◎ CASIO
・CASIO FP−200
FP-200

FP-200 マニュアル
<活用書、BASIC,CETL文法書、コマンドガイド>
CPUi8085(3MHz)
RAM標準:8KB (拡張で最大32KBまで可能)
LCD160×64(フルグラフィックLCD) 文字表示数20×8文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC CETL
BEEP音なし
その他簡易表言語CETL搭載・RS−232C・カセットインタフェイス・プリンタ出力
大きさ(W×H×D)310×220×55.5mm 1.5Kg 定格消費電力:2.8W
・特徴
スピードテスト1:13.46秒
スピードテスト2:2分56秒
カシオのポケコンではなくハンドヘルドコンピュータ。テスト1はFX−870P程度、テスト2はPB−1000程度
カシオの中では可もなく不可もないスピード。
ハンドヘルドとしてキャノンX−07と比べると、かなり遅い…CPU、8085が泣く!!
しかも、重さも1.5kg!消費電力も2.8W!でもそんなの関係ねぇー!!(2007年年末から2008年初頭に流行ったギャグ)
だって画面の縦方向は、(比較的)最新ポケコンPC−G850Vよりも2行も多いワイド画面!!
でも、音ならないけどね…

LINK 自分でドットコムFP−200を見る。

FP-200
携帯性 3.0 まぁ、ハンドヘルドだったらこんなもんかな。でも1kg越えてるので。
スピード 3.0 8085では、並のスピードか。
表示 3.5 フルグラフィックLCDでし、それほど描画に関しては、遅くないので。
メモリ 2.5 拡張はできるけど、初期ではメモリが8KBとは…ちょっと少ない。
言語 2.5 BASICの他、ビジネス向けにCETLとかあるけど、イマイチ実用性が…
エディッタ 3.0 通常のBASICに特化したスクリーンエディッタです。
総合 2.9  
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・CASIO FX−890P
FX-890P

FX-890Pマニュアル
<操作マニュアル、言語マニュアル(C,BASIC,CASL)、言語マニュアル(アセンブラ)>

FX-890Pパッケージ
<パッケージ>
CPUi80188(ポケコン唯一の16Bit!)
RAM標準:64KB 拡張:32KB(増設RAMカードRP−33で拡張済み)
LCD192×32(フルグラフィックLCD) 文字表示数32×4文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC C CASL 8086アセンブラ
BEEP音BASICでは、低音(BEEP 0)、高音(BEEP 1)のみサポート
その他メモ機能搭載
大きさ(W×H×D)206×83×25.5mm 308g 定格消費電力:0.22W
オプション RP−33(32KB メモリーパック)
FA−6(インタフェイスボックス)   FA−8(RS-232Cインタフェイスボックス)
・特徴
スピードテスト1:5.1秒
スピードテスト2:4分38秒
16ビットCPU搭載の割には、テスト1、テスト2の結果ともシャープPC−G850V(8ビットCPU)より劣っている。
テスト1は、カシオ系でダントツで高速ではあるが、テスト2は、PB−770と大して変わらないと言う…
8086アセンブラ以外では、16ビットの恩恵に浸れないポケコン。
でも、前身の8ビットポケコンVX−4(一般向けは、FX−870P)よりは、処理速度かなり速いです。
C言語もちょっと改善されて、最近のコーディングで関数作れるようになってます。テキストエディッタは、もちろん行番号いりません!

ポケコンキャラクタエディッタはこちら。(WINDOWS用)

LINK 自分でドットコムFX−890Pを見る。

勝手にリンク! ポケコンのお部屋(外部リンク) Z−1/FX−890Pのソフトウエアなど
FX-890P
携帯性 3.5 ギリギリポケットに入る?!
スピード 4.0 速からず、遅からず…
表示 3.0 フルグラフィックLCDなのは良いけど、描画系命令がないのはちょっと…
メモリ 4.5 64KB、ポケコンとしては多いほう。更にRP−33で32KB追加して、合計96KBになるので。
言語 4.5 BASICの他、CASLはもちろん、x86アセンブラも搭載しているし。ただし、ちょっとcの言語体系が古いので…
エディッタ 5.0 行番号なしでPCのようなテキストエディッタを搭載していて、使いやすい!
総合 4.1  
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・CASIO FX−870P
FX-870P
CPUHD61700A (8Bit CPU)
RAM標準:32KB(増設RAMカードRP−33で拡張可能:最大64KB)
LCD191×32(フルグラフィックLCD) 文字表示数32×4文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC C CASL
BEEP音BASICでは、低音(BEEP 0)、高音(BEEP 1)のみサポート
その他一般向け機種(学校向け機種はVX−4(標準でRAM8KB))
大きさ(W×H×D)197×78×23mm 348g 定格消費電力:0.08W
オプション RP−33(32KB メモリーパック)
FA−6(インタフェイスボックス)   FA−8(RS-232Cインタフェイスボックス)
・特徴
スピードテスト1:14.7秒
スピードテスト2:グラフィック描画コマンドがないためテストできず。
VX−4の一般販売向けバージョンなのでテスト1も、その他のスペックもVX−4となんら変わりがありません。
違うところは、メモリの容量でFX−870Pで、もとから32KBというところぐらいです。

ポケコンキャラクタエディッタはこちら。(WINDOWS用)

LINK 自分でドットコムFX−870Pを見る。

勝手にリンク! PB−1000/C FOREVER!(外部リンク)VX−4/FX−870Pのソフトウエア情報があります
FX-870P
携帯性 3.5 ギリギリポケットに入る?!
スピード 3.0 速からず、遅からず…いや、若干遅い。
表示 3.0 フルグラフィックLCDなのは良いけど、描画系命令がないのはちょっと…
メモリ 3.5 32KB、ポケコンとしては標準。更にRP−33で32KB追加して、合計64KBになるので。
言語 4.0 BASICの他、CASLはもちろん、ちょっと言語体系の古いc言語の3言語搭載なので。
エディッタ 5.0 行番号なしでPCのようなテキストエディッタを搭載していて、使いやすい!
総合 3.7  
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・CASIO FX−860Pvc
FX-860Pvc
CPU8ビット
RAM標準:32KB(増設RAMカードRP−33で拡張可能:最大64KB)
LCD32キャラクタ2ライン 文字表示数32×2文字(文字構成:5×7ドット)
言語BASIC CASL
BEEP音低音(BEEP 0)、高音(BEEP 1)
その他科学技術計算116ライブラリー搭載
大きさ(W×H×D)193×78×12mm 197g 定格消費電力:0.05W
オプション RP−33(32KB メモリーパック)
FA−6(インタフェイスボックス)   FA−8(RS-232Cインタフェイスボックス)
・特徴
スピードテスト1:16.2秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
CASIO系は相変わらず遅いですね…テスト1VX−4より、わずかだが遅い。でもCASIO系で10秒台だったら速い!
でもさ、ポケットに本当に入るポケコンでは、1番速いんじゃない?!
もちろんテキストエディッタはシャープ系みたいに、行番号はいりません!

ポケコンキャラクタエディッタはこちら。(WINDOWS用)

LINK 自分でドットコムFX−860Pvcを見る。
FX-860Pvc
携帯性 4.0 ちょっと大きめのポケットなら入るサイズ!
スピード 3.0 ポケコンとしては並のスピード
表示 2.5 キャラクターディスプレイなので。
メモリ 3.5 32KB、ポケコンとしては標準。更にRP−33で32KB追加して、合計64KBになるので。
言語 2.5 BASICの他、CASLが搭載されているので。一応。
エディッタ 5.0 行番号なしでPCのようなテキストエディッタを搭載していて、使いやすい!
総合 3.4  
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・CASIO FX−860P
FX-860P
CPU8ビット
RAM標準:32KB(増設RAMカードRP−33で拡張可能:最大64KB)
LCD32キャラクタ2ライン 文字表示数32×2文字(文字構成:5×7ドット)
言語BASIC
BEEP音低音(BEEP 0)、高音(BEEP 1)
その他科学技術計算116ライブラリー搭載
大きさ(W×H×D)193×78×12mm 197g 定格消費電力:0.04W
オプション RP−33(32KB メモリーパック)
FA−6(インタフェイスボックス)   FA−8(RS-232Cインタフェイスボックス)
・特徴
スピードテスト1:16秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
テスト1、FX−806PVCとほぼ一緒です。っていうか何が違うんだ?PとPVCって…
どちらとも、科学技術計算ライブラリーを116個搭載しているし…っと、このPには、CASLが搭載されていません!
でも、CASLだったらあってもなくても…あと、ちなみに、省電力も0.01W低いです。

ポケコンキャラクタエディッタはこちら。(WINDOWS用)

LINK 自分でドットコムFX−860Pを見る。
FX-860P
携帯性 4.0 ちょっと大きめのポケットなら入るサイズ!
スピード 3.0 ポケコンとしては並のスピード
表示 2.5 キャラクターディスプレイなので。
メモリ 3.5 32KB、ポケコンとしては標準。更にRP−33で32KB追加して、合計64KBになるので。
言語 2.0 BASICのみなので
エディッタ 4.5 行番号なしでPCのようなスクリーンエディッタを搭載!でも、メモ機能でしか使わないので…
総合 3.3  
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・CASIO FX−841P
FX-841P
FX-841P COVER
<カバーには、エラーコード表>
FX-841P operation manual
<オペレーションマニュアル>
FX-841P 51stat library
<統計ライブラリーハンドブック>
CPU8ビット
RAM標準:8KB(増設RAMカードRP−33で拡張可能:最大40KB)
LCD32キャラクタ2ライン 文字表示数32×2文字(文字構成:5×7ドット)
言語BASIC
BEEP音低音(BEEP 0)、高音(BEEP 1)
その他FX−840PのCASLを取り除いて、統計ライブラリー51種類を追加したモデル
大きさ(W×H×D)193×78×12mm 197g 定格消費電力:0.04W
オプション RP−33(32KB メモリーパック)
FA−6(インタフェイスボックス)   FA−8(RS-232Cインタフェイスボックス)
・特徴
スピードテスト1:15.5秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
FX−840PのCASLをとって統計ライブラリー51種類を内蔵したモデル。
なので、基本的な性能は変わりません。スピードテスト1も同じ結果。
ちなみにこっちの機種はケースカバーにエラーコード表が。まぁ、便利って言えば便利?!

ポケコンキャラクタエディッタはこちら。(WINDOWS用)

LINK 自分でドットコムFX−841Pを見る。
FX-841P
携帯性 4.0 ちょっと大きめのポケットなら入るサイズ!
スピード 3.0 ポケコンとしては並のスピード
表示 2.5 キャラクターディスプレイなので。
メモリ 2.5 8KB…ちょっと心許ない容量。でも、RP−33で32KB追加して、合計40KBになるので。
言語 2.0 BASICのみなので
エディッタ 5.0 行番号なしでPCのようなテキストエディッタを搭載していて、使いやすい!
総合 3.1  
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・CASIO FX−840P
FX-840P
FX-840P COVER
<カバーには、CASLのニーモニック表が記載>
CPU8ビット
RAM標準:8KB(増設RAMカードRP−33で拡張可能:最大40KB)
LCD32キャラクタ2ライン 文字表示数32×2文字(文字構成:5×7ドット)
言語BASIC CASL
BEEP音低音(BEEP 0)、高音(BEEP 1)
その他VX−2の一般向け機種
大きさ(W×H×D)193×78×12mm 197g 定格消費電力:0.04W
オプション RP−33(32KB メモリーパック)
FA−6(インタフェイスボックス)   FA−8(RS-232Cインタフェイスボックス)
・特徴
スピードテスト1:15.5秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
VX−2の一般向け機種だけあって、性能は全く一緒です。メモリ容量も。
ただ、CASLを推してるのか、カバーにはCASLのニーモニック表が、そしてファクションキーにも、CASLのニーモニックがアサイン。
別にいいんだけどさ。でも、CPUがCASLにネイティブ対応しているわけでもなく…なんだかんだ言ってもBASICがメインなのに…
BASICのコマンドをファンクションキーにアサインして欲しかった…

ポケコンキャラクタエディッタはこちら。(WINDOWS用)

LINK 自分でドットコムFX−840Pを見る。
FX-840P
携帯性 4.0 ちょっと大きめのポケットなら入るサイズ!
スピード 3.0 ポケコンとしては並のスピード
表示 2.5 キャラクターディスプレイなので。
メモリ 2.5 8KB…ちょっと心許ない容量。でも、RP−33で32KB追加して、合計40KBになるので。
言語 2.5 BASICの他、CASLが搭載されているので。一応。
エディッタ 5.0 行番号なしでPCのようなテキストエディッタを搭載していて、使いやすい!
総合 3.3  
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・CASIO Z−1GR
Z-1GR
CPUi80188(16Bit!)
RAM標準:32KB (256KB増設改造済)
LCD192×32(フルグラフィックLCD) 文字表示数32×4文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC C CASL 8086アセンブラ
BEEP音BASICでは、低音(BEEP 0)、高音(BEEP 1)のみサポート
その他メモ機能搭載
大きさ(W×H×D)206×83×25.5mm 308g 定格消費電力:0.22W
オプション RP−33(32KB メモリーパック)
FA−6(インタフェイスボックス)   FA−8(RS-232Cインタフェイスボックス)
MCPPI−IOB−01(実験I/Oインタフェイスボード)
・特徴
スピードテスト1:4.8秒
スピードテスト2:4分39秒
FX−890Pの学校向けバージョンです。違いは…標準ではメモリが半分の32KBと少ないです。
で、スピードテストは、ほぼ同じ。若干違いがあるのは、ストップウオッチの押すタイミングの差でしょう。
しかし、このZ−1GR。無印のZ−1、はたまたZ−1GRAとの違いはなんなのでしょう?
一部情報では、Cの書き方がちょっとずつ新しいバージョンになっているとか。
でも、このGRでも関数のvoid指定とか、ポインタ渡しとかやるとエラー出るけどね…

ポケコンキャラクタエディッタはこちら。(WINDOWS用)

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勝手にリンク! ポケコンのお部屋(外部リンク) Z−1/FX−890Pのソフトウエアなど
Z-1GR
携帯性 3.5 ギリギリポケットに入る?!
スピード 4.0 16ビットなのでそこそこ速い!
表示 3.0 フルグラフィックLCDなのは良いけど、描画系命令が遅いので。
メモリ 3.5 ポケコンとしては並に32KB。RP−33で32KB追加して、合計64KBになるので。
言語 4.5 BASICの他、CASLはもちろん、x86アセンブラも搭載しているし。ただし、ちょっとcの言語体系が古いので…
エディッタ 5.0 行番号なしでPCのようなテキストエディッタを搭載していて、使いやすい!
総合 3.9  
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・CASIO Z−1
Z-1
CPUi80188(16Bit!)
RAM標準:32KB (増設RAMカードRP−33で拡張可能:最大64KB)
LCD192×32(フルグラフィックLCD) 文字表示数32×4文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC C CASL 8086アセンブラ
BEEP音BASICでは、低音(BEEP 0)、高音(BEEP 1)のみサポート
その他メモ機能搭載
大きさ(W×H×D)206×83×25.5mm 308g 定格消費電力:0.22W
オプション RP−33(32KB メモリーパック)
FA−6(インタフェイスボックス)   FA−8(RS-232Cインタフェイスボックス)
MCPPI−IOB−01(実験I/Oインタフェイスボード)
・特徴
スピードテスト1:4.8秒
スピードテスト2:4分38秒
FX−890Pの学校向けバージョンの元祖です。なので標準ではメモリが半分の32KBと少ないです。
ちなみに、Z−1GRとの違いは…スピードテスト1も2もほぼ同じだし…。
一説には、c言語のバージョンが多少違うとか?!

ポケコンキャラクタエディッタはこちら。(WINDOWS用)

LINK 自分でドットコムZ−1を見る。

勝手にリンク! ポケコンのお部屋(外部リンク) Z−1/FX−890Pのソフトウエアなど
Z-1
携帯性 3.5 ギリギリポケットに入る?!
スピード 4.0 16ビットなのでそこそこ速い!
表示 3.0 フルグラフィックLCDなのは良いけど、描画系命令が遅いので。
メモリ 3.5 ポケコンとしては並に32KB。RP−33で32KB追加して、合計64KBになるので。
言語 4.5 BASICの他、CASLはもちろん、x86アセンブラも搭載しているし。ただし、ちょっとcの言語体系が古いので…
エディッタ 5.0 行番号なしでPCのようなテキストエディッタを搭載していて、使いやすい!
総合 3.9  
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・CASIO VX−4
VX-4

VX-4マニュアル
<操作テキスト、言語解説書(C,BASIC,CASL)>
CPUHD61700A
RAM標準:8KB(32KB増設改造済) 拡張:32KB(増設RAMカードRP−33で拡張済み)
LCD191×32(フルグラフィックLCD) 文字表示数32×4文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC C CASL
BEEP音BASICでは、低音(BEEP 0)、高音(BEEP 1)のみサポート
その他学校向け機種(一般向け機種はFX−870P(標準でRAM32KB))
大きさ(W×H×D)197×78×23mm 348g 定格消費電力:0.08W
オプション RP−33(32KB メモリーパック)
FA−6(インタフェイスボックス)   FA−8(RS-232Cインタフェイスボックス)
MCPPI−IOB−01(実験I/Oインタフェイスボード)
・特徴
スピードテスト1:14.7秒
スピードテスト2:グラフィック描画コマンドがないためテストできず。
スピードテスト1の結果は、カシオ系ポケコンでは、速いほうです。
それとこのポケコンに搭載のCは、関数を作るとき等、旧コーディングをするちょっと頼りないCです。しかもインタプリターだし・・・
ちなみに構造体も扱えません。でも、テキストエディッタはPC−G850Vのような、行番号はいりません!

ポケコンキャラクタエディッタはこちら。(WINDOWS用)

LINK 自分でドットコムVX−4を見る。

勝手にリンク! PB−1000/C FOREVER!(外部リンク)VX−4/FX−870Pのソフトウエア情報があります
VX-4
携帯性 3.5 ギリギリポケットに入る?!
スピード 3.0 ポケコンとしては並のスピード
表示 3.0 フルグラフィックLCDなのは良いけど、描画系命令がないのはちょっと…
メモリ 3.0 8KB…やっぱり少ない。RP−33で32KB追加しても合計40KB。ただ、メモリ増設改造はしやすい。
言語 3.5 BASICの他、CASLはもちろん、ちょっと言語体系の古いc言語を搭載。
エディッタ 5.0 行番号なしでPCのようなテキストエディッタを搭載していて、使いやすい!
総合 3.5  
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・CASIO VX−3
VX-3
CPUHD61700A
RAM標準:8KB (増設RAMカードRP−33で拡張可能)
LCD191×32(フルグラフィックLCD) 文字表示数32×4文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC C CASL
BEEP音BASICでは、低音(BEEP 0)、高音(BEEP 1)のみサポート
その他学校向け機種(一般向け機種はFX−870P(標準でRAM32KB))
大きさ(W×H×D)197×78×23mm 348g 定格消費電力:0.08W
オプション RP−33(32KB メモリーパック)
FA−6(インタフェイスボックス)   FA−8(RS-232Cインタフェイスボックス)
MCPPI−IOB−01(実験I/Oインタフェイスボード)
・特徴
スピードテスト1:14.8秒
スピードテスト2:グラフィック描画コマンドがないためテストできず。
VX−4と何が違うんだ!!スピードテスト1の結果も同じだし。違いが見つからない。
でも、これでVXシリーズは、コンプリート!!

ポケコンキャラクタエディッタはこちら。(WINDOWS用)

LINK 自分でドットコムVX−3を見る。

勝手にリンク! PB−1000/C FOREVER!(外部リンク)VX−3のソフトウエア情報があります
VX-3
携帯性 3.5 ギリギリポケットに入る?!
スピード 3.0 ポケコンとしては並のスピード
表示 3.0 フルグラフィックLCDなのは良いけど、描画系命令がないのはちょっと…
メモリ 3.0 8KB…やっぱり少ない。RP−33で32KB追加しても合計40KB。ただ、メモリ増設改造はしやすい。
言語 3.5 BASICの他、CASLはもちろん、ちょっと言語体系の古いc言語を搭載。
エディッタ 5.0 行番号なしでPCのようなテキストエディッタを搭載していて、使いやすい!
総合 3.5  
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・CASIO VX−2
VX-2
CPU8ビット
RAM標準:8KB(増設RAMカードRP−33で拡張可能:最大40KB)
LCD32キャラクタ2ライン 文字表示数32×2文字(文字構成:5×7ドット)
言語BASIC CASL
BEEP音低音(BEEP 0)、高音(BEEP 1)
その他学校向け機種(一般向け機種はFX−840Pシリーズ)
大きさ(W×H×D)193×78×12mm 197g 定格消費電力:0.05W
オプション RP−33(32KB メモリーパック)
FA−6(インタフェイスボックス)   FA−8(RS-232Cインタフェイスボックス)
・特徴
スピードテスト1:15.7秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
VX−4より若干遅く、FX−860Pvcより若干速い…個体差???
学校教育の向けVXシリーズの特徴…RAM8KB…ところで、このVX−2は、スーパーカレッジ2じゃないんですね。
でも、「SUPER COLLEGE」って書いてあるんだよね。VX−4にも。スーパーカレッジ2にも。

ポケコンキャラクタエディッタはこちら。(WINDOWS用)

LINK 自分でドットコムVX−2を見る。
VX-2
携帯性 4.0 ちょっと大きめのポケットなら入るサイズ!
スピード 3.0 ポケコンとしては並のスピード
表示 2.5 キャラクターディスプレイなので。
メモリ 3.0 8KB…やっぱり少ない。RP−33で32KB追加しても合計40KB。ただ、メモリ増設改造はしやすい。
言語 3.0 BASICの他は、CASLを搭載。
エディッタ 5.0 行番号なしでPCのようなテキストエディッタを搭載していて、使いやすい!
総合 3.4  
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・CASIO VX−1
VX-1
CPU8ビット
RAM標準:8KB(増設RAMカードRP−33で拡張可能:最大40KB)
LCD32キャラクタ2ライン 文字表示数32×2文字(文字構成:5×7ドット)
言語BASIC
BEEP音低音(BEEP 0)、高音(BEEP 1)
その他学校向け機種(一般向け機種はFX−840Pシリーズ)
大きさ(W×H×D)193×78×12mm 197g 定格消費電力:0.04W
オプション RP−33(32KB メモリーパック)
FA−6(インタフェイスボックス)   FA−8(RS-232Cインタフェイスボックス)
・特徴
スピードテスト1:15.7秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
だいたいVX−2と同じかな。テスト1だって同じスピードだし。基本的なポテンシャルは同じ。
でも、VX−1は、BASICオンリーだし…あっ!若干消費電力が小さい(VX−2は、0.05W…)
やっぱりこのレベルのシリーズだとFX−860Pvcが1番かな。でも、テスト1は、若干こっちのほうが速い!?

ポケコンキャラクタエディッタはこちら。(WINDOWS用)

LINK 自分でドットコムVX−1を見る。
VX-1
携帯性 4.0 ちょっと大きめのポケットなら入るサイズ!
スピード 3.0 ポケコンとしては並のスピード
表示 2.5 キャラクターディスプレイなので。
メモリ 3.0 8KB…やっぱり少ない。RP−33で32KB追加しても合計40KB。ただ、メモリ増設改造はしやすい。
言語 2.0 BASIC以外の言語はなし。
エディッタ 4.5 メモ機能ためだけの行番号なしテキストエディッタを搭載…
総合 3.2  
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・CASIO AX−2
AX-2
AX-2 Close
<閉じた状態>
CPU8ビット
RAM標準:2KB(プログラムエリア1376ステップ) ※2KB増設ラムパック(OR−2)で拡張可能
LCD24キャラクタ1ライン 文字表示数24×1文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC,CAP−X(CASLの前のバージョンのアセンブラ)
BEEP音低音(BEEP 0)、高音(BEEP 1)
その他ポケコン界では珍しい2つ折り。しかもメインキーがフレキシブルキーボード!
大きさ(W×H×D)開いた状態:142×142×9mm 157g(電池含む) 定格消費電力:0.07W
閉じた状態:142×71×18mm
オプション FA−5(カセットインタフェイス)   SB−42(プリンタインタフェイス)
ポケコン間通信ケーブル   FP−12(サーマルプリンタ)
・特徴
スピードテスト1:36秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
AX−1と何が違うの?RAM容量は一緒だけど、若干プログラムエリアのステップ数が少ない。テスト1のスピードも若干遅いし…
ま、そんなことはどうでも良いか!?そんなときは、AX−1を選べば良いんだもん!(良いところないじゃん…)
っていうか、せっかくAX−になったんだから、CAP−Xじゃなくて、CASLにしてくれれば良かったのに…(やっぱり良いところないじゃん!)

LINK 自分でドットコムAX−2を見る。
AX-1
携帯性 4.5 ポケットに入るサイズ!
スピード 2.5 このクラスにしては、まぁまぁなスピード
表示 2.0 2つ折りにして、横にキャラクター数を増やしているのは良いけど、キャラクターディスプレイなので。
メモリ 2.0 2KB…LCDの表示能力に対して、少なすぎ。OR−2で増設しても合計4KB。
言語 2.5 BASICの他、旧情報処理試験用のアセンブラCAP-Xを搭載。
エディッタ 2.0 行番号なしのテキストエディッタを搭載しているけど、1行で使いやすいかと言われると…
総合 2.6  
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・CASIO AX−1
AX-1
本体
AX-1 CLOSE
<閉じた状態>
AX-1 マニュアル
<操作テキストと問題集>
AX-1 パッケージ
<パッケージ>
CPU8ビット
RAM標準:2KB(プログラムエリア1504ステップ) ※2KB増設ラムパック(OR−2)で拡張可能
LCD24キャラクタ1ライン 文字表示数24×1文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC,CAP−X(CASLの前のバージョンのアセンブラ)
BEEP音低音(BEEP 0)、高音(BEEP 1)
その他ポケコン界では珍しい2つ折り。しかもメインキーがフレキシブルキーボード!
大きさ(W×H×D)開いた状態:142×142×9mm 157g(電池含む) 定格消費電力:0.004W
閉じた状態:142×71×18mm
オプション FA−5(カセットインタフェイス)   ポケコン間通信ケーブル
SB−42(プリンタインタフェイス)
FP−12(サーマルプリンタ)
・特徴
スピードテスト1:34.0秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
テスト1は、PB−110よりも、若干遅い。4秒ほど…無視できる差じゃないです。
せっかくLCDは24桁と、PB−100シリーズの2倍もあるのに、スピードはやや落ちるとは…(涙)しかもメモリも、それほど多いワケじゃない。
さらにPB−1000シリーズなんかにも使われているフレキシブルーキーボードだけど、メインキーがこれじゃ、打ちにくいです!!
いいことは、ないのか!?いや、1つあります。それは、2つ折り!!スタイリッシュでしょ!!!

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AX-1
携帯性 4.5 ポケットに入るサイズ!
スピード 2.5 このクラスにしては、まぁまぁなスピード
表示 2.0 2つ折りにして、横にキャラクター数を増やしているのは良いけど、キャラクターディスプレイなので。
メモリ 2.0 2KB…LCDの表示能力に対して、少なすぎ。OR−2で増設しても合計4KB。
言語 2.5 BASICの他、旧情報処理試験用のアセンブラCAP-Xを搭載。
エディッタ 2.0 行番号なしのテキストエディッタを搭載しているけど、1行で使いやすいかと言われると…
総合 2.6  
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・CASIO SUPER COLLEGE 2
SUPER COLLEGE 2
CPUHD61913A01
RAM標準: 2.3KB(プログラムエリア1568ステップ)
LCD12キャラクタ1ライン 文字表示数12×1文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC
BEEP音低音(BEEP 0)、高音(BEEP 1)
その他PB−110+増設メモリ(1KB)という性能で新品で\3000〜\4000でリーズナブル!!
大きさ(W×H×D)165×71×10mm 116g 定格消費電力:0.03W
オプション FA−5(カセットインタフェイス)   ポケコン間通信ケーブル
SB−42(プリンタインタフェイス)   FP−12(サーマルプリンタ)
・特徴
スピードテスト1:30.7秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
テスト1ではかなり高速で、上位スペックのPB−770よりも高速だし、 シャープPC−2500と、同等!!
本体サイズもポケットに入る大きさだし、本当にポケコンと呼べるのはこれだけ!?

LINK 自分でドットコムスーパーカレッジIIを見る。

勝手にリンク!
BurnOut!  PB−100エミュレータがあります。(外部リンク)
PB−100の宇宙 PB−100のゲームプログラム等があります。(外部リンク)
SUPER COLLEGE II
携帯性 4.5 ポケットに入るサイズ!
スピード 2.5 このクラスにしては、まぁまぁなスピード
表示 1.5 12桁キャラクター表示。
メモリ 1.5 このクラスにしては、普通です。
言語 1.5 BASICのみの搭載。(新PB-BASIC搭載)
エディッタ 1.5 RUNモードと、WRTモードの区別があるポケコンでは標準的なエディッタ。
総合 2.2  
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・CASIO AI−1000
AI-1000(CLOSE)
<閉じた状態>

AI-1000
CPUHD61700A (8Bit CPU)
RAM標準:32KB(増設RAMカードRP−33で32KB増設)
LCD192×32(フルグラフィックLCD) 文字表示数32×4文字 (文字構成:5×7ドット)
言語Lisp
BEEP音低音(BEEP 0)、高音(BEEP 1)
その他 ・別売り言語カードで、マルチ言語でプログラム開発可能!(BASIC、C、Prolog、CASL)
・メモ機能搭載
大きさ(W×H×D)188×83×15mm 250g 定格消費電力:0.09W
オプション RP−33(32KB メモリーパック)
FA−7(インタフェイスボックス)
・特徴
スピードテスト1:57.1秒(AI−1000 LISPのリストはこちら
スピードテスト2:5分12秒(AI−1000 LISPのリストはこちら
2009年1月。やっとLISPで試すことができました!!これもLISPのプログラムを教えてくれたドイツ人のPascal氏のおかげ。
で、結果は…遅い!テスト1も2も…ハード的に同じようなPB−1000の倍はかかってるね。
AI−1000のLISP遅!インタープリタなのかな?でも、コンパイラっぽい挙動なんだけど…
でも、テスト2時なんか特に、プログラム実行中にBEEP0がなってちょっと止まって、BEEP1がなって再開…なんてことが何度がある。 なんか、途中でガーベージコレクションが行われているような感じで…
こんなに遅いんだったらBASICのほうがいいんじゃない?搭載言語…
ちなみに、ちょっとでも実行中のガーベージコレクションを押さえるには…LISPモードで次のように…
>*INIT*
>(LOAD "SUM")
    ※例えば、プログラム(ファイル)名がSUMの場合
>(SUM)
これで、少しは、速くなります…。
テスト1も、テスト2も実施できていません…怠けたワケじゃありません!決してAI−1000が動かないワケじゃありません!
だってこの機種、標準でついてる言語がLispだって…ごめん!Lispなんて扱ったことないよ!!
っていうことで、BASICカード(もしくはC)を手に入れるか、Lispができるようになるまでは、できません!
とはいえ、多分ハード的に性能はPB−1000と同等と思われます。
でも、さすがだね。AI−1000と言うだけあって、標準言語にAI向け言語であるLispを載せておくなんて…

LINK 自分でドットコムAI−1000を見る。

勝手にリンク! PB−1000/C FOREVER!(外部リンク)AI−1000の情報があります
AI-1000
携帯性 3.5 ギリギリポケットに入る?!
スピード 2.0 このクラスにしては、遅いです…
表示 3.0 フルグラフィックLCDなので。
メモリ 3.5 32KB、ポケコンとしては標準。更にRP−33で32KB追加して、合計64KBになるので。
言語 5.0 搭載はLISPという異色。さらにオプションの言語カードで、BASIC,CASL,Cにも対応できるので
エディッタ 3.0 テキストエディッタとしては、行番号なしで使いやすいが、コンパイル後の修正など、ちょっとしづらい。
総合 3.3  
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・CASIO PB−2000C
PB-2000C
PB-2000 CLOSE
<閉じた状態>
PB-2000C TEMPLATE
<C言語用テンプレート>
PB-2000C PACKAGE
<パッケージ>
PB-2000C OPERATION MANUAL
<オペレーションマニュアル>
PB-2000C C言語マニュアル
<c言語マニュアル>
CPUHD61700A (8Bit CPU)
RAM標準:32KB(増設RAMカードRP−33で32KB増設)
LCD192×32(フルグラフィックLCD) 文字表示数32×4文字 (文字構成:5×7ドット)
言語c言語
BEEP音低音(beep(0))、高音(beep(1))
その他 ・別売り言語カードで、マルチ言語でプログラム開発可能!(BASIC、Prolog、CASL)
・メモ機能搭載
大きさ(W×H×D)188×83×15mm 250g(CR−2032×3含む) 定格消費電力:0.09W
オプション RP−33(32KB メモリーパック)
FA−7(インタフェイスボックス)
・特徴
スピードテスト1:91.1秒(PB−2000Cのリストはこちら
スピードテスト2:7分01秒(PB−2000Cのリストはこちら
パッと見、似てるし。そうです。PBは名乗ってるけど、AI−1000の海外版です。
なぜPBを名乗ってるかというと、AI−1000の様な人工知能言語ではなく、”c言語”搭載なので…AIは名乗れない!
c言語だから、LispのAI−1000よりも速いかなっと思いきや…遅い!
テスト1で1分30越えで、テスト2で7分越えとは!PB−2000Cのcってこんなに遅いの?っていうか、AI−1000の c言語カードもこんなに遅いのか。っていうか、いずれにせよ、もっと速くして欲しかった。

LINK 自分でドットコムPB−2000Cを見る。
PB-2000C
携帯性 3.5 ギリギリポケットに入る?!
スピード 1.0 c言語、遅すぎです!!
表示 3.0 フルグラフィックLCDなので。
メモリ 3.5 32KB、ポケコンとしては標準。更にRP−33で32KB追加して、合計64KBになるので。
言語 3.5 オプション言語カードで、BASIC,CASLにも対応できるのけど、標準搭載のcが遅いので…
エディッタ 3.0 テキストエディッタとしては、行番号なしで使いやすいが、コンパイル後の修正など、ちょっとしづらい。
総合 2.9  
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・CASIO PB−1000C
PB-1000C


パッケージ

<パッケージ>
CPUHD61700 (8Bit CPU)
RAM標準: 8KB(増設RAMパックRP−32で32KB増設可能)
LCD192×32(フルグラフィックLCD)
+タッチスクリーン
文字表示数32×4文字(文字構成:5×7ドット)
言語BASIC CASL
BEEP音低音(BEEP 0)、高音(BEEP 1)
その他 タッチスクリーン搭載!
メモ機能搭載。PB−1000CのアセンブラはCASL。
大きさ(W×H×D)187×177×24mm(開いた状態で) 435g 定格消費電力:0.14W
オプション RP−32(32KB メモリーパック)
FA−7(インタフェイスボックス)
・特徴
スピードテスト1:18.7秒
スピードテスト2:2分50秒
PB−1000と比べて、テスト2はほぼ一緒だけど、テスト1は若干遅い…個体差か?測定誤差か???
しかし、なんでアセンブラ、CASLにしっちゃったかね?CASLはあくまでもシミュレートだし…せめてネイティブになれば(無理だけど)
やっぱり、こんなマニアックな機種でマニアな機能を省いちゃダメだよね。せめて、CASL載せても、HD61700を載せなきゃ。

ポケコンキャラクタエディッタはこちら。(WINDOWS用)

LINK 自分でドットコムPB−1000Cを見る。

勝手にリンク!PB−1000/C FOREVER!(外部リンク)
PB-1000C
携帯性 3.5 ギリギリポケットに入る?!
スピード 3.0 速からず、遅からず…
表示 4.0 フルグラフィックLCDの上、タッチパネル搭載!
メモリ 3.0 このクラスにしては8KB。少なすぎです。RP−32で32KB追加して、合計40KBにはなるけど。
言語 3.0 BASICの他、CASLを搭載。
エディッタ 3.5 行番号なしのテキストエディッタを搭載。
総合 3.3  
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・CASIO PB−1000
PB-1000
PB-1000
<閉じた状態>
PB-1000 マニュアル
<ユーザーズマニュアルと、コマンドリファレンス>
CPUHD61700 (8Bit CPU)
RAM標準: 8KB(増設RAMパックRP−32で32KB増設)
LCD192×32(フルグラフィックLCD)
+タッチスクリーン
文字表示数32×4文字(文字構成:5×7ドット)
言語BASIC HD61700ASSMBLER
BEEP音低音(BEEP 0)、高音(BEEP 1)
その他 タッチスクリーン搭載!
メモ機能搭載
大きさ(W×H×D)187×177×24mm(開いた状態で) 435g 定格消費電力:0.14W
オプション RP−32(32KB メモリーパック)
FA−7(インタフェイスボックス)
・特徴
スピードテスト1:16.3秒
スピードテスト2:2分51秒
テスト1はFX−860Pvcレベル、テスト2は16ビットのFX−890Pに勝ってる!!
演算レベルもカシオ系では速いほうだし、描画に関しては、1番!?でも…シャープ系には遠く及ばないけどね…
でも、タッチスクリーン搭載だし、ファイルシステムも搭載しているし、オリジナルCPUのアセンブラだって!マニアックでしょ。

ポケコンキャラクタエディッタはこちら。(WINDOWS用)

LINK 自分でドットコムPB−1000を見る。

勝手にリンク!PB−1000/C FOREVER!(外部リンク)
PB-1000
携帯性 3.5 ギリギリポケットに入る?!
スピード 3.0 速からず、遅からず…
表示 4.0 フルグラフィックLCDの上、タッチパネル搭載!
メモリ 3.0 このクラスにしては8KB。少なすぎです。RP−32で32KB追加して、合計40KBにはなるけど。
言語 3.5 BASICの他、マニアックなHD61700アセンブラを搭載!!
エディッタ 3.5 行番号なしのテキストエディッタを搭載。
総合 3.4  
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・CASIO PB−770
PB-770

PB-770+FA-10
<PB−770+FA−10>

マニュアル <活用ハンドブック>
CPU8Bit CPU
RAM標準: 8KB(増設RAMカードOR−8で8KBずつ増設可能)
LCD160×32(フルグラフィックLCD) 文字表示数20×4文字 (文字構成:8×8ドット)
言語BASIC
BEEP音低音(BEEP 0)、高音(BEEP 1)
その他 オプション機器のプロッタプリンタ(+データレコーダ)FA−10との親和性が非常に高いです。
BASICでサポートしています!
大きさ(W×H×D)200×88×23mm 315g 定格消費電力:0.10W
オプション OR−8(8KB メモリーパック)   FA−10(インタフェイスボックス)
・特徴
スピードテスト1:41.9秒
スピードテスト2:4分53秒
テスト1もテスト2も最下位のこのポケコン…特にテスト1が下位スペックのスーパーカレッジ2に負けてるとは。
スペックに見合わず、かなり遅いポケコンです。

LINK 自分でドットコムPB−770を見る。
PB-770
携帯性 3.5 ギリギリポケットに入る?!
スピード 2.0 このクラスにしては、遅い!
表示 3.5 せっかくのフルグラフィックLCDも、描画系コマンドが遅すぎて…残念!
メモリ 3.0 このクラスにしては8KB。少なすぎです。OR−8.、3個追加して、ようやく32KBに。
言語 3.0 BASICのみの搭載。でも、ちゃんと描画系命令をサポート(遅いけど…)
エディッタ 3.0 いわゆるRUNモードと、WRTモードの区別がない。ある意味良いけど、ある意味悪い。
総合 3.0  
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・CASIO PB−700
PB-700
CPU8Bit CPU
RAM標準: 4KB
LCD160×32(フルグラフィックLCD) 文字表示数20×4文字 (文字構成:8×8ドット)
言語BASIC
BEEP音低音(BEEP 0)、高音(BEEP 1)
その他 PB−770と同じようにオプション機器のプロッタプリンタ(+データレコーダ)FA−10との親和性が非常に高いです。
BASICでサポートしています!
大きさ(W×H×D)200×88×23mm 315g 定格消費電力:0.10W
オプション OR−4(4KB メモリーパック)   FA−10(インタフェイスボックス)
・特徴
スピードテスト1:41.9秒
スピードテスト2:4分57秒
テスト1もテスト2も兄貴分のPB−770と同じと思いきや、テスト1は同じだけど、テスト2が若干遅い!?その差4秒。
個体差?!個体差にしては、4秒ちょっと…差、つき過ぎな。
外見もPB−770そっくりだし(当然後発のPB−770が似てるんですが…)、違いはRAMの容量が半分なこと…
いやー、他にも微妙に違いがあって、まず「カナ」キーがありません。なので、直接入力はムリですが、 CHR$によって、表示することは可能です。
あとは、「F」(ファンクション)キーもありません。

LINK 自分でドットコムPB−700を見る。
PB-700
携帯性 3.5 ギリギリポケットに入る?!
スピード 2.0 このクラスにしては、遅い!
表示 3.5 せっかくのフルグラフィックLCDも、描画系コマンドが遅すぎて…残念!
メモリ 2.5 このクラスにしては4KB。少なすぎです。OR−4、3個追加して、ようやく16KB。それでも少ない…
言語 2.5 BASICのみの搭載。でも、ちゃんと描画系命令をサポート(遅いけど…)
エディッタ 3.0 いわゆるRUNモードと、WRTモードの区別がない。ある意味良いけど、ある意味悪い。
総合 2.8  
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・CASIO PB−500
PB-500
CPU8Bit CPU
RAM標準:RAMカードスロット2基搭載(4KB RAMカードRC−4を搭載)
LCD24キャラクタ1ライン 文字表示数24×1文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC
BEEP音低音(BEEP 0)、高音(BEEP 1)
その他 メモリはRAMカードで増設する方式なので、RAMカードの選択により、容量が変わる。
RAMカードなしの場合、本体のみでは、メモリ容量0です。 (電源が入りません)
大きさ(W×H×D)186×82×16mm 220g 定格消費電力:0.03W
オプション RC−4(4KB メモリーカード)   RC−8(8KB メモリーカード)
FA−5(カセットインタフェイス)   FA−20(サーマルプリンタ&カセットインタフェイス)
・特徴
スピードテスト1:54.8秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
ほぼ性能はFX−750Pと同じです。テスト1の結果も全く同じです。
違いは、「カナ」が入力できるようになっているくらいです。
その代わり、「F」(ファンクション)キーが削除され、「カナ」キーが付いてます。

LINK 自分でドットコムPB−500を見る。
PB-500
携帯性 4.0 ちょっと大きめのポケットなら入るサイズ!
スピード 1.5 かなり遅い。
表示 2.0 横にキャラクター数が24桁と多め。
メモリ 3.5 このクラスにしては標準的な容量。メモリーカードで増やせるところが良い。
言語 2.0 BASICのみの搭載。「カナ」が入力できるのは良い。
エディッタ 1.5 RUNモードと、WRTモードの区別があるポケコンでは標準的なエディッタ。
総合 2.4  
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・CASIO PB−410
PB-410
PB-410 cover
<専用カバー>
CPUHD61913A01
RAM標準: 4KB(メモリーパックRC−4使用の場合)
LCD12キャラクタ1ライン 文字表示数12×1文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC
BEEP音低音(BEEP 0)、高音(BEEP 1)
その他メモリカード方式
大きさ(W×H×D)164×82×14mm 183g(コイン電池CR−2032×2個含む)
定格消費電力:本体0.03W
オプション RC−4(4KB増設メモリーパック)   FA−5(カセットインタフェイス)
ポケコン間通信ケーブル   FP−12(サーマルプリンタ)
・特徴
スピードテスト1:31.2秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
スピードはPB−110程度です。
でも、メモリーが4KB!これは、大容量だね!(当時のポケコンとしては)
それ以外は…それ以外は特に特徴が見つからない、、、

LINK 自分でドットコムPB−410を見る。

勝手にリンク!
BurnOut!  PB−100エミュレータがあります。(外部リンク)
PB−100の宇宙 PB−100のゲームプログラム等があります。(外部リンク)
PB-410
携帯性 5.0 ポケットに入るサイズ!
スピード 2.0 このクラスなら、まぁまぁのスピード。
表示 1.5 横にキャラクター数が12桁とこのクラスなら標準的。
メモリ 3.5 このクラスにしては標準的な容量。メモリーカードで増やせるところが良い。
言語 1.5 BASICのみの搭載。(新PB-BASIC搭載)
エディッタ 1.5 RUNモードと、WRTモードの区別があるポケコンでは標準的なエディッタ。
総合 2.5  
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・CASIO PB−300
PB-300
<本体>
PB-300 COVER
<本体カバー>
PB-300 PACKAGE
<パッケージ>
PB-300 AC ADAPTOR
<ACアダプター>
PB-300 ROLL PAPER
<ロールペーパー>
PB-300 マニュアル
<ACアダプター>
PB-300 ハガキ
<ユーザー登録ハガキ・保証書>
CPUHD61913A01
RAM標準: 2.3KB(プログラムエリア1568ステップ)
LCD12キャラクタ1ライン 文字表示数12×1文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC
BEEP音なし。BEEPコマンドを実行しても、エラー
その他プリンタ搭載!(でも、別電源・・・)
大きさ(W×H×D)173×90×20mm 258g(電池含む) 定格消費電力:本体0.02W,プリンタ4.1W
オプション FA−5(カセットインタフェイス)
・特徴
スピードテスト1:20.3秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
PB−100シリーズ最強か!?プリンタ内蔵だし、テスト1だって最速PB−100並!多少の違いは誤差範囲!メモリも1568ステップ!!
BEEPなんかいらない!オレには、スピードとメモリ。そしてプリンタが必要だ!!そんな人にお勧めです。
ちなみに、プリンタは、本体とは別電源でニッカド電池が内蔵されています。付属のACアダプターで充電して使います。
もちろん、プリンタのバッテリーがなくても、ポケコン機能は利用できます。
ポケコンの電池CR2032が切れると…プリンタバッテリーが満充電でも動作しません。良くも悪くも、別電源!!

