスト1、シャープEL−5050と比べると同じくらい、 カシオのFX−4500Pと比べると、全然速いよ!! でも、同じくカシオのFX−603PやFX−502P比べると、 全然遅い!っていうか、この2機種が速いんだけど…ってことでF−803Pは、凡なスピードかな。 でもこの機種、プログラムがつくりづらい!!プログラムの訂正、挿入、追加、部分削除ができない! つくったプログラムを表示することもできないし…デバックができないじゃん!!紙に書いてから打ち込みましょう!! あと、ジャンプ命令が相対ジャンプなんだけど…今ひとつステップ数の数え方がわからない…
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・NUMWORKS
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CPU | STM32F730V8T6 (Cortex−M7) | |||||||||||||||||||||||||
RAM | RAM:256KB + フラッシュ:8Mバイト | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 320×240ドットカラー液晶 | |||||||||||||||||||||||||
言語 | マイクロPython | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし | |||||||||||||||||||||||||
その他 | プログラマブルグラフ関数電卓 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 81×160×10mm 167g(充電バッテリー含む) | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:0.1秒以下(測定限界以下)(NUMWORKSリストはこちら) スピードテスト2:0.3秒(NUMWORKSリストはこちら) NUMWORKSは、いわゆるBASICがのっていないため、搭載言語であるマイクロPythonでテスト1、2を実施。 しかし、どちらのテストも驚くことに速いね。テスト1は速すぎて測れず、テスト2もほぼ一瞬で終わる。 一瞬コンパイラかよ!って思うスピードだけど、PythonってBASICと同じインタプリンタなんだよね。 Pythonって、カシオのFX−CG50でも速いんだよね。
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・NISSIN UFO 遊COM
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CPU | HD61913A01 | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準: 2.3KB(プログラムエリア1568ステップ) | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 12キャラクタ1ライン | 文字表示数 | 12×1文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | なし。BEEPコマンドを実行しても、エラー | |||||||||||||||||||||||||
その他 | 中身はPB−100です | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 222×77×25mm 314g(電池含む) 定格消費電力:0.02W | |||||||||||||||||||||||||
・特徴 スピードテスト1:20.5秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 テスト1はPB−100と、ほぼ同じです!っていうか、中身はPB−100なのでCASIOのOEM。 でも、RAMサイズがちょっとデカイ!標準で2.3KB(1568ステップ)。ちなみにサイズもデカイ! とはいえ、遊COMの中に増設RAMOR−1は、入っていません! っていうことで、このシリーズ最強最速?!でも、残念ながらBEEPがないんだよね…残念! ところで、電池を取り替えるにも、液晶の濃淡を調整するにも、ネジを取り外して前面カバーを外さなきゃいけない!! っていうか、拡張端子は、カバーが邪魔してて挿せないし、そのカバーは本体に接着されてるから容易に外せないし、、、 ![]()
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・KIKUICH PC−Λ2KB![]() ![]() <マニュアル> |
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CPU | SC61720 (4ビット) | |||||||||||||||||||||||||
RAM | 標準:2KB | |||||||||||||||||||||||||
LCD | 16キャラクタ1ライン | 文字表示数 | 16×1文字 (文字構成:5×7ドット) | |||||||||||||||||||||||
言語 | BASIC | |||||||||||||||||||||||||
BEEP音 | あり | |||||||||||||||||||||||||
その他 | 電話帳機能、表計算機能搭載。カナ入力可能 | |||||||||||||||||||||||||
大きさ(W×H×D) | 156×83×14mm 135g(電池含む) 定格消費電力:0.07W | |||||||||||||||||||||||||
オプション |
CE-124(カセットインタフェイス) |
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・特徴 スピードテスト1:17.6秒 スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可 っていうか、中身はシャープのポケコンPC−1246DBなので。スペックは一緒です。 それの学校向けというか、中学校の技術家庭科で組み立て用に使われるポケコンです。 えっ!中学生が、ICとか半田付けするのか!?っと思ったあなた。そんなことはさせません。 CPU等の主要な面実装部品は最初から付いてるし。やるのは、いくつかのリードタイプのトランジスタを半田付けし、筐体をネジ止めするだけです。 まぁ、そんなもんだって。中学生でできることって。 ちなみに、PC−1246系統なので、演算中は、画面表示出来ません。 ![]()
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