LINK 自分でドットコムPB−300を見る。

勝手にリンク!
BurnOut!  PB−100エミュレータがあります。(外部リンク)
PB−100の宇宙 PB−100のゲームプログラム等があります。(外部リンク)
PB-300
携帯性 4.0 このサイズでプリンター付き!!
スピード 2.5 このクラスでは、速いほう。
表示 1.5 横にキャラクター数が12桁とこのクラスなら標準的。
メモリ 3.0 このクラスでは、標準的。
言語 1.0 BASICのみの搭載。(旧PB-BASIC搭載)
エディッタ 1.5 RUNモードと、WRTモードの区別があるポケコンでは標準的なエディッタ。
総合 2.3  
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・CASIO PB−200
PB-200
PB-200 CASE
<ソフトケース>
CPUHD61913A01
RAM 標準: 2.3KB(プログラムエリア1568ステップ)
LCD12キャラクタ1ライン 文字表示数12×1文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC
BEEP音なし。BEEPコマンドを実行しても、エラー
その他メモ機能もありません。PB−100のメモリ増量版?!
大きさ(W×H×D)165×71×10mm 116g 定格消費電力:0.02W
オプション FA−5(カセットインタフェイス)   SB−42(プリンタインタフェイス)
FP−12(サーマルプリンタ)
・特徴
スピードテスト1:21.5秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
PB−100のメモリ増量版?…とテスト1はPB−100と比べて若干遅いけど。 PB−110PB−100Fに比べたら速いし、PB−100に近い速度。
でも、メモ機能ついてない…ま、必要性は低いけど。\(バックスラッシュ)も入力できるし。

LINK 自分でドットコムPB−200を見る。

勝手にリンク!
BurnOut! PB−100エミュレータがあります。(外部リンク)
PB−100の宇宙 PB−100のゲームプログラム等があります。(外部リンク)
PB-200
携帯性 5.0 ポケットに入るサイズ!
スピード 2.5 このクラスでは、速いほう。
表示 1.5 横にキャラクター数が12桁とこのクラスなら標準的。
メモリ 3.0 このクラスでは、標準的。
言語 1.0 BASICのみの搭載。
エディッタ 1.5 RUNモードと、WRTモードの区別があるポケコンでは標準的なエディッタ。
総合 2.4  
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・CASIO PB−120
PB-120
CPUHD61913A01
RAM 標準: 8KB(プログラムエリア7648ステップ)
LCD12キャラクタ1ライン 文字表示数12×1文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC
BEEP音低音(BEEP 0)、高音(BEEP 1)
その他メモ機能搭載(こんなにもメモリがあっても、やっぱりカナ入力が出来ません・・・)
大きさ(W×H×D)165×71×10mm 116g 定格消費電力:0.07W
オプション FA−5(カセットインタフェイス)   ポケコン間通信ケーブル
SB−42(プリンタインタフェイス)   FP−12(サーマルプリンタ)
・特徴
スピードテスト1:30.7秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
PB−100シリーズ最強の…とはいえ、テスト1はPB−100に負けてますが、メモリ容量が…約16倍!!
最強といっても過言はないでしょう?!
メモ機能もあるし、BEEPも鳴るし。あっ!でも「F(ファンクション)」キーがないか…

LINK 自分でドットコムPB−120を見る。

勝手にリンク!
BurnOut!  PB−100エミュレータがあります。(外部リンク)
PB−100の宇宙 PB−100のゲームプログラム等があります。(外部リンク)
PB-120
携帯性 5.0 ポケットに入るサイズ!
スピード 2.0 このクラスなら、まぁまぁのスピード。
表示 1.5 横にキャラクター数が12桁とこのクラスなら標準的。
メモリ 5.0 このクラスでは8KBと、多すぎるほど多い。
言語 1.5 BASICのみの搭載。(新PB-BASIC搭載)
エディッタ 1.5 RUNモードと、WRTモードの区別があるポケコンでは標準的なエディッタ。
総合 2.8  
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・CASIO PB−110
PB-110
CPUHD61913A01
RAM 標準: 1.3KB(プログラムエリア544ステップ)
拡張: 1KB(増設RAMカードOR−1Eで拡張済み)
LCD12キャラクタ1ライン 文字表示数12×1文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC
BEEP音低音(BEEP 0)、高音(BEEP 1)
その他メモ機能搭載(でも、カナの入力が出来ないため、今ひとつ使い道が・・・)
大きさ(W×H×D)165×71×10mm 116g 定格消費電力:0.03W
オプション OR−1E(1KB メモリーパック)   FA−5(カセットインタフェイス)
ポケコン間通信ケーブル
SB−42(プリンタインタフェイス)   FP−12(サーマルプリンタ)
・特徴
スピードテスト1:30.7秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
メモ機能がある以外は、スーパーカレッジ2と同等です。
細かく言うと、メモリが標準では少ない、「\(バックスラッシュ)」が入力できる等、ありますが・・・

LINK 自分でドットコムPB−110を見る。

勝手にリンク!
BurnOut! PB−100エミュレータがあります。(外部リンク)
PB−100の宇宙 PB−100のゲームプログラム等があります。(外部リンク)
PB-110
携帯性 5.0 ポケットに入るサイズ!
スピード 2.0 このクラスなら、まぁまぁのスピード。
表示 1.5 横にキャラクター数が12桁とこのクラスなら標準的。
メモリ 2.0 ちょっと少ない…OR-1で増設しても、1568ステップにしかならない。
言語 1.5 BASICのみの搭載。(新PB-BASIC搭載)
エディッタ 1.5 RUNモードと、WRTモードの区別があるポケコンでは標準的なエディッタ。
総合 2.3  
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・CASIO PB−100F
PB-100F
CPUHD61913A01
RAM 標準: 1.3KB(プログラムエリア544ステップ)
拡張: 1KB(増設RAMカードOR−1Eで拡張済み) (メモリ増設改造はこちら
LCD12キャラクタ1ライン 文字表示数12×1文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC
BEEP音なし。ただし、BEEPコマンド(BEEP 0、BEEP 1)を実行してもエラーにはならない。
その他メモ機能搭載(でも、カナの入力が出来ないため、今ひとつ使い道が・・・)
大きさ(W×H×D)165×71×10mm 116g 定格消費電力:0.02W
オプション OR−1E(1KB メモリーパック)   FA−5(カセットインタフェイス)
ポケコン間通信ケーブル
SB−42(プリンタインタフェイス)   FP−12(サーマルプリンタ)
・特徴
スピードテスト1:29.1秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
PB−100Fとはいっても、テスト1の結果らから、どちらかっていうとPB−110かな。
でも、BEEP音が出ないから、PB−100なのかな?
ちなみに、機種名のFがついてても、スーパーカレッジ2についているF(ファンクション)キーもついていません。
かなり中途半端な、機種…あっ!でも消費電力がPB−100と一緒だ!

LINK 自分でドットコムPB−100Fを見る。

勝手にリンク!
BurnOut! PB−100エミュレータがあります。(外部リンク)
PB−100の宇宙 PB−100のゲームプログラム等があります。(外部リンク)
PB-100F
携帯性 5.0 ポケットに入るサイズ!
スピード 2.0 このクラスなら、まぁまぁのスピード。
表示 1.5 横にキャラクター数が12桁とこのクラスなら標準的。
メモリ 2.0 ちょっと少ない…OR-1で増設しても、1568ステップにしかならない。
言語 1.5 BASICのみの搭載。(新PB-BASIC搭載)
エディッタ 1.5 RUNモードと、WRTモードの区別があるポケコンでは標準的なエディッタ。
総合 2.3  
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・CASIO PB−100
PB-100
PB-100 プログラムライブラリー
<プログラムライブラリー>
CPUHD61913A01
RAM 標準: 1.3KB(プログラムエリア544ステップ)
(増設RAMカードOR−1で拡張可能) (メモリ増設改造はこちら
LCD12キャラクタ1ライン 文字表示数12×1文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC
BEEP音なし。BEEPコマンドを実行しても、エラー
その他後継機種のPB−110よりも処理速度が若干速い
大きさ(W×H×D)165×71×10mm 116g 定格消費電力:0.02W
オプション OR−1E(1KB メモリーパック)   FA−5(カセットインタフェイス)
SB−42(プリンタインタフェイス)   FP−12(サーマルプリンタ)
・特徴
スピードテスト1:19.8秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
テスト1は、PB−110よりも、10秒ほど速いです。これは結構な差です。
それと、消費電力が若干(0.01W)低いです。
じゃ、このPB−100に増設メモリをつければ…シリーズ最高機に…!!って感じですが、
BEEP音が鳴りません。っていうかありません。BEEPコマンド及び、音を出すコマンドがありません。
いくら圧電ブザーをつけても無理です・・・

LINK 自分でドットコムPB−100を見る。

勝手にリンク!
BurnOut! PB−100エミュレータがあります。(外部リンク)
PB−100の宇宙 PB−100のゲームプログラム等があります。(外部リンク)
PB-100
携帯性 5.0 ポケットに入るサイズ!
スピード 2.5 このクラスでは、速いほう。
表示 1.5 横にキャラクター数が12桁とこのクラスなら標準的。
メモリ 2.0 ちょっと少ない…OR-1で増設しても、1568ステップにしかならない。
言語 1.0 BASICのみの搭載。(旧PB-BASIC搭載)
エディッタ 1.5 RUNモードと、WRTモードの区別があるポケコンでは標準的なエディッタ。
総合 2.3  
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・CASIO PB−80
PB-80

PB-80 Close
<カバーを閉じた状態>
CPUHD61913A01
RAM 標準: 1.3KB(プログラムエリア544ステップ)
(増設RAMカードOR−1で拡張可能)
LCD12キャラクタ1ライン 文字表示数12×1文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC
BEEP音低音(BEEP 0)、高音(BEEP 1)
その他フォントが、ちょっとイタリック(斜体)がかっている!
大きさ(W×H×D)137×76×12mm 92g(電池CR−2032×2含む) 定格消費電力:0.03W
オプション OR−1E(1KB メモリーパック)
・特徴
スピードテスト1:28.8秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
PB−100シリーズのローコスト版。どこがローコストかって言うと、12ピンインタフェイス端子がありません。
なので、データレコーダや、プリンタに出力することもできず…作ったプログラムを何かに出力することも、LOADすることもできません。
でも、増設RAMOR−1Eだけは、搭載することが可能です。
あと、BEEP音も搭載してます。それとキークリック音が鳴ります。フレキキーボードだから鳴るのかな???
それはそうと、テスト1の結果からPB−110相当って感じでしょうか。

LINK 自分でドットコムPB−80を見る。

勝手にリンク!
BurnOut! PB−100エミュレータがあります。(外部リンク)
PB−100の宇宙 PB−100のゲームプログラム等があります。(外部リンク)
PB-80
携帯性 5.0 ポケットに入るサイズ!
スピード 2.0 このクラスなら、まぁまぁのスピード。
表示 1.5 横にキャラクター数が12桁とこのクラスなら標準的。
メモリ 2.0 ちょっと少ない…OR-1で増設しても、1568ステップにしかならない。
言語 1.5 BASICのみの搭載。(新PB-BASIC搭載)
エディッタ 1.5 RUNモードと、WRTモードの区別があるポケコンでは標準的なエディッタ。
総合 2.3  
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・CASIO FX−700P
FX-700P
CPUHD61913A01
RAM標準: 2.3KB(プログラムエリア1568ステップ)
LCD12キャラクタ1ライン 文字表示数12×1文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC
BEEP音なし。BEEPコマンドを実行しても、エラー
その他「F(ファンクション)」キー搭載!
大きさ(W×H×D)165×71×10mm 116g 定格消費電力:0.02W
オプション FA−5(カセットインタフェイス)   SB−42(プリンタインタフェイス)
FP−12(サーマルプリンタ)
・特徴
スピードテスト1:21.2秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
BASICはPB−100系統で、BEEPとかありません!でも、テスト1のスピード、若干遅い…2秒くらい。
でも、まぁ、増設メモリOR−1搭載版と考えれば…

LINK 自分でドットコムFX−700Pを見る。

勝手にリンク!
BurnOut!>BurnOut!  PB−100エミュレータがあります。(外部リンク)
PB−100の宇宙 PB−100のゲームプログラム等があります。(外部リンク)
PB-200
携帯性 5.0 ポケットに入るサイズ!
スピード 2.5 このクラスでは、速いほう。
表示 1.5 横にキャラクター数が12桁とこのクラスなら標準的。
メモリ 3.0 このクラスでは、標準的。
言語 1.0 BASICのみの搭載。
エディッタ 1.5 RUNモードと、WRTモードの区別があるポケコンでは標準的なエディッタ。
総合 2.4  
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・CASIO FX−820P
FX-820P
<本体>
FX-820P CASE
<本体ケース>
FDX-820P print
<印刷例>
PB-300 AC ADAPTOR
<ACアダプターCHA−1>
CPUHD61913A01
RAM標準:RAMカードスロット1基搭載(2KB RAMカードRC−2で2KBに拡張)
LCD12キャラクタ1ライン 文字表示数12×1文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC
BEEP音低音(BEEP 0)、高音(BEEP 1)
その他新PB−BASIC搭載型のプリンタ搭載版!
大きさ(W×H×D) 173×90×20mm 335g(電池CR-2032×2とRAMカードRC-2含む)
定格消費電力:本体0.02W,プリンタ4.1W
オプション RC−2(2KB メモリーカード)   RC−4(4KB メモリーカード)
FA−5(カセットインタフェイス)   ポケコン間通信ケーブル
・特徴
スピードテスト1:29.7秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
PB−300の新PB−BASIC搭載で、RAMカードRCシリーズ対応版!
ただ、新PB−BASIC版なので、スピードは若干遅くPB−110並。
でも、BEEP音も手に入れたし、RAMカード対応ならば、PBシリーズとしては魅力的!!
しかも「S(シフト)」]キー以外に、「F(ファンクション)」キーも搭載だし!もちろん、MEMO機能もあります!!(カナ入力できないけど…)

LINK 自分でドットコムFX−820Pを見る。

勝手にリンク!
BurnOut!  PB−100エミュレータがあります。(外部リンク)
PB−100の宇宙 PB−100のゲームプログラム等があります。(外部リンク)
FX-820P
携帯性 4.0 このサイズでプリンター付き!!
スピード 2.0 このクラスなら、まぁまぁのスピード。
表示 1.5 横にキャラクター数が12桁とこのクラスなら標準的。
メモリ 3.0 このクラスでは、標準的。RAMカード対応なところは魅了。
言語 1.5 BASICのみの搭載。(新PB-BASIC搭載)
エディッタ 1.5 RUNモードと、WRTモードの区別があるポケコンでは標準的なエディッタ。
総合 2.3  
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・CASIO FX−802P
FX-802P
FX-802P MANUAL
<取扱説明書>
FX-802P PROGRAM LIBRARY
<プログラムライブラリー>
AC ADAPTOR CHA-1
<ACアダプターCHA−1>
CPUHD61913A01
RAM標準: 2.3KB(プログラムエリア1568ステップ)
LCD12キャラクタ1ライン 文字表示数12×1文字 (文字構成:5×7ドット)
言語旧PB−BASIC
BEEP音なし。BEEPコマンドを実行しても、エラー
その他プリンタ搭載!(でも、別電源・・・)
大きさ(W×H×D)173×90×20mm 258g(電池含む) 定格消費電力:本体0.02W,プリンタ4.1W
オプション FA−5(カセットインタフェイス)
・特徴
スピードテスト1:20.4秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
体裁はFX−820P、中身はPB−300!テスト1も、PB−300とほぼ一緒だし。
で、この機種の特徴は…特にない。FX−820P、PB−300いずれかを持っていれば、全く存在感のない機種…

LINK 自分でドットコムFX−802Pを見る。

勝手にリンク!
BurnOut!  PB−100エミュレータがあります。(外部リンク)
PB−100の宇宙 PB−100のゲームプログラム等があります。(外部リンク)
FX-820P
携帯性 4.0 このサイズでプリンター付き!!
スピード 2.5 このクラスでは、速いほう。
表示 1.5 横にキャラクター数が12桁とこのクラスなら標準的。
メモリ 3.0 このクラスでは、標準的。
言語 1.0 BASICのみの搭載。(旧PB-BASIC搭載)
エディッタ 1.5 RUNモードと、WRTモードの区別があるポケコンでは標準的なエディッタ。
総合 2.3  
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・CASIO FX−801P
FX-801P
CPU多分8ビット?
RAM標準:2KB(プログラムエリア1680ステップ)
LCD20キャラクタ1ライン 文字表示数20×1文字(文字構成:5×7ドット)
言語BASIC
BEEP音なし。(命令自体がありません)
その他プリンタ、データレコーダ一体型!
大きさ(W×H×D)255×215×140mm 970g 定格消費電力:9W(単3電池×6本使用)
・特徴
スピードテスト1:67.2秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
FX−702Pと同じくらい。若干速いのは、ストップウオッチの操作誤差?!
まぁ、でも同じ世代のポケコンだし。ちなみに、表示命令は、PRINTではなく、「PRT」なので、注意!!
「F1」「F2」キーでコマンドのほとんどが打てるので、BASICさえ知ってれば、取説なしでプログラムいけるかも?!
プリンタもストレージ(マイクロカセットレコーダ)も搭載で、モバイルPC!ただ大きさも重さも最近のノートPCくらいあるけど…

LINK 自分でドットコムFX−801Pを見る。
FX-801P
携帯性 3.0 性能の割にはデカイ。でもプリンタとテープレコーダ内蔵だから仕方ないと言えば、仕方ない。
スピード 2.0 普通に遅い
表示 2.0 横にキャラクター数が20桁と、若干多め。
メモリ 2.5 このクラスなら普通の容量。
言語 1.0 BASICのみの搭載。(特別な省略形が多い)
エディッタ 1.5 RUNモードと、WRTモードの区別があるポケコンでは標準的なエディッタ。
総合 2.0  
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・CASIO FX−795P
FX-795P
FX-795P Close
<閉じた状態>
CPU8ビット
RAM標準:16KB(プログラムエリア15561ステップ)
LCD24キャラクタ1ライン 文字表示数24×1文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC
BEEP音低音(BEEP 0)、高音(BEEP 1)
その他2つ折りポケコンFX−77x,FX−78x,FX−79xの最上位バージョン!
大きさ(W×H×D)開いた状態:142×142×9mm
閉じた状態:142×71×18mm
159g(CR−2032×2電池含む) 定格消費電力:0.07W
オプション FA−5(カセットインタフェイス)   ポケコン間通信ケーブル
SB−42(プリンタインタフェイス)  
FP−12(サーマルプリンタ)
・特徴
スピードテスト1:38.4秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
演算スピードなんて気にしちゃダメだね!2つ折りできるコンパクトな筐体に16KBもRAM搭載!!
ポケコンはやっぱりメモリ容量だよ。メ・モ・リ!テスト1が30秒超えてる…だから気にしちゃダメ!メ・モ・リだって!
でもさ、学校向けのAX−1に微妙に負けてる…ポケコンって何で、RAM容量増えると、スピード遅くなる傾向にあるかな?!

LINK 自分でドットコムFX−795Pを見る。
fx-795P
携帯性 4.5 ポケットに入るサイズ!
スピード 2.0 このクラスにしては、若干遅い。
表示 2.0 2つ折りにして、横にキャラクター数を増やしているのは、良い。
メモリ 4.5 16KB…必要十分なメモリ容量
言語 2.0 BASICのみの搭載。
エディッタ 2.0 行番号なしのテキストエディッタを搭載しているけど、1行で使いやすいかと言われると…
総合 2.8  
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・CASIO FX−790P
FX-790P
FX-790P Close
<閉じた状態>
CPU8ビット
RAMプログラムエリア 8KB(7520ステップ)
LCD24キャラクタ1ライン 文字表示数24×1文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC,CAP−Xアセンブラ
BEEP音低音(BEEP 0)、高音(BEEP 1)
その他2つ折りポケコンFX−79xシリーズの初代!
大きさ(W×H×D) 開いた状態:142×142×9mm >閉じた状態:142×71×18mm
157g(CR−2032×2電池、CR−1220×1含む) 定格消費電力:0.07W
オプション FA−5(カセットインタフェイス)   ポケコン間通信ケーブル
SB−42(プリンタインタフェイス)  
FP−12(サーマルプリンタ)
・特徴
スピードテスト1:38.7秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
テスト1、メモリ大容量版のFX−795Pとほぼ同じスピード。メモリーが少ないのに同じスピードとは…。
(ちなみに、CASIO系はメモリが少ないと演算スピードが速くなる傾向にある)
でもFX−795PにはないアセンブラCAP−X搭載だし、 CAP−X搭載のFX−770Pよりは、メモリー4倍の8KB!と大容量!!
(でもCAP−Xの使い道がないじゃん!っていうことは、気にしない…)
ちなみにCAP−Xの入力方法は、FX−770Pを参照。

LINK 自分でドットコムFX−790Pを見る。
fx-790P
携帯性 4.5 ポケットに入るサイズ!
スピード 2.0 このクラスにしては、若干遅い。
表示 2.0 2つ折りにして、横にキャラクター数を増やしているのは、良い。
メモリ 3.5 8KB。このクラスにしては多い方です。
言語 2.5 BASICの他、旧情報処理試験用のアセンブラCAP-Xを搭載。
エディッタ 2.0 行番号なしのテキストエディッタを搭載しているけど、1行で使いやすいかと言われると…
総合 2.8  
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・CASIO FX−785P
FX-785P
FX-785P Close
<閉じた状態>
MANUAL
<マニュアル>
ASSEMBLE MANUAL
<アセンブラマニュアル>
CPU8ビット
RAMプログラムエリア 2KB(1376ステップ)
LCD24キャラクタ1ライン 文字表示数24×1文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC,CAP−Xアセンブラ
BEEP音低音(BEEP 0)、高音(BEEP 1)
その他2つ折りポケコンシリーズではステップ数が若干減って、ちょっと頼りない存在…
大きさ(W×H×D) 開いた状態:142×142×9mm >閉じた状態:142×71×18mm
165g(CR−2032×2電池、CR−1220×1含む) 定格消費電力:0.07W
オプション FA−5(カセットインタフェイス)   ポケコン間通信ケーブル
SB−42(プリンタインタフェイス)  
FP−12(サーマルプリンタ)
・特徴
スピードテスト1:35.0秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
テスト1、同シリーズのメモリ大容量版には若干勝っているけど、FX−770Pに若干負けてる…若干ステップ数、少ないのに。
CASIO系はメモリが少ないと演算スピードが速くなる傾向にあるのと違うのかい!?
なんで、この機種だけこんなにステップ数少ないの??せっかくCAP−Xがあるのに、使いこなせないじゃん!!
(でもCAP−X自体の使い道がないか…)
ちなみにCAP−Xの入力方法は、FX−770Pを参照。

LINK 自分でドットコムFX−785Pを見る。
fx-785P
携帯性 4.5 ポケットに入るサイズ!
スピード 2.0 このクラスにしては、若干遅い。
表示 2.0 2つ折りにして、横にキャラクター数を増やしているのは、良い。
メモリ 2.0 このクラスだと少ない。
言語 2.5 BASICの他、旧情報処理試験用のアセンブラCAP-Xを搭載。
エディッタ 2.0 行番号なしのテキストエディッタを搭載しているけど、1行で使いやすいかと言われると…
総合 2.5  
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・CASIO FX−780P
FX-780P
FX-780P Close
<閉じた状態>
CPU8ビット
RAMプログラムエリア 4KB(3552ステップ)
LCD24キャラクタ1ライン 文字表示数24×1文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC,CAP−Xアセンブラ
BEEP音低音(BEEP 0)、高音(BEEP 1)
その他2つ折りポケコンFX−79xシリーズの初代!
大きさ(W×H×D) 開いた状態:142×142×9mm >閉じた状態:142×71×18mm
157g(CR−2032×2電池、CR−1220×1含む) 定格消費電力:0.04W
オプション FA−5(カセットインタフェイス)   ポケコン間通信ケーブル
SB−42(プリンタインタフェイス)
FP−12(サーマルプリンタ)
・特徴
スピードテスト1:34秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
テスト1、同シリーズのメモリ大容量版のFX−795PFX−790Pより、若干速い。
でも、メモリ小容量版のFX−770Pよりは、遅い…CASIO系は、なぜかメモリが増えると、遅くなる。
それはそうとCAP−Xの入力方法は、FX−770Pを参照。

LINK 自分でドットコムFX−780Pを見る。
fx-780P
携帯性 4.5 ポケットに入るサイズ!
スピード 2.0 このクラスにしては、若干遅い。
表示 2.0 2つ折りにして、横にキャラクター数を増やしているのは、良い。
メモリ 2.5 少なからず…多からず。でも、もうちょっと欲しい…
言語 2.5 BASICの他、旧情報処理試験用のアセンブラCAP-Xを搭載。
エディッタ 2.0 行番号なしのテキストエディッタを搭載しているけど、1行で使いやすいかと言われると…
総合 2.6  
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・CASIO FX−770P
FX-770P
FX-770P Close
<閉じた状態>
CPU8ビット
RAM標準:2KB(プログラムエリア1504ステップ)
LCD24キャラクタ1ライン 文字表示数24×1文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC,CAP−Xアセンブラ
BEEP音低音(BEEP 0)、高音(BEEP 1)
その他2つ折りポケコンFX−77x,FX−78x,FX−79xシリーズの初代!
大きさ(W×H×D)開いた状態:142×142×9mm
閉じた状態:142×71×18mm
157g(CR−2032×2電池含む) 定格消費電力:0.04W
オプション FA−5(カセットインタフェイス)   ポケコン間通信ケーブル
SB−42(プリンタインタフェイス)  
FP−12(サーマルプリンタ)
・特徴
スピードテスト1:32.4秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
テスト1、メモリ大容量版のFX−795Pよりも若干速い!CASIO系は、メモリが少ないと演算スピードが速くなる傾向に。
それはそうと、情報処理試験の初代アセンブラCAP−Xを搭載!でも、ちょっとプログラミングしにくい。
ソースプログラムは、[MODE]+[9]でメモエディットモードでします。
 :START:32
 L1:LD:0:M
 M:CONST:0018
 :END:L1
と、プログラムを入力したら、ここで[Asmbl]キーを押す。そうすると、アセンブルが開始されます。
ちなみにプログラム消すときは、WRTモードで”NEW#”コマンドで消します。

LINK 自分でドットコムFX−770Pを見る。
fx-770P
携帯性 4.5 ポケットに入るサイズ!
スピード 2.0 このクラスにしては、若干遅い。
表示 2.0 2つ折りにして、横にキャラクター数を増やしているのは、良い。
メモリ 2.0 このクラスだと、ちょっと少ないかな。
言語 2.5 BASICの他、旧情報処理試験用のアセンブラCAP-Xを搭載。
エディッタ 2.0 行番号なしのテキストエディッタを搭載しているけど、1行で使いやすいかと言われると…
総合 2.5  
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・CASIO FX−750P
FX-750P
CPU8Bit CPU
RAM標準:RAMカードスロット2基搭載(8KB RAMカードRC−8×2で16KBに拡張)
LCD24キャラクタ1ライン 文字表示数24×1文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC
BEEP音低音(BEEP 0)、高音(BEEP 1)
その他 メモリはRAMカードで増設する方式なので、RAMカードの選択により、容量が変わる。
RAMカードなしの場合、本体のみでは、メモリ容量0です。 (電源が入りません)
大きさ(W×H×D)186×82×16mm 220g 定格消費電力:0.03W
オプション RC−4(4KB メモリーカード)   RC−8(8KB メモリーカード)
FA−5(カセットインタフェイス)   SB−42(プリンタインタフェイス)
FA−20(サーマルプリンタ&カセットインタフェイス)
・特徴
スピードテスト1:54.8秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
意外と大容量なのに(8KB×2で16KB!)、PB−110なんかよりも、高スペックのはずなのに、
テスト1、PB−110に負けてます・・・PB−770よりも遅い・・・もはや最遅ポケコン・・・
でも、定格消費電力はPB−110と、同じだ!省エネ・ポケコン!!

LINK 自分でドットコムFX−750Pを見る。
FX-750P
携帯性 4.0 ちょっと大きめのポケットなら入るサイズ!
スピード 1.5 このクラスでは、速いほう。
表示 2.0 横にキャラクター数が24桁と多め。
メモリ 3.5 このクラスにしては標準的な容量。メモリーカードで増やせるところが良い。
言語 1.5 BASICのみの搭載。
エディッタ 1.5 RUNモードと、WRTモードの区別があるポケコンでは標準的なエディッタ。
総合 2.3  
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・CASIO FX−740P
FX-740P
CPU8Bit CPU
RAM標準:16KB
LCD24キャラクタ1ライン 文字表示数24×1文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC
BEEP音低音(BEEP 0)、高音(BEEP 1)
その他 FX−730Pのメモリ増量版!
大きさ(W×H×D) 165×77×13mm
140g(電池CR−2032×2枚+バックアップ電池CR1220×1枚含む)
定格消費電力:0.07W
オプション FA−5(カセットインタフェイス)   ポケコン間通信ケーブル
SB−42(プリンタインタフェイス)   FP−12(サーマルプリンタ)
・特徴
スピードテスト1:36.7秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
FX−730Pのメモリ増量版です。2倍の16KB!。でも、もうメモリは増やせません…ってことは、シリーズと比べて画面も広いし、RAM容量も結構ある。なのに、スピードは若干劣る…
FX−730Pに8KBのメモリRP−8を搭載したら、このFX−740Pと全く同じ!!
ほんと、一緒です。何もかも一緒です。ただテスト1が、若干(2秒くらい)速い。この差は如何に!?

LINK 自分でドットコムFX−740Pを見る。

FX-730P
携帯性 4.0 ちょっと大きめのポケットなら入るサイズ!
スピード 2.0 このクラスでは、並なスピード
表示 2.0 横にキャラクター数が24桁と多め。
メモリ 4.0 このクラスにしては多いほう。
言語 1.5 BASICのみの搭載。
エディッタ 1.5 RUNモードと、WRTモードの区別があるポケコンでは標準的なエディッタ。
総合 2.5  
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・CASIO FX−730P
FX-730P
CPU8Bit CPU
RAM標準:8KB
LCD24キャラクタ1ライン 文字表示数24×1文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC
BEEP音低音(BEEP 0)、高音(BEEP 1)
その他 メモ機能搭載。(でも、カナ入力はできません)。
[MODE]キー+[.(ピリオド)]キーで、キークリック音のON/OFFができる。
大きさ(W×H×D) 165×77×13mm
140g(電池CR−2032×2枚+バックアップ電池CR1220×1枚含む)
定格消費電力:0.07W
オプション FA−5(カセットインタフェイス)   ポケコン間通信ケーブル
SB−42(プリンタインタフェイス)   FP−12(サーマルプリンタ)
・特徴
スピードテスト1:38.6秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
PB−100シリーズと比べて画面も広いし、RAM容量も結構ある。なのに、スピードは若干劣る…
PB−500FX−750PPB−770シリーズなんかと比べると、速い。
そんな中間的な立ち位置のポケコン。

LINK 自分でドットコムFX−730Pを見る。

FX-730P
携帯性 4.0 ちょっと大きめのポケットなら入るサイズ!
スピード 2.0 このクラスでは、並なスピード
表示 2.0 横にキャラクター数が24桁と多め。
メモリ 3.5 このクラスにしては標準的な容量。メモリーパックで増やせるところが良い。
言語 1.5 BASICのみの搭載。
エディッタ 1.5 RUNモードと、WRTモードの区別があるポケコンでは標準的なエディッタ。
総合 2.4  
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・CASIO FX−720P
FX-720PF
<本体>
FX-720PF RAM CARD SLOT
<RAMカードスロット in RC−2>
FX-720P CASE
<専用ケース>
CPU8Bit CPU
RAM標準:RAMカードスロット1基搭載(2KB RAMカードRC−2で2KBに拡張)
LCD12キャラクタ1ライン 文字表示数12×1文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC
BEEP音低音(BEEP 0)、高音(BEEP 1)
その他 RAMカードを装着しないと、電源が入りません!
RAMカードでスロットが引き出し式でなくなった。
大きさ(W×H×D)164×82×14mm 183g(電池CR−2032×2含む) 定格消費電力:0.03W
オプション RC−2(2KB メモリーカード)   RC−4(4KB メモリーカード)
FA−5(カセットインタフェイス)   ポケコン間通信ケーブル
SB−42(プリンタインタフェイス)
・特徴
スピードテスト1:30.4秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
RAMカード(RCシリーズ)で、RAMが交換できるPB−110シリーズといった感じ。テスト1の結果も同じような感じだし。
RAMカードが2枚搭載できるFX−750PPB−500よりも速いのは、魅力的!! カードスロットも引き出し式から改善されて、固定性が増したし。

LINK 自分でドットコムFX−720Pを見る。

FX-720P
携帯性 5.0 ポケットに入るサイズ!
スピード 2.0 このクラスなら、まぁまぁのスピード。
表示 1.5 横にキャラクター数が12桁とこのクラスなら標準的。
メモリ 2.5 RC-2で、2KBバイトだけど、RC-4で4KB。増設できるのが良い。
言語 1.5 BASICのみの搭載。
エディッタ 1.5 RUNモードと、WRTモードの区別があるポケコンでは標準的なエディッタ。
総合 2.3  
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・CASIO FX−702P
FX-702P
CPU恐らく8Bit?
RAM標準: 2KB(プログラムエリア1680ステップ)
LCD20キャラクタ1ライン 文字表示数20×1文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC
BEEP音なし。BEEPコマンドを実行しても、エラー
その他文字キーがアルファベット順配列!!
恐らくカシオ初のポケコン
大きさ(W×H×D)165×82×17mm 186g 定格消費電力:0.01W
オプション FP−10(スパークプリンタ)
・特徴
スピードテスト1:68.8秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
テスト1は、PB−100や、PB−110よりも、倍くらい遅いです。
でも、初めてのポケコンだし…しかも、FX−750Pよりは、10秒遅いだけ!
きっと当時としては高速だったに違いない!!消費電力も一番低いし!
でも、このポケコンキー操作にちょっとクセがある。だいたい、アルファベット配列だし、
シフトがないと思ったら[F1]キーだったり、DELETEキーがないと思ったら、[AC]キーだし…
BASICコマンドも、独特の略が多い。説明書がないと、結構不自由かも・・・

LINK 自分でドットコムFX−702Pを見る。
FX-702P
携帯性 4.5 ポケットに入るサイズ!
スピード 2.0 普通に遅い
表示 2.0 横にキャラクター数が20桁と、若干多め。
メモリ 2.5 このクラスなら普通の容量。
言語 1.0 BASICのみの搭載。(特別な省略形が多い)
エディッタ 1.5 RUNモードと、WRTモードの区別があるポケコンでは標準的なエディッタ。
総合 2.3  
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・CASIO FX−5200P
FX-5200P
FX-5200P Package
<パッケージ>
FX-5200P Close
<閉じた状態>
FX-5200P MANUAL
<マニュアル>
CPUHD61913A01
RAM標準: 1.3KB(プログラムエリア544ステップ)
LCD12キャラクタ1ライン 文字表示数12×1文字 (文字構成:5×7ドット)
言語新PB−BASIC
BEEP音なし。BEEPコマンドを実行しても、エラー
その他関数強化版の新PB−BASIC!二つ折りの手帳型!!
大きさ(W×H×D) 開いた状態:142×142×9mm >閉じた状態:187×152×13mm
167g(CR−2032×2電池含む) 定格消費電力:0.01W
・特徴
スピードテスト1:32.1秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
新PB−BASIC特有のジレンマ、テスト1、若干遅いです。
新PB−BASIC搭載でもBEEPが鳴りません!あとOEMのTANDY PC−7と比べて、メモリが少ないし…
でもFXシリーズで、腐っても関数機能強化版なので&Hとか、16進数が使える!!
ちなみのインターフェイス端子を持っていないため、周辺機器はいっさい使えません。

LINK 自分でドットコムFX−5200Pを見る。

FX-5200P
携帯性 5.0 手帳型電卓サイズでポケットに入る!
スピード 2.0 このクラスなら、まぁまぁのスピード。
表示 1.5 横にキャラクター数が12桁とこのクラスなら標準的
メモリ 1.5 ちょっと少ない…
言語 1.0 新PB−BASIC搭載だけど、BEEPが…
エディッタ 1.0 RUNモードと、WRTモードの区別があるポケコンでは標準的なエディッタ。だけど、フレキキーボードが打ちづらい
総合 2.0  
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・CASIO FX−CG50
FX-CG50 FX-CG50 screenshot
<カラー液晶>
FX-CG50 Package
<パッケージ表>
FX-CG50 package
<パッケージ裏>
FX-CG50 cable
<USB(PC LINK)ケーブルと機器間通信ケーブル>
CPUSH−4A(32ビットRISC CPU)
RAM2MB(但しプログラムエリアは61KB) 保存メモリー:16MB(フラッシュメモリ)
LCD384×216((16ビットカラー(65536色)フルグラフィックLCD)) 文字表示数21×8文字
言語関数電卓用プログラム言語(BASICに近い)、マイクロPython
BEEP音なし
その他液晶がフルカラー(65536色)表示!!
大きさ(W×H×D)90×189×20mm 230g(単4電池×4本含む) 定格消費電力:0.6W
・特徴
スピードテスト1:2.0秒(FX−CG50のリストはこちら
スピードテスト2:7分10秒(FX−CG50のリストはこちら
FX−CG10(20)のより、2倍程度速くなった!!
しかも、 関数電卓初!(マイクロ)Pythonを搭載!!(個人的にはポケコンにPythonが欲しい)
コレが速い! テスト1は0.3秒以下、テスト2だって、0.4秒以下!!

FX-CG50
携帯性 4.0 大きめのポケットなら、入るかも。
スピード 4.0 CASIO BASICはいまひとつだけど、Pythonだと速いので。
表示 5.0 フルカラー液晶でとても見やすい!
メモリ 5.0 RAM64KBと、フラッシュメモリ16MBで、十分大容量です。
言語 5.0 関数電卓初のPythonだし、スピードも速い!!
エディッタ 3.0 関数電卓のエディッタとしては、普通
総合 4.3  
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・CASIO FX−CG10 / FX−CG20
FX-CG10
<FX−CG10:海外向け>
FX-CG20
<FX−CG20:国内向け>
FX-CG10 screenshot
<カラー液晶>
FX-CG10 Package
<パッケージ表>
FX-CG10 package
<パッケージ裏>
FX-CG10 cable
<USB(PC LINK)ケーブルと機器間通信ケーブル>
CPUSH−4A(32ビットRISC CPU)
RAM64KB(プログラムエリア61KB) 保存メモリー:16MB(フラッシュメモリ)
LCD384×216((16ビットカラー(65536色)フルグラフィックLCD)) 文字表示数21×8文字
言語関数電卓用プログラム言語(BASICに近い)
BEEP音なし
その他液晶がフルカラー(65536色)表示!!
大きさ(W×H×D)90×189×20mm 230g(単4電池×4本含む) 定格消費電力:0.6W
・特徴
スピードテスト1:3.2秒(FX−CG10のリストはこちら
スピードテスト2:18分28秒(FX−CG10のリストはこちら
液晶がカラーです!もちろんCFX−9850シリーズのような中途半端なカラーではなく、フルカラーです!!
同じカラーのTI−nspire CXみたいに、グラフィック描画命令がない!なんてこともないし(遅いけど…)
これで速ければ…最高のカラーを活かした電卓になったのに、残念!!
ちなみにFX−CG20との違いは、このCG10が北米向け、CG20が日本国内向けです。機能的な主な違いはありません。

FX-CG10
携帯性 4.0 大きめのポケットなら、入るかも。
スピード 3.5 演算系は速いけど、描画系18分は、いくらなんでも遅すぎ。
表示 5.0 フルカラー液晶でとても見やすい!
メモリ 5.0 RAM64KBと、フラッシュメモリ1.5MBで、十分大容量です。
言語 4.5 豊富な描画系命令とカラー命令も増えて、かなり使える関数電卓用言語に!
エディッタ 3.0 関数電卓のエディッタとしては、普通
総合 4.2  
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・CASIO FX−CG500 PRIZM
FX-CG500
FX-CG500 Package
<パッケージ表>
FX-CG500 package
<パッケージ裏>
CPU32ビットRISC CPU
RAM500KB
保存メモリー:5.5MB(フラッシュメモリ) 24MB(USBフラッシュメモリとして)
LCD4.8インチ 320×528フルカラー(65536色)LCD+タッチパネル 文字表示数−−−
言語関数電卓用プログラム言語(BASICに近い)
BEEP音なし
その他タッチパネルLCD!
大きさ(W×H×D)89×206×21.1mm 315g(単4電池×4本含む) 定格消費電力:1.0W
・特徴
スピードテスト1:30.3秒(FX−CG500のリストはこちら
スピードテスト2:4分12秒(FX−CG500のリストはこちら
FX−CP400の後継機だけど、CGシリーズになっている。しかも何が違うが良くわからない!!
テスト1も、2もFX−CP400に比べて、若干遅くなっている、、、(でも、画面描写はCGシリーズより速い)

FX-CP400
携帯性 3.5 ちょっとポケットには入らない…
スピード 3.0 描画系はCASIO系では速いけど、演算系がこのクラスでは遅い!
表示 5.0 広いフルカラーLCDタッチパネル搭載。
メモリ 5.0 RAM500KBと、フラッシュメモリ5.5MB、さらにUSBフラッシュメモリ24MBで、これ以上ない大容量です。
言語 3.5 関数電卓用プログラム言語としては普通です。
エディッタ 4.0 タッチパネル反応が抜群に良い!
総合 4.0  
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・CASIO ClassPad II FX−CP400
FX-CP400
FX-CP400 Package
<パッケージ表>
FX-CP400 package
<パッケージ裏>
FX-CP400 manual
<マニュアル:3カ国語>
FX-CP400 CD-ROM
<CD−ROM>
FX-CP400 cable
<機器間通信ケーブルとUSB(PC LINK)ケーブル>
CPU32ビットRISC CPU
RAM500KB
保存メモリー:5.5MB(フラッシュメモリ) 24MB(USBフラッシュメモリとして)
LCD4.8インチ 320×528フルカラーLCD+タッチパネル 文字表示数−−−
言語関数電卓用プログラム言語(BASICに近い)
BEEP音なし
その他タッチパネルLCD!
大きさ(W×H×D)89×206×21.1mm 320g(単4電池×4本含む) 定格消費電力:1.0W
・特徴
スピードテスト1:7.21秒(FX−CP400のリストはこちら
スピードテスト2:3分55秒(FX−CP400のリストはこちら
ClassPad330の次世代モデル。タッチパネルはそのままに、液晶がカラーになって、大画面になって…消費電力も倍になって登場!
でもCASIO系では描画系が速くテスト2において、カラーLCDモデルでは、なんと!4分を切る大快挙!!
でも、その分TEST1…演算系が若干遅くなっている。なんで???

FX-CP400
携帯性 3.5 ちょっとポケットには入らない…
スピード 3.0 描画系はCASIO系では速いけど、演算系がこのクラスでは遅い!
表示 5.0 広いフルカラーLCDタッチパネル搭載。
メモリ 5.0 RAM500KBと、フラッシュメモリ5.5MB、さらにUSBフラッシュメモリ24MBで、これ以上ない大容量です。
言語 3.5 関数電卓用プログラム言語としては普通です。
エディッタ 4.0 タッチパネル反応が抜群に良い!
総合 4.0  
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・CASIO ClassPad330
ClassPad330
ClassPad330 Package
<パッケージ表>
ClassPad330 package
<パッケージ裏>
ClassPad330 manual
<マニュアル:英語、フランス語>
ClassPad330 manual
<マニュアル:スペイン語、ポルトガル語>
ClassPad330 CD-ROM
<CD−ROM>
ClassPad330 cable
<機器間通信ケーブルとUSB(PC LINK)ケーブル>
CPU32ビットRISC CPU
RAM500KB 保存メモリー:5.3MB(フラッシュメモリ)
LCD240×160+タッチパネル 文字表示数21×17文字
言語関数電卓用プログラム言語(BASICに近い)
BEEP音なし
その他タッチパネルLCD!
大きさ(W×H×D)84×189×21mm 280g(単4電池×4本含む) 定格消費電力:0.5W
・特徴
スピードテスト1:9.6秒(ClassPad330のリストはこちら
スピードテスト2:1分46秒(ClassPad330のリストはこちら
EL−9600cと同じくタッチパネル搭載です!!でも、タッチパネル搭載機って微妙に使いづらいよね…
でもCASIO系では描画系が速くテスト2において、グラフ電卓初となるこの快挙!1分台!!
でも、テスト1が遅くはないけど、あんまり速くないんだよね…でも、描画系が速くなったことは、CASIOにとっては、大きな一歩!

ClassPad330
携帯性 4.0 大きめのポケットなら、入るかも。
スピード 4.5 演算系はそこそこだけど、描画系は、このクラスのCASIO系では速い!
表示 5.0 広い画面にタッチパネル搭載。描画系も遅くない!
メモリ 5.0 RAM500KBと、フラッシュメモリ5.3MBで、十分大容量です。
言語 3.5 関数電卓用プログラム言語としては普通です。
エディッタ 2.5 タッチパネル入力が使いやすいかというと…そうでもないので。
総合 4.1  
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・CASIO fx−FD10Pro
fx-FD10Pro
<本体>
FX-9860G2SD package
<パッケージ>
CPU(32ビットRISC CPU)
RAM64KB(プログラムエリア62KB) 保存メモリー:1MB(フラッシュメモリ)
LCD127×63(ハイコントラストフルグラフィックLCD+バックライト) 文字表示数21×8文字
言語関数電卓用プログラム言語(BASICに近い)
BEEP音なし
その他SDカードサポート!!バックライト付きLCD。
大きさ(W×H×D)88.5×178×21mm 250g(単4電池×4本含む) 定格消費電力:0.8W
・特徴
スピードテスト1:3.8秒(fx−FD10Proのリストはこちら
スピードテスト2:3分39秒※注fx−FD10Proのリストはこちら
土木・建築などの現場で活躍するプロ用プログラマブルグラフ電卓。
スピードはFX−9860GIIと大差なく、恐らくこのシリーズなのでしょう。
ということで、その演算性能はもちろん、MIL規格810G Method 516−6ショック相当の耐衝撃性と、 JIS防塵防沫IP54に準拠、動作環境も−5〜45℃の使用に耐える、なんともプロ仕様!

※注: 他の機種の144x32=4608ドットで特定していますが、この機では、94x49=4606ドットで測定します。
     (2ドッド足りませんが、誤差範囲ということで理解ください)


fc-FD10Pro
携帯性 5.0 大きめのポケットなら入るし、ヘビーデューティー仕様なので。
スピード 4.0 このクラスでこのスピードは、カシオ系では速いほう。
表示 5.0 ハイコントラストで見やすく、バックライト付き!
メモリ 5.0 RAM64KBとフラッシュメモリ1MBで大容量!さらにSDカードで無限大!
言語 3.5 関数電卓用プログラム言語としては普通です。
エディッタ 2.5 関数電卓のエディッタとしては普通だけど、直接アルファ入力ができないので。
総合 4.2  
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・CASIO FX−9860GII SD
FX-9860G2SD
<本体>
FX-9860G2SD package
<ブリスターパッケージ>
FX-9860G2SD Slot
<SDカードスロット>
FX-9860G2SD cable
<機器間通信ケーブルとUSBケーブル>
FX-9860G2SD CD
<CD−ROM>
FX-9860G2SD manual
<4ヶ国クイックマニュアル(詳しいマニュアルはCDに収録)>
CPUSH−4A(32ビットRISC CPU)
RAM64KB(プログラムエリア62KB) 保存メモリー:1.5MB(フラッシュメモリ)
LCD128×64(ハイコントラストフルグラフィックLCD+バックライト) 文字表示数21×8文字
言語関数電卓用プログラム言語(BASICに近い)
BEEP音なし
その他SDカードサポート!!バックライト付きLCD
大きさ(W×H×D)91.5×184×21.2mm 220g(単4電池×4本含む) 定格消費電力:0.7W
・特徴
スピードテスト1:2.6秒(FX−9850GII SDのリストはこちら
スピードテスト2:3分54秒※注FX−9860GII SDのリストはこちら
FX−9860GIIの後継機種ですが、特に大きくは変わりません。スピードも一緒だし。バックライトも点くし。
唯一の違いは、SDカードがサポートされました。タダそれだけです。それだけでも、ちょっと嬉しいね!SDカードで無限の広がり!!
ちなみにSDカードの容量は、どのくらいまでいけるのか?…メーカの情報だと512MBまではOK!のようです。それ以上は…やってみないと。。。
※注: 他の機種の144x32=4608ドットで特定していますが、この機では、128x36=4608ドットで測定します。

勝手にリンク!
casiGo!(ドイツ語)FX−9860シリーズのソフト等がダウンロードできます。
FX-9860GII SD
携帯性 4.0 大きめのポケットなら、入るかも。
スピード 4.0 演算系は速いけど、描画系はそれほどでも…。
表示 5.0 ハイコントラストで見やすく、バックライト付き!
メモリ 5.0 RAM64KBとフラッシュメモリ1.5MBで大容量!さらにSDカードで無限大!
言語 3.5 関数電卓用プログラム言語としては普通です。
エディッタ 3.0 関数電卓のエディッタとしては、普通
総合 4.1  
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・CASIO FX−9860GII
FX-9860G2
<本体>
FX-9860G2 package
<パッケージ>
FX-9860G2 Cable
<機器間通信ケーブルとUSBケーブル>
FX-9860G2 MANUAL
<クイックマニュアル(詳しいマニュアルはCDに収録)>
FX-9860G2 CD
<CD−ROM>
CPUSH−4A(32ビットRISC CPU)
RAM64KB(プログラムエリア62KB) 保存メモリー:1.5MB(フラッシュメモリ)
LCD128×64(ハイコントラストフルグラフィックLCD+バックライト) 文字表示数21×8文字
言語関数電卓用プログラム言語(BASICに近い)
BEEP音なし
その他USB(ミニB)ポートと、機器間通信ポート付き。バックライト付きLCD
大きさ(W×H×D)91.5×184×21.2mm 220g(単4電池×4本含む) 定格消費電力:0.7W
・特徴
スピードテスト1:2.7秒(FX−9860GIIのリストはこちら
スピードテスト2:3分54秒※注FX−9860GIIのリストはこちら
FX−9860Gの後継機種だけど、テスト1も、テスト2も若干遅い…カシオってマイナーバージョンアップすると、若干遅くするのはなぜ?
でも、この機種、世界初の快挙が!こういうポケコン、関数電卓系では、はじめてのLCDにバックライトを搭載!
FX-9860G2 Backlight OFF
<バックライトOFF>
FX-9860G2 backlight ON
<バックライトON>
このように、暗い場所でもハッキリくっきり画面が確認できる!スゲェー!!

※注: 他の機種の144x32=4608ドットで特定していますが、この機では、128x36=4608ドットで測定します。

勝手にリンク!
casiGo!(ドイツ語)FX−9860シリーズのソフト等がダウンロードできます。
FX-9860GII
携帯性 4.0 大きめのポケットなら、入るかも。
スピード 4.0 演算系は速いけど、描画系はそれほどでも…。
表示 5.0 ハイコントラストで見やすく、バックライト付き!
メモリ 5.0 RAM64KBと、フラッシュメモリ1.5MBで、十分大容量です。
言語 3.5 関数電卓用プログラム言語としては普通です。
エディッタ 3.0 関数電卓のエディッタとしては、普通
総合 4.1  
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・CASIO FX−9860G SLIM
FX-9860G SLIM
<本体:バックライトON!>
FX-9860G SLIM
<本体:バックライトOFF!>
FX-9860G SLIM pacakge
<ブリスターパッケージ>
FX-9860G CABLE
<機器間通信ケーブルとUSBケーブル>
FX-9860G SLIM MANUAL
<マニュアル>
FX-9860G SLIM CD-ROM
<CD−ROMとCD−ROM解説書>
CPUSH−3(32ビットRISC CPU)
RAM64KB(プログラムエリア63KB) 保存メモリー:1.5MB
LCD128×64(ハイコントラストフルグラフィックLCD) 文字表示数21×8文字
言語関数電卓用プログラム言語(BASICに近い)
BEEP音なし
その他USB(ミニB)ポートと、機器間通信ポート付き
大きさ(W×H×D)122×89×24mm 206g(単4電池×2含む) 定格消費電力:0.3W
・特徴
スピードテスト1:1.3秒(FX−9860G SLIMのリストはこちら
スピードテスト2:3分15秒※注FX−9860G SLIMのリストはこちら
FX−9860Gのスリム版ということで、テスト1、2とも、スピードは一緒です。そして、その他の機能もほぼ一緒。
違いは、このモデルからバックライトがつくようになりました。あとは…SLIMというだけあって、折りたためて便利!
でも、せっかくだからキーボード、テンキーじゃなくてフルキーにして欲しかった。

※注: 他の機種の144x32=4608ドットで特定していますが、この機では、128x36=4608ドットで測定します。

勝手にリンク!
casiGo!(ドイツ語)FX−9860シリーズのソフト等がダウンロードできます。
FX-9860G SLIM
携帯性 4.5 折りたためてスリムになった!
スピード 4.5 演算系は速いけど、描画系はそれほどでも…。
表示 5.0 ハイコントラストで見やすく、バックライト付き!
メモリ 5.0 RAM64KBと、フラッシュメモリ1.5MBで、十分大容量です。
言語 3.5 関数電卓用プログラム言語としては普通です。
エディッタ 3.0 関数電卓のエディッタとしては、普通
総合 4.3  
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・CASIO FX−9860G
          
FX-9860G
FX-9860G MANUAL FX-9860G CD
<マニュアル> <CD−ROMとCD−ROM解説書>
FX-9860G CABLE <機器間通信ケーブルとUSBケーブル>
CPUSH−3(32ビットRISC CPU)
RAM64KB(プログラムエリア63KB) 保存メモリー:1.5MB
LCD128×64(ハイコントラストフルグラフィックLCD) 文字表示数21×8文字
言語関数電卓用プログラム言語(BASICに近い)
BEEP音なし
その他USB(ミニB)ポートと、機器間通信ポート付き
大きさ(W×H×D)92.5×184.5×24mm 260g(電池含む) 定格消費電力:0.7W
・特徴
スピードテスト1:1.2秒(FX−9850Gのリストはこちら
スピードテスト2:3分15秒※注FX−9860Gのリストはこちら
テスト1は、爆速です!!TIのどの電卓よりも、 シャープのポケコンはもちろん、 関数電卓のEL−9900よりも、どの機種よりも速い!1秒台!さすが32ビット!!
でもね…テスト2は…3分ってかなり遅いじゃん。逆にいろんな機種に負けてる…カシオ系ってポケコンも含め、描画系はかなり遅い。
メインプロセッサだけじゃなくてLCDコントローラも、もっと高性能なものにしてくれればいいのに…
ちなみに、ハイコントラストなのでLCDがとっても見やすいです。これも関数電卓、ポケコンで1番かも!?

※注: 他の機種の144x32=4608ドットで特定していますが、この機では、128x36=4608ドットで測定します。

勝手にリンク!
casiGo!(ドイツ語)FX−9860シリーズのソフト等がダウンロードできます。
FX-9860G
携帯性 4.0 大きめのポケットなら、入るかも。
スピード 4.5 演算系は速いけど、描画系はそれほどでも…。
表示 4.5 ハイコントラストで見やすい液晶だけど、描画系が速くないので。
メモリ 5.0 RAM64KBと、フラッシュメモリ1.5MBで、十分大容量です。
言語 3.5 関数電卓用プログラム言語としては普通です。
エディッタ 3.0 関数電卓のエディッタとしては、普通
総合 4.1  
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・CASIO CFX−9900GC
CFX-9900GC CFX-9900GC COVER
<本体> <カバー>
CPU8ビット?
RAM32KB(プログラムエリア28KB)
LCD96×64(フルグラフィックカラーLCD) 文字表示数21×8文字
言語グラフ関数電卓用プログラム言語(FX−7000G系列)
BEEP音なし
その他 液晶がカラー(でもフルカラーじゃないです! オレンジの3色)
大きさ(W×H×D)95×183×17mm 230g(電池含む) 定格消費電力:0.1W
・特徴
スピードテスト1:9.3秒(CFX−9900GCのリストはこちら
スピードテスト2:4分56秒※注CFX−9900GCのリストはこちら
CFX−9850Gシリーズの後継機だから、テスト1は、だいたい同じ。テスト2は、結構速い(TIなんかと比べると遅いけど)!
と思いきや、型番的には後継機っぽいんだけど、スペックは…まず、LCD。実は、横方向に狭い。96ドット。
しかも、プログラム言語が、FX−7000G系列でループ命令、For 〜 to 〜 Next命令がない!
っていうことで、実は、FX−7000Gの後継機(カラー版)

※注: 実際は、94x49=4606ドットしか塗りつぶせず、他の機種の144x32=4608ドットとでは、若干(2ドット)少ないですが、誤差範囲内ということで勘弁してください。
FX-9900GC
携帯性 4.0 大きめのポケットなら、入るかも。
スピード 3.5 演算系は速いけど、描画系はそれほどでも…。
表示 3.5 カラーグラフィックなのは良いけど、かえって見にくくなっている点は否めない。
メモリ 3.0 このクラスの関数電卓としては、普通です。
言語 3.0 関数電卓用プログラム言語としては普通の分類ですが、ループ命令が貧弱なので。
エディッタ 3.0 関数電卓のエディッタとしては、普通
総合 3.3  
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・CASIO CFX−9800G
CFX-9800G CFX-9800G COVER
<本体> <カバーを閉じた状態>
CPU8ビット?
RAM32KB(プログラムエリア28KB)
LCD96×64(フルグラフィックカラーLCD) 文字表示数21×8文字
言語グラフ関数電卓用プログラム言語(FX−7000G系列)
BEEP音なし
その他 液晶がカラー(でもフルカラーじゃないです! オレンジの3色)
大きさ(W×H×D)95×183×17mm 236g(単4×2本+CR-2032電池含む) 定格消費電力:0.1W
・特徴
スピードテスト1:9.2秒(CFX−9800Gのリストはこちら
スピードテスト2:5分7秒※注CFX−9800Gのリストはこちら
カタチ的にはCFX−9900GCの前期モデル。でも、型番的にはCFX−9850Gの前期モデル?
性能的に前者のほうって感じ。言語体系もFX−7000G系列だし。テスト1、2のスピード的にも。
でもテスト2、若干遅くなってるのは、なんで???

※注: 実際は、94x49=4606ドットしか塗りつぶせず、他の機種の144x32=4608ドットとでは、若干(2ドット)少ないですが、誤差範囲内ということで勘弁してください。
FX-9900GC
携帯性 4.0 大きめのポケットなら、入るかも。
スピード 3.5 演算系は速いけど、描画系はそれほどでも…。
表示 3.5 カラーグラフィックなのは良いけど、かえって見にくくなっている点は否めない。
メモリ 3.0 このクラスの関数電卓としては、普通です。
言語 3.0 関数電卓用プログラム言語としては普通の分類ですが、ループ命令が貧弱なので。
エディッタ 3.0 関数電卓のエディッタとしては、普通
総合 3.3  
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・CASIO CFX−9850GC PLUS
CFX-9850CB PLUS
CPU8ビット?
RAM64KB(プログラムエリア63KB)
LCD128×64(フルグラフィックカラーLCD) 文字表示数21×8文字
言語関数電卓用プログラム言語(BASICに近い)
BEEP音なし
その他 RAMが64KB!!
液晶がカラー(でもフルカラーじゃないです! オレンジの3色)
大きさ(W×H×D)90×182.5×24.5mm 215g(電池単4×4本+CR-2032電池含む)
定格消費電力:0.06W
オプション FA−123−W(RS-232Cプログラムリンクインタフェイス)
FX-INTERFACE PROFESSIONAL(USBプログラムリンクインタフェイス)
・特徴
スピードテスト1:10秒(CFX−9850GC PLUSのリストはこちら
スピードテスト2:11分32秒※注CFX−9850GC PLUSのリストはこちら
テスト1も2も、基本的にはCFX−9850GBシリーズと同じ。
何が違うんだ?!メモリー容量が32KBから64KBに倍に増量!!
それだけ。っていえば、それだけです。気分的には、メモリー容量より、処理スピードを倍にして欲しかった感じ…
※注: 他の機種の144x32=4608ドットで特定していますが、この機では、128x36=4608ドットで測定します。

勝手にリンク!
casiGo!(ドイツ語)CFX−9850シリーズのソフト等がダウンロードできます。
CFX-9850GC PLUS
携帯性 4.5 ギリギリポケットに入るサイズ
スピード 3.0 演算系は速いけど、描画系はそれほどでも…。
表示 3.5 カラーグラフィックなのは良いけど、かえって見にくくなっている点は否めない。
メモリ 4.0 64KBとこのクラスでは、多め
言語 3.5 関数電卓用プログラム言語としては普通です。
エディッタ 3.0 関数電卓のエディッタとしては、普通
総合 3.4  
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・CASIO CFX−9850GB PLUS
CFX-9850GB PLUS
<オリジナルモデル>
CFX-9850GB PLUS white
<ニューモデル>
CFX-9850GB PLUSマニュアル
<操作マニュアルと、ソフトウエアライブラリー>
CPU8ビット?
RAM32KB(プログラムエリア28KB)
LCD128×64(フルグラフィックカラーLCD) 文字表示数21×8文字
言語関数電卓用プログラム言語(BASICに近い)
BEEP音なし
その他 液晶がカラー(でもフルカラーじゃないです! オレンジの3色)
大きさ(W×H×D)83×176×19.7mm 190g(電池含む) 定格消費電力:0.06W
オプション FA−123−W(RS-232Cプログラムリンクインタフェイス)
FX-INTERFACE PROFESSIONAL(USBプログラムリンクインタフェイス)
・特徴
スピードテスト1:10秒(CFX−9850GB PLUSのリストはこちら
スピードテスト2:11分23秒※注CFX−9850GB PLUSのリストはこちら
テスト1は、voyage200TI−85と比べて、まぁ、同じようなスピード。
同じカシオのFX−603Pと比べても、倍近く速いし、関数電卓としては、そこそこの性能。でも…テスト2は、遅い!遅すぎる!
だって10分超えてるもん。グラフ電卓だから、点を打つまでにいろんな処理が入ることはわかるけど…
やっぱり、カラーLCDなのが仇となっているのかな?!しかも、反射型のカラーだから…見にくい、、、
でも、そんなカラーLCDでも、やっぱりこういった機能は嬉しいなぁ。エンタテイメントだよ。
ちなみに筐体カラーがホワイトになったCFX−9850GC PLUS似のニューモデルもありますが、性能はオリジナルモデルと全く一緒です。 テスト2が11分超えちゃうのも…。っていうか、CFX−9850GC PLUSも遅いんだけどね。
※注: 他の機種の144x32=4608ドットで特定していますが、この機では、128x36=4608ドットで測定します。

FX-9850GB PLUS
携帯性 4.5 ギリギリポケットに入るサイズ
スピード 3.0 演算系は速いけど、描画系はそれほどでも…。
表示 3.5 カラーグラフィックなのは良いけど、かえって見にくくなっている点は否めない。
メモリ 3.0 このクラスの関数電卓としては、普通です。
言語 3.5 関数電卓用プログラム言語としては普通です。
エディッタ 3.0 関数電卓のエディッタとしては、普通
総合 3.4  
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・CASIO CFX−9850G
CFX-9850G
G MENU
<CFX−9850Gのメニュー>
GB PLUS MENU
<CFX−9850GB PLUSのメニュー>
CPU8ビット?
RAM32KB(プログラムエリア28KB)
LCD128×64(フルグラフィックカラーLCD) 文字表示数21×8文字
言語関数電卓用プログラム言語(BASICに近い)
BEEP音なし
その他 液晶がカラー(でもフルカラーじゃないです! オレンジの3色)
大きさ(W×H×D)83×176×19.7mm 190g(電池含む) 定格消費電力:0.06W
オプション FA−123−W(RS-232Cプログラムリンクインタフェイス)
FX-INTERFACE PROFESSIONAL(USBプログラムリンクインタフェイス)
・特徴
スピードテスト1:10秒(CFX−9850Gリストはこちら
スピードテスト2:6分20秒※注CFX−9850Gのリストはこちら
テスト1は、CFX−9850GB PLUSと一緒。って、まぁ、同じだから当たり前だよね。
っと思いきや、テスト2は倍くらい速いよ!!何で?何が違うの???メニューの一部が違うだけじゃないの???
ちなみに、メニューの違いは、ファイナンシャル(TVM)メニューがあるかないかだけ。
それなのに、これだけグラフ描くスピードが違うとは…ファイナンシャル機能が必要なければ、GB PLUSより、Gでしょう!
※注: 他の機種の144x32=4608ドットで特定していますが、この機では、128x36=4608ドットで測定します。

勝手にリンク!
casiGo!(ドイツ語)CFX−9850シリーズのソフト等がダウンロードできます。
FX-9850G
携帯性 4.5 ギリギリポケットに入るサイズ
スピード 3.5 演算系は速いけど、描画系はそれほどでも…。
表示 3.5 カラーグラフィックなのは良いけど、かえって見にくくなっている点は否めない。
メモリ 3.0 このクラスの関数電卓としては、普通です。
言語 3.5 関数電卓用プログラム言語としては普通です。
エディッタ 3.0 関数電卓のエディッタとしては、普通
総合 3.5  
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・CASIO VI−9850Ga PLUS
          
VI-9850Ga PLUS
<本体>

<ビデオ出力(メインメニュー)>
※クリックすると、TV出力が動画で見られます(YouTube)
VI-9850Ga PLUS AC-ADAPTOR
<ACアダプター(TV出力用)>
VI-9850Ga PLUS VIDEO CABLE
<ビデオケーブル(TV出力用)>
VI-9850Ga PLUS CASE
<専用ケース>
VI-9850Ga PLUS MANUAL
<マニュアル>
VI-9850Ga PLUS MANUAL2
<TV出力マニュアル(クリックで拡大)>     
CPU8ビット?
RAM32KB(プログラムエリア28KB)
LCD128×64(フルグラフィックカラーLCD) 文字表示数21×8文字
言語関数電卓用プログラム言語(BASICに近い)
BEEP音なし
その他 液晶がカラー(でもフルカラーじゃないです! オレンジの3色) 、TVに出力できる!
大きさ(W×H×D)83×235×28mm 325g(単四電池×4含む)
定格消費電力:4.8W(TV出力時) 0.06W(通常時)
オプション FA−123−W(RS-232Cプログラムリンクインタフェイス)
FX-INTERFACE PROFESSIONAL(USBプログラムリンクインタフェイス)
・特徴
スピードテスト1:10秒(VI−9850Ga PLUSのリストはこちら
スピードテスト2:11分32秒※注VI−9850Ga PLUSのリストはこちら
ベースはCFX−9850Ga PLUSなんだけど、それにTV出力機能を付けてVI−9850Ga PLUSに!
っていうことで、テスト2は、11分を余裕で越える…CFX−9850GB PLUS並。
でも、いいんだそんなこと。気にしない!だってこの機種は、他のどのポケコンや関数電卓にできないビデオ出力が標準でできるもん!
(ビデオ出力時には、アダプターで給電する必要有り。電池のみ、またはアダプターのみでは、ビデオ出力できません。)
でも、やっぱり遅いよね…。
※注: 他の機種の144x32=4608ドットで特定していますが、この機では、96x48=4608ドットで測定します。

勝手にリンク!
casiGo!(ドイツ語)CFX−9850シリーズのソフト等がダウンロードできます。
VI-9850Ga PLUS
携帯性 4.0 ポケットに入らないことはないけど、かなりハミ出ちゃう!!
スピード 3.5 演算系は速いけど、描画系はそれほどでも…。
表示 4.0 LCDは中途半端なカラーで見にくいけど、TV出力できるのが良い。
メモリ 3.0 このクラスの関数電卓としては、普通です。
言語 3.5 関数電卓用プログラム言語としては普通です。
エディッタ 3.0 関数電卓のエディッタとしては、普通
総合 3.4  
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・CASIO FX−9750G III
FX-9750GIII
CPU32ビット?
RAMプログラムエリア:61KB 保存メモリー:3MB(フラッシュメモリ)
LCD128×64(ハイコントラストフルグラフィックLCD) 文字表示数21×8文字
言語グラフ関数電卓用プログラム言語(BASICに近い),マイクロPYTHON
BEEP音なし
その他PYTHONを搭載!!
大きさ(W×H×D)83.5×175.5×18.7mm 190g(電池単4×4本含む)
定格消費電力:0.35W
・特徴
スピードテスト1:3.0秒(FX−9750G IIIのリストはこちら
スピードテスト2:2分35※注FX−9750G IIIのリストはこちら
テスト1も、2もCASIOのグラフ電卓では、速いほう。とくにテスト2で3秒切っているのは、高速の部類。
しかし!PYTHON搭載!!もちろん他機種のようにBASICよりも全然速いので。 テスト1テスト2も、測定限界以下の1秒未満!!
これだけでも選ぶ価値はあるよね!
※注: 他の機種の144x32=4608ドットで特定していますが、この機では、127x32=4572ドットで測定します。

FX-9750G III
携帯性 4.5 ちょっと大きめのポケットなら入るサイズ!
スピード 4.5 BASICもカシオ系ならば速いほうだし、Pyhthonが速い!!。
表示 4.0 フルドットマトリクスで広い液晶。
メモリ 3.5 RAM61KBのプログラムエリアと、3MBのストレージメモリ。
言語 4.0 高速Python搭載!!
エディッタ 3.0 関数電卓のエディッタとしては、普通
総合 3.8  
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・CASIO FX−9750G II
FX-9750GII
CPU32ビット?
RAM64KB
LCD126×64(ハイコントラストフルグラフィックLCD) 文字表示数21×8文字
言語グラフ関数電卓用プログラム言語(BASICの近い)
BEEP音なし
その他FX−9750G PLUSの強化版
大きさ(W×H×D)90×182.5×24.5mm 250g(電池単4×4本含む)
定格消費電力:0.35W
・特徴
スピードテスト1:2.4秒(FX−9750G IIリストはこちら
スピードテスト2:3分46秒※注FX−9750G IIのリストはこちら
FX−9750G PLUSなんかと比べてかなり強化されています。その性能は、FX−9860Gシリーズ級です。
強化どころではなく、別機種です!テスト1、テスト2も速いし、言語も強化されてFor 〜 To 〜 Nextが使えるようになってるし、メモリも増えて、LCDもハイコントラストに!
もちろんUSB端子も付いてるし、SB−62用の端子もついてるし。っていうか、これはもうFX−9860シリーズって言っていいんじゃないの?!
※注: 他の機種の144x32=4608ドットで特定していますが、この機では、96x48=4608ドットで測定します。

FX-9750G II
携帯性 4.5 ちょっと大きめのポケットなら入るサイズ!
スピード 4.0 演算系も速いし、描画系もカシオ系ならば速い。
表示 4.5 ハイコントラストで見やすい液晶。
メモリ 3.5 RAM64KBと十分な容量です。
言語 3.5 関数電卓用プログラム言語としては普通です。
エディッタ 3.0 関数電卓のエディッタとしては、普通
総合 3.8  
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・CASIO FX−9750G PLUS
FX-9750G PLUS FX-9750G PLUS MANUAL
<本体> <マニュアル>
CPU8ビット?
RAM32KB(プログラムエリア26KB)
LCD126×64(フルグラフィックLCD) 文字表示数21×8文字
言語グラフ関数電卓用プログラム言語(FX−7000G系列)
BEEP音なし
その他液晶がカラーのCFXシリーズのモノクロ版
大きさ(W×H×D)90×182.5×24.5mm 215g(電池単4×4本+CR-2032電池含む)
定格消費電力:0.06W
オプション FX-INTERFACE PROFESSIONAL(USBプログラムリンクインタフェイス)
・特徴
スピードテスト1:9.6秒(FX−9750G PLUSのリストはこちら
スピードテスト2:11分58秒※注FX−9750G PLUSのリストはこちら
CFX−9850GB PLUSシリーズのモノクロ版だから、テスト1はだいたい同じ。
でもテスト2は、約12分!遅いじゃん!遅いよ!VI−9850Ga PLUS並…
モノクロなのに、なんでカラーより遅いんだよ!クソー!特はないのか!!と思ったら、カラー版より液晶が見やすい。
しかも、プログラム言語がFX−7000G系列でループ命令、For 〜 to 〜 Next命令がない!なんで…?
※注: 他の機種の144x32=4608ドットで特定していますが、この機では、96x48=4608ドットで測定します。

勝手にリンク!
casiGo!(ドイツ語)FX−9750シリーズのソフト等がダウンロードできます。
FX-9750G PLUS
携帯性 4.5 ちょっと大きめのポケットなら入るサイズ!
スピード 3.0 演算系は速いけど、描画系は遅い。
表示 4.0 描画系は遅いが、見やすいフルグラフィックLCD。
メモリ 3.0 このクラスの関数電卓としては、普通です。
言語 3.0 関数電卓用プログラム言語としては普通の分類ですが、ループ命令が貧弱なので。
エディッタ 3.0 関数電卓のエディッタとしては、普通
総合 3.4  
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・CASIO ALGEBRA FX2.0
ALGEBRA FX 2.0
CPU???
RAMプログラムエリア 144KB
LCD127×64
(ハイコントラストフルグラフィックLCD)
文字表示数16×8文字
(文字構成:5×7ドット)
言語電卓用プログラム言語(BASICに近い)
BEEP音なし。
その他フラッシュメモリ搭載で、アプリケーションソフトをアドインできる!
大きさ(W×H×D)82×178×19.5mm 213g(単4×4、バックアップ用CR-2032電池含む)
定格消費電力:0.2W
オプション FA−123−W(RS-232Cプログラムリンクインタフェイス)
FX-INTERFACE PROFESSIONAL(USBプログラムリンクインタフェイス)
・特徴
スピードテスト1:9.6秒(ALGEBRA FXシリーズのリストはこちら
スピードテスト2:3分04秒※注ALGEBRA FXシリーズのリストはこちら
テスト1も2もそんなに速くないんだね。格下のFX−9700GEと同じレベル。テスト1は、微妙に負けてるけど…
でも、メモリもいっぱいあるし。144KBってシリーズ最高じゃん!しかも、フラッシュメモリーにアプリケーションをどんどん追加できるし!!
LCDもハイコントラストでキレイ!!
※注: 他の機種の144x32=4608ドットで特定していますが、この機では、96x48=4608ドットで測定します。

勝手にリンク!
casiGo!(ドイツ語)ALGEBRA FXシリーズのソフト等がダウンロードできます。
ALGEBRA FX2.0
携帯性 4.5 ちょっと大きめのポケットなら入るサイズ!
スピード 3.5 演算系はまぁまぁだけど、描画系はそれほどでも…。
表示 4.5 ハイコントラストで見やすい液晶だけど、描画系が速くないので。
メモリ 5.0 プログラムエリア144KBと、フラッシュメモリで十分大容量です。
言語 3.5 関数電卓用プログラム言語としては普通です。
エディッタ 3.0 関数電卓のエディッタとしては、普通。
総合 4.0  
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・CASIO FX−9700GE
FX-9700GE
CPU???
RAMプログラムエリア 24KB
LCD128×64(フルグラフィックLCD) 文字表示数16×8文字 (文字構成:5×7ドット)
言語電卓用プログラム言語(BASICに近い)
BEEP音なし。
その他CASIO初のグラフィカルメニュー搭載プログラマブルグラフ関数電卓
大きさ(W×H×D)85×172×20mm 218g(電池含む) 定格消費電力:0.1W
・特徴
スピードテスト1:7.5秒(FX−9700Gシリーズのリストはこちら
スピードテスト2:2分54秒※注FX−9700Gシリーズのリストはこちら
テスト1は、そこそこ速くてCFX−9850Gシリーズよりも速いし、 テスト2も最新のFX−9860Gよりも速い!
カシオ系にしてはスピードバランスのいい関数電卓!
でも、そんな高速なグラフ電卓にも落とし穴が…プログラム言語体系が、FX−7500G系列で、For…To…Next命令が使えない!
ラベルと、デクリメント、インクリメント命令を使って、ループを実現…。新体系だったら、プログラムも組みやすいのに…残念!
※注: 他の機種の144x32=4608ドットで特定していますが、この機では、96x48=4608ドットで測定します。

勝手にリンク!Casio Calculator Programs(英語) このページはFX−9700シリーズのソフト等がダウンロード出来ます。
FX-9700GE
携帯性 4.0 ちょっと大きめのポケットなら入るサイズ!
スピード 4.0 演算系は速いけど、描画系は遅い。
表示 3.5 若干広めなフルグラフィックLCD
メモリ 3.0 このクラスの関数電卓としては、普通です。
言語 3.0 関数電卓用プログラム言語としては普通の分類ですが、ループ命令が貧弱なので。
エディッタ 3.0 関数電卓のエディッタとしては、普通。
総合 3.4  
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・CASIO FX−7700GE
FX-7700GE
CPU???
RAMプログラムエリア 4164ステップ
LCD96×64(フルグラフィックLCD) 文字表示数16×8文字 (文字構成:5×7ドット)
言語電卓用プログラム言語(BASICに近い)
BEEP音なし。
その他PROGRAM−LINK機能搭載
大きさ(W×H×D)81×172.5×15.6mm 179g(単4電池×4+CR2032電池含む)
定格消費電力:0.1W
・特徴
スピードテスト1:28.1秒(FX−7700Gシリーズのリストはこちら
スピードテスト2:3分44秒※注FX−7700Gシリーズのリストはこちら
なんでカシオのFXシリーズって、Gの後ろにBとか、Eとか付くと遅くなるの?!
テスト1なんか、FX−7700GBよりも、FX−7700Gよりも遅い!
テスト2なんか、FX−7700GBよりもビックリするほど遅い!あっ!でもFX−7700Gよりも、速かった!!
でもやっぱり、消費電力だけは、一番小さい。でも、省エネのために実行スピードを犠牲にしてる姿勢って、どうよ?
※注: 他の機種の144x32=4608ドットで特定していますが、この機では、96x48=4608ドットで測定します。
FX-7700GE
携帯性 4.0 ちょっと大きめのポケットなら入るサイズ!
スピード 3.5 このクラスでは並のスピード
表示 3.0 標準サイズのフルグラフィックLCD
メモリ 2.5 このクラスの関数電卓としては、少なめ。
言語 3.0 関数電卓用プログラム言語としては普通の分類ですが、ループ命令が貧弱なので。
エディッタ 3.0 関数電卓のエディッタとしては、普通。
総合 3.2  
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・CASIO FX−7700GB
FX-7700GB
CPU???
RAMプログラムエリア 4164ステップ
LCD96×64(フルグラフィックLCD) 文字表示数16×8文字 (文字構成:5×7ドット)
言語電卓用プログラム言語(BASICに近い)
BEEP音なし。
その他PROGRAM−LINK機能搭載
大きさ(W×H×D)81×172.5×15.6mm 179g(電池含む) 定格消費電力:0.22W
・特徴
スピードテスト1:20.5秒(FX−7700Gシリーズのリストはこちら
スピードテスト2:2分35秒※注FX−7700Gシリーズのリストはこちら
テスト1は20秒超えでかなり遅く、テスト2は2分30秒台…そんなに速くもない。凡なスピード…
しかも、プログラム言語体系が古く、FX−7500G系列で、For…To…Next命令が使えない!
いったい、FX−7700GBの存在意義って…あっ、でもプログラムリンクができるもん!!
※注: 他の機種の144x32=4608ドットで特定していますが、この機では、96x48=4608ドットで測定します。
FX-7700GB
携帯性 4.0 ちょっと大きめのポケットなら入るサイズ!
スピード 3.5 このクラスでは並のスピード
表示 3.0 標準サイズのフルグラフィックLCD
メモリ 2.5 このクラスの関数電卓としては、少なめ。
言語 3.0 関数電卓用プログラム言語としては普通の分類ですが、ループ命令が貧弱なので。
エディッタ 3.0 関数電卓のエディッタとしては、普通。
総合 3.2  
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・CASIO FX−7700G
FX-7700G FX-7700G MANUAL
<マニュアル>
CPU???
RAMプログラムエリア 4164ステップ
LCD96×64(フルグラフィックLCD) 文字表示数16×8文字 (文字構成:5×7ドット)
言語電卓用プログラム言語(BASICに近い)
BEEP音なし。
その他FX−7700Gシリーズの元祖!
大きさ(W×H×D)81×172.5×15.6mm 179g(電池含む) 定格消費電力:0.22W
・特徴
スピードテスト1:16.4秒(FX−7700Gシリーズのリストはこちら
スピードテスト2:4分29秒※注FX−7700Gシリーズのリストはこちら
テスト1は16秒と、このクラスのカシオ系の関数電卓としては速いほう。でも、テスト2は4分30秒近くとは…非常に遅い!!
このアンバランス差はなに?これじゃ、FX−7700GB選んだ方が良いのか、こっちを選んだ方が良いのか、わからない!
でも、こっちは、プログラムリンクができないんだった…
※注: 他の機種の144x32=4608ドットで特定していますが、この機では、96x48=4608ドットで測定します。
FX-7700G
携帯性 4.0 ちょっと大きめのポケットなら入るサイズ!
スピード 3.5 このクラスでは並のスピード
表示 3.0 標準サイズのフルグラフィックLCD
メモリ 2.5 このクラスの関数電卓としては、少なめ。
言語 3.0 関数電卓用プログラム言語としては普通の分類ですが、ループ命令が貧弱なので。
エディッタ 3.0 関数電卓のエディッタとしては、普通。
総合 3.2  
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・CASIO FX−7500G
FX-7500G

FX-7500G close
<< 閉じた状態 >>
CPU???
RAMプログラムエリア 4006ステップ
LCD96×64(フルグラフィックLCD) 文字表示数16×8文字 (文字構成:5×7ドット)
言語グラフ関数電卓用プログラム言語(FX−7000G系列)
BEEP音なし。
その他ポケコンでも珍しいのに、関数電卓で2つ折り!!
大きさ(W×H×D)開いた状態:126×145×7mm 閉じた状態:126×74×14mm
140g(電池含む) 定格消費電力:0.06W
・特徴
スピードテスト1:12.6秒(FX−7500Gのリストはこちら
スピードテスト2:2分04秒※注FX−7500Gのリストはこちら
テスト1は、PB−100よりも、ちょっと速いし、テスト2はPB−1000クラス。結構速いんじゃない!?
ポケコンもそうだけどカシオのこういうクラスの関数電卓って速いよね。でも、どうして高性能なほど、遅くなっていくんだろう…
ちなみに言語、BASICっぽいけど、FX−603Pに似た感じです。FORはないけど、変数は使える。
※注: 実際は、94x49=4606ドットしか塗りつぶせず、他の機種の144x32=4608ドットとでは、若干(2ドット)少ないですが、誤差範囲内ということで、勘弁してください。

勝手にリンク! Casio fx−7500G programs(英語) このページはFX−7500Gのプログラムが紹介されています。
FX-7500G
携帯性 4.5 折りたたんでポケットに入る!
スピード 4.0 このクラスではそこそこ速い。
表示 3.0 標準サイズのフルグラフィックLCD
メモリ 2.5 このクラスの関数電卓としては、少なめ。
言語 3.0 関数電卓用プログラム言語としては普通の分類ですが、ループ命令が貧弱なので。
エディッタ 2.5 関数電卓のエディッタとしては普通.。でもキーが打ちにくいのが、残念。
総合 3.3  
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・CASIO FX−7400G PLUS
FX-7400G PLUS
CPU???
RAM32KB (プログラムエリア20KB)
LCD80×48(フルグラフィックLCD) 文字表示数13×6文字(文字構成:5×7ドット)
言語グラフ関数電卓用プログラム言語(CFX−9850G系列:For 〜 To 〜 Nextが使える)
BEEP音なし。
その他系統としてはCFX−9850G系統でグラフィカルメニュー搭載。
大きさ(W×H×D)開いた状態:77×158×18.9mm 130g(電池含む) 定格消費電力:0.05W
オプション FA−123−W(RS-232Cプログラムリンクインタフェイス)
FX-INTERFACE PROFESSIONAL(USBプログラムリンクインタフェイス)
・特徴
スピードテスト1:10.9秒(FX−7400G PLUSのリストはこちら
スピードテスト2:3分49秒※注FX−7400G PLUSのリストはこちら
FX−7400Gの上位機種だけどマイナーアップなので、テスト1も、テスト2もほぼ同じ。
違うのは…メモリ容量が約3倍に!!それとオプションのFX−INTERFACEが使えるように。
そのほかは…FX−7xxxシリーズでは、一番使いやすいのかな?!

※注: 実際は、79x47=3713ドットしか塗りつぶせず、他の機種はの144x32=4608ドットとでは、単純に比較できないので、 3717ドットを塗り得た時間3分5秒を1.24倍しています。

勝手にリンク!
casiGo!(ドイツ語)FX−7400Gシリーズのソフト等がダウンロードできます。
FX-7400G PLUS
携帯性 4.0 大きめのポケットなら、入るかも。
スピード 4.0 このクラスではそこそこ速い。
表示 2.5 ちょっと狭いフルグラフィックLCD
メモリ 3.0 このクラスの関数電卓としては、普通です。
言語 3.0 関数電卓用プログラム言語としては普通の分類ですが、ループ命令が貧弱なので。
エディッタ 3.0 関数電卓のエディッタとしては普通.。
総合 3.3  
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・CASIO FX−7400G
FX-7400G FX-7400G MANUAL
<マニュアル>
CPU???
RAMプログラムエリア 7KB
LCD80×48(フルグラフィックLCD) 文字表示数13×6文字(文字構成:5×7ドット)
言語グラフ関数電卓用プログラム言語(CFX−9850G系列:For 〜 To 〜 Nextが使える)
BEEP音なし。
その他系統としてはCFX−9850G系統でグラフィカルメニュー搭載。
大きさ(W×H×D)開いた状態:77×158×18.9mm 130g(電池含む) 定格消費電力:0.05W
・特徴
スピードテスト1:10.8秒(FX−7400Gのリストはこちら
スピードテスト2:3分50秒※注FX−7400Gのリストはこちら
テスト1は、CFX−9850G系だけあってFX−7500Gよりも速く、 CFX−9860Gシリーズとほぼ同じ。
でも、テスト2は、ドット数も少ない上に、スピードもFX−7500Gに負けてるし…これまた、CFX−9850G並に遅い…
もちろん、グラフィカルメニュー表示だし。良くも悪くも、CFX−9850G系。プログラム命令も似てるし。

※注: 実際は、79x47=3713ドットしか塗りつぶせず、他の機種はの144x32=4608ドットとでは、単純に比較できないので、 3717ドットを塗り得た時間3分6秒を1.24倍しています。

勝手にリンク!
casiGo!(ドイツ語)FX−7400Gシリーズのソフト等がダウンロードできます。
FX-7400G
携帯性 4.0 大きめのポケットなら、入るかも。
スピード 4.0 このクラスではそこそこ速い。
表示 2.5 ちょっと狭いフルグラフィックLCD
メモリ 2.5 ちょっと少ない。
言語 3.0 関数電卓用プログラム言語としては普通の分類ですが、ループ命令が貧弱なので。
エディッタ 3.0 関数電卓のエディッタとしては普通.。
総合 3.2  
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・CASIO FX−7200G
FX-7200G FX-7200G MANUAL
<マニュアル>
CPU???
RAMプログラムエリア 422ステップ
LCD96×64(フルグラフィックLCD) 文字表示数16×8文字 (文字構成:5×7ドット)
言語グラフ関数電卓用プログラム言語(FX−7000G系列)
BEEP音なし。
その他FX−7000Gのマイナーバージョンアップ?!
大きさ(W×H×D)83.5×167×14mm 155.5g(電池含む) 定格消費電力:0.07W
・特徴
スピードテスト1:14秒(FX−7200Gのリストはこちら
スピードテスト2:2分44秒※注FX−7200Gのリストはこちら
テスト1もテスト2もFX−7000Gとほぼ同じ。何が違うんだろう…???
※注: 実際は、94x49=4606ドットしか塗りつぶせず、他の機種の144x32=4608ドットとでは、若干(2ドット)少ないですが、誤差範囲内ということで、勘弁してください。
FX-7200G
携帯性 4.5 ポケットに入りやすいサイズ!
スピード 3.5 演算系はともかく、描画系は結構速いほう。
表示 3.0 標準サイズのフルグラフィックLCD
メモリ 1.5 ちょっと少ない。
言語 3.0 関数電卓用プログラム言語としては普通の分類ですが、ループ命令が貧弱なので。
エディッタ 3.0 関数電卓のエディッタとしては普通.。
総合 3.1  
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・CASIO FX−7000GB
FX-7000GB FX-7000GB SOFTCASE
<ソフトケース>
CPU???
RAMプログラムエリア 422ステップ
LCD96×64(フルグラフィックLCD) 文字表示数16×8文字 (文字構成:5×7ドット)
言語グラフ関数電卓用プログラム言語(FX−7000G系列)
BEEP音なし。
その他FX−7000Gの省電力&ハイスピード版?!
大きさ(W×H×D)83×165×14mm 150g(電池含む) 定格消費電力:0.04W
・特徴
スピードテスト1:13.2秒(FX−7000Gシリーズのリストはこちら
スピードテスト2:2分50秒※注FX−7000Gシリーズのリストはこちら
テスト1はFX−7000GFX−7000GAと比べて若干速く、 テスト2はFX−7000GAよりも速くFX−7000Gに迫る勢い!!
GAで遅くしたスピードを、GBで改善した?!
この機種は、省電力とスピードを兼ね備えたFX−7000シリーズ!?

※注: 実際は、94x49=4606ドットしか塗りつぶせず、他の機種の144x32=4608ドットとでは、若干(2ドット)少ないですが、誤差範囲内ということで、勘弁してください。
FX-7000GB
携帯性 4.5 ポケットに入りやすいサイズ!
スピード 3.5 演算系はともかく、描画系は結構速いほう。
表示 3.0 標準サイズのフルグラフィックLCD
メモリ 1.5 ちょっと少ない。
言語 3.0 関数電卓用プログラム言語としては普通の分類ですが、ループ命令が貧弱なので。
エディッタ 3.0 関数電卓のエディッタとしては普通.。
総合 3.1  
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・CASIO FX−7000GA
FX-7000GA FX-7000GA MANUAL
<マニュアル>
CPU???
RAMプログラムエリア 422ステップ
LCD96×64(フルグラフィックLCD) 文字表示数16×8文字 (文字構成:5×7ドット)
言語グラフ関数電卓用プログラム言語(FX−7000G系列)
BEEP音なし。
その他FX−7000Gの省電力版?!
大きさ(W×H×D)83×165×14mm 150g(電池含む) 定格消費電力:0.04W
・特徴
スピードテスト1:15.2秒(FX−7000Gシリーズのリストはこちら
スピードテスト2:2分54秒※注FX−7000Gシリーズのリストはこちら
テスト1は、FX−7000Gとほぼ同じ。でも、テスト2は、6秒ほど遅い…
CFX−9850GB PLUSと、CFX−9850Gのときもそうだったんだけど、 なんで、型番の最後にAとか、Bとか付くと、描画系遅くなるの?
だから何したん???
でも、若干消費電力が、エコロジーに!!0.07W→0.04W。まさか、そのために描画性能が落ちてる…?!
※注: 実際は、94x49=4606ドットしか塗りつぶせず、他の機種の144x32=4608ドットとでは、若干(2ドット)少ないですが、誤差範囲内ということで、勘弁してください。
FX-7000GA
携帯性 4.5 ポケットに入りやすいサイズ!
スピード 3.5 演算系はともかく、描画系は結構速いほう。
表示 3.0 標準サイズのフルグラフィックLCD
メモリ 1.5 ちょっと少ない。
言語 3.0 関数電卓用プログラム言語としては普通の分類ですが、ループ命令が貧弱なので。
エディッタ 3.0 関数電卓のエディッタとしては普通.。
総合 3.1  
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・CASIO FX−7000G
FX-7000G
CPU???
RAMプログラムエリア 430ステップ
LCD96×64(フルグラフィックLCD) 文字表示数16×8文字 (文字構成:5×7ドット)
言語グラフ関数電卓用プログラム言語(BASICに近い)
BEEP音なし。
その他CASIO初のプログラマブルグラフ関数電卓
大きさ(W×H×D)83×165×14mm 150g(電池含む) 定格消費電力:0.07W
・特徴
スピードテスト1:15.5秒(FX−7000Gのリストはこちら
スピードテスト2:2分48秒※注FX−7000Gのリストはこちら
テスト1もテスト2も、後発のFX−7500Gと比べて、若干遅いだけ。思ったより速い?!でも、メモリが1/10程度しかない、、、
でも、国立科学博物館産業の技術の歴史 にも、展示されているから大目に見よう!
っていうか、やっぱり当時の技術としては凄かったんだね。1985年製造…コイン型電池CR2032を3枚も使うけど…当時、いったいいくらしたんだか。電池…
※注: 実際は、94x49=4606ドットしか塗りつぶせず、他の機種の144x32=4608ドットとでは、若干(2ドット)少ないですが、誤差範囲内ということで、勘弁してください。
FX-7000G
携帯性 4.5 ポケットに入りやすいサイズ!
スピード 3.5 演算系はともかく、描画系は結構速いほう。
表示 3.0 標準サイズのフルグラフィックLCD
メモリ 1.5 ちょっと少ない。
言語 3.0 関数電卓用プログラム言語としては普通の分類ですが、ループ命令が貧弱なので。
エディッタ 3.0 関数電卓のエディッタとしては普通.。
総合 3.1  
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・CASIO FX−6500G
FX-6500G FX-6500G MANUAL
<マニュアル>
CPU???
RAMプログラムエリア 486ステップ
LCD96×32(フルグラフィックLCD) 文字表示数16×4文字(文字構成:5×7ドット)
言語グラフ関数電卓用プログラム言語(FX−7000Gシリーズ系列)
BEEP音なし。
その他系統としてはFX−7000Gシリーズの液晶が小さい版。
大きさ(W×H×D)81×148.5×11.5mm 127g(CR−2032×3電池含む) 定格消費電力:0.03W
・特徴
スピードテスト1:15.5秒(FX−6500Gのリストはこちら
スピードテスト2:2分55秒※注FX−6500Gのリストはこちら
テスト1は、FX−7000Gシリーズと同じくらいで、テスト2も同じくらです。
ってうことで、やっぱりFX−7000Gシリーズの液晶の小さい版かな?!でも、若干プログラム容量が多い…。
※注: 実際は、94x32=3008ドットしか塗りつぶせず、他の機種はの144x32=4608ドットとでは、単純に比較できないので3008ドットを塗り得た時間1分58秒を1.5倍しています。
FX-6500G
携帯性 5.0 ポケットに入ります!
スピード 3.5 描画系はともかく、演算系は結構速いほう。
表示 2.5 標準サイズのちょっと狭いフルグラフィックLCD
メモリ 1.5 ちょっと少ない。
言語 3.0 関数電卓用プログラム言語としては普通の分類ですが、ループ命令が貧弱なので。
エディッタ 3.0 関数電卓のエディッタとしては普通.。
総合 3.1  
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・CASIO FX−6300G
FX-6300G
FX-6300G Package
<パッケージ>
FX-6300G MANUAL
<マニュアル>
CPU???
RAMプログラムエリア 400ステップ
LCDグラフィックエリア:39×23(フルグラフィックLCD) 文字表示数12×1文字(文字構成:5×7ドット)
言語グラフ関数電卓用プログラム言語(FX−7000Gシリーズ系列)
BEEP音なし。
その他系統としてはFX−6500Gのコンパクト版?!。
大きさ(W×H×D)73×141.5×9.9mm 84g(CR−2032×2電池含む) 定格消費電力:0.009W
・特徴
スピードテスト1:15.2秒(FX−6300Gのリストはこちら
スピードテスト2:3分48秒※注FX−6300Gのリストはこちら
テスト1は、FX−7000Gシリーズと同じくらいで、テスト2は…若干劣って遅い。
っていうか、申し訳程度な39×23のドットのグラフエリア…あまりにも小さすぎる!FX−4800Pにオマケのグラフエリアが付いた感じの機種。
プログラムエリアは400ステップで、リストは、改行は出来ず、1行にマルチステートメントを使ってダーッと書く。っと…こっちもオマケ程度な。
結局関数電卓に、毛の生えた程度のプログラムエリアと、グラフエリア…
※注: 実際は、39x23=897ドットしか塗りつぶせず、他の機種はの144x32=4608ドットとでは、単純に比較できないので897ドットを塗り得た時間44.4秒を5.1倍しています。
FX-6300G
携帯性 5.0 ポケットに入ります!
スピード 3.5 描画系はともかく、演算系は結構速いほう。
表示 2.0 かなり狭いフルグラフィックLCD
メモリ 1.5 ちょっと少ない。
言語 3.0 関数電卓用プログラム言語としては普通の分類ですが、ループ命令が貧弱なので。
エディッタ 3.0 関数電卓のエディッタとしては普通.。
総合 2.9  
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・CASIO FX−5800P
FX-5800P
<本体>
FX-5800P close
<カバーを閉じた状態>
FX-5800P manual 1
<日本語マニュアル>
FX-5800P manual 2
<グローバルクイックマニュアル>
CPU
RAM32KB(プログラムエリア28.5KB)
LCD96×64(フルグラフィックLCD) 文字表示数16×4文字(文字構成:5×7ドット)
言語関数電卓用プログラム言語(BASICに近い)
BEEP音なし
その他リンクケーブル付き!
大きさ(W×H×D)82×163×15mm 150g(単4電池×1本含む) 定格消費電力:0.12W
・特徴
スピードテスト1:15.4秒(FX−5800Pのリストはこちら
スピードテスト2:描画系コマンドがないためテスト不可
驚くほど速いかと言われればそうでもないけど、FX−4000Pの流れをくむ中では、一番速い!
でもやっぱりFX−4000Pの流れをくむので、描画系コマンドが有らず…これでは速くて、これだけ容量も多いのに描画系コマンドなしとは!?
勝手にリンク!
カシオ FX−5800Pの商品情報ページ
FX-5800P
携帯性 4.5 ポケットに入りやすいサイズ!
スピード 3.5 このクラスでは、わりと速いほう
表示 2.5 そこそこの広さのLCDなのに描画系コマンドなし。
メモリ 3.5 このクラスでは多い
言語 3.5 関数電卓用プログラム言語としては普通ですが、描画系コマンドがない!
エディッタ 3.0 関数電卓のエディッタとしては、普通
総合 3.4  
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・CASIO FX−4800P
FX-4800P FX-4800P COVER
<本体> <カバーを閉じた状態>
CPU???
RAMプログラムエリア 4500バイト
LCD16キャラクタ4ライン 文字表示数16×4文字 (文字構成:5×7ドット)
言語専用言語(かなり命令数が少ない)
BEEP音なし。
その他16桁×4行の広いLCD!でも、グラフは描けません!(キャラクタLCDなので…)
大きさ(W×H×D)81.5×157×15mm 133g(CR−2032×2電池含む) 定格消費電力:0.05W
・特徴
スピードテスト1:26.3秒(FX−4800Pのリストはこちら
スピードテスト2:描画系コマンドがないためテスト不可
テスト1、結構速いんじゃない。後継機だからFX−4500Pに勝っているのは当たり前にしても、 PB−110系に勝っているのは、CASIOとしては、かなり速いほう!
そのスピードと、約4.5KBの大メモリ容量のせいか、ヤフオクじゃ、かなり高値で取引!(¥1500を超える)
でもさ、こんなに画面広いのに、グラフ機能はないんだよね…使えねェ!これだったらFX−7xxxシリーズのほうが、良くない?!¥1000前後の取引だし。
FX-4800P
携帯性 4.5 ポケットに入りやすいサイズ!
スピード 3.0 このクラスでは、普通の演算スピード。
表示 2.5 そこそこの広さのLCDなのに描画系コマンドなし。
メモリ 2.5 少ない。
言語 3.0 関数電卓用プログラム言語としては普通の分類ですが、ループ命令が貧弱なので。
エディッタ 3.0 関数電卓のエディッタとしては普通.。
総合 3.0  
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・CASIO FX−4500P
FX-4500P
CPU???
RAMプログラムエリア 1103ステップ
LCD12キャラクタ1ライン
+7seg10桁+指数7seg2桁
文字表示数12×1文字(文字構成:5×7ドット)
+仮数部10桁(7seg+小数)
+指数部2桁(7seg)
言語専用言語(かなり命令数が少ない)
BEEP音なし。
その他キャラクタ表示部と数値表示部の2つを表示系を持つ
大きさ(W×H×D)73×141.5×9.9mm 85g(電池含む) 定格消費電力:0.001W
・特徴
スピードテスト1:196秒(FX−4500Pのリストはこちら
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
キャラクタ表示行と7seg表示行を持つ珍しい画面構成…でも、その他は古めかしい…
テスト1は、辛うじてPC−1210に勝てるけど、3分!!遅…
また、プログラムコマンドもFX−502Pよりも古いというか、貧弱で、デクリメント/インクリメントジャンプがない。
しかも、遅い…もうちょっと何とかならなかったのかな。
FX-4500P
携帯性 5.0 ポケットに入ります!
スピード 1.5 遅い。
表示 2.0 ドットマトリクスキャラクタと7seg表示のちょっと変わった構成。
メモリ 3.0 まぁまぁの容量
言語 3.0 関数電卓用プログラム言語としては普通の分類ですが、ループ命令が貧弱なので。
エディッタ 2.5 関数電卓のエディッタとしては、普通だけど、編集行は1行しかないので。
総合 2.8  
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・CASIO FX−4000P
FX-4000P
CPU???
RAMプログラムエリア 550ステップ
LCD12キャラクタ1ライン 文字表示数12×1文字(文字構成:5×7ドット)
言語グラフ関数電卓用プログラム言語(FX−7000Gシリーズ系列)
BEEP音なし。
その他FX−4000シリーズの元祖!
大きさ(W×H×D)71.5×132.5×9.3mm 87g(電池CR−2032×2含む) 定格消費電力:0.01W
・特徴
スピードテスト1:36.7秒(FX−4000Pのリストはこちら
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
FX−4000シリーズの元祖。LCDは、12キャラクタ1ラインとシンプル。プログラムはFX−6300Gの様に1行にダーッと書くタイプ。
演算速度は遅くもないけど、速いわけでもない。まぁまぁ、我慢できるスピード。テスト1より。
勝手にリンク!
CASIO CALCULATOR PROGRAMS for fx-4000P and fx-7700 FX−4000P等のプログラムがあります。
FX-4000P
携帯性 5.0 ポケットに入ります!
スピード 2.5 速くも遅くもない。
表示 2.0 12キャラクタ1ラインの一般的なLCD
メモリ 2.0 ちょっと少なめ・・・
言語 3.0 関数電卓用プログラム言語としては普通の分類ですが、ループ命令が貧弱なので。
エディッタ 2.5 関数電卓のエディッタとしては、普通だけど、編集行は1行しかないので。
総合 2.8  
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・CASIO FX−603P
FX-603P
<本体>
FX-603P COVER
<カバー>
FX-603Pマニュアル
<アニュアルとプログラムライブラリー>
FX-603P ライブラリー
<プログラムライブラリーその2>
FX-603P即利用くん
<即利用くんだと、こんなマニュアルもついてます>
CPU???
RAMプログラムエリア 6144ステップ
LCD16キャラクタ2ライン 文字表示数16×2文字 (文字構成:5×7ドット)
言語専用言語(アセンブラっぽい)
BEEP音なし。
その他ポケコンじゃないです。でも、プログラムが組めるので…
旧機種のFX−602Pより4倍速い(シャア専用?!)
大きさ(W×H×D)78×155.5×12.9mm 136g(電池含む) 定格消費電力:0.03W
オプション FA−6(インタフェイスボックス)   FA−8(RS-232Cインタフェイスボックス)
FP−50(サーマルプリンター)
・特徴
スピードテスト1:19.1秒(FX−603Pのリストはこちら
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
テスト1は、PB−100とほぼ同じ。結構速いんじゃない!?
さすが計算機だよね。プログラマブル関数電卓だよね。計算だけだったら、そんじょそこらのポケコンに負けない!!
プログラムだって、BASICじゃないけど、アセンブラっぽいからアセンブラを知ってれば、まぁ親しみやすいかも!?。
っていうか、ポケコン前はこれでゲームつくってたんでしょ。麻雀とかポーカーとか…感服致します。

勝手にリンク!麻雀 for FX-602P/603P(外部リンク)
FX-603P
携帯性 5.0 ポケットに入ります!
スピード 2.5 このクラスでは、速いほう。
表示 2.5 このクラスで2行表示ならば。
メモリ 2.5 このクラスでは、標準的。
言語 1.5 アセンブラっぽい感じ。
エディッタ 1.5 ラインアセンブラっぽい入力方法で、ちょっと編集しにくい
総合 2.6  
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・CASIO FX−602P
FX-602P FX-602P COVER
本体 カバー
CPU???
RAMプログラムエリア 528ステップ
LCD11キャラクタ1ライン+7seg3桁(指数部) 文字表示数11×1文字(文字構成:5×7ドット)
言語専用言語(アセンブラっぽい)
BEEP音なし。(ただしFA−1 を装着することで、音楽演奏が可能。)
その他FX−601Pのメモリーアップ版!
大きさ(W×H×D)71×141.2×9.6mm 95g(電池含む) 定格消費電力:0.0018W(CR2032×2)
オプション FA−1(カセットインタフェイス)
FP−10(スパークプリンター)
・特徴
スピードテスト1:48.4秒(FX−602Pのリストはこちら
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
テスト1、ほぼFX−601Pと同じ。ってそりゃそうだよね。ステップ数が増えたのが、このFX−602Pだから。
ちなみにFX−50xPシリーズは、7seg表示だったけど、このFX−60xPシリーズになって ドットマトリクスキャラクターディスプレイに。これで、ちょっとはプログラムしやすくなった。
ちなみに上位機種のFX−603Pに至っては、キャラクタディスプレイが2段に!!
あとは…プログラムの入力方法は、FX−601Pを参照してください。

勝手にリンク!
  FX−602P Page(外部リンク)FX−601P/602Pについて情報があります。
FX-601P
携帯性 5.0 ポケットに入ります!
スピード 2.0 このクラスでは、普通。
表示 2.0 関数電卓でキャラクタ表示できるのならば…
メモリ 1.5 ちょっと増えたけど…やっぱり少ない
言語 1.5 アセンブラっぽい感じ。
エディッタ 1.5 ラインアセンブラっぽい入力方法で、ちょっと編集しにくい
総合 2.3  
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・CASIO FX−601P
FX-601P
CPU???
RAMプログラムエリア 128ステップ
LCD11キャラクタ1ライン+7seg3桁(指数部) 文字表示数11×1文字(文字構成:5×7ドット)
言語専用言語(アセンブラっぽい)
BEEP音なし。(ただしFA−1 を装着することで、音楽演奏が可能。)
その他FX−60xPシリーズの元祖!
大きさ(W×H×D)71×141.2×9.6mm 95g(電池含む) 定格消費電力:0.0018W(CR2032×2)
オプション FA−1(カセットインタフェイス)
FP−10(スパークプリンター)
・特徴
スピードテスト1:49.5秒(FX−601Pのリストはこちら
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
テスト1、約50秒。ほぼFX−502Pと同じ。若干の差は、誤差範囲内。
ちなみにFX−602Pとの違いは、メモリ容量。半分の128ステップ…かなり少ない。でも、キャラクタLCDだからいっか!?

あと、せっかくなので、プログラムの編集方法は…
◎プログラムの入力
[MODE]キーのあと、[2]キーでWRTモードに。そしてプログラムの書き込みたいエリア「P0〜P9」をキーイン!
編集は、[FST]キーでプログラムステップを進める。[BST]キーでステップを戻す。
◎プログラムの実行
プログラム入力後、[MODE]キーのあと[1]キーでRUNモードに。そして実行したいプログラムエリア「P0〜P9」をキーイン!
途中終了は、[AC]キーでBreak!
◎プログラムの消去
・エリア消去
[MODE]キーのあと、[3]キーでPCLモードに。そして消したいプログラムのエリア「P0〜P9」をキーインのあと、[AC]キー!
・全エリア消去
[MODE]キーのあと、[3]キーでPCLモードに。そして「INV」キーを押して、次に[BST(MAC)]キーを押す。

勝手にリンク!
  FX−602P Page(外部リンク)FX−601P/602Pについて情報があります。
FX-601P
携帯性 5.0 ポケットに入ります!
スピード 2.0 このクラスでは、普通。
表示 2.0 関数電卓でキャラクタ表示できるのならば…
メモリ 1.0 やっぱり少ない
言語 1.5 アセンブラっぽい感じ。
エディッタ 1.5 ラインアセンブラっぽい入力方法で、ちょっと編集しにくい
総合 2.2  
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・CASIO FX−502P
FX-502P FX-502P COVER
本体 カバー

FX-502P Keypad
<キーパッド>
FX-502P操作ガイド表 FX-502P操作ガイド裏
<操作ガイド表> <操作ガイド裏>
FX-502P物理学基本手数 FX-502P単位変化表
<物理学基本手数(表)> <単位変化表(裏)>
CPU???
RAMプログラムエリア 256ステップ
LCD7Seg1ライン 文字表示数10桁 (7Seg+ドット)
言語専用言語(アセンブラっぽい)
BEEP音なし。(ただしFA−1を装着することで、音楽演奏が可能。)
その他CASIOプログラマブル関数電卓の元祖!
大きさ(W×H×D)71×141.2×9.6mm 103g 定格消費電力:0.0008W
オプション FA−1(カセットインタフェイス)
FP−10(スパークプリンター)
・特徴
スピードテスト1:51.0秒(FX−502Pのリストはこちら
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
テスト1、51秒。遅いと言われればそうだけど。でもPB−500クラス。このスペックでこのスピードならば納得でしょう。
ところでプログラム!プログラム自体はFX−603Pと同じように組めるけど、エディット(LIST)が16進表示に!!
これじゃ、もうマシン語の16進ダンプじゃん!って仕方ないよね。7Seg表示しかできないんだもん…
しかし、この世代の人は、これでゲームつくってたんでしょ!?やっぱり感服致します。

※プログラムの入力方法は、FX−601Pを参照してください。

勝手にリンク!
  特集『プログラム電卓 FX-502P』(外部リンク)
FX-502P
携帯性 5.0 ポケットに入ります!
スピード 2.0 このクラスでは、普通。
表示 1.0 7seg表示だけだとちょっと辛い…
メモリ 1.5 少ない
言語 1.5 アセンブラっぽい感じ。
エディッタ 1.0 あとで編集するときは、数値表記に!もうマシン語じゃん!?
総合 2.0  
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・CASIO FX−501P
FX-501P
CPU???
RAMプログラムエリア 128ステップ
LCD7Seg1ライン 文字表示数10桁 (7Seg+ドット)
言語専用言語(アセンブラっぽい)
BEEP音なし。(ただしFA−1を装着することで、音楽演奏が可能。)
その他CASIOプログラマブル関数電卓の元祖!
大きさ(W×H×D)71×141.2×9.6mm 103g 定格消費電力:0.0008W
オプション FA−1(カセットインタフェイス)
FP−10(スパークプリンター)
・特徴
スピードテスト1:38.3秒(FX−501Pのリストはこちら
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
基本的には、FX−502Pのメモリ少ない版なんだけど、テスト1、シリーズ最速の38秒台!これは、結構速い!!メモリが少ないぶん、速いのか?!
それはそうと、FX−502Pの256ステップでも少ないと思ったステップ数が、半分の128ステップ…これで、ゲームプログラムを作るのは、ほぼ不可能か?!
でも、きっと当時は、この限られたなかでもゲームプログラムをつくっていた人がいるはず。スゲェーよ!
FX-501P
携帯性 5.0 ポケットに入ります!
スピード 2.5 このクラスでは、若干速いほう。
表示 1.0 7seg表示だけだとちょっと辛い…
メモリ 1.0 やっぱり少ない
言語 1.5 アセンブラっぽい感じ。
エディッタ 1.0 あとで編集するときは、数値表記に!もうマシン語じゃん!?
総合 2.0  
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・CASIO FX−201P
FX-201P
CPU???
RAMプログラムエリア 127ステップ11メモリ
VFD7Seg1ライン 文字表示数14桁 (7Seg+ドット)
言語専用言語(アセンブラっぽい)
BEEP音なし
その他CASIO初のプログラム機能搭載関数電卓!
大きさ(W×H×D)104×172×34.3mm 364g 定格消費電力:0.6W(単3電池×4本)
・特徴
スピードテスト1:7分24秒(444秒)(FX−201Pのリストはこちら
スピードテスト2:7seg表示のためテスト不可
いくら古いとはいえテスト1、7分超えちゃ、イカンでしょう!
それとプログラムの考え方もちょっと不思議で…
ちなみに127のステップ数はRAM空間で、11のメモリはレジスタだと思ってもらえれば。でも、レジスタ以外には、メモリできません。
ということで、プログラムするのもちょっと考えを変えないと…普通に「1」と入力すると、メモリレジスタ1のこと、普通の数字は「K12」とか。頭にKを付けると、数値ですよって意味に。
詳しくは、テスト1のプログラムリストでも参照してください。

勝手にリンク!
今日を生きた証FX−201Pの修理情報や、プログラミング情報があります。
casio 201p program manual(英語)FX−201Pのプログラミング情報があります。
FX-201P
携帯性 2.0 ポケットに入らないし…
スピード 1.0 いくら古いとはいえ、遅すぎ!
表示 1.0 桁数は多いけど、7seg表示だけだとちょっと辛い…
メモリ 1.0 やっぱり少ない
言語 1.0 アセンブラっぽい感じ。
エディッタ 1.0 あとで編集するときは、数値表記に!もうマシン語じゃん!?
総合 1.2  
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◎ SHARP
・SHARP PC−G850VS
PC-G850VS
CPUZ80 8MHz
RAM標準:32KB
LCD144×48
(フルグラフィックハイコントラストLCD)
文字表示数24×6文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC C CASL Z80アセンブラ PICアセンブラ
BEEP音ノーマルではスピーカなし。分解して取り付けることは可能。
(BASICコマンドでは、255段階の音程をサポート)
その他テキストエディッタ搭載
大きさ(W×H×D)196×95×20mm 260g(電池単4×4含む) 定格消費電力:0.20W
オプション CE−T800(RS−232Cインタフェイス)    CT−441(USBインタフェイス)
CT−421(PPI8255拡張インタフェイス)
・特徴
スピードテスト1:3.3秒
スピードテスト2:0分13秒
PC−G850Vと何が違うの?テスト1も2もほぼ一緒だし。
コストダウンのために、箱のデザインと、取説が簡略化されたとか、されないとか…機能的には変わりません。
一応PC−G8xxシリーズでは、最新の機種になります。

ポケコンキャラクタエディッタはこちら。(WINDOWS用)

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勝手にリンク!
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ポケコンの場所。PC−G850のソフトやテクニックが豊富!
PC-G850VS
携帯性 3.5 ポケットには…厳しいなぁ。
スピード 5.0 Z80搭載で速い!!
表示 4.5 ハイコントラストで広いフルグラフィックLCD
メモリ 3.5 Z80と標準的な容量。
言語 4.5 BASICの他、CASL、cはもちろん、Z80アセンブラの他、PICアセンブラも搭載。
エディッタ 2.0 どんなに新しい機種になっても行番号付きのテキストエディッタは、変わらない…
総合 3.8  
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・SHARP PC−G850V
PC-G850V
マニュアル <マニュアル>
パッケージ表 パッケージ裏
<パッケージ表> <パッケージ裏>
CPUZ80 8MHz
RAM標準:32KB
LCD144×48
(フルグラフィックハイコントラストLCD)
文字表示数24×6文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC C CASL Z80アセンブラ PICアセンブラ
BEEP音ノーマルではスピーカなし。分解して取り付けることは可能。
(BASICコマンドでは、255段階の音程をサポート)
その他テキストエディッタ搭載
大きさ(W×H×D)196×95×20mm 260g(電池単4×4含む) 定格消費電力:0.20W
オプション CE−T800(RS−232Cインタフェイス)    CT−441(USBインタフェイス)
CT−421(PPI8255拡張インタフェイス)
・特徴
スピードテスト1:3.4秒
スピードテスト2:0分13秒
テスト1、2とも最速です。さすがZ80 8MHzのことだけはあります。
メモリ容量さえ目をつぶれば(Z80は、アドレス幅上64KBまで)、PC−E500シリーズよりも、高性能かも!?
LCDも、ハイコントラストで非常に綺麗で見やすいです。
でも、そんな高性能なポケコンでも、1つ落とし穴が…テキストエディッタ。なぜか、BASICのように行番号つけます。
おかげで、Cのソースも、アセンブラのソースもみんな行番号付き・・・
それに比べてカシオのFX−890PVX−4のテキストエディッタは良くできてます。

ポケコンキャラクタエディッタはこちら。(WINDOWS用)

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PC-G850V
携帯性 3.5 ポケットには…厳しいなぁ。
スピード 5.0 Z80搭載で速い!!
表示 5.0 ハイコントラストで広いフルグラフィックLCD
メモリ 3.5 Z80だと、こんなもんかな。
言語 5.0 BASICの他、CASL、cはもちろん、Z80アセンブラの他、PICアセンブラも搭載。
エディッタ 2.0 行番号付きのテキストエディッタは、使いにくい!!
総合 4.0  
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・SHARP PC−G850S
PC-G850S
CPUZ80 9MHz
RAM標準:32KB
LCD144×48(フルグラフィックLCD) 文字表示数24×6文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC C CASL Z80アセンブラ
BEEP音ノーマルではスピーカなし。分解して取り付けることは可能。
(BASICコマンドでは、255段階の音程をサポート)
その他テキストエディッタ搭載
大きさ(W×H×D)196×95×20mm 200g 定格消費電力:0.4W
オプション CE−T800(RS−232Cインタフェイス)    CT−441(USBインタフェイス)
CT−421(PPI8255拡張インタフェイス)
・特徴
スピードテスト1:3.2秒
スピードテスト2:0分13秒
ポケコンの中で最速とウワサされるPC−G850Sですが、PC−G850Vとテスト1はだいだい同じ、テスト2は一緒です。
まぁ、9MHzと、8MHzのわずかな差…そんな大差つくわけないよね。全体的な機能も大差ないし。
PC−G850S特有の機能だと、BASICにLANシステム構築用命令があるとか…試してないのでよくわからないけど。

ポケコンキャラクタエディッタはこちら。(WINDOWS用)

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PC-G850S
携帯性 3.5 ポケットには…厳しいなぁ。
スピード 5.0 Z80搭載で速い!!
表示 4.5 広いフルグラフィックLCD
メモリ 3.5 Z80だと、こんなもんかな。
言語 4.5 BASICの他、CASL、cはもちろん、使えるZ80アセンブラを搭載。
エディッタ 2.0 行番号付きのテキストエディッタは、使いにくい!!
総合 3.8  
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・SHARP PC−G850
PC-G850
CPUZ80 8MHz
RAM標準:32KB
LCD144×48(フルグラフィックLCD) 文字表示数24×6文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC C CASL Z80アセンブラ
BEEP音ノーマルではスピーカなし。分解して取り付けることは可能。
(BASICコマンドでは、255段階の音程をサポート)
その他テキストエディッタ搭載
大きさ(W×H×D)196×95×20mm 200g 定格消費電力:0.4W
オプション CE−T800(RS−232Cインタフェイス)    CT−441(USBインタフェイス)
CT−421(PPI8255拡張インタフェイス)
・特徴
スピードテスト1:3.2秒
スピードテスト2:0分13秒
PC−G850シリーズ、テスト1もテスト2も一緒の結果です。BASICレベルでは大きな差はつきません。
ただ、消費電力が8MHzで0.4Wなので、9MHzで0.4WのPC−G850S、 8MHzでも0.2WのPC−G850Vよりも、若干大きい…。
ってことで、本ページではこれでPC−G850シリーズ、コンプリートです!

ポケコンキャラクタエディッタはこちら。(WINDOWS用)

LINK 自分でドットコムPC−G850を見る。

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PC-G850
携帯性 3.5 ポケットには…厳しいなぁ。
スピード 5.0 Z80搭載で速い!!
表示 4.5 広いフルグラフィックLCD
メモリ 3.5 Z80だと、こんなもんかな。
言語 4.5 BASICの他、CASL、cはもちろん、使えるZ80アセンブラを搭載。
エディッタ 2.0 行番号付きのテキストエディッタは、使いにくい!!
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・SHARP PC−G815
PC-G815
CPUZ80 3.58MHz
RAM標準:32KB
LCD144×32(フルグラフィックLCD) 文字表示数24×4文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC C CASL Z80アセンブラ
BEEP音ノーマルではスピーカなし。分解して取り付けることは可能。
(BASICコマンドでは、255段階の音程をサポート)
その他テキストエディッタ搭載
大きさ(W×H×D)215×103×21mm 333g 定格消費電力:0.37W
オプション CE−T800(RS−232Cインタフェイス)    CT−441(USBインタフェイス)
CT−421(PPI8255拡張インタフェイス)
・特徴
スピードテスト1:6.8秒
スピードテスト2:0分28秒
機能的には、テスト1の結果より、PC−G830のフルグラフィックLCD版ってところでしょう。
PC−G830と違ってフルグラフィックLCDなのでテスト2もテストできて、しかも速い! PC−E650より速い!!
ポケコンもこの頃になると、容量も32KBあるし、CもZ80アセンブラもできるし、そして速いし、申し分ないね!

ポケコンキャラクタエディッタはこちら。(WINDOWS用)

LINK 自分でドットコムPC−G815を見る。

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スピーカの取り付け方は、こちらへ(ポケコンの窓口) ※外部リンク
COSMO PATROL。PC−G815等のゲームプログラムがダウンロードできます。
PC-G815
携帯性 3.5 ポケットには…厳しいなぁ。
スピード 4.5 Z80搭載で速い!!
表示 4.0 フルグラフィックLCDで、描画系命令も速い!
メモリ 3.5 Z80だと、こんなもんかな。
言語 4.5 BASICの他、CASL、cはもちろん、使えるZ80アセンブラを搭載。
エディッタ 2.0 行番号付きのテキストエディッタは、使いにくい!!
総合 3.6  
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・SHARP PC−G830
PC-G830
CPUZ80 3.58MHz
RAM標準:32KB
LCD24キャラクタ4ライン 文字表示数24×4文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC C CASL Z80アセンブラ
BEEP音ノーマルではスピーカなし。分解して取り付けることは可能。
(BASICコマンドでは、255段階の音程をサポート)
その他テキストエディッタ搭載
大きさ(W×H×D)215×103×21mm 333g 定格消費電力:0.37W
オプション CE−T800(RS−232Cインタフェイス)    CT−441(USBインタフェイス)
CT−421(PPI8255拡張インタフェイス)
・特徴
スピードテスト1:6.8秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
テスト1速いです!PC−E650に迫る勢いです!さすがZ80!!
ただ、けっこうデカイ。PC−E200よりもデカイ印象を受ける…っていうか、一回りデカイでしょ。
でも、PC−E200にはない。Z80アセンブラや、CASL、Cもできるし!
そして、PC−G801のような8KBなんて貧弱な容量じゃなくて、32KBもあるし…。

LINK 自分でドットコムPC−G830を見る。

勝手にリンク! COSMO PATROL。PC−G830等のゲームプログラムがダウンロードできます。
PC-G830
携帯性 3.0 ポケットには…かなり頑張ってもムリ!
スピード 4.5 Z80搭載で速い!!
表示 3.5 フルグラフィックLCDじゃないのは残念だけど、広いキャラクタLCD!
メモリ 3.5 Z80だと、こんなもんかな。
言語 4.5 BASICの他、CASL、cはもちろん、使えるZ80アセンブラを搭載。
エディッタ 2.0 行番号付きのテキストエディッタは、使いにくい!!
総合 3.5  
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・SHARP PC−G813
PC-G813
CPUZ80 3.58MHz
RAM標準:32KB
LCD24キャラクタ4ライン 文字表示数24×4文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC C CASL Z80アセンブラ
BEEP音ノーマルではスピーカなし。分解して取り付けることは可能。
(BASICコマンドでは、255段階の音程をサポート)
その他行番号が必要なテキストエディッタ搭載
大きさ(W×H×D)215×103×21mm 333g 定格消費電力:0.37W(単三電池×4)
オプション CE−T800(RS−232Cインタフェイス)    CT−441(USBインタフェイス)
CT−421(PPI8255拡張インタフェイス)
・特徴
スピードテスト1:6.8秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
PC−G830っと何が違うの?っていうか、他のPC−G8xxシリーズの32KB搭載機種との違いってほとんどないでしょう…
多分BASICとか、Cのバージョンがちょっとずつ違うんでしょう…
でも、どうせバージョンアップするんなら、カシオ系のように、行番号の入らないテキストエディッタにしてくれよ。

LINK 自分でドットコムPC−G813を見る。

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PC-G813
携帯性 3.0 ポケットには…かなり頑張ってもムリ!
スピード 4.5 Z80搭載で速い!!
表示 3.5 フルグラフィックLCDじゃないのは残念だけど、広いキャラクタLCD!
メモリ 3.5 Z80だと、こんなもんかな。
言語 4.5 BASICの他、CASL、cはもちろん、使えるZ80アセンブラを搭載。
エディッタ 2.0 行番号付きのテキストエディッタは、使いにくい!!
総合 3.5  
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・SHARP PC−G820
PC-G820
マニュアル <マニュアル>
パッケージ表
パッケージ裏
<パッケージ表>
<パッケージ裏>
CPUZ80 3.58MHz
RAM標準:8KB (32KB増設改造はこちらへ
LCD24キャラクタ4ライン 文字表示数24×4文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC CASL (隠しモードでZ80アセンブラ)
BEEP音ノーマルではスピーカなし。分解して取り付けることは可能。
(BASICコマンドでは、255段階の音程をサポート)
その他テキストエディッタ搭載
大きさ(W×H×D)215×103×21mm 330g 定格消費電力:0.37W
オプション CE−T800(RS−232Cインタフェイス)    CT−441(USBインタフェイス)
CT−421(PPI8255拡張インタフェイス)
・特徴
スピードテスト1:6.8秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
テスト1、まぁ、他のPC−G830PC−G815と同じです。
ただ、メモリが少ないんです。8KB…これでどうしろと?!さらにZ80アセンブラが付いていないのは…
なんて思っていたら、その筋では有名ですが隠しモードで付いてます。CALL #5,&HC000。
ただどうして8KBなの? 無理してもとある8KBのRAMをはがして、32KBに載せ替えても8KBのままです。
(検証済み)
だってアドレスの13が”H”のアップしたまんまなんだもん。何とかアドレスバスにつながないと…資料なくてわからず。
やっとわかりました。やり方はこちらへ
LINK 自分でドットコムPC−G820を見る。

勝手にリンク! COSMO PATROL。PC−G820等のゲームプログラムがダウンロードできます。
PC-G820
携帯性 3.0 ポケットには…かなり頑張ってもムリ!
スピード 4.5 Z80搭載で速い!!
表示 3.5 フルグラフィックLCDじゃないのは残念だけど、広いキャラクタLCD!
メモリ 2.5 このクラスでは8KBと少なすぎ。拡張もできないし。
言語 3.5 BASICの他、CASL、隠しモードでZ80アセンブラを搭載。
エディッタ 2.0 行番号付きのテキストエディッタは、使いにくい!!
総合 3.2  
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・SHARP PC−G811
PC-G811
CPUZ80(3MHz)
RAM標準:32KB
LCD24キャラクタ4ライン 文字表示数24×4文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC,CASL,Z80
BEEP音ノーマルではスピーカなし。分解して取り付けることは可能。
(BASICコマンドでは、255段階の音程をサポート)
その他Assemblerの名に恥じることなく、CASLの他にZ80アセンブラも搭載!
大きさ(W×H×D)215×103×21mm 330g 定格消費電力:0.37W
オプション CE−T800(RS−232Cインタフェイス)    CT−441(USBインタフェイス)
CT−421(PPI8255拡張インタフェイス)
・特徴
スピードテスト1:6.8秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
PC−G80xシリーズで初めて十の位が0からアップした機種。
32KBの大容量RAMに、Z80アセンブラ、CASLまでも搭載!!だからって、他の機種と大きく違うところってないんだけどね。
でも、このシリーズだからキーは、やっぱり消しゴムキーだし。

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PC-G811
携帯性 3.0 ポケットには…かなり頑張ってもムリ!
スピード 4.5 Z80搭載で速い!!
表示 3.5 フルグラフィックLCDじゃないのは残念だけど、広いキャラクタLCD!
メモリ 3.5 Z80だと、こんなもんかな。
言語 4.0 BASICの他、CASL、Z80アセンブラを搭載。
エディッタ 2.0 行番号付きのテキストエディッタは、使いにくい!!
総合 3.4  
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・SHARP PC−G805
PC-G805
CPUZ80(3MHz)
RAM標準:32KB
LCD24キャラクタ4ライン 文字表示数24×4文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC,CASL,Z80
BEEP音ノーマルではスピーカなし。分解して取り付けることは可能。
(BASICコマンドでは、255段階の音程をサポート)
その他Assemblerの名に恥じることなく、CASLの他にZ80アセンブラも搭載!
大きさ(W×H×D)215×103×21mm 330g 定格消費電力:0.37W
オプション CE−T800(RS−232Cインタフェイス)    CT−441(USBインタフェイス)
CT−421(PPI8255拡張インタフェイス)
・特徴
スピードテスト1:6.8秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
RAMも32KBあるし、アセンブラだって役に立たないCASLだけじゃなくて、Z80アセンブラを搭載!!
PC−G80xシリーズ初の高性能機!!これでPC−E200に勝ったな!
でも、やっぱり標準では、スピーカのサポートなし…

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勝手にリンク! COSMO PATROL。PC−G8xxシリーズのゲームプログラム等がダウンロードできます。
PC-G805
携帯性 3.0 ポケットには…かなり頑張ってもムリ!
スピード 4.5 Z80搭載で速い!!
表示 3.5 フルグラフィックLCDじゃないのは残念だけど、広いキャラクタLCD!
メモリ 3.5 Z80だと、こんなもんかな。
言語 4.0 BASICの他、CASL、Z80アセンブラを搭載。
エディッタ 2.0 行番号付きのテキストエディッタは、使いにくい!!
総合 3.4  
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・SHARP PC−G803
PC-G803
CPUZ80(3MHz)
RAM標準:8KB (32KB増設改造はこちらへ
LCD24キャラクタ4ライン 文字表示数24×4文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC,CASL,Z80
BEEP音ノーマルではスピーカなし。分解して取り付けることは可能。
(BASICコマンドでは、255段階の音程をサポート)
その他Assemblerの名に恥じることなく、CASLの他にZ80アセンブラも搭載!
大きさ(W×H×D)215×103×21mm 330g 定格消費電力:0.37W(単三電池×4)
オプション CE−T800(RS−232Cインタフェイス)    CT−441(USBインタフェイス)
CT−421(PPI8255拡張インタフェイス)
・特徴
スピードテスト1:6.8秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
役に立たないCASLの他に、実用的なZ80アセンブラ搭載!!さすが、筐体に「Assembler」って書いてるだけあるよね。
でもね、RAMが8KB…ちょっと何かしようとすると、すぐにメモリいっぱいに…。PC−G80xシリーズは、メモリが貧弱。

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PC-G803
携帯性 3.0 ポケットには…かなり頑張ってもムリ!
スピード 4.5 Z80搭載で速い!!
表示 3.5 フルグラフィックLCDじゃないのは残念だけど、広いキャラクタLCD!
メモリ 2.5 このクラスでは8KBと少なすぎ。拡張もできないし。
言語 4.0 BASICの他、CASL、Z80アセンブラを搭載。
エディッタ 2.0 行番号付きのテキストエディッタは、使いにくい!!
総合 3.3  
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・SHARP PC−G802
PC-G802
CPUZ80(3MHz) (32KB増設改造はこちらへ
RAM標準:8KB
LCD24キャラクタ4ライン 文字表示数24×4文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC,Z80アセンブラ,CASL
BEEP音ノーマルではスピーカなし。分解して取り付けることは可能。
(BASICコマンドでは、255段階の音程をサポート)
その他Z80アセンブラ搭載!!
大きさ(W×H×D)215×100×18mm 400g(電池単3×4本含む) 定格消費電力:0.37W
オプション CE−T800(RS−232Cインタフェイス)    CT−441(USBインタフェイス)
CT−421(PPI8255拡張インタフェイス)
・特徴
スピードテスト1:6.8秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
PC−G801の後継機。スピード等は一緒だけど、待望のZ80アセンブラが搭載!
使えないCなんていらない!Z80アセンブラが付いたことで、一気に使える機種に!!
でも、RAM8KB…ちょっと頼りないか…

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PC-G802
携帯性 3.0 ポケットには…かなり頑張ってもムリ!
スピード 4.5 Z80搭載で速い!!
表示 3.5 フルグラフィックLCDじゃないのは残念だけど、広いキャラクタLCD!
メモリ 2.5 このクラスでは8KBと少なすぎ。拡張もできないし。
言語 4.0 BASICの他、CASL、Z80アセンブラを搭載。
エディッタ 2.0 行番号付きのテキストエディッタは、使いにくい!!
総合 3.3  
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・SHARP PC−G801
PC-G801
CPUZ80(3MHz)
RAM標準:8KB (32KB増設改造はこちらへ
LCD24キャラクタ4ライン 文字表示数24×4文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC,CASL
BEEP音ノーマルではスピーカなし。分解して取り付けることは可能。
(BASICコマンドでは、255段階の音程をサポート)
その他PC−G8xxシリーズの元祖。PC−E200の学校向け
大きさ(W×H×D)215×100×18mm 306g 定格消費電力:0.37W
オプション CE−T800(RS−232Cインタフェイス)    CT−441(USBインタフェイス)
CT−421(PPI8255拡張インタフェイス)
・特徴
スピードテスト1:6.8秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
今でも発売してる唯一のポケコン、PC−G8xxシリーズは、ここからはじまった!!
その性能は、PC−E200と同じです。でも当時はRAMが高かったので、8KB…。
もちろんスピーカが付いてない伝統も、ここからはじまっています。
それと、CASLが付いてるのもここから。でも、Z80アセンブラやCは付いてません。
Cはともかく、Z80が売りで学校向けなのに、Z80アセンブラが付いてないとは…MONITORだけじゃ…ねぇ。
それでもメジャーCPU Z80搭載なんで、工業高校などでは、一世を風靡しました。

LINK 自分でドットコムPC−G801を見る。

勝手にリンク! COSMO PATROL。PC−G801シリーズのゲームプログラム等がダウンロードできます。
PC-G801
携帯性 3.0 ポケットには…かなり頑張ってもムリ!
スピード 4.5 Z80搭載で速い!!
表示 3.5 フルグラフィックLCDじゃないのは残念だけど、広いキャラクタLCD!
メモリ 2.5 このクラスでは8KBと少なすぎ。拡張もできないし。
言語 3.0 BASICとCASLを搭載。
エディッタ 2.0 行番号付きのテキストエディッタは、使いにくい!!
総合 3.1  
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・SHARP PC−U6000
PC-U6000
PC-U6000
<カバーを閉じた状態>
CPUSC−62015 8Bit
RAM 標準:64KB (純正RAMカード非純正RAMカードで増設可能)
LCD240×32(フルグラフィックLCD) 文字表示数40×4文字 (文字構成:5×7ドット)
言語構造化対応BASIC
BEEP音BASICで255段階の音程をサポート
その他学校向け機種(一般向け機種はPC−E650)。RAMが64KBに!!
大きさ(W×H×D)220×104.5×19mm 340g(単4×4本電池含む) 定格消費電力:0.09W
オプション CE-211M(4KB RAMカード)    CE-212M(8KB RAMカード)    CE-2H32M(32KB RAMカード)
CE-2H64M(64KB RAMカード)    256KB RAMカードその1    256KB RAMカードその2
CE-124(カセットインタフェイス)
CE-130T(RS-232Cインタフェイス)   CE-135T(RS-422インタフェイス)
CE-140T(RS-232Cインタフェイス)
・特徴
スピードテスト1:6.1秒
スピードテスト2:0分32秒
スピードは、PC−E650と同じです。って、基本的には、同じ機種だから…
一般向け機種との違いは…こちらはエンジニアリングソフトウエアが内蔵されていません。その代わり、ちょっとした便利(?)ソフトが内蔵されています。 どこまで便利かは…微妙だけど。
でも、学校向け機種で最高峰であることは、間違いないけど。

ポケコンキャラクタエディッタはこちら。(WINDOWS用)

LINK 自分でドットコムPC−U6000を見る。

勝手にリンク! TORO's Library。 PC−E500シリーズのソフトと、 SCC音源キット情報があります。
PC-U6000
携帯性 4.0 ポケットには厳しいけど、ケースカバーが蓋式にもなるので、ちょっと便利に
スピード 4.5 ポケコンとしては、かなり速いほう。
表示 5.0 ハイコントラストフルグラフィックLCDで、描画系命令も速い!
メモリ 4.5 64KBあるし、さらにRAMカードで増設も可能!メモリ増設改造も比較的簡単!
言語 3.5 構造化BASICに対応!
エディッタ 3.0 RUNモードと、PROモードの区別があるポケコンでは標準的なエディッタ。
総合 4.1  
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・SHARP PC−1490UII
PC-1490U2
CPUSC−62015 8Bit
RAM 標準:64KB (純正RAMカード非純正RAMカードで増設可能)
LCD240×32(フルグラフィックLCD) 文字表示数40×4文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC
BEEP音BASICで255段階の音程をサポート
その他学校向け機種(一般向け機種はPC−E550)。RAMが64KBに!!
大きさ(W×H×D)200×100×14mm 265g(電池単4×4+CR−2032含む) 定格消費電力:0.07W
オプション CE-211M(4KB RAMカード)    CE-212M(8KB RAMカード)    CE-2H32M(32KB RAMカード)
CE-2H64M(64KB RAMカード)    256KB RAMカードその1    256KB RAMカードその2
CE-124(カセットインタフェイス)
CE-130T(RS-232Cインタフェイス)   CE-135T(RS-422インタフェイス)
CE-140T(RS-232Cインタフェイス)
・特徴
スピードテスト1:6.1秒
スピードテスト2:0分32秒
テスト1、2とも前モデルのPC−1490Uや、一般向けのPC−E550と変わりません。
CPUもその他システム一緒なので。違うのは、前モデルからRAMが増えて64KBになりました。
かなり大容量だけど、BASICだけじゃ…工業高校向けのポケコンPC−G8xxシリーズのように、中途半端なcや、CASLはともかく、 アセンブラくらい入れてくれても…なんか大学生協向けポケコンって多言語化しないよね…

ポケコンキャラクタエディッタはこちら。(WINDOWS用)

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勝手にリンク! TORO's Library。 PC−E500シリーズのソフトと、 SCC音源キット情報があります。
PC-1490U2
携帯性 3.5 ポケットには…厳しいなぁ。
スピード 4.5 ポケコンとしては、かなり速いほう。
表示 4.5 フルグラフィックLCDで、描画系命令も速い!
メモリ 4.5 64KBあるし、さらにRAMカードで増設も可能!メモリ増設改造も比較的簡単!
言語 3.0 強力なBASICを搭載
エディッタ 3.0 RUNモードと、PROモードの区別があるポケコンでは標準的なエディッタ。
総合 3.8  
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・SHARP PC−1490U
PC-1490U

PC-1490Uマニュアル
<マニュアル、プログラムライブラリー>
CPUSC−62015 8Bit
RAM標準:32KB(256KB増設改造済) 拡張:非純正256KB−RAMカードで増設済み
LCD240×32(フルグラフィックLCD) 文字表示数40×4文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC
BEEP音BASICで255段階の音程をサポート
その他学校向け機種(一般向け機種はPC−E500
大きさ(W×H×D)200×100×14mm 265g 定格消費電力:0.07W
オプション CE-211M(4KB RAMカード)    CE-212M(8KB RAMカード)    CE-2H32M(32KB RAMカード)
CE-2H64M(64KB RAMカード)    256KB RAMカードその1    256KB RAMカードその2
CE-124(カセットインタフェイス)
CE-130T(RS-232Cインタフェイス)   CE-135T(RS-422インタフェイス)
CE-140T(RS-232Cインタフェイス)
・特徴
スピードテスト1:6.4秒
スピードテスト2:0分33秒
テスト1、2ともPC−G850Vにはかなわないものの、カシオの16ビットCPU搭載の FX−890Pよりテスト1ではやや劣るが、テスト2なんかは圧倒的に速く、バランスの良いポケコンです。
設計思想も、BASICはパソコンに非常に近い操作性だし、CPUもアドレスバスが1Mバイトあり、メモリ拡張がしやすいです。

ポケコンキャラクタエディッタはこちら。(WINDOWS用)

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勝手にリンク!ポケコンのページ。PC−E500シリーズのハード、ソフト資料満載!
PC-1490U
携帯性 3.5 ポケットには…厳しいなぁ。
スピード 4.5 ポケコンとしては、かなり速いほう。
表示 4.5 フルグラフィックLCDで、描画系命令も速い!
メモリ 4.0 32KBあるし、さらにRAMカードで増設も可能!メモリ増設改造も比較的簡単!
言語 3.0 強力なBASICを搭載
エディッタ 3.0 RUNモードと、PROモードの区別があるポケコンでは標準的なエディッタ。
総合 3.8  
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・SHARP PC−1480U
PC-1480U
CPUSC−62015 8Bit
RAM標準:32KB(256KB増設改造済)
LCD240×32(フルグラフィックLCD) 文字表示数40×4文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC
BEEP音BASICで255段階の音程をサポート
その他学校向け機種(一般向け機種はPC−E500
大きさ(W×H×D)200×100×14mm 265g 定格消費電力:0.07W
オプション CE-211M(4KB RAMカード)    CE-212M(8KB RAMカード)    CE-2H32M(32KB RAMカード)
CE-2H64M(64KB RAMカード)    256KB RAMカードその1    256KB RAMカードその2
CE-124(カセットインタフェイス)
CE-130T(RS-232Cインタフェイス)   CE-135T(RS-422インタフェイス)
CE-140T(RS-232Cインタフェイス)
・特徴
スピードテスト1:6.4秒
スピードテスト2:0分33秒
大まかな性能は、後期モデルのPC−1490Uと、変わりません。
違いはというと、ボディーカラーが灰色なことと、PC−1490U等にはある、ROMのGドライブがありません。
このROMドライブには、学校向けの機種の場合、学生の作ったプログラム、一般向けの機種ではエンジニアソフトウエアなどが入っています。
そういうことでROMの容量に違いがあり、このポケコンは128KBです。(ROMドライブがある機種は、256KB)

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PC-1480U
携帯性 3.5 ポケットには…厳しいなぁ。
スピード 4.5 ポケコンとしては、かなり速いほう。
表示 4.5 フルグラフィックLCDで、描画系命令も速い!
メモリ 4.0 32KBあるし、さらにRAMカードで増設も可能!メモリ増設改造も比較的簡単!
言語 3.0 強力なBASICを搭載
エディッタ 3.0 RUNモードと、PROモードの区別があるポケコンでは標準的なエディッタ。
総合 3.8  
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・SHARP PC−1475
PC-1475
CPU8ビット(SC61860)
RAM標準:8KB(CE-212Mが1枚装着済み)
LCD24キャラクタ2ライン 文字表示数24×21文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC
BEEP音あり
その他いろいろな計算モードを搭載!
大きさ(W×H×D)182×72×16mm 170g(電池CR−2032×2含む) 定格消費電力:0.03W
オプション CE-211M(4KB RAMカード)    CE-212M(8KB RAMカード)    CE-2H32M(32KB RAMカード)
CE-2H64M(64KB RAMカード)
CE-124(カセットインタフェイス)
CE-130T(RS-232Cインタフェイス)   CE-135T(RS-422インタフェイス)
CE-140T(RS-232Cインタフェイス)
・特徴
スピードテスト1:33.9秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
スペック的にはPC−1470Uとほぼ一緒です。行列演算できるところなんかも。
向こうが学生向けならば、こっちは一般向けって感じ。ところで、こっちには「倍精度」の文字があるけど、向こうにはない。 PC−1470Uって、倍精度じゃないの?

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PC-1470U
携帯性 4.0 大きめのポケットなら入る!
スピード 2.0 あまり速くない。
表示 3.0 2段のキャラクターディスプレイなので。
メモリ 3.0 ここのクラスならば、標準的か。
言語 2.5 マシン語の使えるBASIC。
エディッタ 2.0 RUNモードと、PROモードの区別があるポケコンでは標準的なエディッタ。
総合 2.5  
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・SHARP PC−1470U
PC-1470U
CPU8ビット(SC61860)
RAM標準:8KB
LCD24キャラクタ2ライン 文字表示数24×21文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC
BEEP音あり
その他いろいろな計算モードを搭載!
大きさ(W×H×D)182×72×16mm 170g(電池CR−2032×2含む) 定格消費電力:0.03W
オプション CE-211M(4KB RAMカード)    CE-212M(8KB RAMカード)    CE-2H32M(32KB RAMカード)
CE-2H64M(64KB RAMカード)
CE-124(カセットインタフェイス)
CE-130T(RS-232Cインタフェイス)   CE-135T(RS-422インタフェイス)
CE-140T(RS-232Cインタフェイス)
・特徴
スピードテスト1:34.1秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
スピードはPC−1261並…それだったらLCDも2行表示だし、ポケットに入るサイズだし、PC−1261のほうが良くない?
でもこの機種の1つだけ良い点は…RAMカードでメモリが増設できる!っていうか、それだけ。
あとは学生生活に便利なように、行列計算や回帰計算モードを持っている!

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PC-1470U
携帯性 4.0 大きめのポケットなら入る!
スピード 2.0 あまり速くない
表示 3.0 2段のキャラクターディスプレイなので。
メモリ 3.0 ここのクラスならば、標準的か。
言語 2.5 マシン語の使えるBASIC。
エディッタ 2.0 RUNモードと、PROモードの区別があるポケコンでは標準的なエディッタ。
総合 2.5  
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・SHARP PC−1460
PC-1460
CPU8ビット
RAM標準:RAMカードスロット1基搭載(8KB RAMカードCE−212Mを搭載)
LCD24キャラクタ1ライン 文字表示数24×1文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC
BEEP音あり
その他普通の電卓のように操作、計算できる[CAL]モードを搭載
大きさ(W×H×D)182×72×16mm 175g 定格消費電力:0.03W
オプション CE-211M(4KB RAMカード)    CE-212M(8KB RAMカード)    CE-2H32M(32KB RAMカード)
CE-2H64M(64KB RAMカード)
CE-124(カセットインタフェイス)
CE-130T(RS-232Cインタフェイス)   CE-135T(RS-422インタフェイス)
CE-140T(RS-232Cインタフェイス)
・特徴
スピードテスト1:30.1秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
スピードもそれほど速くないし…PC−2500と同等だし…
っていうか、その使い勝手からアーキテクチャーはPC−1360系統でしょう。
スピードも遅いし、バンク切り替えをいっぱいするので…
まぁ、このクラスのポケコンで、標準でマトリックス演算ができるのが凄いかな…でも、ローテートとかは無理よ!

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PC-1460
携帯性 4.0 大きめのポケットなら入る!
スピード 2.0 このクラスなら、まぁまぁのスピード。
表示 2.0 横にキャラクター数が24桁と多め。
メモリ 3.5 このクラスにしては標準的な容量。メモリーカードで増やせるところが良い。
言語 2.0 BASICのみ
エディッタ 1.5 RUNモードと、PROモードの区別があるポケコンでは標準的なエディッタ。
総合 2.5  
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・SHARP PC−1450
PC-1450
CPU8ビット
RAM標準:RAMカードスロット1基搭載(4KB RAMカードCE−211Mを搭載)
LCD24キャラクタ1ライン 文字表示数24×1文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC
BEEP音あり
その他普通の電卓のように操作、計算できる[CAL]モードを搭載
大きさ(W×H×D)182×72×16mm 175g 定格消費電力:0.03W
オプション CE-211M(4KB RAMカード)    CE-212M(8KB RAMカード)    CE-2H32M(32KB RAMカード)
CE-2H64M(64KB RAMカード)
CE-124(カセットインタフェイス)
CE-130T(RS-232Cインタフェイス)   CE-135T(RS-422インタフェイス)
CE-140T(RS-232Cインタフェイス)
・特徴
スピードテスト1:29.5秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
スピードはPC−1460と同じ。(若干速いのは、ストップウォッチの押すタイミングとかでしょう)
特にPC−1460と大差はないです…強いて言えば、CALモードでの行列演算はできません。
他は…これといった特徴もありません…マイナーなポケコンだなぁ。

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PC-1450
携帯性 4.0 大きめのポケットなら入る!
スピード 2.0 このクラスなら、まぁまぁのスピード。
表示 2.0 横にキャラクター数が24桁と多め。
メモリ 3.5 このクラスにしては標準的な容量。メモリーカードで増やせるところが良い。
言語 2.0 BASICのみ
エディッタ 1.5 RUNモードと、PROモードの区別があるポケコンでは標準的なエディッタ。
総合 2.5  
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・SHARP PC−1445
PC-1445
CPU8ビット
RAM標準:8KB
LCD24キャラクタ1ライン 文字表示数24×1文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC CASL
BEEP音あり
その他論理演算ができる[LOGIC]モードを搭載
大きさ(W×H×D)170×72×9.56mm 125g 定格消費電力:0.03W
オプション CE-124(カセットインタフェイス)
・特徴
スピードテスト1:34.4秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
PC−1417Gの後継機?でも、テスト1が5秒ほど遅い…
あとは…論理演算ができるLOGICモードを搭載!!それと、そうだ!BEEPが標準で鳴る!!

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PC-1417G
携帯性 4.0 大きめのポケットなら入る!
スピード 2.0 あまり速くない。
表示 2.0 横にキャラクター数が24桁と多め。だけど、演算中は表示できない。
メモリ 3.0 このクラスにしては標準的な容量。
言語 3.0 BASICの他、CASLが使える。あと、ネイティブなマシン語も使える!
エディッタ 1.5 行番号付きのテキストエディッタは、使いにくい!!
総合 2.6  
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・SHARP PC−1431
PC-1431
PC-1431 Manual
<マニュアル>
CPU4Bit CPU
RAM4KB (プログラムエリア:約3.3KB)
LCD16キャラクタ1ライン 文字表示数16×1文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC
BEEP音あり
その他普通の電卓のように操作、計算できる[CAL]モードを搭載
大きさ(W×H×D)170×72×10mm 125g 定格消費電力:0.07W
オプション CE-124(カセットインタフェイス)
・特徴
スピードテスト1:14.9秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
PC−1401PC−1245の学校向けとすれば、 この機種はPC−1246の学校向けか?
テスト1もPC−1246並だし、マシン語が使えないところも、演算中は画面表示できないところも、一緒。
あとは、これといって特徴はないし…しかし、このPC−14xxシリーズは、学校向けでもBEEP音が鳴る!

LINK 自分でドットコムPC−1431を見る。
PC-1431
携帯性 4.0 大きめのポケットなら入る!
スピード 2.5 このクラスにしては速いけど、4ビットCPU…
表示 1.0 横に16桁と普通。でも演算中には、表示できないので…
メモリ 3.0 このクラスでは、標準的。
言語 1.0 BASIC、かなり貧弱。
エディッタ 1.5 RUNモードと、PROモードの区別があるポケコンでは標準的なエディッタ。
総合 2.2  
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・SHARP PC−1430
PC-1430
PC-1430 Manual
<マニュアル>
CPU4Bit CPU
RAM2KB
LCD16キャラクタ1ライン 文字表示数16×1文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC
BEEP音標準ではなし(取り付け改造をすると、BASICで1音のみサポート)
その他海外モデル
大きさ(W×H×D)170×72×10mm 125g 定格消費電力:0.07W
オプション CE-124(カセットインタフェイス)
・特徴
スピードテスト1:14.9秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
海外モデルでPC−1431のローコスト版です。CPUも4ビットだし、RAMは半分の2KB。BEEP用の圧電スピーカなし
っていうか、シャープのローコストってRAM容量減らすのはともかく、圧電スピーカつけないのは、なんで?1個数十円でしょう…そこまで削らなきゃ、ならないのか…?!

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PC-1430
携帯性 4.0 大きめのポケットなら入る!
スピード 2.5 このクラスにしては速いけど、4ビットCPU…
表示 1.0 横に16桁と普通。でも演算中には、表示できないので…
メモリ 1.5 このクラスでは、少なめ。
言語 1.0 BASIC、かなり貧弱。
エディッタ 1.5 RUNモードと、PROモードの区別があるポケコンでは標準的なエディッタ。
総合 1.9  
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・SHARP EL−5510 (日本向け型番はPC−1421)
EL-5510
CPUSC61860 (8ビット)
RAM4KB
LCD16キャラクタ1ライン 文字表示数16×1文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC
BEEP音あり
その他ファイナンシャル計算機能搭載!
PC−1421の海外向け機種
大きさ(W×H×D)170×72×10mm 150g(電池CR−2032×2個含む) 定格消費電力:0.03W
オプション CE-124(カセットインタフェイス)
・特徴
スピードテスト1:34.5秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
さすがPC−1401の後継機、ちょっとだけテスト1速くなってます。
ただ、マシン語は使えません。もちろん演算中は、表示できません。ということは、PC−1246系統!?でも、CPUは8ビット?!
ちなみにこの機種は海外向けです。日本だと、このPC−14xxシリーズは学校向けでしたが、海外でもそうだったのでしょうか?

LINK 自分でドットコムEL−5510を見る。
EL-5510
携帯性 4.0 大きめのポケットなら入る!
スピード 2.0 ちょっと遅い…
表示 1.0 横に16桁と普通。でも演算中には、表示できないので…
メモリ 2.5 このクラスでは、標準的。
言語 1.0 BASIC、かなり貧弱。
エディッタ 1.5 RUNモードと、PROモードの区別があるポケコンでは標準的なエディッタ。
総合 2.0  
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・SHARP PC−1421
PC-1421
PC-1421 Manual
<マニュアル>
CPUSC61860 (8ビット)
RAM4KB
LCD16キャラクタ1ライン 文字表示数16×1文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC
BEEP音あり
その他ファイナンシャル計算機能搭載!
海外向けだけど型番は、PC−1421!?
大きさ(W×H×D)170×72×10mm 150g(電池CR−2032×2個含む) 定格消費電力:0.03W
オプション CE-124(カセットインタフェイス)
・特徴
スピードテスト1:34.5秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
あれ?EL−5510じゃないの?海外向けだし…でも、型番はPC−1421!もちろん国内向けのPC−1421はある。でも、国内向けEL−5510はない。
まぁ…なんというか、スピードも一緒です。っていうか、中身一緒でしょう!!同じものです。

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EL-5510
携帯性 4.0 大きめのポケットなら入る!
スピード 2.0 ちょっと遅い…
表示 1.0 横に16桁と普通。でも演算中には、表示できないので…
メモリ 2.5 このクラスでは、標準的。
言語 1.0 BASIC、かなり貧弱。
エディッタ 1.5 RUNモードと、PROモードの区別があるポケコンでは標準的なエディッタ。
総合 2.0  
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・SHARP PC−1417G
PC-1417G
CPU8ビットCPU?
RAM8KB
LCD24キャラクタ1ライン 文字表示数24×1文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC CASL
BEEP音ノーマルではスピーカなし。分解して取り付けることは可能。(BEEPコマンドはあり)
その他CASLを搭載
大きさ(W×H×D)170×72×10mm 125g(電池CR−2032×2個含む) 定格消費電力:0.03W
オプション CE-124(カセットインタフェイス)
・特徴
スピードテスト1:29.2秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
タダのPC−1401のCASL搭載版ではない!若干速くなっています。テスト1。
一応マシン語が読み書きできるPEEKもPOKEも使えるし。しかも実行命令のCALL命令もある!!
でも実行中はPRINT命令で表示できないし… PC−1245の用にCALL &11E0をやってもダメ…
あとBEEP音も命令自体はあるものの、スピーカが実装されていないので鳴らず…(スピーカの取り付け方
CASLは…エディッタ、行番号入ります…こんな風に。
 10:PR1 START GO
 20:DAT DC 10
 30:GO LD GR0,DAT
 40:    END

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PC-1417G
携帯性 4.0 大きめのポケットなら入る!
スピード 2.0 このクラスなら、まぁまぁのスピード。
表示 2.0 横にキャラクター数が24桁と多め。だけど、演算中は表示できない。
メモリ 3.0 このクラスにしては標準的な容量。
言語 3.0 BASICの他、CASLが使える。あと、ネイティブなマシン語も使える!
エディッタ 1.5 行番号付きのテキストエディッタは、使いにくい!!
総合 2.6  
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・SHARP PC−1416G
PC-1416G
CPU8ビットCPU?
RAM4KB
LCD24キャラクタ1ライン 文字表示数24×1文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC CAP−X
BEEP音ノーマルではスピーカなし。分解して取り付けることは可能。(BEEPコマンドはあり)
その他CAP−Xを搭載
大きさ(W×H×D)170×72×10mm 125g(電池CR−2032×2個含む) 定格消費電力:0.03W
オプション CE-124(カセットインタフェイス)
・特徴
スピードテスト1:29.1秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
テスト1、ほぼPC−1417Gと一緒です。っていうか、違いは搭載アセンブラがCAP−Xなこと。
そのほかもほぼ一緒です。もちろんCAP−Xのプログラム書くときに行番号が必要なことも。
っていうか、今となっては搭載されているのがCASLでも、CAP−Xでもさしたる影響ないし。っていうか、ネイティブではなく、シミュレートだし…
あっ!RAMが少ないんだった。
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PC-1416G
携帯性 4.0 大きめのポケットなら入る!
スピード 2.0 このクラスなら、まぁまぁのスピード。
表示 2.0 横にキャラクター数が24桁と多め。だけど、演算中は表示できない。
メモリ 2.5 このクラスでは普通だけど、シリーズでは少ないほう。
言語 3.0 BASICの他、CAP−Xが使える。あと、ネイティブなマシン語も使える!
エディッタ 1.5 行番号付きのテキストエディッタは、使いにくい!!
総合 2.5  
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・SHARP PC−1404G
PC-1404G
PC-1404G SIDE
<サイドからの写真>
CPUSC61860 (8ビット)
RAM2KB
LCD16キャラクタ1ライン 文字表示数16×1文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC
BEEP音標準ではなし(取り付け改造をすると、BASICで1音のみサポート)
その他単3乾電池2本で駆動!
大きさ(W×H×D)170×72×27mm 235g(単3電池×2含む) 定格消費電力:0.05W
オプション CE-124(カセットインタフェイス)
・特徴
スピードテスト1:28.4秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
PC−14xxGシリーズの8ビットクラスだと速いほう。でも、BEEP鳴らないし、演算中の表示もできないけどね…(涙)
それと、パッと見、他のPC−14xxGシリーズと変わらないけど、横から見ると、電池分の厚みが…
単3電池2本で駆動できるのは良いけど、この厚みは…許し難い!!

LINK 自分でドットコムPC−1404Gを見る。
PC-1404G
携帯性 3.5 大きめのポケットなら入るけど、この厚みは…
スピード 2.0 このクラスなら、まぁまぁのスピード。
表示 1.0 横に16桁と普通。でも演算中に表示できないので…
メモリ 1.5 このクラスでは普通だけど、シリーズでは少ないほう。
言語 1.0 BASIC、かなり貧弱。
エディッタ 1.5 RUNモードと、PROモードの区別があるポケコンでは標準的なエディッタ。
総合 1.8  
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・SHARP PC−1403H
PC-1403H
PC-1403 manual
<マニュアル自体はPC-1403と同じ>
PC-1403 package A
<パッケージ表>
PC-1403 Package B
<パッケージ裏(派手…)>
CPUSC61860 (8ビット)
RAM32KB
LCD24キャラクタ1ライン 文字表示数24×1文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC
BEEP音あり
その他海外モデルです
大きさ(W×H×D)170×72×10mm 150g(CR−2032×2含む) 定格消費電力:0.03W
オプション CE-124(カセットインタフェイス)
・特徴
スピードテスト1:30.3秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
海外モデルのポケコンで、PC−1403のメモリー増量版です。増量っていっても8KBから32KBにアップ!4倍もアップしているから尋常じゃない!
とはいえ、このクラスだったら8KBでも十分なような気もしますが…スピードも遅くなってないし、多いに越したこはないか!?

LINK 自分でドットコムPC−1403Hを見る。
PC-1403H
携帯性 4.0 大きめのポケットなら入る!
スピード 2.0 このクラスなら、まぁまぁのスピード。
表示 3.0 このクラスでは横に24桁とわりと広め。
メモリ 5.0 このクラスでは使い切れないほどの大容量!
言語 3.0 マシン語の使えるBASIC。
エディッタ 1.5 RUNモードと、PROモードの区別があるポケコンでは標準的なエディッタ。
総合 3.1  
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・SHARP PC−1403
PC-1403
PC-1403 manual
<マニュアル>
CPUSC61860 (8ビット)
RAM8KB
LCD24キャラクタ1ライン 文字表示数24×1文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC
BEEP音あり
その他海外モデルです
大きさ(W×H×D)170×72×10mm 150g(CR−2032×2含む) 定格消費電力:0.03W
オプション CE-124(カセットインタフェイス)
・特徴
スピードテスト1:30.3秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
海外モデルのポケコンで、日本だと機能的にPC−1460に近い感じでしょうか。
テスト1も同じくらいだし、画面の広さも。ただRAMは8KBと大容量だけど、RAMカードCE−2xxシリーズによる増設ができません。
スタンドアローンでは、かなりバランス良いポケコン。ただこのシリーズ最大の弱点!演算中はもちろん画面表示されません。

LINK 自分でドットコムPC−1403を見る。
PC-1403
携帯性 4.0 大きめのポケットなら入る!
スピード 2.0 このクラスなら、まぁまぁのスピード。
表示 3.0 このクラスでは横に24桁とわりと広め。
メモリ 3.0 このクラスでは、まぁまぁ
言語 3.0 マシン語の使えるBASIC。
エディッタ 1.5 RUNモードと、PROモードの区別があるポケコンでは標準的なエディッタ。
総合 2.8  
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・SHARP PC−1402
PC-1402
CPUSC61860 (8ビット)
RAM10.2KB
LCD16キャラクタ1ライン 文字表示数16×1文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC
BEEP音あり
その他海外モデルです
大きさ(W×H×D)170×72×10mm 150g(CR−2032×2含む) 定格消費電力:0.03W
オプション CE-124(カセットインタフェイス)
・特徴
スピードテスト1:44.8秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
海外モデルのポケコンで、PC−1401のメモリーアップ版です。4KBから約2.5倍の10.2KBに!!
でもなんで、10.2KB?こんな中途半端なの。いや10KBでも中途半端だけど、.2KBは、どこからやってきたの?
とはいえ、10KBのPC−1401だから、かなり魅力的!

LINK 自分でドットコムPC−1402を見る。
PC-1402
携帯性 4.0 大きめのポケットなら入る!
スピード 2.0 速くはない。
表示 2.5 横に16桁と普通。でも自分でデザインしたキャラクタが表示できるので。
メモリ 3.5 このクラスでは、10KB越えと多め
言語 3.0 マシン語の使えるBASIC。
エディッタ 1.5 RUNモードと、PROモードの区別があるポケコンでは標準的なエディッタ。
総合 2.8  
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・SHARP PC−1401
PC-1401
CPUSC61860 (8ビット)
RAM4KB
LCD16キャラクタ1ライン 文字表示数16×1文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC
BEEP音あり
その他CPU SC61860を搭載で、マシン語が使える!
大きさ(W×H×D)170×72×10mm 150g 定格消費電力:0.03W
オプション CE-124(カセットインタフェイス)
・特徴
スピードテスト1:44.9秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
PC−1245の学校向けとはいえ、テスト1は、全然速いです。上位機種のPC−1450には、かなわないものの。
でも、高速版のPC−1245だと考えると、かなり魅力的なマシン!!

LINK 自分でドットコムPC−1401を見る。
PC-1401
携帯性 4.0 大きめのポケットなら入る!
スピード 2.0 遅い…
表示 2.5 横に16桁と普通。でも、自分でデザインしたキャラクタが表示できるので。
メモリ 2.5 このクラスでは、普通。
言語 3.0 マシン語の使えるBASIC。
エディッタ 1.5 RUNモードと、PROモードの区別があるポケコンでは標準的なエディッタ。
総合 2.6  
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・SHARP EL−5500II
EL-5500II
EL-5500II guidebook
<ガイドブック>
EL-5500II manual
<マニュアル>
EL-5500II package
<パッケージ>
CPUSC61860 (8ビット)
RAM4KB
LCD16キャラクタ1ライン 文字表示数16×1文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC
BEEP音あり
その他PC−1401の海外向け
大きさ(W×H×D)170×72×10mm 150g 定格消費電力:0.03W
オプション CE-124(カセットインタフェイス)
・特徴
スピードテスト1:44.8秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
PC−1401の海外向けです。なんでこの機種は、海外向けだと機種名が変わるんだろう?変わらない機種もあるのに。
ということで、性能はPC−1401全く一緒です。だからもちろんマシン語も使えます!!

LINK 自分でドットコムEL−5500IIを見る。
EL-5500II
携帯性 4.0 大きめのポケットなら入る!
スピード 2.0 遅い…
表示 2.5 横に16桁と普通。でも、自分でデザインしたキャラクタが表示できるので。
メモリ 2.5 このクラスでは、普通。
言語 3.0 マシン語の使えるBASIC。
エディッタ 1.5 RUNモードと、PROモードの区別があるポケコンでは標準的なエディッタ。
総合 2.6  
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・SHARP PC−E200
PC-E200
マニュアル
<マニュアル>
CPUZ80(3MHz)
RAM標準:32KB
LCD24キャラクタ4ライン 文字表示数24×4文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC CASL
BEEP音BASICコマンドで255段階の音程をサポート
その他プログラムファイルシステム搭載
大きさ(W×H×D)215×100×18mm 320g(電池含む) 定格消費電力:0.37W
オプション CE−T800(RS−232Cインタフェイス)    CT−441(USBインタフェイス)
CT−421(PPI8255拡張インタフェイス)
・特徴
スピードテスト1:6.7秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
テスト1は、他のG8xxシリーズPC−G830PC−G815PC−G820とほぼ同じです。
っていうか、G8xxシリーズの一般向けがこのPC−E200なので。
ただ、キーは、消しゴムキーだし、言語もBASICオンリー。よく見たらCASLも搭載されていました。
でもCASLか…Z80アセンブラだったらともかく、CASLじゃ…せっかくのZ80が…活かしづらい(涙)
でも、改造なしで圧電スピーカついてるし、メモリバックアップ電池システム搭載してるし…ただ、それだけだけど。
しかし!発売当時は、高性能ポケコンといえば、PC−E500か、PC−E200で。
で、Z80勉強するんだったら、このポケコン!!という、一世を風靡したポケコンなんだけどね。

LINK 自分でドットコムPC−E200を見る。

勝手にリンク! COSMO PATROL。PC−E200のゲームプログラム等がダウンロードできます。
PC-E200
携帯性 3.5 ポケットには…厳しいなぁ。
スピード 4.5 Z80搭載で速い!!
表示 3.5 広いけど、キャラクタLCDなので。
メモリ 3.5 Z80だと、こんなもんかな。
言語 2.5 BASICとCASLを搭載。
エディッタ 2.0 行番号付きのテキストエディッタは、使いにくい!!
総合 3.3  
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・SHARP PC−E220
PC-E220
PC-E220 Package A
<パッケージ表>
PC-E220 Package B
<パッケージ裏>
PC-E220 manual
<マニュアル>
CPUZ80(3MHz)
RAM標準:32KB
LCD24キャラクタ4ライン 文字表示数24×4文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC Z80アセンブラ
BEEP音BASICコマンドで255段階の音程をサポート
その他海外向け。PC−E500のような、エンジニアリングソフトウエア搭載!
大きさ(W×H×D)215×100×18mm 320g(電池含む) 定格消費電力:0.37W
オプション CE−T800(RS−232Cインタフェイス)    CT−441(USBインタフェイス)
CT−421(PPI8255拡張インタフェイス)
・特徴
スピードテスト1:6.7秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
この機種は使えるね!海外向けしかないのが残念!!だって、エンジニアリングソフトウエアは搭載してるし、なんて言ったって搭載されているアセンブラがZ80アセンブラだもん!
PC−E200の様な使えないCASLじゃないところが最高!!今からでもいい!日本でも発売してくれよ…

LINK 自分でドットコムPC−E220を見る。

勝手にリンク! COSMO PATROL。PC−E200のゲームプログラム等がダウンロードできます。
PC-E220
携帯性 3.5 ポケットには…厳しいなぁ。
スピード 4.5 Z80搭載で速い!!
表示 3.5 広いけど、キャラクタLCDなので。
メモリ 3.5 Z80だと、こんなもんかな。
言語 3.5 BASICとZ80アセンブラを搭載。
エディッタ 2.0 行番号付きのテキストエディッタは、使いにくい!!
総合 3.4  
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・SHARP PC−E500
PC-E500
CPUSC−62015 8Bit
RAM 標準:32KB (純正RAMカード非純正RAMカードで増設可能)
LCD24キャラクタ4ライン 文字表示数24×4文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC
BEEP音BASICコマンドで255段階の音程をサポート
その他プログラムファイルシステム搭載
大きさ(W×H×D)201×103×17mm 310g(電池含む) 定格消費電力:0.07W
オプション CE-211M(4KB RAMカード)    CE-212M(8KB RAMカード)    CE-2H32M(32KB RAMカード)
CE-2H64M(64KB RAMカード)    256KB RAMカードその1    256KB RAMカードその2
CE-124(カセットインタフェイス)
CE-130T(RS-232Cインタフェイス)   CE-135T(RS-422インタフェイス)
CE-140T(RS-232Cインタフェイス)
・特徴
スピードテスト1:6.1秒
スピードテスト2:0分33秒
テスト1、2も上位機種のPC−E650とほぼ同じスピード。違いは、RAMの容量と、構造化BASICに非対応なこと。
でも、事実上のシャープポケコンの、いや、ポケコン界のディファクタースタンダード機!!
このポケコンさえあれば、何でもできる!!

ポケコンキャラクタエディッタはこちら。(WINDOWS用)

LINK 自分でドットコムPC−E500を見る。

勝手にリンク!
魔法使いの森。PC−E500のCPU等について詳しく解説されています。
E500系機種のメモリ増設改造。PC−E500のメモリ増設について解説されています。
PC-E500
携帯性 3.5 ポケットには…厳しいなぁ。
スピード 4.5 ポケコンとしては、かなり速いほう。
表示 4.5 フルグラフィックLCDで、描画系命令も速い!
メモリ 4.0 32KBあるし、さらにRAMカードで増設も可能!メモリ増設改造も比較的簡単!
言語 3.0 強力なBASICを搭載
エディッタ 3.0 RUNモードと、PROモードの区別があるポケコンでは標準的なエディッタ。
総合 3.8  
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・SHARP PC−E500PJ (PC−E500−BL)
PC-E500PJ
CPUSC−62015 8Bit
RAM 標準:32KB (純正RAMカード非純正RAMカードで増設可能)
LCD24キャラクタ4ライン 文字表示数24×4文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC
BEEP音BASICコマンドで255段階の音程をサポート
その他PJの優良ソフトがインストール済!
大きさ(W×H×D)201×103×17mm 310g(電池含む) 定格消費電力:0.07W
オプション CE-211M(4KB RAMカード)    CE-212M(8KB RAMカード)    CE-2H32M(32KB RAMカード)
CE-2H64M(64KB RAMカード)    256KB RAMカードその1    256KB RAMカードその2
CE-124(カセットインタフェイス)
CE-130T(RS-232Cインタフェイス)   CE-135T(RS-422インタフェイス)
CE-140T(RS-232Cインタフェイス)
・特徴
スピードテスト1:6.1秒
スピードテスト2:0分33秒
テスト1、2もPC−E500とほぼ同じスピード。ってそりゃそうだよね。だって、PC−E500そのものだもん。
違いは、ボディーカラーがブルーでとってもスタイリッシュ?!
あとは…PJ(ポケコンジャーナル)との共同企画で 当時の優良ソフトHEAVY METAL miniなどがインストールされていました。
でもこのソフト、RAMに記録されていたため、バックアップバッテリーが切れたり、ポケコンが暴走してALL RESETしなきゃいけない状況で、RAMをクリアしてしまうと、 消えてしまうという…(ストレージが貧弱なポケコンじゃ、なかなかバックアップもとれません!)
せめて、学校向けポケコンのPC−1480U等のように、ROMに焼いてくれれば良かったのに…
でも、まぁ当時はそれだけこのPC−E500が、一世を風靡していました。

ポケコンキャラクタエディッタはこちら。(WINDOWS用)

LINK 自分でドットコムPC−E500PJを見る。

勝手にリンク!
魔法使いの森。PC−E500のCPU等について詳しく解説されています。
E500系機種のメモリ増設改造。PC−E500のメモリ増設について解説されています。
PC-E500PJ
携帯性 3.5 ポケットには…厳しいなぁ。
スピード 4.5 ポケコンとしては、かなり速いほう。
表示 4.5 フルグラフィックLCDで、描画系命令も速い!
メモリ 4.0 32KBあるし、さらにRAMカードで増設も可能!メモリ増設改造も比較的簡単!
言語 3.0 強力なBASICを搭載
エディッタ 3.0 RUNモードと、PROモードの区別があるポケコンでは標準的なエディッタ。
総合 3.8  
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・SHARP PC−E550
PC-E550
マニュアル BASICリファレンス
<マニュアル> <BASICリファレンス>
CPUSC−62015 8Bit
RAM標準:64KB (純正RAMカード非純正RAMカードで増設可能)
LCD240×32
(フルグラフィックハイコントラストLCD)
文字表示数40×4文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC(PC−E500系統)
BEEP音BASICで255段階の音程をサポート
その他エンジニアソフトウエア搭載
大きさ(W×H×D)200×100×14mm 250g(単4×4電池込み) 定格消費電力:0.07W
オプション CE-211M(4KB RAMカード)    CE-212M(8KB RAMカード)    CE-2H32M(32KB RAMカード)
CE-2H64M(64KB RAMカード)    256KB RAMカードその1    256KB RAMカードその2
CE-124(カセットインタフェイス)
CE-130T(RS-232Cインタフェイス)   CE-135T(RS-422インタフェイス)
CE-140T(RS-232Cインタフェイス)
・特徴
スピードテスト1:6.2秒
スピードテスト2:0分33秒
PC−E500シリーズなので、テスト1、2共に、ほぼ一緒。若干テスト1が速いのは誤差範囲…
ちなみに違いは、PC−E650のBASICは構造化対応だけど、PC−E550は非対応。元のPC−E500BASICのまま。
そう!PC−E500のメモリ増量版!あとは、筐体が白い!ポケコンじゃ珍しいカラーリング。

ポケコンキャラクタエディッタはこちら。(WINDOWS用)

LINK 自分でドットコムPC−E550を見る。

勝手にリンク! TORO's Library。 PC−E500シリーズのソフトと、 SCC音源キット情報があります。
PC-E550
携帯性 3.5 ポケットには…厳しいなぁ。
スピード 4.5 ポケコンとしては、かなり速いほう。
表示 4.5 フルグラフィックLCDで、描画系命令も速い!
メモリ 4.5 64KBあるし、さらにRAMカードで増設も可能!メモリ増設改造も比較的簡単!
言語 3.0 強力なBASICを搭載
エディッタ 3.0 RUNモードと、PROモードの区別があるポケコンでは標準的なエディッタ。
総合 3.8  
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・SHARP PC−E650
PC-E650
マニュアル <マニュアル>
パッケージ表 パッケージ裏
<パッケージ表> <パッケージ裏>
CPUSC−62015 8Bit
RAM標準:64KB 拡張:非純正256KB−RAMカードで増設済み
LCD240×32
(フルグラフィックハイコントラストLCD)
文字表示数40×4文字 (文字構成:5×7ドット)
言語構造化対応BASIC
BEEP音BASICで255段階の音程をサポート
その他エンジニアソフトウエア搭載
大きさ(W×H×D)220×104.5×19mm 340g 定格消費電力:0.09W
オプション CE-211M(4KB RAMカード)    CE-212M(8KB RAMカード)    CE-2H32M(32KB RAMカード)
CE-2H64M(64KB RAMカード)    256KB RAMカードその1    256KB RAMカードその2
CE-124(カセットインタフェイス)
CE-130T(RS-232Cインタフェイス)   CE-135T(RS-422インタフェイス)
CE-140T(RS-232Cインタフェイス)
・特徴
スピードテスト1:6.4秒
スピードテスト2:0分33秒
スピード自体はPC−E500シリーズと同じですが、BASICが構造化対応になったり、LCDがハイコントラストになり大変見やすくなりました。
そう言えば、RAMが標準で64Kバイトに増えていたりもします・・・

ポケコンキャラクタエディッタはこちら。(WINDOWS用)

LINK 自分でドットコムPC−E650を見る。

勝手にリンク!ポケコンのページ。PC−E500シリーズのハード、ソフト資料満載!
PC-E650
携帯性 4.0 ポケットには厳しいけど、ケースカバーが蓋式にもなるので、ちょっと便利に
スピード 4.5 ポケコンとしては、かなり速いほう。
表示 5.0 ハイコントラストフルグラフィックLCDで、描画系命令も速い!
メモリ 4.5 64KBあるし、さらにRAMカードで増設も可能!メモリ増設改造も比較的簡単!
言語 3.5 構造化BASICに対応!
エディッタ 3.0 RUNモードと、PROモードの区別があるポケコンでは標準的なエディッタ。
総合 4.1  
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・SHARP PC−1600K
PC-1600K

PC-1600Kマニュアル
<マニュアル、BASIC説明書>
CPUメイン:SC7852−3.58MHz(Z80A互換) サブ:LH5803−1.3MHz(LH5801互換)
RAM標準:16KB 拡張:32KB(増設RAMカードCE−1600Mで増設済み)
LCD156×32(フルグラフィックLCD) 文字表示数英数カナ:26×4文字(文字構成:5×7ドット)
半角:19×4文字(7×16ドッド)
全角:9×2文字(15×16ドット)
言語BASIC
BEEP音BASICコマンドで、255段階の音程をサポート
その他漢字入力が可能。CE−1650Mで文節変換入力も可能。
大きさ(W×H×D)195×86×25.5mm 390g 定格消費電力:0.48W
オプション CE-150(プリンター&カセットインターフェイス)    CE-153(ソフトウエアボード)
CE-161(16KB RAMカード)    CE-163(32KB RAMモジュール)
CE-1600M(32KB RAMカード)    CE-1650M(連文節変換モジュール)
・特徴
スピードテスト1:8.0秒
スピードテスト2:1分02秒
テスト1は、Z80CPUの恩恵に浸ってまずまずの成績、しかし、テスト2は…描画系はちょっと遅いようです。
でも、標準で漢字が入力できるなど、かなり面白いポケコン。

LINK 自分でドットコムPC−1600Kを見る。

PC-1600K
携帯性 3.5 ポケットには…厳しいなぁ。
スピード 4.0 ポケコンとしては、まぁまぁ速いほう。
表示 4.0 フルグラフィックLCDで、描画系命令もまぁまぁ速い!
メモリ 3.0 このクラスとしては、若干少ない16KB。CE-1600M×2個で最大80KB。
言語 3.5 漢字表示が可能!
エディッタ 3.0 RUNモードと、PROモードの区別があるポケコンでは標準的なエディッタ。
総合 3.5  
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・SHARP PC−1501
PC-1501
PC-1501マニュアル
<マニュアル>
CPULH5801(8ビット)
RAM標準:8.5KB 拡張:16KB(増設RAMカードCE−161で増設済み)
LCD156×7(フルグラフィックLCD) 文字表示数英数カナ:26×1文字(文字構成:5×7ドット)
言語BASIC
BEEP音BASICコマンドで、255段階の音程をサポート
その他PC−1600Kの下位バージョン?
大きさ(W×H×D)195×86×25.5mm 375g 定格消費電力:0.13W
オプション CE-150(プリンター&カセットインターフェイス)
CE-153(ソフトウエアボード)    CE-155(8KB RAMモジュール)
CE-161(16KB RAMモジュール)    CE-163(32KB RAMモジュール)
CE-156(カナモジュール)   CE-157(4KB RAM+カナモジュール)
・特徴
スピードテスト1:25.0秒
スピードテスト2:グラフィック描画コマンドがないためテストできず。
テスト1は、うーん・・・あんまり、速くないです。でも、昔のシャープ系の中では、これでも速いほう!?

LINK 自分でドットコムPC−1501を見る。

勝手にリンク!
pc1500.com(英語) PC−1500シリーズのゲームソフトなどがダウンロード出来ます。
PC-1501
携帯性 3.5 ポケットには…厳しいなぁ。
スピード 3.0 ポケコンとしては普通。
表示 3.0 一応フルグラフィックLCDなので。
メモリ 3.5 このクラスでは、普通の8.5KB。CE−161で16K B追加して、合計24.5KB。
言語 3.0 一応マシン語の使えるBASICなので。
エディッタ 3.0 RUNモードと、PROモードの区別があるポケコンでは標準的なエディッタ。
総合 3.2  
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・SHARP PC−1500
PC-1500
PC-1500マニュアル
<マニュアル>
CPULH5801(8ビット)
RAM標準:2KB 拡張スロットでメモリ増設可
LCD156×7(フルグラフィックLCD) 文字表示数英数カナ:26×1文字(文字構成:5×7ドット)
言語BASIC
BEEP音BASICコマンドで、255段階の音程をサポート
その他もちろんPC−1501の下位バージョンです。(メモリが少ないんです)
大きさ(W×H×D)195×86×25.5mm 375g 定格消費電力:0.13W
オプション CE-150(プリンター&カセットインターフェイス)
CE-153(ソフトウエアボード)    CE-155(8KB RAMモジュール)
CE-161(16KB RAMモジュール)    CE-163(32KB RAMモジュール)
CE-156(カナモジュール)   CE-157(4KB RAM+カナモジュール)
・特徴
スピードテスト1:26.0秒
スピードテスト2:グラフィック描画コマンドがないためテストできず。
テスト1は、PC−1501と同じと思いきや・・微妙に遅い・・・これって個体差?
実は上位バージョンになるときに、若干スピードも改善された???

LINK 自分でドットコムPC−1500を見る。

勝手にリンク!
pc1500.com(英語) PC−1500シリーズのゲームソフトなどがダウンロード出来ます。
PC-1500
携帯性 3.5 ポケットには…厳しいなぁ。
スピード 3.0 ポケコンとしては普通。
表示 3.0 一応フルグラフィックLCDなので。
メモリ 2.5 2KBバイトと少ない。でもメモリースロットにCE−161増設で最大18KBに。
言語 3.0 一応マシン語の使えるBASICなので。
エディッタ 3.0 RUNモードと、PROモードの区別があるポケコンでは標準的なエディッタ。
総合 3.0  
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・SHARP PC−1360K
PC-1360K
CPUSC61860(8ビット)
RAM標準:RAMカードスロット2基搭載
(8KB RAMカードCE−212Mと 32KB RAMカードCE−2H32Mで40KBに拡張)
LCD150×32
(フルグラフィック
      ハイコントラストLCD)
文字表示数英数カナ:24×4文字(文字構成:5×7ドット)
半角:18×4文字(7×16ドッド)
全角:9×2文字(15×16ドット)
言語BASIC
BEEP音BASICコマンドで、255段階の音程をサポート
その他漢字入力が可能。しかも標準で文節変換入力も可能。
大きさ(W×H×D)182×72×16mm 220g 定格消費電力:0.03W
オプション CE-211M(4KB RAMカード)    CE-212M(8KB RAMカード)   CE-2H32M(32KB RAMカード)
CE-2H64M(64KB RAMカード)
CE-130T(RS-232Cインタフェイス)  CE-135T(RS-422インタフェイス)
CE-140T(RS-232Cインタフェイス)
CE-124(カセットインタフェイス)
・特徴
スピードテスト1:37.0秒
スピードテスト2:3分34秒
テスト1、テスト2共、下位スペックのPC−2500に負けているとは・・・シャープ系の最遅ポケコン・・・?!
でも、漢字の使い勝手が、PC−1600Kではオプションだった文節入力が、標準ででき、向上している。が、
その分、多くのメモリをやりとりするため、バンク切り替えが頻繁に起こり、遅くなっている。
ちなみに漢字入力をするときは、WIDTH ,2としてください。元に戻すときは、WIDTH ,4です。

LINK 自分でドットコムPC−1360Kを見る。
PC-1360K
携帯性 3.5 ギリギリポケットに入る?!
スピード 2.5 遅い!
表示 3.0 フルグラフィックLCDなのは良いけど、描画系命令が遅いので。
メモリ 3.5 2つのメモリースロットで最大64KBに!
言語 4.0 漢字表示が可能な上、文節変化入力が可能!
エディッタ 3.0 RUNモードと、PROモードの区別があるポケコンでは標準的なエディッタ。
総合 3.3  
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・SHARP PC−1360
PC-1360
PC-1360 package side A
<パッケージ表面>
PC-1360 package side B
<パッケージ裏面>
CPUSC61860(8ビット)
RAM標準:RAMカードスロット2基搭載
(8KB RAMカードCE−212Mと 32KB RAMカードCE−2H32Mで40KBに拡張)
LCD150×32
(フルグラフィックLCD)
文字表示数英数カナ:24×4文字(文字構成:5×7ドット)
言語BASIC
BEEP音BASICコマンドで、255段階の音程をサポート
その他漢字は搭載していません…。32KB以上のRAMカードに対応!
大きさ(W×H×D)182×72×16mm 220g(電池CR−2032×2含む) 定格消費電力:0.03W
オプション CE-211M(4KB RAMカード)    CE-212M(8KB RAMカード)   CE-2H32M(32KB RAMカード)
CE-2H64M(64KB RAMカード)
CE-130T(RS-232Cインタフェイス)  CE-135T(RS-422インタフェイス)
CE-140T(RS-232Cインタフェイス)
CE-124(カセットインタフェイス)
・特徴
スピードテスト1:37.4秒
スピードテスト2:3分33秒
漢字が出ない版です。なので、テスト1、テスト2共にPC−1360Kとほぼ同じです。
この機種って、漢字ROMと文節変換ROMなど大容量のメモリとやりとりするおかげで、バンク切り替えが頻出して遅くなったんじゃないの?!
漢字関係のROM容量は関係ないようです…32KB以上のRAMカードに対応させて、大容量RAMが扱えるようになったことが、バンク切り替え頻出の原因のようです。
漢字が使えなくて遅いとは…

LINK 自分でドットコムPC−1360を見る。
PC-1360
携帯性 3.5 ギリギリポケットに入る?!
スピード 2.5 遅い!
表示 3.0 フルグラフィックLCDなのは良いけど、描画系命令が遅いので。
メモリ 3.5 2つのメモリースロットで最大64KBに!
言語 3.0 マシン語も使えるそこそこなBASICなので。
エディッタ 3.0 RUNモードと、PROモードの区別があるポケコンでは標準的なエディッタ。
総合 3.1  
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・SHARP PC−1350
PC-1350
CPUSC61860(8ビット)
RAM標準:4KB
LCD150×32
(フルグラフィックLCD)
文字表示数英数カナ:24×4文字(文字構成:5×7ドット)
言語BASIC
BEEP音BASICコマンドで、255段階の音程をサポート
その他PC−2500のポケコン版
大きさ(W×H×D)182×72×16mm 190g(電池CR−2032×2含む) 定格消費電力:0.03W
オプション CE-130T(RS-232Cインタフェイス)  CE-135T(RS-422インタフェイス)
CE-140T(RS-232Cインタフェイス)
CE-124(カセットインタフェイス)
・特徴
スピードテスト1:29.5秒
スピードテスト2:2分41秒
PC−2500とテスト1、2ともほぼ一緒。ま、PC−2500のポケコン版がこれだから。
漢字が使えない分、PC−1360Kよりも速い?!でも、やっぱり 漢字が使えないPC−1360よりも、こっちのほうが若干速い分、良いか!?
ちょっと標準では、メモリが貧弱なだけで…あとカナ入力がローマ字入力じゃない。

LINK 自分でドットコムPC−1350を見る。
PC-1360
携帯性 3.5 ギリギリポケットに入る?!
スピード 2.5 このクラスにしては遅い!
表示 3.0 フルグラフィックLCDなのは良いけど、描画系命令が遅いのはちょっと…
メモリ 3.0 4KB…このクラスにしては少ない。一応メモリーカードで増設可能。
言語 3.0 BASICのみ
エディッタ 3.0 RUNモードと、PROモードの区別があるポケコンでは標準的なエディッタ。
総合 3.0  
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・SHARP PC−1300S
PC-1300S
CPU???
RAM640ステップ
VFD16キャラクタ1ライン 文字表示数16×1文字 (文字構成:5×7ドット)
言語mini FORTRAN
BEEP音あり
その他放電破壊プリンタ、磁気カードリーダー搭載
・特徴
スピードテスト1:234秒(3分54秒)(PC−1300Sのリストはこちら
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
関数電卓じゃないの?ってカタチだけど、本体に『POCKET COMPUTER』って書いてあるし、ポケコンだよね!
その証拠にテスト1、ポケコンのPC−1210シリーズよりも2分ばかり速し!しかも、BEEP音だって鳴る!♪マークで。
プログラム言語が…mini FORTRAN???っていっても、全然FORTRANじゃないじゃん!
ただ繰り返し命令が、FOR 〜 NEXTが、DO 〜 CNT(CONTINUE)になってるから、mini FORTRANっていってる感じ。
ちなみに、このDO命令でテスト1をプログラムすると…
 00;0→B<CR>
 01;DO A=1,1000,1<CR>
 02;B+A→B<CR>
 03;CNT<CR>
 04;B<CR>
 05;HLT <CR>
になるんだけど、1000ループができずにエラー!!になっちゃうので、テスト1は、こうプログラムしています。
(※PC−1300Sのプログラムの入力法は、こちらへ
それと、バッテリー内蔵型でACアダプターで充電しますがヤフオク等で手に入れてACアダプターない場合、 秋月電子の5V(〜9V)のACアダプターで代用できます。
ただし、PC−1300Sはセンターマイナスで極性が逆なので、ACアダプターの極性を変えてください。(内径はφ2.1で同じです)
またACアダプターを代用した場合、 本体を壊すばかりか火災などの事故につながる可能性があるので、自己責任でどうぞ!
PC-1300
携帯性 2.0 ポケットには入らないし、バッテリの持ちも良くない。
スピード 1.0 創製期のものだから仕方ないんだけどね。遅い。
表示 1.5 EL方式のキャラクタ表示…
メモリ 1.5 創製期のものだから仕方ないんだけどね。
言語 1.0 mini-FORTRANっていうけど、似て非なるものだし。
エディッタ 1.0 ラインアセンブラっぽい入力方式。使いづらい…
総合 1.3  
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・SHARP PC−2500
PC-2500
マニュアル <マニュアル>
CPU8Bit CPU
RAM標準:4KB 拡張:純正16KB−RAMカードで増設済み
LCD150×32(フルグラフィックLCD) 文字表示数24×4文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC
BEEP音あり
その他ビジネスソフト搭載、プロットプリンタ搭載、カセットインタフェイス搭載
大きさ(W×H×D)297×210×45.40mm 1.3Kg 定格消費電力:6.00W
オプション CE-140T(RS-232Cインタフェイス)   CE-140T(RS-232Cインタフェイス)
CE-135T(RS-422インタフェイス)
EA-850C(プロッタプリンタ用4色ペン)   EA-850B(プロッタプリンタ用黒ペン4本セット)
・特徴
スピードテスト1:30.7秒
スピードテスト2:2分46秒
ポケコン部分は、PC−1350と同等で、それにプロッタプリンタと、カセットインタフェイスが付いた感じです。
なので、スピードもそれ、相応でしょう・・・でも、筐体の大きさに見合ったスピードがある程度は、欲しかった・・・
これだけのスペックにして、テスト1でカシオのスーパーカレッジ2と同等とは・・・

LINK 自分でドットコムPC−2500を見る。
PC-2500
携帯性 3.0 プリンタも搭載しているし、ハンドヘルドだったらこんなもんかな。
スピード 2.5 このクラスにしては遅い!
表示 3.0 フルグラフィックLCDなのは良いけど、描画系命令が遅いのはちょっと…
メモリ 3.0 4KB…このクラスにしては少ない。一応メモリーカードで増設可能。
言語 3.0 BASICのみ
エディッタ 3.0 RUNモードと、PROモードの区別があるポケコンでは標準的なエディッタ。
総合 2.9  
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・SHARP PC−1280
PC-1280
PC-1280 CLOSE
<閉じた状態>
CPU8Bit CPU(SC61860)
RAM標準:8KB(RAMカードで増設可能)
LCD24キャラクタ2ライン 文字表示数24×2文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC
BEEP音BASICで1音のみサポート
その他2つ折りタイプで24桁×2行の幅広表示!倍精度で演算可能!カナ入力可能。
大きさ(W×H×D)141×135×10mm(開いた状態) 180g(電池CR−2032×2個含む)
定格消費電力:0.03W
オプション CE-124(カセットインタフェイス)   CE-120P(プリンタ&カセットインタフェイス)
CE-211M(4KB RAMカード)    CE-212M(8KB RAMカード)    CE-2H32M(32KB RAMカード)
CE-2H64M(64KB RAMカード)   
・特徴
スピードテスト1:34.1秒(プログラムリストはこちら
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
2つ折りで、幅広表示!(もって広くできただろうって言うツッコミはなし!)カシオ系だとFX−795Pあたりがそんな感じ。
もちろん演算スピードも…このCPU SC61860載っけるシリーズだったら速いほうでしょう!しかも、倍精度だよ!倍精度!!
しかも、RAMカードなしの本体のみでもメモリ8KBも持ってるし!64KB RAMカードCE-2H64Mで増設したら、容量無限大!!
あっ、演算中もちゃんと表示できます。

LINK 自分でドットコムPC−1280を見る。
PC-1280
携帯性 4.0 2つ折りだから、大きめのポケットに入る。
スピード 3.0 ポケコンとしては並のスピード
表示 3.0 2段のキャラクターディスプレイなので。
メモリ 3.0 8KBこのクラスだとまぁまぁだけど、RAMカードで増設可能。
言語 3.0 マシン語の使えるBASIC。
エディッタ 2.0 RUNモードと、PROモードの区別があるポケコンでは標準的なエディッタ。
総合 3.0  
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・SHARP PC−1261
PC-1261
<PC−1261+CE−125S>
CPU8Bit CPU
RAM標準:10KB
LCD24キャラクタ2ライン 文字表示数24×2文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC
BEEP音BASICで1音のみサポート
その他カナ入力可能
CURSOR命令は、X座標とY座標の2次元での指定はしません。
2行目に表示したいときは、CURSOR  24:PRINT  "ココ"って感じで指定します。
あとPEEKもPOKEもCALLもあるので、マシン語使えるようです…
大きさ(W×H×D)135×70×10mm 85g 定格消費電力:0.03W
オプション CE-124(カセットインタフェイス)   CE-125(プリンタ&データレコーダ)
・特徴
スピードテスト1:30.1秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
テスト1・・・うーん…遅くない?!PB−110シリーズ並みだなんて… でもPC−2500並だから、いっか!!
それとこのポケコンPC−1245PC−1246のように演算中は、 表示出来ないってことはありません。
ちゃんと演算中でも表示出来ます!(シャープPC−12xxシリーズじゃ革命的なこと!!)
ところでこのポケコン。ヤフオク以外で入手しました。
2004年11月、何気に秋葉原の某sofmapに立ち寄ったら売ってた。
しかも、CE−125S(もちろん完動品)付きで、¥1280!!…即行買いだよ。
最初、一桁足りないんじゃないかと思った。
だって、ヤフオクだったら、CE−125Sが完動品で本体も完動品だったら、かなりするでしょう。

LINK 自分でドットコムPC−1261を見る。
PC-1261
携帯性 5.0 ポケットに入るサイズ!
スピード 3.0 ポケコンとしては並のスピード
表示 3.0 2段のキャラクターディスプレイなので。
メモリ 3.5 10KBと、このクラスだと多いほう。
言語 3.0 マシン語の使えるBASIC。
エディッタ 2.0 RUNモードと、PROモードの区別があるポケコンでは標準的なエディッタ。
総合 3.3  
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・SHARP PC−1260
PC-1260
PC-1260 close
<ケースカバーに入れたところ>
CPU8Bit CPU
RAM標準:4KB
LCD24キャラクタ2ライン 文字表示数24×2文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC
BEEP音BASICで1音のみサポート
その他カナ入力可能
CURSOR命令は、X座標とY座標の2次元での指定はしません。
2行目に表示したいときは、CURSOR  24:PRINT  "ココ"って感じで指定します。
あとPEEKもPOKEもCALLもあるので、マシン語使えるようです…
大きさ(W×H×D)135×70×10mm 85g 定格消費電力:0.03W
オプション CE-124(カセットインタフェイス)   CE-125(プリンタ&データレコーダ)
・特徴
スピードテスト1:30.8秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
テスト1、ほぼPC−1261と一緒です。って当たり前だよね。 この機種はPC−1261 のRAM少ない版だから。
あとは、ほぼ一緒!!だったら、RAM容量が多い方が良いよね。

LINK 自分でドットコムPC−1260を見る。
PC-1260
携帯性 5.0 ポケットに入るサイズ!
スピード 3.0 ポケコンとしては並のスピード
表示 3.0 2段のキャラクターディスプレイなので。
メモリ 3.0 4KBと少なく、拡張も出来ないので。
言語 3.0 マシン語の使えるBASIC。
エディッタ 2.0 RUNモードと、PROモードの区別があるポケコンでは標準的なエディッタ。
総合 3.2  
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・SHARP PC−1255
PC-1255
CPUSC61860 (8ビット) 576KHz
RAM標準:10KB
LCD16キャラクタ1ライン 文字表示数24×1文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC
BEEP音BASICで1音のみサポート
その他もちろんマシン語が使えて、RAM10KBの大容量!
大きさ(W×H×D)135×70×10mm 115g(CR−2032×2電池含む) 定格消費電力:0.03W
オプション CE-124(カセットインタフェイス)   CE-125(プリンタ&データレコーダ)
・特徴
スピードテスト1:71.3秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
PC−1245の後継機。CPUや、そのクロック数も同じなので、テスト1、ほぼ一緒です。
RAMも10KBになって大容量!LCDも24桁に!!それなのに低消費電力!ECOだね。

LINK 自分でドットコムPC−1255を見る。
PC-1255
携帯性 5.0 ポケットに入るサイズ!
スピード 2.0 遅い…
表示 2.5 横に16桁と普通。でも、自分でデザインしたキャラクターので。
メモリ 3.5 10KBと、このクラスだと多いほう。
言語 3.0 マシン語の使えるBASIC。
エディッタ 1.5 RUNモードと、PROモードの区別があるポケコンでは標準的なエディッタ。
総合 2.9  
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・SHARP PC−1251
PC-1251
CPUSC61860 (8ビット) 576KHz
RAM標準:4KB
LCD16キャラクタ1ライン 文字表示数24×1文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC
BEEP音BASICで1音のみサポート
その他もちろんマシン語が使えて、RAM4KBのちょいと容量アップ!
大きさ(W×H×D)135×70×10mm 115g(CR−2032×2電池含む) 定格消費電力:0.03W
オプション CE-124(カセットインタフェイス)   CE-125(プリンタ&データレコーダ)
・特徴
スピードテスト1:71.2秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
PC−1245の後継機。CPUや、そのクロック数も同じなので、テスト1、ほぼ一緒です。
RAMも4KBになってちょっとだけ大きなプログラムが入るようになった…。それだけでも、当時としては、嬉しいね!

LINK 自分でドットコムPC−1251を見る。
PC-1251
携帯性 5.0 ポケットに入るサイズ!
スピード 2.0 遅い…
表示 2.5 横に16桁と普通。でも、自分でデザインしたキャラクターので。
メモリ 3.0 このクラスでは、普通。
言語 3.0 マシン語の使えるBASIC。
エディッタ 1.5 RUNモードと、PROモードの区別があるポケコンでは標準的なエディッタ。
総合 2.8  
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・SHARP PA−500
PA-500
PA-500 CLOSE
<閉じた状態>
CPU4Bit CPU(SC61720D10)
RAM標準:2,4,8KB(RAMカードによって変わる)
LCD16キャラクタ2ライン 文字表示数16×2文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC
BEEP音なし
その他電話帳機能、スケジューラ機能搭載。カナ入力可能
大きさ(W×H×D)153×136×11mm(開いた状態) 140g(電池CR−2032×2個含む)
定格消費電力:0.04W
オプション CE-124(カセットインタフェイス)
CE-211M(4KB RAMカード)  CE-212M(8KB RAMカード)
・特徴
スピードテスト1:30.7秒(プログラムリストはこちら
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
ポケコン?電子手帳?っていうかんじのポケコンです。いや、電子手帳です。
なんでかって…BASICコマンドが少ない…関数も。
コマンド
CLEAR,END,GOSUB,RETURN,GOTO,IF,THEN,INPUT,LET,MEM,NEW,PRINT,USING
LLIST,LPRINT,CLOAD,CLOAD?,CSAVE
関数
EXP,INT,LN,LOG,^(べき乗)
これだけ…FOR〜TO〜NEXTもなければ、三角関数もない。BEEP音もなければ、演算中画面表示もできない。
これはポケコンっていうより、電子手帳でしょう。
テスト1もそんなに速くないし。これだったらPC−1248DBのほうが、よくない?
でも、テスト1の結果からPC−1261シリーズと同じくらいだから、同じCPU…かな?
ちなみにFOR〜TO〜NEXTコマンドないので、プログラムをこのように変えています。

LINK 自分でドットコムPA−500を見る。
PA-500
携帯性 5.0 ポケットに入るサイズ!
スピード 2.0 ちょっと遅い…
表示 1.5 一応2行あるので。
メモリ 3.5 RAMカードで8KBにもなるのが、良い。
言語 1.0 BASICが貧弱過ぎる!
エディッタ 1.0 RUNモードと、PROモードの区別があるポケコンでは標準的なエディッタだけど、キーが打ちづらい。
総合 2.3  
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・SHARP PC−1150
PC-1150
PC-1150 close
<ケースカバーを閉じた状態>
CPU4Bit CPU
RAM標準:10KB
LCD16キャラクタ1ライン 文字表示数16×1文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC
BEEP音BASICで1音のみサポート
その他電話帳機能、表計算機能搭載。PC−1248DBの海外版
大きさ(W×H×D)135×70×11mm 85g 定格消費電力:0.05W
オプション CE-124(カセットインタフェイス)   CE-125(プリンタ&データレコーダ)
・特徴
スピードテスト1:17.7秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
PC−1248DBの海外版なので、何から何まで全て一緒です。演算中画面表示できないところも。4ビットでも繰り返しの単純計算は速いのも。
でも1つだけ違う点が…カナ入力表示できません。そりゃそうだよね。海外じゃ必要ないもん。

LINK 自分でドットコムPC−1150を見る。
PC-1248DB
携帯性 5.0 ポケットに入るサイズ!
スピード 2.5 このクラスにしては速いけど、4ビットCPU…
表示 1.0 横に16桁と普通。でも演算中には、表示できないので…
メモリ 3.5 10KBと、このクラスだと多いほう。
言語 1.5 BASICはかなり貧弱だけど、カナが扱えるので。
エディッタ 1.0 RUNモードと、PROモードの区別があるポケコンでは標準的なエディッタだけど、キーが打ちづらい。
総合 2.4  
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・SHARP PC−1248DB
PC-1248DB
マニュアル <マニュアル>
パッケージ表 パッケージ裏
<パッケージ表> <パッケージ裏>
CPU4Bit CPU
RAM標準:10KB
LCD16キャラクタ1ライン 文字表示数16×1文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC
BEEP音BASICで1音のみサポート
その他電話帳機能、表計算機能搭載。カナ入力可能
大きさ(W×H×D)135×70×11mm 85g 定格消費電力:0.05W
オプション CE-124(カセットインタフェイス)   CE-125(プリンタ&データレコーダ)
・特徴
スピードテスト1:17.7秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
テスト1・・・おぉ!シャープにしては珍しく速い!同等レベルのカシオ系のPB−110にも勝ってるし、
上位スペックのPC−1501や、PC−1360Kに勝ってるよ! さすがは、比較的最近に出たポケコン。
しかし、演算中は画面表示できません。
 10 WAIT 0
 20 FOR I=0 TO 100
 30 PRINT I
 40 NEXT I
とやっても、画面に何も表示されません・・・表示したいときは、
 10 WAIT 1
と、かえてください。これで表示はしますが、ウエイト(1/64秒)入るし、ちらつくけど・・・

LINK 自分でドットコムPC−1248DBを見る。
PC-1248DB
携帯性 5.0 ポケットに入るサイズ!
スピード 2.5 このクラスにしては速いけど、4ビットCPU…
表示 1.0 横に16桁と普通。でも演算中には、表示できないので…
メモリ 3.5 10KBと、このクラスだと多いほう。
言語 1.5 BASICはかなり貧弱だけど、カナが扱えるので。
エディッタ 1.0 RUNモードと、PROモードの区別があるポケコンでは標準的なエディッタだけど、キーが打ちづらい。
総合 2.4  
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・SHARP PC−1248
PC-1248
PC-1248 MANUAL
<マニュアル>
CPU4Bit CPU
RAM標準:10KB
LCD16キャラクタ1ライン 文字表示数16×1文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC
BEEP音BASICで1音のみサポート
その他PC−1248DBのデータベース(電話帳機能、表計算機能)なし版。さらにカナ入力不可。
大きさ(W×H×D)135×70×11mm 85g(電池CR2032×2個含む) 定格消費電力:0.05W
オプション CE-124(カセットインタフェイス)   CE-125(プリンタ&データレコーダ)
・特徴
スピードテスト1:17.7秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
PC−1248DBとスピードは変わりません。もちろん、演算中画面表示できないことも変わりません。
違うのは、電話帳機能、表計算機能がない!ま、そんなことは大したことないんだけど…
でも、カナ入力できないのは、ちょっと惜しい…

LINK 自分でドットコムPC−1248を見る。
PC-1248
携帯性 5.0 ポケットに入るサイズ!
スピード 2.5 このクラスにしては速いけど、4ビットCPU…
表示 1.0 横に16桁と普通。でも演算中には、表示できないので…
メモリ 3.5 10KBと、このクラスだと多いほう。
言語 1.0 BASIC、かなり貧弱。
エディッタ 1.0 RUNモードと、PROモードの区別があるポケコンでは標準的なエディッタだけど、キーが打ちづらい。
総合 2.3  
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・SHARP PC−1246DB
PC-1246DB
CPU4Bit CPU
RAM標準:2KB
LCD16キャラクタ1ライン 文字表示数16×1文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC
BEEP音標準ではなし(取り付け改造をすると、BASICで1音のみサポート)
その他PC−1248DBのメモリ少ない版。電話帳機能、表計算機能搭載。カナ入力可能
大きさ(W×H×D)135×70×11mm 85g(電池CR−2032×2個含む) 定格消費電力:0.05W
オプション CE-124(カセットインタフェイス)   CE-125(プリンタ&データレコーダ)
・特徴
スピードテスト1:17.5秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
やっぱり速いぞ!PC−1246シリーズ!!
でも、やっぱり電話帳とか、表計算機能が付いてメモリが2KBはちょっと少ないよねぇ…。
メモリだけじゃなくて、BEEP用のスピーカまで削減しなくてもいいじゃん!
(BEEP用のスピーカ取り付け工事は、こちらへ!)
カナ文字が入力できるけど、もちろんこのシリーズ特有の、演算中は画面表示できません…

LINK 自分でドットコムPC−1246DBを見る。
PC-1246DB
携帯性 5.0 ポケットに入るサイズ!
スピード 2.5 このクラスにしては速いけど、4ビットCPU…
表示 1.0 横に16桁と普通。でも演算中には、表示できないので…
メモリ 1.5 このクラスにしては、普通です。
言語 1.5 BASICはかなり貧弱だけど、カナが扱えるので。
エディッタ 1.0 RUNモードと、PROモードの区別があるポケコンでは標準的なエディッタだけど、キーが打ちづらい。
総合 2.1  
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・SHARP PC−1246S
PC-1246S
CPUSC61720 (4ビット)
RAM標準:2KB(BASICプログラム領域1278バイト)
LCD16キャラクタ1ライン 文字表示数16×1文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC
BEEP音標準ではなし(取り付け改造をすると、BASICで1音のみサポート)
その他PC−1246のローコスト版
大きさ(W×H×D)135×70×10mm 84g(コイン電池CR−2032×2個含む) 定格消費電力:0.05W
オプション CE-124(カセットインタフェイス)   CE-125(プリンタ&データレコーダ)
・特徴
スピードテスト1:17.7秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
このシリーズは、速いです。4ビットでも、テスト1,17秒台!!
でも、キーが打ちにくい!ペコペコだし…ま、ローコスト版だから、我慢するか。
もちろん、このシリーズ特有の…演算中は、画面表示できません。マシン語も使えません!
BEEP用のスピーカ取り付け工事は、PC−G8xxシリーズのように このように取り付けてください。
これでBEEPを鳴らすことが出来ます!

LINK 自分でドットコムPC−1246Sを見る。
PC-1246S
携帯性 5.0 ポケットに入るサイズ!
スピード 2.5 このクラスにしては速いけど、4ビットCPU…
表示 1.0 横に16桁と普通。でも演算中には、表示できないので…
メモリ 1.5 このクラスにしては、普通です。
言語 1.0 BASIC、かなり貧弱。
エディッタ 1.0 RUNモードと、PROモードの区別があるポケコンでは標準的なエディッタだけど、キーが打ちづらい。
総合 2.0  
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・SHARP PC−1246
PC-1246
CPUSC61720 (4ビット)
RAM標準:2KB(BASICプログラム領域1278バイト)
LCD16キャラクタ1ライン 文字表示数16×1文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC
BEEP音標準ではなし(取り付け改造をすると、BASICで1音のみサポート)
その他PC−1245のようなマシン語は使えません。
peekやpokeはあるが、実行コマンドのcallがない。
大きさ(W×H×D)135×70×10mm 95g 定格消費電力:0.07W
オプション CE-124(カセットインタフェイス)   CE-125(プリンタ&データレコーダ)
・特徴
スピードテスト1:17.7秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
テスト1・・・これまた4ビットのクセして速いです。PC−1248DBと、同レベルです。
しかし、このポケコン各方面では有名ですが、単なるPC−1245のローコスト版ではなく、
なんとマシン語が使えません。
買ってから気が付いたので、ちょっぴりショックでした・・・
もちろん演算中は画面表示できないし、BEEP用のスピーカ取り付け工事もPC−G8xxシリーズのように
ただ単にスピーカだけでは済まない!チップトランジスタと、チップ抵抗4.7Kと100K×2が必要!

スピーカの取り付け方は、こちらへ(ポケコンの窓口) ※外部リンク

LINK 自分でドットコムPC−1246を見る。
PC-1246
携帯性 5.0 ポケットに入るサイズ!
スピード 2.5 このクラスにしては速いけど、4ビットCPU…
表示 1.0 横に16桁と普通。でも演算中には、表示できないので…
メモリ 1.5 このクラスにしては、普通です。
言語 1.0 BASIC、かなり貧弱。
エディッタ 1.5 RUNモードと、PROモードの区別があるポケコンでは標準的なエディッタ。
総合 2.1  
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・SHARP PC−1245
PC-1245
CPUSC61860 (8ビット) 576KHz
RAM標準:2.2KB(1486ステップ26メモリ)
LCD16キャラクタ1ライン 文字表示数16×1文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC
BEEP音BASICで1音のみサポート
その他この大きさでマシン語が使える!!
大きさ(W×H×D)135×70×10mm 95g 定格消費電力:0.07W
オプション CE-124(カセットインタフェイス)   CE-125(プリンタ&データレコーダ)
・特徴
スピードテスト1:71.0秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
テスト1・・・4ビットのPC−1246に負けていますが、ご愛敬!
だって、BEEP音も鳴るし、プラスティックキーだし、マシン語が使えるもん!!
でも、モード切替SWが、スライドスイッチなのは止めて欲しい。使うほどすり減っていき、接触が…
ところで、この機種も演算中は画面表示がされませんが、PRINT文の後にCALL &H11E0とすれば、
画面が表示されます。でも、いろいろと乱れてるけどね…

LINK 自分でドットコムPC−1245を見る。

勝手にリンク! JP3TLC's homepage PC−1245。PC−1245のゲームのダウンロードや、技術資料満載!
PC-1245
携帯性 5.0 ポケットに入るサイズ!
スピード 2.0 遅い…
表示 2.5 横に16桁と普通。でも、自分でデザインしたキャラクタが表示できるので。
メモリ 1.5 このクラスにしては、普通です。
言語 3.0 マシン語の使えるBASIC。
エディッタ 1.5 RUNモードと、PROモードの区別があるポケコンでは標準的なエディッタ。
総合 2.6  
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・SHARP PC−1211
PC-1211
※ちょっと液晶がイっちゃってます…。

ハードカバー
※ハードカバー。
CPU4Bit CPU
RAM標準:約1.5KB(1424ステップ178メモリ)
LCD24キャラクタ1ライン 文字表示数24×1文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC
BEEP音BASICで1音のみサポート
その他PC−1210のメモリアップ版
もちろんボタン電池LR44を4つも使う!
大きさ(W×H×D)170×70×15mm 170g 定格消費電力:0.011W
オプション CE-121(カセットインタフェイス)
・特徴
スピードテスト1:350秒(5分50秒)
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
テスト1・・・遅い!遅すぎる!!でもPC−1210より若干速い?!5秒…微妙な個体差か?
ちなみにPC−1210よりメモリが1000ステップ増えた。くらいで基本的には一緒です。
だって1〜1000まで足し算も、FOR I=1 TO 1000とすると、エラーが出るので、
FOR I=0 TO 999とし、Aの初期値を1000にして、演算させたもん…。

LINK 自分でドットコムPC−1211を見る。

PC-1211
携帯性 3.5 ギリギリポケットに入る?!
スピード 0.5 激遅…
表示 2.0 横にキャラクター数が24桁と多め。
メモリ 1.5 1.5KBと、ちょっと少ない。
言語 1.0 BASIC、かなり貧弱。
エディッタ 1.5 RUNモードと、PROモードの区別があるポケコンでは標準的なエディッタ。
総合 1.7  
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・SHARP PC−1210
PC-1210

PC-1210マニュアル
<プログラムライブラリー>
CPU4Bit CPU
RAM標準:約1KB(400ステップ50メモリ)
LCD24キャラクタ1ライン 文字表示数24×1文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC
BEEP音BASICで1音のみサポート
その他シャープのポケコン創生期時代の代物。
なんと!ボタン電池LR44を4つも使う!
大きさ(W×H×D)170×70×15mm 170g 定格消費電力:0.011W
オプション CE-121(カセットインタフェイス)
・特徴
スピードテスト1:355秒(5分55秒)
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
テスト1・・・遅い!遅すぎる!!1000ループで約6分近くかかるとは…
しかも、FOR I=1 TO 1000とすると、エラーが出るので、
FOR I=0 TO 999とし、Aの初期値を1000にして、演算させました。
創生期のポケコンって、やっぱり電卓に毛が生えた程度なのね・・・

LINK 自分でドットコムPC−1210を見る。

PC-1210
携帯性 3.5 ギリギリポケットに入る?!
スピード 0.5 激遅…
表示 2.0 横にキャラクター数が24桁と多め。
メモリ 1.0 1KBと少ない。
言語 1.0 BASIC、かなり貧弱。
エディッタ 1.5 RUNモードと、PROモードの区別があるポケコンでは標準的なエディッタ。
総合 1.6  
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・SHARP EL−9900
EL-9900 EL-9900
EL−9900 <キーボードを外した状態>
EL-9900 EL-9900
<プロモード> <基本モード>
マニュアル
<マニュアル>
パッケージ表
<パッケージ表>
パッケージ裏
<パッケージ裏>
CPU
RAM64KB(ユーザーエリア47.4KB)
LCD132×64(フルグラフィックLCD) 文字表示数22×8文字
言語関数電卓用プログラム言語(BASICに近い)
BEEP音なし
その他キーボードがリバーシブル!!
大きさ(W×H×D)86×183×23mm 240g(電池含む)
・特徴
スピードテスト1:2.8秒(EL−9900のリストはこちら
スピードテスト2:1分30秒※注EL−9900のリストはこちら
テスト1…メチャクチャ速くない!?
他のグラフ電卓voyage200TI-85CFX−9850GB PLUSなんかに比べて、全然速い!!
ポケコンと比べても最速ともいわれるPC−G850SPC−G850Vなんかと比べても速い!
ただ、テスト2は、凡なスピードだけど。
他のグラフ電卓と比べるとRAMが多く、画面も若干広い。ただし、voyage200を除くけど。いわゆる電卓形状で…。
あと、特徴的なのはリバースキーボード。とはいっても、基本モードもプロモードも大した差はない。
しかも、このリバーシブルのおかけで、若干キーを強く押さないと、反応が鈍いことも…
シャープのページでEL−9900
※注: 実際は、126x36=4536ドットしか塗りつぶせず、他の機種の144x32=4608ドットとでは、若干(72ドット)少ないですが、まぁ、誤差範囲内ということで、勘弁してください。
EL-9900
携帯性 3.5 何とかポケットに入る
スピード 4.5 かなり速い。
表示 4.0 広いフルグラフィックLCDに、まぁまぁな描画スピード。
メモリ 4.0 64KBと多め。
言語 3.0 関数電卓用言語としては、普通。
エディッタ 3.0 関数電卓とのエディッタとしては、普通。
総合 3.7  
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・SHARP EL−9650
EL-9650
CPU
RAM32KB(99プログラムエリア)
LCD132×64(フルグラフィックLCD)+タッチパネル 文字表示数22×8文字
言語関数電卓用プログラム言語(BASICに近い)
BEEP音なし
その他タッチパネル液晶!
大きさ(W×H×D)86×183×19.5mm 275g(単4電池×4本+CR−2032含む)
定格消費電力:0.13W
・特徴
スピードテスト1:51.6秒(EL−9650のリストはこちら
スピードテスト2:17分16秒※注EL−9650のリストはこちら
EL−9600cと何が違うの?テスト1も3もだいたい同じ。でもさテスト2、17分越えはかかりすぎ。
この機種もタッチパネル付きだけど…どのくらい、有効なの??
っていうか、For To Next命令付けてよ!!
※注: 他の機種の144x32=4608ドットで特定していますが、この機では、96x48=4608ドットで測定します。
EL-9650
携帯性 3.5 何とかポケットに入る
スピード 2.5 描画系が遅い。
表示 3.0 広いグラフィックLCDなのに描画系が遅すぎる。でも、タッチパネル搭載なので。
メモリ 3.5 32KBとこのクラスでは、標準的な容量。
言語 3.0 関数電卓用言語としては、普通。
エディッタ 3.0 関数電卓とのエディッタとしては、普通。
総合 3.1  
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・SHARP EL−9600c
EL-9600c
CPU
RAM32KB(99プログラムエリア)
LCD132×64(フルグラフィックLCD)+タッチパネル 文字表示数22×8文字
言語関数電卓用プログラム言語(BASICに近い)
BEEP音なし
その他タッチパネル液晶!
大きさ(W×H×D)86×183×19.5mm 275g(電池含む) 定格消費電力:0.13W
・特徴
スピードテスト1:49.7秒(EL−9600cのリストはこちら
スピードテスト2:17分25秒※注EL−9600cのリストはこちら
テスト1はEL−9300と同じくらい、テスト2は、遅くない!?17分って…遅いとされる CFX−9850GB PLUSよりも遅い!!
せっかくにタッチパネル機能が泣いている!?
っていうか、タッチパネル…ってそんなに重要か?
※注: 他の機種の144x32=4608ドットで特定していますが、この機では、96x48=4608ドットで測定します。
EL-9600c
携帯性 3.5 何とかポケットに入る
スピード 2.5 描画系が遅い。
表示 3.0 広いグラフィックLCDなのに描画系が遅すぎる。でも、タッチパネル搭載なので。
メモリ 3.5 32KBとこのクラスでは、標準的な容量。
言語 3.0 関数電卓用言語としては、普通。
エディッタ 3.0 関数電卓とのエディッタとしては、普通。
総合 3.1  
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・SHARP EL−9300
EL-9300 EL-9300 manual
EL−9300 <マニュアル>
EL-9300 package EL-9300 package rev
<パッケージ(表)> <パッケージ(裏)>
CPU
RAM32KB(ユーザーエリア23KB)
LCD96×64(フルグラフィックLCD) 文字表示数16×8文字 (文字構成:5×7ドット)
言語関数電卓用プログラム言語(BASICに近い)
BEEP音なし
その他数式通り入力&表示
大きさ(W×H×D)80×182×19.5mm 220g(電池含む) 定格消費電力:0.1W
・特徴
スピードテスト1:47.8秒(EL−9300のリストはこちら
スピードテスト2:6分56秒※注EL−9300のリストはこちら
シャープ系にしては、かなり遅い。ポケコンの中でも遅いといわれるPC−1360Kよりも、3割くらい遅い…
ま、でも、数式通り入力できて数式通り表示できるからいっか!
Natunal Display←こんな感じで。
でもさ、プログラム言語。変数への代入式でA=0とできるのは、BASICと同じでわかりやすくていいんだけど、なぜFor 〜 to 〜 Nextがない?
あと、描画機能もグリッドの非表示ができずに、96×64ドットあっても、塗りつぶせるのは、80×56ドット。

※注: 実際は、80x56=4480ドットしか塗りつぶせず、他の機種の144x32=4608ドットとでは、若干(128ドット)少ないですが、誤差範囲内ということで、勘弁してください。
EL-9300
携帯性 3.5 何とかポケットに入る
スピード 2.5 遅い。
表示 3.0 このクラスでは標準的なグラフィックLCD。
メモリ 3.5 32KBとこのクラスでは、標準的な容量。
言語 3.0 関数電卓用言語としては、普通。
エディッタ 3.0 関数電卓とのエディッタとしては、普通。
総合 3.1  
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・SHARP EL−9000
EL-9000
EL-9000 Close
<カバーを閉じた状態>
CPUSC61860A(8ビット)
RAM5KB
LCD96×32(フルグラフィックLCD) 文字表示数16×4文字 (文字構成:5×7ドット)
言語関数電卓用プログラム言語(EL−5050と同じ)
BEEP音あり(ただし、キークリック時鳴るだけで、プログラムからの制御はできない)
その他アルファベット専用キーを搭載
大きさ(W×H×D)135×75×11mm 121g 定格消費電力:0.015W
・特徴
スピードテスト1:138.55秒(EL−9000のリストはこちら
スピードテスト2:まだ実施できていません。
テスト1…遅いね!2分以上かかってちゃうなんて!CPUは、PC−1245と同じなのに!!(だから遅い?!)
テスト2は、プログラム言語がEL−5050と同じでBASICとは、ほど遠く…グラフィックの扱い方がわからないので、まだできていません。
シャープでは、初のグラフィックプログラム関数電卓なんだけど…アルファベットキーが独立で入力しやすいのはいいんだけど。だったらもうちょっとBASICに近づけて欲しかった。
でも、この機種、他のEL−9000シリーズから比べたら、正直そんなに使いやすくもないのに、ヤフオクじゃ、結構高め。
やっぱり、アルファベットキーがフレキシブルキーだから、その辺がちゃんと反応するヤツが少ないからなのかな…?!
せっかく、ポケコンのようにアルファベットキー持ってるんだから、もうちょっと強力な言語を…
EL-9000
携帯性 5.0 ポケットに入る!
スピード 1.5 かなり遅い。
表示 2.5 このクラスでちょっと狭いグラフィックLCD。
メモリ 2.0 5KBとこのクラスでは、少ない容量。
言語 1.0 独特に記述でかなりわかりにくい
エディッタ 1.0 ラインアセンブラっぽい入力方法で、編集しにくい。
総合 2.2  
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・SHARP EL−5050
EL-5050
EL-5050 Close
<カバーを閉じた状態>
CPUSC61720 (4ビット)
RAM1430ステップ
LCD16キャラクタ1ライン 文字表示数16×1文字 (文字構成:5×7ドット)
言語関数電卓用プログラム言語
BEEP音なし
その他アルファベット専用キーを搭載
大きさ(W×H×D)132×165×25mm 106g(電池含む) 定格消費電力:0.015W
・特徴
スピードテスト1:72.5秒(EL−5050のリストはこちら
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
ポケコンや、関数電卓の創世記にころだけあってテスト1そんなに速くないけど、PC−1210より倍くらい速いし、 PC−1245並のスピード。
そう言う意味では、さすが計算機、計算は速い!!
でも、この頃の関数電卓のプログラムってちょっと組みにくい…条件分岐の書式とか、わかりづらい。
ラベルの開始が、で、いわゆるGotoがこれで、 THENがこれ…
せっかく、ポケコンのようにアルファベットキー持ってるんだから、もうちょっと強力な言語を…
でも、フレキシブルキーじゃ、そんなにガンガン入力できないか…?!
EL-5050
携帯性 5.0 ポケットに入る!
スピード 2.5 このクラスにしては標準的だけど、4ビットCPU…
表示 1.5 横にキャラクター数が16桁とこのクラスなら標準的。
メモリ 1.5 このクラスにしては、普通です。
言語 1.0 独特に記述でかなりわかりにくい
エディッタ 1.0 ラインアセンブラっぽい入力方法で、編集しにくい。
総合 2.1  
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◎ エプソン
・EPSON HC−88
HC-88
HC-88 TOUCH16 TRAINNING HC-88 WORD SYMPHONY HC-88 WORD OPERATION
<マニュアル類>
HC-88 JAPANESE OPERATION HC-88 BASIC REFERENCE HC-88 COMMAND SUMMARY
CPUメイン:Z−80 2.5MHz
サブ1:6301(8ビット) 614KHz サブ2:7508(4ビット) 200KHz
RAMメイン:64KB サブ:6KB(うち5KBがVRAM)
LCD480×64(フルグラフィックLCD) 文字表示数80×8文字(文字構成:6×8ドット)
言語BASIC
BEEP音あり (SOUND命令で約5オクターブまで単音で発音可能)
その他 OS搭載:CP/M ver2.2。
日本語ワープロ(もちろん漢字表示できる!)を搭載。
大きさ(W×H×D)290×215×49mm 2.9Kg 定格消費電力:2.0W
・特徴
スピードテスト1:6.7秒
スピードテスト2:1分23秒
HC−80に日本語ユニットを取り付けたのが。このHC−88になります。なので、テスト1も2もほぼ一緒。その他の機能もほぼ一緒。 ちょっと違うのは、内蔵ソフトに日本語ワープロがあること。
でも日本語ユニットをつけたお陰でちょっと重くなっている。+700g。モバイルだと、この700gがかなり効いてくる…
それとこの機種、日本語入力がタッチ16っていうちょっと慣れないと入力しにくい。慣れると、JIS入力やRかな入力よりも早くなるらしいんだけど。
で、このタッチ16っていうのは、母音+子音で入力する感じ。例えば「き」を入力するときは、「か」+「い」。「め」だったら、「ま」+「え」の様に。
確かに覚えるキーポジションの少なくて良いけど…そこまでワープロ機能重視するんならば、プリンターも内蔵してよ。

LINK 自分でドットコムHC−88を見る。

HC-88
携帯性 1.0 3Kg近くに…モバイルでは耐え難い重さ!
スピード 4.0 ハンドヘルドとしては、標準的なスピード
表示 4.5 横に長いフルグラフィックLCD
メモリ 4.5 十分な容量です
言語 5.0 OSにCP/Mを搭載。当時の8ビットクラスのPCに近いBASICを搭載。
エディッタ 3.5 タッチ16が使いやすいかというと…
総合 3.8  
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・EPSON HC−80
HC-80
HC-80CLOSE
<収納したときの状態>
HC-80マニュアル
<ビギナーズマニュアル、オペレーションマニュアル、BASICリファレンス>
CPUメイン:Z−80 2.5MHz
サブ1:6301(8ビット) 614KHz サブ2:7508(4ビット) 200KHz
RAMメイン:64KB サブ:6KB(うち5KBがVRAM)
LCD480×64(フルグラフィックLCD) 文字表示数80×8文字(文字構成:6×8ドット)
言語BASIC
BEEP音あり (SOUND命令で約5オクターブまで単音で発音可能)
その他OS搭載:CP/M ver2.2。 ミニデータレコーダ搭載。
大きさ(W×H×D)290×215×49mm 2.2Kg 定格消費電力:2.0W
・特徴
スピードテスト1:6.6秒
スピードテスト2:1分24秒
CP/M搭載の最強8ビットハンドヘルドPCと思いきや…テスト1、テスト2ともPC−8201にかなり負けてる…
サブCPU2個も搭載し、メインだってZ80…なのに、同じZ80のX−07にテスト1は勝ってるもののテスト2はかなり負けてる。
ま、カシオのFP−200には、勝ってるからいいか…!?
でもねOS搭載だからファイルシステムだってあるし、BASICプログラムもページ管理が出来るし、ミニデータレコーダだって内蔵!
やっぱり、ハンドヘルドPC最強だよ…きっと。。。だけど重いけど。2.2Kg…

スピードテスト2は、シャープ系を基に10行目を以下のように変えて実行しています。
10 SCREEN 3:CLS

LINK 自分でドットコムHC−80を見る。

HC-80
携帯性 2.0 ハンドヘルドとは言え2Kg越えは…重い!
スピード 4.0 ハンドヘルドとしては、標準的なスピード
表示 4.5 横に長いフルグラフィックLCD
メモリ 4.5 十分な容量です
言語 5.0 OSにCP/Mを搭載。当時の8ビットクラスのPCに近いBASICを搭載。
エディッタ 4.0 当時の8ビットクラスのPCと同じ使い勝手
総合 4.0  
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・EPSON HC−40
      
HC-40
HC-40 BATTERY
<バッテリー>
CPUメイン:Z80(8ビット) サブ:7508(4ビット)
RAMメイン:64KB
LCD240×64(フルグラフィックLCD) 文字表示数40×8文字(文字構成:6×8ドット)
言語BASIC
BEEP音あり (SOUND命令で4オクターブまで単音で発音可能)
その他OS搭載:CP/M。 キーボードの脱着で交換が可能。
大きさ(W×H×D)297×216×34mm 1.6Kg 定格消費電力:1.9W
・特徴
スピードテスト1:5.0秒
スピードテスト2:0分26秒
EPSONハンドヘルドではバランスの良い仕様でテスト1もHC−80より速く、テスト2もHC−20より速い。
ちなみにこのHC−40シリーズ、HC−41とか、HC−45とか、いろいろ枝番別れのバーションがある。
当時のセミカスタムモデルでオーダーに応じて、キーボード替えとかでいろいろバージョンが出てた。なので、どれも基本はこのHC−40。

LINK 自分でドットコムHC−40を見る。

HC-40
携帯性 3.0 まぁ、ハンドヘルドだったらこんなもんかな。でも1kg越えてるので。
スピード 4.0 ハンドヘルドとしては、標準的なスピード
表示 4.5 ハンドヘルドとしては、使いやすいサイズのLCD
メモリ 4.0 ハンドヘルドとしては標準的な容量
言語 4.5 OSにCP/Mを搭載。当時の8ビットクラスのPCに近いBASICを搭載。
エディッタ 4.0 当時の8ビットクラスのPCと同じ使い勝手
総合 4.0  
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・EPSON HC−20
HC-20
<拡張ボックス+本体>                  
HC-20 CASE HC-20 CASE IN
<ケース> <収納の様子>
CPUメイン:6301(8ビット) サブ:6301(614KHz)
RAMメイン:16KB
LCD120×32(フルグラフィックLCD) 文字表示数40×4文字(文字構成:5×7ドット)
言語BASIC
BEEP音あり (SOUND命令で4オクターブまで単音で発音可能)
その他インパクトプリンター内蔵
大きさ(W×H×D)290×215×44mm 1.7Kg 定格消費電力:1.9W
オプション H20MC(マイクロカセットレコーダ)   HOOCR-BA(インクリボン(黒))
・特徴
スピードテスト1:9.4秒
スピードテスト2:0分46秒※注
だいたいX−07と同じくらいかな。テスト1は若干遅く、テスト2は若干速い。
でも、テスト2が上位機種のHC−80より、倍近く速い!これは、あなどれない。
しかも、内蔵プリンターが、インクリボンを伴うインパクト式プリンター。このクラスだとサーマル紙に直接印刷するサーマルプリンタが多いのに!
やっぱり、EPSONのこだわりか!?

メーカーのページ

実際は、120x32=3840ドットしかないので、他の機種の144x32=4608ドットとでは、単純に比較できないので、 3840ドットを塗り得た時間38.0秒を1.2倍(4608/3840=1.2)しています
LINK 自分でドットコムHC−20を見る。

HC-20
携帯性 3.0 まぁ、ハンドヘルドだったらこんなもんかな。でも1kg越えてるので。
スピード 4.0 ハンドヘルドとしては、標準的なスピード
表示 4.0 ハンドヘルドとしては、ちょっと狭めのLCD
メモリ 3.0 ハンドヘルドとしては標準的な容量
言語 4.0 当時の8ビットクラスのPCに近いBASICを搭載。
エディッタ 3.5 当時の8ビットクラスのPCと同じ使い勝手
総合 3.6  
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◎ テキサスインスツルメンツ
TEXAS INSTRUMENTS COMPACT COMPUTER 40  (CC−40)
CC-40
CC-40 manual
<ユーザーズガイドとBASICクイックリファレンス>
CC-40 パッケージ表 CC-40 パッケージ裏
<パッケージ表> <パッケージ裏>
CPUTMS70C20(8ビット) 2.5MHz
RAM6KB
LCD31キャラクタ×1ライン
+カーソルエリア
文字表示数31×1文字+カーソル用のセグメント
(文字構成:5×7ドット)
言語BASIC
BEEP音BASICで1音のみサポート
その他TIの最初で最後のハンドヘルドPC!?
大きさ(W×H×D)236×147×24mm 655g(単3×4電池含む)
・特徴
スピードテスト1:13秒(BASICのリストはこちら
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
スピードは、最近の機種voyage200並!速いじゃん!(いや、voyage200が思ったほど速いくないんだけど…)
しかし、BASIC搭載のTI−74のあと、いきなりハンドヘルドのCC−40とは!さすがTI!!
拡張性はかなりあるらしいけど、その拡張機器が…どれほど出回っていたのか…
CC-40
携帯性 3.5 ハンドヘルドで、1Kg未満なので。
スピード 3.5 まぁまぁ速いほう。
表示 3.0 横に31桁と広いけど、1行なので。
メモリ 2.5 このクラスとしては、少なめ
言語 3.0 比較的強力なBASICを搭載。
エディッタ 3.0 通常のBASICに特化したスクリーンエディッタです。
総合 3.2  
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TEXAS INSTRUMENTS TI−nspire CX CAS
TI-nspire CX CAS
TI-nspire CX CAS cable
<PC-LINK用USBケーブル
 TI-nspire同士接続ケーブル>
TI-nspire CX CAS AC Adaptor
<充電用ACアダプター>
TI-nspire CX CAS Package
<パッケージ表>
TI-nspire CX CAS Package
<パッケージ裏>
TI-nspire CX CAS manual 1
<簡易マニュアルとCD−ROM>
TI-nspire CX CAS manual 2
<ガイドブックとライセンスカード>
CPUARM(32ビットRISCプロセッサ) 150MHz
メモリFLASHメモリ 100MByte(ストーレジ用) 64MByte(実行用)
LCD320×240(16ビットカラー(65536色)フルグラフィックLCD) 文字表示数−−−
言語TI−nspire BASIC
BEEP音なし
その他液晶がフルカラー(65536色)表示!! 文字式を直接扱える!
大きさ(W×H×D)87×190×15mm 242g
・特徴
スピードテスト1:3.0秒(プログラムリストはこちら
スピードテスト2:グラフィック命令がないため不可。
テスト1、TI−nspire CXとほぼ同じ。ってそりゃそうでしょ。中身、ほぼ一緒だもん。付属品も一緒だし。
CASありと、なしの違いは…TI−nspire CASを参照のこと。
あと、やっぱりTI−BASIC上からグラフィックを描くことができません。残念…
プログラムの入力方法はこちらへ
TIのTI−nspire CXのホームページ (英語)
TI-nspire CX
携帯性 4.5 リチャージブルバッテリーでちょっとだけ薄くなったので。
スピード 5.0 32ビットRISC CPUで速い!
表示 5.0 QVGAのフルカラーLCD
メモリ 5.0 大容量の実行メモリと、ストレージメモリ。
言語 3.5 描画系コマンドがないのが…残念!
エディッタ 3.5 関数電卓のエディッタとしては、かなり使いやすくなってます。
総合 4.4  
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TEXAS INSTRUMENTS TI−nspire CX
TI-nspire CX
TI-nspire CX screenshot
<カラー液晶>
TI-nspire CX cable
<PC-LINK用USBケーブル
 TI-nspire同士接続ケーブル>
TI-nspire CX AC Adaptor
<充電用ACアダプター>
TI-nspire CX Package
<パッケージ表>
TI-nspire CX Package
<パッケージ裏>
TI-nspire CX manual 1
<簡易マニュアルとCD−ROM>
TI-nspire CX manual 2
<ガイドブックとライセンスカード>
CPUARM(32ビットRISCプロセッサ) 150MHz
メモリFLASHメモリ 100MByte(ストーレジ用) 64MByte(実行用)
LCD320×240(16ビットカラー(65536色)フルグラフィックLCD) 文字表示数−−−
言語TI−nspire BASIC
BEEP音なし
その他液晶がフルカラー(65536色)表示!!
大きさ(W×H×D)87×190×15mm 242g
・特徴
スピードテスト1:3.1秒(プログラムリストはこちら
スピードテスト2:グラフィック命令がないため不可。
液晶がカラーになった!!もちろんカシオのCFX−9850シリーズのような中途半端なカラーではなく、フルカラー!
電卓がカラーになっても…なんてヤボなことを思ってはいけない!きっとカラーのほうが、楽しいはずだ!!
でも、カラー化のおかげで、電池じゃ駆動時間が短かったのか、内蔵リチャージブルバッテリーに変更。 なので、専用ACアダプターが付属。でもUSBミニBタイプで5Vなので、PCのUSBからでも充電可能です。
あとは…基本的にはTI−nspire同じだけど、 TI−84モードがありません。 なのでTI−BASIC上からグラフィックを描くことができません。せっかくのカラーが活かせないとは、残念…
プログラムの入力方法はこちらへ
TIのTI−nspire CXのホームページ(英語)
TI-nspire CX
携帯性 4.5 リチャージブルバッテリーでちょっとだけ薄くなったので。
スピード 5.0 32ビットRISC CPUで速い!
表示 5.0 QVGAのフルカラーLCD
メモリ 5.0 大容量の実行メモリと、ストレージメモリ。
言語 3.5 描画系コマンドがないのが…残念!
エディッタ 3.5 関数電卓のエディッタとしては、かなり使いやすくなってます。
総合 4.4  
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TEXAS INSTRUMENTS TI−nspire CAS with Touchpad
TI-nspire CAS with Touchpad
with Touchpad
TI-nspire CAS
NORMAL
TI-nspire CAS cable
<PC-LINK用USBケーブル
 TI-nspire同士接続ケーブル>
TI-nspire CAS Package
<パッケージ表>
TI-nspire CAS Package
<パッケージ裏>
TI-nspire CAS manual 1
<CD−ROMとガイドブック>
TI-nspire CAS manual 2
<ライセンスカードと簡易マニュアル>
CPUTI-NS2006A(L9A0702) ARM9(32ビットRISCプロセッサ) 90MHz
メモリFLASHメモリ 20MByte(ストーレジ用) 16MByte(実行用)
LCD320×240(フルグラフィックLCD16グレースケール) 文字表示数−−−
言語TI−nspire BASIC
BEEP音なし
その他 文字式を直接扱え、その性能はvoyage200TI−89Titaniumuを凌駕する!
あまり使い勝手の良くないタッチパッドを搭載…
大きさ(W×H×D)100×200×22mm 282g(単4電池×4本含む)
・特徴
スピードテスト1(ver2.0.0.1188だと3.1秒)1.3秒※ver3.9.0.463(プログラムリストはこちら
スピードテスト2:グラフィック命令がないため不可。
ただのTI−nspireとは、何が違うのか… 文字式を直接扱うことや代数関数を扱うことができます。例えば微分方程式を解析的に解けるdeSolve()コマンドや、 行列の複素固有ベクトルを解けるeigVc()コマンドなどがあり、微積分の基本演算である極限、導関数、積分なども扱うことできます。
って、つらつら書きましたが、要は式変換したり、プログラムをしなくても、方程式はもちろん、微積分もできちゃいますよってことで。
こんな最高のTI−nspire CASでも弱点が…こんなに素晴らしいTI−nspireシリーズですが、 いわゆるTI−BASICにおいて、グラフィック系コマンドがありません。しかもこのCASの場合は、 TI−84モードもないことから、どうやってもBASIC上から絵が描けません。Pxl-Onコマンドがないんです!!
あと、タッチパッドが…LCDの下に付いてる四角いカーソルキーみたいなヤツ。いや、カーソルキーなんだけど、 優しくさわるとノートPCのタッチパッドの様に操作できます。でも、面積的にちょっとカーソル動かしづらい…
あと、ノーマルバージョンだと、若干キーボードが違います。やっぱりタッチパッドあると便利です。(※with Touchpadのほうは、キーボードが取り外せます)
プログラムの入力方法はこちらへ
TIのTI−nspire CASのホームページ(英語)
TI-nspire CAS
携帯性 4.0 大きめのポケットなら入るかも?!
スピード 5.0 32ビットRISC CPUで速い!
表示 4.5 広いフルグラフィックLCDに16グレースケールは良いけど、描画系コマンドがないので…
メモリ 5.0 大容量の実行メモリと、ストレージメモリ。
言語 3.5 やっぱり描画系コマンドがないのが…残念!
エディッタ 3.5 関数電卓のエディッタとしては、かなり使いやすくなってます。
総合 4.3  
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TEXAS INSTRUMENTS TI−nspire
TI-nspire
<nspireネイティブモード>
TI-nspire TI-84 PLUS
<TI−84Plusモード>
TI-nspire Case close
<ケースを閉じた状態>
TI-nspire No Keyboard
<キーボードを付けない状態>
TI-nspire Keyboard
<キーボード部>
TI-nspire manual TI-nspire Cable
<マニュアル> <PC-LINK用USBケーブル・TI-nspire同士接続ケーブル・TI-84Plusモードリンクケーブル>
CPUTI-NS2006A(L9A0702) ARM9(32ビットRISCプロセッサ) 90MHz
メモリFLASHメモリ 20MByte(ストーレジ用) 16MByte(実行用)
LCD320×240(フルグラフィックLCD16グレースケール) 文字表示数−−−
言語TI−nspire BASIC
BEEP音なし
その他キーボードの交換で、TI−nspireネイティブモードと、TI−84Plus SilverEditionモードが選択できる!
大きさ(W×H×D)100×200×22mm 278g 単4×4本使用
・特徴
スピードテスト1TI−nspireネイティブモード:3.1秒  TI−84Plusモード:5.4秒
スピードテスト2TI−84Plusモード:22秒※注
とうとうTIが本気を出しました。TI−nspireネイティブモードならば、テスト1は3.1秒と、TIの中じゃ最速。いや、他のポケコンと比べても1、2位を争うスピード。
グラフィックスピードも…って思ったら、ネイティブモードじゃ描画命令がなくて…仕方ないので、TI−84Plusモードで…
すると、テスト2だけに関わらず、テスト1も、ほぼTI−84Plus Silver Editionと同じスピード。完全にエミュレートしてるじゃん!!
ちなみにキーボードは、シャープのEL−9900のリバーシブルキーボードと違って、このキーボードを変えると、動作モードが変わる!
もちろん差し替えても前の設定は覚えているので、またキーボードを元に戻しても前と同じ状態で使える!無駄に凄い!!
※注: 実際は、94x49=4606ドットしか塗りつぶせず、他の機種の144x32=4608ドットとでは、若干(2ドット)少ないですが、誤差範囲内ということで、勘弁してください。

TI−nspireネイティブモードでのプログラムの入力方法はこちらへ
TIのTI−nspireのホームページ(英語)
勝手にリンク!ticalc.org(英語) このページはTI−nspireなどのソフトがダウンロード出来ます。
TI-nSPIRE
携帯性 4.0 大きめのポケットなら入るかも?!
スピード 5.0 演算系、描画系ともに速い!
表示 5.0 広いフルグラフィックLCDに16グレースケール。
メモリ 5.0 大容量の実行メモリと、ストレージメモリ。
言語 4.5 ネイティブ用と、TI-84モードの2つの関数電卓用言語を持っているので。
エディッタ 3.5 関数電卓のエディッタとしては、かなり使いやすくなってます。
総合 4.5  
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TEXAS INSTRUMENTS voyage200
voyage200
マニュアル <マニュアル>
パッケージ表 パッケージ裏
<パッケージ表> <パッケージ裏>
CPU68000(16ビット) 12MHz
RAM188KB+FLASH ROM2.7MByte
LCD240×128(フルグラフィックLCD) 文字表示数40×16文字
言語TI−BASIC68k
BEEP音なし
その他GUI OS搭載、アプリケーションも多数搭載、USB通信ケーブル付き
大きさ(W×H×D)188×124×33mm 398g(電池含む) 定格消費電力:0.6W
・特徴
スピードテスト1:13秒
スピードテスト2:1分07秒
多分、最新のポケコンじゃないでしょうか?PC−G850Vと比べても、、、
でも内蔵のTI−BASIC68kだと、テスト1も2もそんなに速くないです。68000CPUなのに…まぁOS搭載だとこんなもんかな。
きっとアセンブラバリバリで書いたソフトだと、相当速く動くことでしょう…多分。
しかしポケコンもここまで来ると、GUI OSを搭載しちゃうとはね。スゴイね!関数電卓じゃねぇの?って言われれば、そうですが。
ちなみに、voyage200のソースは、こちらへ→テスト1テスト2
※RTC内蔵で時計、カレンダー機能がありますが、もちろん2000年問題は発生しません!!

LINK 自分でドットコムVoyage200を見る。

TIのvoyage200のホームページ(英語)
勝手にリンク!ticalc.org(英語) このページはvoyage200などのソフトがダウンロード出来ます。
voyage200
携帯性 3.5 ポケットには入らないけど、カバーでカバンには入れやすい。
スピード 4.0 演算系、描画系ともわりと速いほうです。
表示 4.5 広いフルグラフィックLCD
メモリ 5.0 メインRAMとフラッシュメモリで大容量です。
言語 4.0 関数電卓用プログラム言語としては強力です。
エディッタ 3.5 関数電卓のエディッタとしては、普通ですが、フルキー搭載で編集がしやすい。
総合 4.1  
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TEXAS INSTRUMENTS TI−92 PLUS
TI-92 PLUS
CPU68000(SC414181 16ビット) 10MHz
RAM188KB+FLASH ROM388KB(702KB※注1
注1:Geometer's Sketchpadがインストールされていない場合の容量
LCD240×128(フルグラフィックLCD) 文字表示数40×16文字
言語TI−BASIC68k
BEEP音なし
その他ノーマルTI−92に比べて、黒が映えるLCDになりました。
大きさ(W×H×D)205×120×30mm 515g(単3乾電池×4本含む)
・特徴
スピードテスト1:11.1秒(プログラムリストはこちら
スピードテスト2:1分00秒(プログラムリストはこちら
PLUSになってノーマルTI−92によりも倍速い。テスト1と2の結果より。とはいえ、やっぱりZ80系よりは遅いけど…
でも、メモリ容量もだいぶ増えたし。
ちなみにvoyage200が、このTI−92PLUSの後継機に当たります。

ウィキペディアでTI−92シリーズ
勝手にリンク!ticalc.org(英語) このページはTI−92PLUSなどのソフトがダウンロード出来ます。
TI-92 PLUS
携帯性 3.0 ポケットには入らないけど、カバーでカバンには入れやすい。けど、ちょっとデカイ。
スピード 4.0 ノーマルTI−92の2倍!
表示 4.5 広いフルグラフィックLCD
メモリ 4.5 わりと多いRAM容量です。(RAM188KBとフラッシュ388KB)
言語 4.0 関数電卓用プログラム言語としては強力です。
エディッタ 3.5 関数電卓のエディッタとしては、普通ですが、フルキー搭載で編集がしやすい。
総合 3.9  
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TEXAS INSTRUMENTS TI−92
TI-92
ガイドブック
<ガイドブック>
ミニガイドブック(日本語)
<ミニガイドブック(日本語)>
CPU68000(SC414181 16ビット) 10MHz
RAM68KB
LCD240×128(フルグラフィックLCD) 文字表示数40×16文字
言語TI−BASIC68k
BEEP音なし
その他TIで最初にDeriveに基づいた数式処理システム搭載で、記号計算が可能!3次元グラフ表示が可能!
大きさ(W×H×D)205×120×30mm 515g(単3乾電池×4本含む)
・特徴
スピードテスト1:22秒(プログラムリストはこちら
スピードテスト2:2分06秒(プログラムリストはこちら
TIのこのシリーズにありがちな、68系CPU搭載機種だと、テスト1も2も遅め。っていうか、このTI−92は、その中でもかなり遅め。
Derive数式処理システムとか、3次元グラフ表示機能とか、すごい機能ついているんだから、もうちょい速くてもバチ当たらないような気がする…
あと、サイズがvoyage200に比べて、ちょっと大きい。でも、このゴツさが男心をクスグル!!

ウィキペディアでTI−92
勝手にリンク!ticalc.org(英語) このページはTI−92などのソフトがダウンロード出来ます。
TI-92
携帯性 3.0 ポケットには入らないけど、カバーでカバンには入れやすい。けど、ちょっとデカイ。
スピード 3.5 わりと普通のスピード
表示 4.5 広いフルグラフィックLCD
メモリ 4.0 わりと多いRAM容量です。
言語 4.0 関数電卓用プログラム言語としては強力です。
エディッタ 3.5 関数電卓のエディッタとしては、普通ですが、フルキー搭載で編集がしやすい。
総合 3.8  
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TEXAS INSTRUMENTS TI−89TITANIUM
TI-89TITANIUM
マニュアルとCD USB
<マニュアルとCD> <USB Aタイプ−ミニBケーブルと
         ミニA−ミニBケーブル>
パッケージ表 パッケージ裏
<パッケージ表> <パッケージ裏>
CPU68000(16ビット) 15MHz
RAM188KB+FLASH ROM2.7MByte
LCD160×100(フルグラフィックLCD) 文字表示数26×12文字
言語TI−BASIC68k
BEEP音なし
その他GUI OS搭載、アプリケーションも多数搭載。
USBゲーブルは、電卓同士の通信ケーブルと、PCと電卓間の通信ケーブルが付属
大きさ(W×H×D)85×190×21mm 312g(電池含む)
・特徴
スピードテスト1:13秒(プログラムリストはこちら
スピードテスト2:1分23秒(プログラムリストはこちら
っていうか、TIの68kシリーズって、遅いよね?OSの責???
だってテスト1はvoytage200と同じだし、テスト2だってほぼ同じで、若干遅いだけ。
なのに、テスト2なんか、圧倒的にZ80系のTI−84Plusとかの方が速い。
BASICでも、そこそこのスピードが欲しいと思う、今日この頃です。
※RTC内蔵で時計、カレンダー機能がありますが、もちろん2000年問題は発生しません!!
ウィキペディアでTI−89

TIのTI−89TITANIUMのホームページ(英語)
勝手にリンク!ticalc.org(英語) このページはTI−89などのソフトがダウンロード出来ます。
TI-89 TITANIUM
携帯性 4.0 大きめのポケットなら入るかも?!
スピード 4.0 演算系、描画系ともわりと速いほうです。
表示 4.0 広いフルグラフィックLCD
メモリ 5.0 メインRAMとフラッシュメモリで大容量です。
言語 4.0 関数電卓用プログラム言語としては強力です。
エディッタ 3.0 関数電卓のエディッタとしては、普通です。
総合 4.0  
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TEXAS INSTRUMENTS TI−89
TI-89
CPU68000(16ビット) 10MHz(または12MHz。製造時期によって異なる)
RAM256KB(うち190KBが利用)+FLASH ROM2MB(うち700KBが利用可能)
LCD160×100(フルグラフィックLCD) 文字表示数26×12文字
言語TI−BASIC68k
BEEP音なし
その他数式処理システム(CAS)を搭載!
大きさ(W×H×D)85×190×21mm 312g(電池含む)
・特徴
スピードテスト1:15.4秒(プログラムリストはこちら
スピードテスト2:1分15秒(プログラムリストはこちら
TI−89TITANIUMの前バージョン。で、TITANIUMに比べてテスト1が若干遅くて、テスト2が若干速い。どっちも誤差範囲ってレベルじゃないし。
それとTITANIUMと違って、TI−85の流れ含むデザイン。でもCPUは68K。
でも、68Kでこのデザインなら、TI電卓マニアなら、たまらないんだろうな…

ウィキペディアでTI−89

TIのTI−89TITANIUMのホームページ(英語)
勝手にリンク!ticalc.org(英語) このページはTI−89などのソフトがダウンロード出来ます。
TI-89 TITANIUM
携帯性 4.0 大きめのポケットなら入るかも?!
スピード 4.0 演算系、描画系ともわりと速いほうです。
表示 4.0 広いフルグラフィックLCD
メモリ 5.0 メインRAMとフラッシュメモリで大容量です。
言語 4.0 関数電卓用プログラム言語としては強力です。
エディッタ 3.0 関数電卓のエディッタとしては、普通です。
総合 4.0  
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TEXAS INSTRUMENTS TI−84Plus C Silver Edition
TI-84Plus C Silver Edition
CPUZ80(8ビット) 15MHz
RAM128KB+FLASH ROM4MByte
LCD320×240(フルグラフィック65536色カラーLCD) 文字表示数26×10文字
言語TI−BASIC
BEEP音なし
その他OS搭載、アプリケーションも多数搭載、USB通信&充電ケーブル付き
ボディーカラーとスライドケースカラーが選べる!
大きさ(W×H×D)85×190×22mm 213g(充電バッテリー含む)
・特徴
スピードテスト1:7.6秒(TI-84 Plus C Silver Editionのリストはこちら
スピードテスト2:26秒(TI-84 Plus C Silver Editionのリストはこちら
TI−84Plus Silver Editionのカラー液晶版です。
テスト1も2も、なぜか若干遅くなっている。テスト2は、まぁカラーになったから、なんか足枷があるのかなって思うけど、 テスト1はただの計算なんだから、同じでも良くない?!

TIシリーズの本家ホームページ(英語)
勝手にリンク!ticalc.org(英語) このページはTI-84 Plus C Silver Editionなどのソフトがダウンロード出来ます。
TI-84 Plus C Silver Edition
携帯性 4.0 大きめのポケットなら入るかも?!
スピード 4.5 演算系、描画系ともにそこそこ速い!
表示 4.0 65536色カラーグラフィックLCD
メモリ 5.0 メインRAMとフラッシュメモリで大容量です。
言語 3.5 関数電卓用プログラム言語としては、使いやすいほうです。
エディッタ 3.0 関数電卓のエディッタとしては、普通です。
総合 4.2  
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TEXAS INSTRUMENTS TI−84Plus Silver Edition
TI-84Plus Silver Edition
マニュアルとCD USB
<マニュアルとCD> <USB Aタイプ−ミニBケーブルと
         ミニA−ミニBケーブル>
パッケージ表 パッケージ裏
<パッケージ表> <パッケージ裏>
CPUZ80(8ビット) 15MHz
RAM188KB+FLASH ROM1.5MByte
LCD160×100(フルグラフィックLCD) 文字表示数26×12文字
言語TI−BASIC
BEEP音なし
その他GUI OS搭載、アプリケーションも多数搭載、USB通信ケーブル付き
ボディーカラーとスライドケースカラーが選べる!
大きさ(W×H×D)85×190×22mm 292g(電池含む)
・特徴
スピードテスト1:5.4秒(TI−84Plusのリストはこちら
スピードテスト2:0分19秒※注TI−84Plusのリストはこちら
TI−84PlusのFLASH ROMの容量アップ版です。
テスト1も2も、同じ結果だし。しかし、Z80系は速いね。8ビットなのに。16ビットの voyage200よりも、速いんだもん。
※RTC内蔵で時計、カレンダー機能がありますが、もちろん2000年問題は発生しません!!
ウィキペディアでTI−84Plus
※注: 実際は、94x49=4606ドットしか塗りつぶせず、他の機種の144x32=4608ドットとでは、若干(2ドット)少ないですが、誤差範囲内ということで、勘弁してください。

TIのTI−84Plus Silver Editionのホームページ(英語)
勝手にリンク!ticalc.org(英語) このページはTI−84 Plusなどのソフトがダウンロード出来ます。
TI-84 Plus Silver Edition
携帯性 4.0 大きめのポケットなら入るかも?!
スピード 5.0 演算系、描画系ともに速い!
表示 4.0 広いフルグラフィックLCD
メモリ 5.0 メインRAMとフラッシュメモリで大容量です。
言語 3.5 関数電卓用プログラム言語としては、使いやすいほうです。
エディッタ 3.0 関数電卓のエディッタとしては、普通です。
総合 4.1  
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TEXAS INSTRUMENTS TI−84Plus Pocket SE
TI-84Plus Pocket SE
CPUZ80(8ビット) 15MHz
RAM24KB+FLASH ROM480KByte
LCD96×64(フルグラフィックLCD) 文字表示数16×8文字
言語TI−BASIC
BEEP音なし
その他TI−84Plusの一回り小さくなった版。(ちょっとだけLCDのドット数が減った)
大きさ(W×H×D)80×160×22mm 173g(単4乾電池×4本電池含む)
・特徴
スピードテスト1:6.3秒(TI−84Plusのリストはこちら
スピードテスト2:0分22秒※注TI−84Plusのリストはこちら
名前にSEと書いてあるし、カラーリングも一緒だから、TI-84Plus Silver Editionの小さい版かと思ったら、 スペック的にはTI−84Plusの小さい版だった。
ただ、 テスト1も2の結果を見ると、演算スピードは、TI-84Plus C Silver Editionに近い。 (どっちもちょっと速いけど、TI−84Plusよりは、ちょっと遅い)

※注: 実際は、94x49=4606ドットしか塗りつぶせず、他の機種の144x32=4608ドットとでは、若干(2ドット)少ないですが、誤差範囲内ということで、勘弁してください。

勝手にリンク!ticalc.org(英語) このページはTI−84 Plusなどのソフトがダウンロード出来ます。
TI-84 Plus Pocket SE
携帯性 5.0 小さくなったので余裕でポケットに入る!
スピード 5.0 演算系、描画系ともに速い!
表示 4.0 広いフルグラフィックLCD
メモリ 5.0 メインRAMとフラッシュメモリで大容量です。
言語 3.5 関数電卓用プログラム言語としては、使いやすいほうです。
エディッタ 3.0 関数電卓のエディッタとしては、普通です。
総合 4.3  
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TEXAS INSTRUMENTS TI−84Plus CE PYTHON
TI-84Plus CE Python
CPUZ80(8ビット) 48MHz
RAM150KB(ユーザ利用可能エリアは154KB)+FLASH ROM3MByte
LCD320×240(フルグラフィック65536色カラーLCD) 文字表示数26×10文字
言語TI−BASIC
BEEP音なし
その他OS搭載、アプリケーションも多数搭載、USB通信&充電ケーブル付き
ボディーカラーとスライドケースカラーが選べる!
大きさ(W×H×D)87×190×16mm 200g(充電バッテリー含む)
・特徴
スピードテスト1:2.6秒(TI-84 Plus CEのリストはこちら
スピードテスト2:8秒(TI-84 Plus CEのリストはこちら
TI−84Plusのカラー液晶版です。
テスト1も2もTI−84Plus CEと同じかなって思ったら、どちらも倍くらいのスピードになって速くなっている!
他の機種ならば、PYTHONはもっと速いから、この機種も期待できるかも?!
テスト1は、裏切らず1秒以下。 でテスト2は、、、なんと1分34秒と、BASICよりも遅い!!
でも、これが普通のような気がする。※ポケコンだってC言語あったけど、BASICよりも遅かったし。

TIシリーズの本家ホームページ(英語)
勝手にリンク!ticalc.org(英語) このページはTI-84 Plus CEなどのソフトがダウンロード出来ます。
TI-84 Plus CE PYTHON
携帯性 4.5 ちょっと薄くなってスタイリッシュに!
スピード 4.5 演算系、描画系ともにそこそこ速い!
表示 4.0 65536色カラーグラフィックLCD
メモリ 5.0 メインRAMとフラッシュメモリで大容量です。
言語 4.0 TI-BASICの他、PYTHONも搭載!
エディッタ 3.0 関数電卓のエディッタとしては、普通です。
総合 4.4  
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TEXAS INSTRUMENTS TI−84Plus CE
TI-84Plus CE
CPUZ80(8ビット) 48MHz
RAM256KB(ユーザ利用可能エリアは154KB)+FLASH ROM4MByte
LCD320×240(フルグラフィック65536色カラーLCD) 文字表示数26×10文字
言語TI−BASIC
BEEP音なし
その他OS搭載、アプリケーションも多数搭載、USB通信&充電ケーブル付き
ボディーカラーとスライドケースカラーが選べる!
大きさ(W×H×D)87×190×16mm 200g(充電バッテリー含む)
・特徴
スピードテスト1:5.4秒(TI-84 Plus CEのリストはこちら
スピードテスト2:16.3秒(TI-84 Plus CEのリストはこちら
TI−84Plusのカラー液晶版です。
テスト1も2も同じカラーのTI−84Plus C Silver Editionのより、若干速くなってます。
そしてちょっとだけスリムになってスタイリッシュに!!

TIシリーズの本家ホームページ(英語)
勝手にリンク!ticalc.org(英語) このページはTI-84 Plus CEなどのソフトがダウンロード出来ます。
TI-84 Plus CE
携帯性 4.5 ちょっと薄くなってスタイリッシュに!
スピード 4.5 演算系、描画系ともにそこそこ速い!
表示 4.0 65536色カラーグラフィックLCD
メモリ 5.0 メインRAMとフラッシュメモリで大容量です。
言語 3.5 関数電卓用プログラム言語としては、使いやすいほうです。
エディッタ 3.0 関数電卓のエディッタとしては、普通です。
総合 4.3  
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TEXAS INSTRUMENTS TI−84 Plus
TI-84 Plus TI-84 Plusマニュアル
<マニュアル>
CPUZ80(8ビット) 15MHz
RAM24KB+FLASH ROM480KByte
LCD96×64(フルグラフィックLCD) 文字表示数16×8文字
言語TI−BASIC
BEEP音なし
その他OS搭載、USBミニBケーブルで、パソコンとリンクが可能!
大きさ(W×H×D)87×190×25mm 290g(電池含む)
・特徴
スピードテスト1:5.4秒(TI−84 Plusのリストはこちら
スピードテスト2:0分19秒※注TI−84 Plusのリストはこちら
Z80系の最高峰は、速いね。最新鋭16ビットのvoyage200と比べて、テスト1、テスト2も3倍のスピード!!
まるで、PC−G850VPC−E650の関係みたい(※PC−E650は8ビットだけど)
パソコンとのリンクもUSBミニBケーブルでいけるので、TI−85みたいに自作とかしなくていいから、とても楽チン!
ただ、ちょっと画面の解像度が…ショボイかな?!
ウィキペディアでTI−84Plus
※注: 実際は、94x49=4606ドットしか塗りつぶせず、他の機種の144x32=4608ドットとでは、若干(2ドット)少ないですが、誤差範囲内ということで勘弁してください。

TIのTI−84 Plusのホームページ(英語)
勝手にリンク!ticalc.org(英語) このページはTI−84 Plusなどのソフトがダウンロード出来ます。
TI-84 Plus
携帯性 4.0 大きめのポケットなら入るかも?!
スピード 5.0 演算系、描画系ともに速い!
表示 3.5 やや広めなフルグラフィックLCD
メモリ 4.5 メインRAMとフラッシュメモリ搭載!
言語 3.5 関数電卓用プログラム言語としては、使いやすいほうです。
エディッタ 3.0 関数電卓のエディッタとしては、普通です。
総合 3.9  
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TEXAS INSTRUMENTS TI−83 Plus
TI-83 Plus TI-83 Plus MANUAL
<マニュアル>
CPUZ80(8ビット) 8MHz
RAM24KB+FLASH ROM160KByte
LCD96×64(フルグラフィックLCD) 文字表示数16×8文字
言語TI−BASIC
BEEP音なし
その他TIキーボード対応
大きさ(W×H×D)87×186×28mm 260g(電池含む)
・特徴
スピードテスト1:12.5秒(TI−83 Plusのリストはこちら
スピードテスト2:41.6秒※注TI−83 Plusのリストはこちら
Z80系にしては、そんなの速くない。テスト1はvoyage200並だし(TI−85には、勝って欲しかったけど…)、 テスト2もTI−84 Plusには遠く及ばず…
ま、型番も83ってことで、中途半端型番だし、中途半端な結果で納得!?
ウィキペディアでTI−83Plus
※注: 実際は、94x49=4606ドットしか塗りつぶせず、他の機種の144x32=4608ドットとでは、若干(2ドット)少ないですが、誤差範囲内ということで勘弁してください。

TIのTI−83 Plusのホームページ(英語)
勝手にリンク!ticalc.org(英語) このページはTI−83 Plusなどのソフトがダウンロード出来ます。
TI-83 Plus
携帯性 4.0 大きめのポケットなら入るかも?!
スピード 4.0 演算系、描画系ともに速い!
表示 3.5 やや広めなフルグラフィックLCD
メモリ 4.5 メインRAMとフラッシュメモリ搭載!
言語 3.5 関数電卓用プログラム言語としては、使いやすいほうです。
エディッタ 3.0 関数電卓のエディッタとしては、普通です。
総合 3.8  
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TEXAS INSTRUMENTS TI−83
TI-83
CPUZ80(8ビット) 6MHz
RAM27KB
LCD96×64(フルグラフィックLCD) 文字表示数21×8文字
言語TI−BASIC(Z80系)
BEEP音なし
その他TI−83シリーズの元祖。初めてマシン語アプリケーションに対応したモデル。
大きさ(W×H×D)89×185×20mm 235g(電池含む)
・特徴
スピードテスト1:11.4秒(TI−83のリストはこちら
スピードテスト2:38秒※注TI−83のリストはこちら
Z80はやっぱり速いね!上位機種のTI−84Plusよりもテスト1、2も、倍かかってるけど、 TI−85から比べたら、なぜかテスト1は若干負けてるけど、テスト2は1/3程度の処理能力!!
やっぱり、速い!
ウィキペディアでTI−83
※注: 実際は、94x49=4606ドットしか塗りつぶせず、他の機種の144x32=4608ドットとでは、若干(2ドット)少ないですが、誤差範囲内ということで勘弁してください。
勝手にリンク!ticalc.org(英語) このページはTI−83などのソフトがダウンロード出来ます。
TI-83
携帯性 4.0 大きめのポケットなら入るかも?!
スピード 4.0 演算系、描画系ともに速い!
表示 3.5 やや広めなフルグラフィックLCD
メモリ 3.0 このクラスの関数電卓としては、普通です。
言語 3.5 関数電卓用プログラム言語としては、使いやすいほうです。
エディッタ 3.0 関数電卓のエディッタとしては、普通です。
総合 3.5  
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TEXAS INSTRUMENTS TI−86
TI-86
CPUZ80(8ビット) 6MHz
RAM128KB(うち96KBがユーザーエリア)
LCD128×64(フルグラフィックLCD) 文字表示数21×8文字
言語TI−BASIC(Z80系)
BEEP音なし
その他リンク機能付き!
大きさ(W×H×D)85×184×23mm 235g(電池単4×4本+CR1620含む)
・特徴
スピードテスト1:21.4秒(TI−86のリストはこちら
スピードテスト2:1分18秒※注TI−86のリストはこちら
えっ!なんで遅いの?テスト1…TI−85の倍以上かかってる。同じZ80 CPUで、クロックも同じ6MHzなのに…
テスト2が、同じくらいなのに。いったい、FOR〜ENDのループ命令に何があったんだ!?
一応TI−85の上位互換なので、リンク端子も付いていて、Z80マシン語プログラム動きます。
ウィキペディアでTI−86
※注: 実際は、126x36=4536ドットしか塗りつぶせず、他の機種の144x32=4608ドットとでは、若干(72ドット)少ないですが、誤差範囲内ということで勘弁してください。
勝手にリンク!ticalc.org(英語) このページはTI−86などのソフトがダウンロード出来ます。
TI-86
携帯性 4.0 大きめのポケットなら入るかも?!
スピード 4.0 演算系、描画系ともに速い!
表示 4.0 広いフルグラフィックLCD
メモリ 4.5 メインRAMは、128KBと大容量!
言語 3.5 関数電卓用プログラム言語としては、使いやすいほうです。
エディッタ 3.0 関数電卓のエディッタとしては、普通です。
総合 3.8  
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TEXAS INSTRUMENTS TI−73 EXPLORER
TI-73 EXPLORER
CPUZ80(8ビット) 6MHz
RAM32KB(うちユーザーエリア25KB) フラッシュROM32KB
LCD96×64(フルグラフィックLCD) 文字表示数16×8文字
言語TI−BASIC
BEEP音なし
その他プログラマブルグラフ関数電卓
大きさ(W×H×D)83×183×20mm 260g(単4電池×4含む)
・特徴
スピードテスト1:11.8秒(TI−73 EXPLORERのリストはこちら
スピードテスト2:43秒※注TI−73 EXPLORERのリストはこちら
型番の数字は低いけど、性能はTI−83シリーズ並み。
じゃ、何が違うの?デザインがちょっとカラフルになったのと、ALPHAキーがなくなりました。
アルファベットは、TEXTモードにしてA〜Zをカーソルキーで選んで入力…即効性に欠ける。こんな改悪しないでくれよ。
※注: 他の機種の144x32=4608ドットで特定していますが、この機では、96x48=4608ドットで測定します。
勝手にリンク!ticalc.org(英語) このページはTI−73などのソフトがダウンロード出来ます。
TI-73 EXPLORER
携帯性 4.0 大きめのポケットなら入るかも?!
スピード 4.0 演算系、描画系ともに速い!
表示 3.5 やや広めなフルグラフィックLCD
メモリ 3.5 フラッシュメモリ搭載!
言語 3.5 関数電卓用プログラム言語としては、使いやすいほうです。
エディッタ 2.0 アルファベットが直接入力できないのは、いかんともしがたい…
総合 3.4  
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TEXAS INSTRUMENTS TI−85
TI-85
CPUZ80(8ビット) 6MHz
RAM28KB
LCD128×64(フルグラフィックLCD) 文字表示数21×8文字
言語TI−BASIC(Z80系)
BEEP音なし
その他プログラマブルグラフ関数電卓(アメリカで関数電卓ブームの元祖!)
大きさ(W×H×D)80×175×23mm 230g(電池含む)
・特徴
スピードテスト1:9.1秒(TI−85のリストはこちら
スピードテスト2:1分20秒※注TI−85のリストはこちら
Z80って速いんだね。上位機種のvoyage200よりもテスト1、若干だけど勝ってるもん!テスト2は若干負けてるけど。
日本の関数電卓ブームの元祖FX−603Pよりも、倍近く速い。
ちなみにTI−BASICだけではなく、Z80マシン語プログラムも動くので、PCでアセンブルしたアプリを通信ケーブルで転送すれば、ゲームボーイ(初代)並のゲームなども実現可能です!!
レガシーなCPU、Z80を選ぶなんて、TIもやるね!しかもマシン語プログラムが実行可能なマニアックな機能も載せておくなんて!
ウィキペディアでTI−85
※注: 実際は、126x36=4536ドットしか塗りつぶせず、他の機種の144x32=4608ドットとでは、若干(72ドット)少ないですが、誤差範囲内ということで勘弁してください。
勝手にリンク!ticalc.org(英語) このページはTI−85などのソフトがダウンロード出来ます。
TI-85
携帯性 4.0 大きめのポケットなら入るかも?!
スピード 4.0 演算系、描画系ともに速い!
表示 4.0 広いフルグラフィックLCD
メモリ 3.0 このクラスの関数電卓としては、普通です。
言語 3.5 関数電卓用プログラム言語としては、使いやすいほうです。
エディッタ 3.0 関数電卓のエディッタとしては、普通です。
総合 3.6  
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TEXAS INSTRUMENTS TI−82
TI-82
CPUZ80(8ビット) 6MHz
RAM28KB
LCD96×64(フルグラフィックLCD) 文字表示数16×8文字
言語TI−BASIC(Z80系)
BEEP音なし
その他プログラマブルグラフ関数電卓
大きさ(W×H×D)80×172×20mm 200g(電池含む)
・特徴
スピードテスト1:11.1秒(TI−82のリストはこちら
スピードテスト2:39秒※注TI−82のリストはこちら
テスト1は下位機種のTI−81(2MHz)に負けるとは…。でも、テスト2は上位機種のTI−85より、全然速い!!
ちなみにTI−BASICは、FOR〜TO〜NEXT命令があり、Pxl−on命令があるので、TI−85よりも、TI−84シリーズに近い感じ。
あと、TI−81にはなかった通信端子もついてるので、Z80マシン語プログラムの実行も可能です!
ウィキペディアでTI−82
※注: 実際は、94x49=4606ドットしか塗りつぶせず、他の機種の144x32=4608ドットとでは、若干(2ドット)少ないですが、まぁ誤差範囲内ということで、勘弁してください。

勝手にリンク!ticalc.org(英語) このページはTI−82などのソフトがダウンロード出来ます。
TI-82
携帯性 4.0 大きめのポケットなら入るかも?!
スピード 4.0 演算系、描画系ともに速い!
表示 3.5 やや広めなフルグラフィックLCD
メモリ 3.0 このクラスの関数電卓としては、普通です。
言語 3.5 関数電卓用プログラム言語としては、使いやすいほうです。
エディッタ 3.0 関数電卓のエディッタとしては、普通です。
総合 3.5  
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TEXAS INSTRUMENTS TI−81
TI-81
CPUZ80(8ビット) 2MHz
RAM2.4KB
LCD96×64(フルグラフィックLCD) 文字表示数16×8文字
言語TI−BASIC(初期型)
BEEP音なし
その他プログラマブルグラフ関数電卓
大きさ(W×H×D)80×175×23mm 235g(電池含む)
・特徴
スピードテスト1:8.4秒(TI−81のリストはこちら
スピードテスト2:2分00秒※注TI−81のリストはこちら
テスト1が、上位機種のTI−85の6MHzよりも若干早い。でも、テスト2は、倍くらい遅い…
ちなみにTI−BASICは、かなり古く、FOR〜TO〜NEXT命令がなく、 カシオのFX−603Pに似た感じです。
それと、標準ではPCとの通信端子もないため、Z80マシン語プログラムを実行させるのは、難しいでしょう。(っていうか、無理?!)
ウィキペディアでTI−81
※注: 他の機種の144x32=4608ドットで特定していますが、この機では、96x48=4608ドットで測定します。
勝手にリンク!ticalc.org(英語) このページはTI−81などのソフトがダウンロード出来ます。
TI-81
携帯性 4.0 大きめのポケットなら入るかも?!
スピード 4.0 演算系、描画系ともに速い!
表示 3.5 やや広めなフルグラフィックLCD
メモリ 2.0 このクラスでは少ない。
言語 3.0 関数電卓用プログラム言語としては普通の分類ですが、ループ命令が貧弱なので。
エディッタ 3.0 関数電卓のエディッタとしては、普通です。
総合 3.3  
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TEXAS INSTRUMENTS TI−95
TI-95

TI-95 CLOSE
<カバーを閉じた状態>
CPUTMC70011(8ビット)
RAM8KB
LCD16キャラクタ×1ライン
+3キャラク×1ライン×5コラム
文字表示数16×1文字
+ファンクションエリア×5コラム
言語専用言語(かなりアセンブラっぽい)
BEEP音なし
その他プログラマブルグラフ関数電卓
大きさ(W×H×D)204×95×24mm 345g(電池含む)
オプション CM−8(8KB増設RAM)
・特徴
スピードテスト1:61秒(TI−95のリストはこちら
スピードテスト2:キャラクタディスプレイのため不可
TIにしては珍しい、横長のポケコンタイプ。
プログラム言語も、TI−BASIC風ではなく、 CASIOのFX−603Pっぽく、アセンブラっぽい。っていうかアセンブラ??
でも、実行速度はかなり遅い。テスト1なんか、1分もかかるとは…
あと、計算機モードでは、普通の電卓のように入力順に、演算ボタンを押すとすぐに回答…
うーん、この機種って関数電卓っぽくもないし、なんだろう???
TI-95
携帯性 3.5 ポケットには…厳しいなぁ。
スピード 2.5 あまり速くない
表示 2.0 横に16桁と普通。
メモリ 3.0 8KB…ちょっと少ない。一応増設RAMで拡張可能。
言語 1.5 アセンブラっぽい感じ。
エディッタ 1.5 ラインアセンブラっぽい入力方法で、ちょっと編集しにくい。
総合 2.3  
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TEXAS INSTRUMENTS TI−74
TI-74

TI-74 CLOSE
<カバーを閉じた状態>
CPUTMC70009(8ビット)
RAM8KB+拡張:8KB(増設RAMカートリッジCM−8で拡張済み)
LCD31キャラクタ×1ライン
+カーソルエリア
文字表示数31×1文字+カーソル用のセグメント
(文字構成:5×7ドット)
言語BASIC
BEEP音なし
その他TIにしては珍しいBASIC言語を搭載!
大きさ(W×H×D)203×94×25mm 467g(電池含む)
オプション CM−8(8KB増設RAM)
・特徴
スピードテスト1:12.5秒(BASICのリストはこちら
スピードテスト2:キャラクタディスプレイのため不可
TIにしては珍しくBASIC搭載!しかも、TI−95と同じく横長だし、TIのポケコンだ!!
演算速度も、テスト1は、アセンブラ風に書くTI−95の約4倍のスピード。最新型のvoyage200と同等のスピード!
速い!速すぎる!!
TI-74
携帯性 3.5 ポケットには…厳しいなぁ。
スピード 3.0 まぁまぁなスピード。
表示 2.0 横に16桁と普通。
メモリ 3.0 8KB…ちょっと少ない。一応増設RAMで拡張可能。
言語 2.0 BASICのみ搭載。
エディッタ 2.0 行番号なしのスクリーンエディッタを搭載しているけど、1行で使いやすいかと言われると…
総合 2.5  
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TEXAS INSTRUMENTS TI−59
TI-59
<TI−59本体>
TI-59 CASE
<本体ケースと磁気カードケース>
TI-59 AC ADAPTER
<ACアダプター>
TI-59 磁気カードとライブラリーモジュール
<磁気カードとライブラリーモジュール>
CPUTMC0501 227.5KHz(4ビット)
RAM960バイト
LED7セグ×10桁(赤色LED) 文字表示数7セグ10桁(文字構成:7セグメント)
言語専用言語(かなりアセンブラっぽい)
BEEP音なし
その他ライブラリーモジュールで拡張可能。磁気カードリーダ/ライタ搭載!
大きさ(W×H×D)73×163×36mm 315g
・特徴
スピードテスト1:584秒(TI−59のリストはこちら
スピードテスト2:7セグ表示のため不可
お、遅い!テスト1で約10分…多分プログラム電卓(ポケコンも含め)で再遅でしょう…でも、黎明期に出たモノだから仕方ないか!
スピードは遅いけど、ライブラリーモジュールで拡張もできるし、磁気カードでプログラムの読み書きもできる!
黎明期のモノにしては、豪華すぎ!

ちなみに基本的なプログラムの入力方法は…
まず、 [2nd]キーのあと、[CE(CP)]キーでプログラムを全クリアして、[LRN]キーを押して、プログラム入力開始!
プログラム入力が終わったら[LRN]キーを押す!
プログラムの実行は[CLR]キーを押して、[RST]キーで実行アドレスをリセットして、[R/S]キーを押すと実行!

ウィキペディアでTI−59(英語)
勝手にリンク!Old HP and TI Calculators(英語) このページはTI−59等のソフトがダウンロード出来ます。
TI-59
携帯性 4.0 大きめのポケットならば、もしかしたら…!?
スピード 0.5 残念ながら遅いです…
表示 1.0 7seg表示だけだとちょっと辛い…
メモリ 1.5 ちょっと少ない。
言語 1.5 アセンブラっぽい感じ。
エディッタ 1.0 編集するときは、数値表記に!もうマシン語じゃん!?
総合 1.6  
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◎ TANDY
・TANDY TRS−80 model200
TANDY200

TANDY200 CLOSE
<閉じた状態>
CPU8085(8ビット) 2.4MHz
RAM24KB
LCD240×128(フルグラフィックLCD) 文字表示数40×16文字(文字構成:5×7ドット)
言語BASIC
BEEP音あり。SOUND命令で5.5オクターブ1音をサポート
その他アドレス帳、スケジュール帳、しかもMS−PLANなどの内蔵ソフトが豊富!
大きさ(W×H×D)294×201×50mm 1360g(電池含む) 定格消費電力:1.2W
・特徴
スピードテスト1:6.81秒
スピードテスト2:0分29秒
NEC PC−8201の後継機になるんだけど、テスト1もテスト2にも若干負けてる…
でも、ハンドヘルドじゃ、最大画面サイズじゃない?っていうか、8ビット機でありながらノートPCっぽいデザイン!!
内蔵ソフトも豊富だし!でも、日本語対応はもちろん、カタカナすら入力できません。USA製だし。っていうか、それ以前の問題だけど…
とはいえ、ラップトップ(ノート)PCのハシリです!!
TRS-80 model200
携帯性 3.0 この大きさでこの重さならば…まぁまぁ。
スピード 4.5 結構速いほう。
表示 5.0 ハンドヘルドでも1,2位を争う広さ
メモリ 3.5 標準的な容量です
言語 4.0 当時の8ビットクラスのPCに近いBASICを搭載。
エディッタ 5.0 当時の8ビットクラスのPCと同じ使い勝手で、画面も広く編集しやすい。
総合 4.2  
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・TANDY PC−8
PC-8
CPUSC61720 (4ビット)
RAM標準:2KB(BASICプログラム領域1278バイト)
LCD16キャラクタ1ライン 文字表示数16×1文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC
BEEP音標準ではなし(取り付け改造をすると、BASICで1音のみサポート)
その他PC−1245のようにマシン語は使えません。
peekやpokeはあるが、実行コマンドのcallがない。
大きさ(W×H×D)135×70×10mm 95g 定格消費電力:0.07W
オプション CE-124(カセットインタフェイス)   CE-125(プリンタ&データレコーダ)
・特徴
スピードテスト1:19.4秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
シャープのPC−1246のOEM品です。なので、性能は何からなにまで一緒!
BEEPが鳴らないのも、演算中表示できないのも。微妙なポケコン…

LINK 自分でドットコムPC−8を見る。

PC-1246
携帯性 5.0 ポケットに入るサイズ!
スピード 2.5 このクラスにしては速いけど、4ビットCPU…
表示 1.0 横に16桁と普通。でも演算中には、表示できないので…
メモリ 1.5 このクラスにしては、普通です。
言語 1.0 BASIC、かなり貧弱。
エディッタ 1.5 RUNモードと、PROモードの区別があるポケコンでは標準的なエディッタ。
総合 2.1  
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・TANDY PC−7
PC-7 PC-7 Close
<閉じた状態>
PC-7 MANUAL
<マニュアル>
CPUHD61913A01
RAM標準: 2.3KB(プログラムエリア1568ステップ)
LCD12キャラクタ1ライン 文字表示数12×1文字 (文字構成:5×7ドット)
言語新PB−BASIC
BEEP音なし。BEEPコマンドを実行しても、エラー
その他CASIO カシオFX−5200PのOEM品
大きさ(W×H×D) 開いた状態:142×142×9mm >閉じた状態:187×152×13mm
167g(CR−2032×2電池含む) 定格消費電力:0.01W
・特徴
スピードテスト1:29.3秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
テスト1の結果、FX−820Pとほぼ同じです。というかこのスピード、新PB−BASIC搭載機種と一緒です。
ということで、新PB−BASIC搭載なのですが、BEEPが鳴りません!鳴らないだけじゃなくて、エラーになります。微妙な位置のBASIC。
しかも、カシオのPB−100シリーズの様なインターフェイス端子を持っていないため、周辺機器はいっさい使えず…
ちなみにこの形といえば、カシオPB−220シリーズなのですが、なぜにFX−5200PのOEMなの?
違いは、関数機能などが強化さています。といっても、関数が若干多いのと、定数が多いだけです。

LINK 自分でドットコムPC−7を見る。

PC-7
携帯性 5.0 手帳型電卓サイズでポケットに入る!
スピード 2.5 このクラスにしては、まぁまぁ。
表示 1.5 横にキャラクター数が12桁とこのクラスなら標準的
メモリ 1.5 このクラスでは、標準的
言語 1.0 新PB−BASIC搭載だけど、BEEPが…
エディッタ 1.0 RUNモードと、WRTモードの区別があるポケコンでは標準的なエディッタ。だけど、フレキキーボードが打ちづらい
総合 2.1  
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・TANDY PC−6
PC-6
PC-6 Close
<閉じた状態>
PC-6 MANUAL 8KB EXPANSION RAM
<マニュアル> <内蔵されている8KB RAMパック>
CPU8ビット
RAMプログラムエリア 16KB(15712ステップ)
LCD24キャラクタ1ライン 文字表示数24×1文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC,CAP−Xアセンブラ
BEEP音低音(BEEP 0)、高音(BEEP 1)
その他カシオFX−790PのOEM品
大きさ(W×H×D) 開いた状態:142×142×9mm >閉じた状態:142×71×18mm
157g(CR−2032×2電池、CR−1220×1含む) 定格消費電力:0.07W
オプション FA−5(カセットインタフェイス)   SB−42(プリンタインタフェイス)
FP−12(サーマルプリンタ)
・特徴
スピードテスト1:40.2秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
どこかで見たことあるな?そうカシオのポケコンFX−790PのOEM品だから。
でも微妙に違う。テスト1、微妙に演算スピードが落ちている…でも、メモリは8KBの拡張RAMパックを始めから搭載しているので、 本体内蔵の8KB+RAMパック8KBのトータル16KBと、かなりの大容量でシリーズ最高のFX−795Pと同等に!!
いや、考えようによってはFX−795Pにはない アセンブラCAP−X搭載しているので、これぞシリーズ最高かも!?
CAP−Xの入力方法は、FX−770Pを参照。

LINK 自分でドットコムPC−6を見る。

PC-6
携帯性 4.5 ポケットに入るサイズ!
スピード 2.0 このクラスにしては、若干遅い。
表示 2.0 2つ折りにして、横にキャラクター数を増やしているのは、良い。
メモリ 4.0 16KB…必要十分なメモリ容量
言語 2.5 BASICの他、旧情報処理試験用のアセンブラCAP-Xを搭載。
エディッタ 2.0 行番号なしのテキストエディッタを搭載しているけど、1行で使いやすいかと言われると…
総合 2.8  
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◎ AMSTRAD
・Amstrad Notepad COMPUTER NC100
NC100
NC100 CASE
<専用ケース>
NC100 Carton Side A
<パッケージ表>
NC100 Carton Side B
<パッケージ裏>
CPUメイン:Z−80A 4MHz
RAM64KB(BASICメモリエリア40KB)
LCD480×64(フルグラフィックLCD) 文字表示数80×8文字(文字構成:6×8ドット)
言語BBC BASIC
BEEP音あり(SOUND命令で発音。0〜255音階)
その他内蔵ソフト(ワープロ、電卓、日記、時計、アドレス帳など)を豊富に搭載!
大きさ(W×H×D)295×210×28mm 1085g(単3電池×4本含む) 定格消費電力:1.8W 
・特徴
スピードテスト1:2.2秒
スピードテスト2:14秒(NC100のリストはこちら
スッゲー速くない!?テスト1が2秒台。テスト2は、14秒台。ポケコンとしては最新のシャープのPC−G850Vよりも若干速く、勝ってるじゃん! やっぱりZ80って速いね!
っていうか、1992年製だからここまで来ると他の80年代のポケコン、ハンドヘルドPCと比べるほうが、酷と言えば酷。
内蔵ソフトも充実してるし、I/Oポートも一般的な9ピンのRS−232Cと、25ピンパラレルインタフェイス端子も付いてるし。
カードスロットも JEIDA PCMCIA2.0スタンダードメモリカードに対応していて、1MB S−RAMまでサポート。
しかもイギリスのメーカーだけど、NC100は、『MADE IN JAPAN』!!

LINK 自分でドットコムNC100を見る。


勝手にリンク!
Tim’s Amstrad NC User’s Site(英語) このページはNC100を含む、NCシリーズの情報があります。
NC100
携帯性 3.0 まぁ、ハンドヘルドだったらこんなもんかな。でも1kg越えてるので。
スピード 5.0 抜群のスピードです
表示 4.5 横に長いフルグラフィックLCD
メモリ 4.5 十分な容量です
言語 4.5 オリジナルOS搭載。当時の8ビットクラスのPCに近いBASICを搭載。
エディッタ 4.0 当時の8ビットクラスのPCと同じ使い勝手で、画面も広く編集しやすい。
総合 4.3  
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◎ CAMBRIDGE COMPUTER (SINCLAIR)
・CAMBRIDGE COMPUTER Z88
Z88
Z88 USER'S GUIDE
<ユーザーズガイド>
CPUメイン:Z−80A 3.2768MHz
RAM32KB
LCD640×64
(フルグラフィックLCD 2グレースケール)
文字表示数80×8文字(文字構成:6×8ドット)
言語BASIC
BEEP音あり(但し、BASICのBEEP等でのサポートなし)
その他OZ−OS搭載で内蔵ソフトも充実!
大きさ(W×H×D)294×210×23mm 900g (単3電池×4本)
オプション 128KB RAMパック
32KB EP−ROMパック   128KB EP−ROMパック
・特徴
スピードテスト1:3.3秒
スピードテスト2:グラフィック命令がないため不可。
やっぱりZ80って速いね!ポケコンとしては最新のシャープのPC−G850V並の速さ!っていうか、若干勝ってる!
画面の解像度は高精細だし…標準のBASICじゃ、グラフィック系の命令がないから活かせない…残念!
でも、オリジナルのOS、OZを搭載して、内蔵ソフトもたっぷり入ってるので、BASICが貧弱でも使える!!
しかも、メモリースロットが3つあって、EPROMカートリッジや、RAMカートリッジで、アプリケーションの拡張性抜群。
ちなみに、メーカーのCAMBRIDGE COMPUTERって…あのシンクレアの子会社だったようです。 詳しくは コチラへ

LINK 自分でドットコムZ88を見る。


勝手にリンク!
Z88 Forever!(英語) このページはZ88のハードウエア情報や、ソフトウエアがダウンロードできたりします。
Z88
携帯性 4.0 ハンドヘルドで1Kg未満なので。
スピード 5.0 相当速いレベルです。
表示 5.0 ハンドヘルドでも1,2位を争う広さで、2段階のグレースケール。
メモリ 3.5 標準的な容量です
言語 4.5 オリジナルOS搭載。当時の8ビットクラスのPCに近いBASICを搭載。
エディッタ 4.0 当時の8ビットクラスのPCと同じ使い勝手で、画面も広く編集しやすい。
総合 4.3  
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◎ QUICKPAD TECHNOLOGY
・QUICKPAD TECHNOLOGY QUICKPAD PRO
QUICKPAD PRO
QUICKPAD PRO SOFTCASE
<ソフトケース>
QUICKPAD PRO MANUAL
<マニュアル>
QUICKPAD PRO USB CABLE
<USBケーブル>
CPU16ビット Vadem VG330(NEC V30(8086相当)の高速版)
RAM1MB(うち640KBが使用可能)
LCD480×128(フルグラフィックLCD) 文字表示数60×16文字(文字構成:6×8ドット)
言語標準では搭載なし
BEEP音なし
その他 IBM−PC(DOS/V)機のハンドヘルドPC版!
USB(デバイス)サポート! CFカード(最大128MB)サポート!
MS−DOS互換OS搭載! 内蔵ソフトも充実!!
大きさ(W×H×D)290×230×30mm 1Kg (単3電池×4本)
・特徴
スピードテスト1:0.6秒※注
スピードテスト2:3.0秒※注
さすが16ビット!速い!!テスト1で、1秒以下。テスト2も3秒台!!最速です。
とはいえ、BASIC等のプログラミング言語は標準ではインストールされていません。でもMS−DOS互換だから、必要なモノをインストールすればいいし!
というわけで、今回は、GW−BASICをインストール。
しかし、あれだ。PCでダウンロードしたプログラムをどうやって、QUICKPAD PROに持っていくか…?
でも、安心!QUICKPAD PROには、RS−232Cはもちろん、USBだって、CFカード(最大128MB)までサポートしているし!
ちなみにUSB使うときは、マスストレージクラスにならないので、ここにある Qpadfilesをダウンロードしてください。
※注: 標準では、BASIC等のプログラム言語を搭載していないため、GW−BASIC(インタプリタ)をインストールして実施。

勝手にリンク!
Victor's QuickPAD Pro Home Page(英語) QUICKPAD PROの詳細情報があります。
QUICKPAD PRO
携帯性 3.0 まぁ、ハンドヘルドだったらこんなもんかな。でも1kg越えてるので。
スピード 5.0 16ビットで抜群のスピードです
表示 5.0 横に長く広いフルグラフィックLCD
メモリ 5.0 十分な容量です
言語 4.0 MS-DOS互換OSなのでその可能性に
エディッタ 4.0 MS-DOS互換OSなのでその可能性に
総合 4.3  
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◎ VTECH
・VTECH LASER50
LASER 50
LASER 50 MANUAL
<チュートリアルマニュアル>
LASER 50 Package A
<パッケージ表>
LASER 50 Package B
<パッケージ裏>
CPU8ビットCPU?
RAM約4KB(プログラムエリア2192バイト)
LCD16キャラクタ×1ライン 文字表示数16×1文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC
BEEP音あり(SOUND命令で発音)
その他やっぱりVTECHなので本格PCってよりは、エデュケーション(教育)向けです…
大きさ(W×H×D)275×163×42mm 745g(単3電池×4本含む) 定格消費電力:0.022W 
・特徴
スピードテスト1:143.3秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
一部情報だとCPUは、Z80だという…でも、それにしてはテスト1遅すぎない???いくらBASICインタプリターが貧弱とはいえ、2分超えてるとは…Z80じゃないだろう?
ちなみにこのVTECHというメーカー、日本じゃあんまり聞き慣れないけど、アメリカ等では、キッズPCというか、おもちゃPCみたいなものを今でも製造販売している、 香港のハイテク機器メーカーで、結構老舗で有名です。
VTECHのホームページ
LASER50
携帯性 3.5 ハンドヘルドで1Kg未満なので。
スピード 1.0 この筐体サイズで…このスピード。遅い…遅すぎ。
表示 1.5 この筐体サイズで…このサイズは…狭い!!
メモリ 2.5 ハンドヘルドでこの容量は、少ない。
言語 2.0 本格的っていうよりは、教育的なBASIC
エディッタ 2.5 ハンドヘルドとしては普通のエディッタ。でも1行表示は、使いづらい。
総合 2.2  
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◎ NEC
・NEC PC−8201
PC-8201
<ボディカラー:レッド>

PC-8201 Silver
<ボディカラー:シルバー>

PC-8201 White
<ボディカラー:ホワイト>

マニュアル <ユーザーズマニュアルと、N82BASCリファレンス>
デモカセットラベル <デモカセットのラベル>
カセットA面
カセットB面
<デモカセットA面>
<デモカセットB面>
CPU8085(8ビット) 2.4MHz
RAM16KB(標準) 増設RAM PC−8201−06で、増設可能。
LCD240×64(フルグラフィックLCD) 文字表示数40×8文字(文字構成:5×7ドット)
言語N82−BASIC
BEEP音あり。SOUND命令で5.5オクターブ1音をサポート
その他RS−232C、プリンタインタフェイス、拡張スロット、メモリスロット等多数の拡張スロットを搭載
大きさ(W×H×D)300×215×前:35mm 後:61mm 1.6Kg(電池除く) 定格消費電力:0.6W
オプション PC-8201-06(8KB増設RAM)
PC-8246(バーコードリーダー)
・特徴
スピードテスト1:5.1秒
スピードテスト2:0分24秒
クラス最速じゃないでしょうか。同じハンドヘルドのZ80搭載のX−07や、同じ8085の FP−200により全然速い!
テスト1は、最速ポケコンのPC−G850Vにはかなわないものの、 16ビットのFX−890P同等。 テスト2も、PC−E650より速い!
使い勝手はPC−2001より全然上だし、画面の広さも十分で、本当に当時のパソコンと同じような操作感!!モバイルPC!
ターミナルソフトもはいてるし、つくったプログラムはRAMディスクに保存できて、シェルで起動できるし。
多分、ハンドヘルドの最高峰じゃないでしょうか?!
※RTC内蔵で時計、カレンダー機能がありますが、2000年問題が勃発します。08だと、1908年になります…
ウィキペディアでPC−8201

LINK 自分でドットコムPC−8201を見る。

PC-8201
携帯性 3.0 まぁ、ハンドヘルドだったらこんなもんかな。でも1kg越えてるので。
スピード 5.0 相当速いレベルです。
表示 4.5 広めのLCD
メモリ 3.0 ハンドヘルドとしては標準的な容量
言語 4.5 PC-88シリーズのBASICと非常に親和性の高いBASICを搭載。
エディッタ 5.0 当時の8ビットクラスのPCと同じ使い勝手で、画面も広く編集しやすい。
総合 4.2  
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・NEC PC−2001
PC-2001

PC-2001 COVER
<カバー>
CPUμPD7909(8ビット)
RAM8KB(オプション増設RAMのPC−2006で増やすことも可能)
LCD40キャラクタ×2ライン
+カーソルエリア(5×1ドット)
文字表示数40×2文字+カーソル用のセグメント
(文字構成:5×7ドット)
言語N20−BASIC
BEEP音BASICで31音階までサポート
その他専用コネクタだがRS−232C、データレコーダ、プリンタインタフェイスを搭載!
大きさ(W×H×D)225×130×32mm 690g(電池含む) 定格消費電力:0.1W
オプション PC-2006(8KB増設RAM)
・特徴
スピードテスト1:22.5秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
テスト1、同じハンドヘルドのX−07や、FP−200に負けてるじゃん! ポケコンだとPB−100PC−1501クラス…
この大きさでポケコンクラスとは…いくらBASICがPC−8001のN−BASICと親和性があるとはいえ、この遅さ…
でも、そうBASICの完成度は高いもん!ポケコンみたいにRUNモード、PROモードなんて切り替えなくて、そのまま入力!
でも、おかけで電卓代わりに使おうとして、5*8とかできないけどね。PRINT 5*8…ダメじゃん!!

LINK 自分でドットコムPC−2001を見る。

PC-2001
携帯性 4.0 ハンドヘルドでは、小型で携帯しやすい。
スピード 2.5 ハンドヘルドとしては、やや遅い。
表示 2.5 キャラクタLCDとしては、広いけど…
メモリ 2.5 ハンドヘルドとしては若干少なめ。増設RAMで増やすことも可能。
言語 3.0 強力なBASICを搭載。
エディッタ 3.0 通常のBASICに特化したスクリーンエディッタです。
総合 2.9  
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◎ SEIKO
・SEIKO UC−2000とUC−2200
UC-2000 UC-2200
CPUUC−2000:4ビット UC−2200:8ビット(Z80互換)
RAMUC−2000:2KB UC−2200:4KB
LCD10キャラクタ×4ライン 文字表示数10×4文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC
BEEP音BASICで1音のみサポート
その他キーボード部(UC−2200等)がなければ、タダの腕時計!
大きさ(W×H×D)UC−2000:33×38×10mm 60g(電池含む)
UC−2200:195×137×30mm 360g
・特徴
スピードテスト1:37.4秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
時計の方(UC−2000)、キーボードの方(UC−2200)のどっちで動いてるのか、今ひとつわからないけど、
PC−1360Kくらいのスピード。 カシオだと PBクラスかな?
時計でこのクラスのスピードならば、まぁ、合格でしょ!
しかし、時計部をモニタとして使っているので、キーボードでキーを押して、文字が出るまでのレスポンスが、チョイ鈍い…
いや、 画面表示のレスポンスが皆チョイ鈍い…まぁ、でも、端子なしの電磁誘導方式で通信してるので、許そう!
UC-2000
携帯性 4.0 UC-2000のみだったらこれ以上の携帯性はないんだけど、結局キーボードがないと。
スピード 2.5 標準的なスピードより、やや遅め。
表示 3.0 この筐体サイズで10×4のキャラクタLCDだったら悪くはない。
メモリ 1.5 決して多くはないね。
言語 2.5 意外としっかりしたBASICを搭載。
エディッタ 2.5 BASICに特化したスクリーンエディッタ。ただ、ちょっとキー入力と、表示のタイムラグが…
総合 2.7  
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◎ CANON
・CANON X−07
X-07

X-07マニュアル
<ユーザーズガイド、BASICリファレンスマニュアル、BASICガイド>
CPUNSC800(Z80互換)
RAM標準:8KB(BASICエリア:6,748バイト)
LCD120×32(フルグラフィックLCD) 文字表示数20×4文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC
BEEP音BASICで(音階も)サポート
その他ポータブルコンピュータなので、ポケコンよりも拡張性や操作性が(当時の)パソコンに近い
大きさ(W×H×D)200×130×30mm 630g 定格消費電力:0.35W
オプション XP-110(ファイルカード)   XC-910(データレコーダケーブル)   X-710(プロッタプリンター)
・特徴
スピードテスト1:8.1秒
スピードテスト2:0分50秒※注
テスト1は、最近8ビット機のPC−G850Vや、 PC−E500系統にはかなわないものの
同世代の8ビット機のPC−1600Kと同等だし、 PC−1501よりは、 かなり速いので、まぁまぁのところでしょう。
テスト2は、実際のところはドット数の問題でそのままでは何とも言い難いのですが、
理論上PC−1600Kより 若干速いので、まぁまぁでしょうか…
ポータブルとしては、微妙な位置でしょうか…でも、拡張性や操作性は富んでる…かも?!
ただ、操作性もポケコンに慣れちゃうと、ちょっとやりにくいし、じゃ、パソコンと比べると…微妙な…

※注: 実際は、120x32=3840ドットしかないので、他の機種の144x32=4608ドットとでは、単純に比較できないので、3840ドットを塗り得た時間42.0秒を1.2倍(4608/3840=1.2)しています

LINK 自分でドットコムX−07を見る。

X-07
携帯性 4.0 ハンドヘルドでは、小型で携帯しやすい。
スピード 4.0 ハンドヘルドとしては、標準的なスピード
表示 4.0 ハンドヘルドとしては、ちょっと狭めのLCD
メモリ 2.5 ハンドヘルドとしては若干少なめ。増設RAMで増やすことも可能。
言語 4.0 当時の8ビットクラスのPCに近いBASICを搭載。
エディッタ 3.0 通常のBASICに特化したスクリーンエディッタです。
総合 3.6  
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・CANON F−803P
F-803P
F-803P CLOSE
<カバーを閉じた状態>
F-803P MANUAL
<マニュアル>
CPU???
RAM256ステップ
LCD5×7ドットマトリックス4桁
+7seg仮数部10桁
+7seg指数部2桁
文字表示数5×7キャラクタ4文字
+7seg仮数部10桁
+7seg指数部2桁
言語関数電卓専用言語(アセンブラに近い)
BEEP音なし
その他プログラマブル関数電卓
大きさ(W×H×D)79×140×13mm 96g(電池含む) 定格消費電力:0.06W
・特徴
スピードテスト1:73.4秒(F−803Pのリストはこちら
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
テスト1、シャープEL−5050と比べると同じくらい、 カシオのFX−4500Pと比べると、全然速いよ!!
でも、同じくカシオのFX−603PFX−502P比べると、 全然遅い!っていうか、この2機種が速いんだけど…ってことでF−803Pは、凡なスピードかな。
でもこの機種、プログラムがつくりづらい!!プログラムの訂正、挿入、追加、部分削除ができない!
つくったプログラムを表示することもできないし…デバックができないじゃん!!紙に書いてから打ち込みましょう!!
あと、ジャンプ命令が相対ジャンプなんだけど…今ひとつステップ数の数え方がわからない…
F-803P
携帯性 5.0 ポケットに入る!
スピード 2.0 遅い…
表示 1.0 基本7seg表示なので。
メモリ 1.5 少ない。
言語 1.0 独特な記述でかなりわかりにくい。
エディッタ 0.0 あとから編集することができない!!
総合 1.8  
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◎ NUMWORKS
・NUMWORKS
NUMWORKS NUMWORKS CLOSE
<カバーを閉じた状態>
CPUSTM32F730V8T6 (Cortex−M7)
RAMRAM:256KB + フラッシュ:8Mバイト
LCD320×240ドットカラー液晶
言語マイクロPython
BEEP音なし
その他プログラマブルグラフ関数電卓
大きさ(W×H×D)81×160×10mm 167g(充電バッテリー含む)
・特徴
スピードテスト1:0.1秒以下(測定限界以下)(NUMWORKSリストはこちら
スピードテスト2:0.3秒(NUMWORKSリストはこちら
NUMWORKSは、いわゆるBASICがのっていないため、搭載言語であるマイクロPythonでテスト1、2を実施。
しかし、どちらのテストも驚くことに速いね。テスト1は速すぎて測れず、テスト2もほぼ一瞬で終わる。
一瞬コンパイラかよ!って思うスピードだけど、PythonってBASICと同じインタプリンタなんだよね。
Pythonって、カシオのFX−CG50でも速いんだよね。
NUMWORKS
携帯性 5.0 幅の広いポケットに入る!
スピード 5.0 速い!速すぎです!!
表示 5.0 カラー液晶です!
メモリ 4.5 十分な容量だけど、もうちょっとあっても罰は当たらない!!
言語 4.5 BASICないけど、マイクロPythonが超高速!!
エディッタ 3.5 プログラム電卓では、ごく普通の使い勝手です。
総合 4.6  
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◎ 日清食品
・NISSIN UFO 遊COM
遊COM
遊COMカバー1 遊COMカバー2
<蓋を閉じたところ1> <蓋を閉じたところ2>
遊COM裏
<前面カバーを外して裏面を見ると…>
CPUHD61913A01
RAM標準: 2.3KB(プログラムエリア1568ステップ)
LCD12キャラクタ1ライン 文字表示数12×1文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC
BEEP音なし。BEEPコマンドを実行しても、エラー
その他中身はPB−100です
大きさ(W×H×D)222×77×25mm 314g(電池含む) 定格消費電力:0.02W
・特徴
スピードテスト1:20.5秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
テスト1はPB−100と、ほぼ同じです!っていうか、中身はPB−100なのでCASIOのOEM。
でも、RAMサイズがちょっとデカイ!標準で2.3KB(1568ステップ)。ちなみにサイズもデカイ!
とはいえ、遊COMの中に増設RAMOR−1は、入っていません!
っていうことで、このシリーズ最強最速?!でも、残念ながらBEEPがないんだよね…残念!
ところで、電池を取り替えるにも、液晶の濃淡を調整するにも、ネジを取り外して前面カバーを外さなきゃいけない!!
っていうか、拡張端子は、カバーが邪魔してて挿せないし、そのカバーは本体に接着されてるから容易に外せないし、、、

LINK 自分でドットコム遊COMを見る。

UFO
携帯性 4.0 特性ケースに入っているので。
スピード 2.5 このクラスでは、速いほう。
表示 1.5 横にキャラクター数が12桁とこのクラスなら標準的。
メモリ 1.5 このクラスにしては、普通です。
言語 1.0 BASICのみの搭載。(旧PB-BASIC搭載)
エディッタ 1.5 RUNモードと、WRTモードの区別があるポケコンでは標準的なエディッタ。
総合 2.0  
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◎ KIKUICHI
・KIKUICH PC−Λ2KB
PC-RAMUDA2KM

PC-RAMUDA2KB MANUAL
<マニュアル>
CPUSC61720 (4ビット)
RAM標準:2KB
LCD16キャラクタ1ライン 文字表示数16×1文字 (文字構成:5×7ドット)
言語BASIC
BEEP音あり
その他電話帳機能、表計算機能搭載。カナ入力可能
大きさ(W×H×D)156×83×14mm 135g(電池含む) 定格消費電力:0.07W
オプション CE-124(カセットインタフェイス)
・特徴
スピードテスト1:17.6秒
スピードテスト2:キャラクタLCDのためテスト不可
っていうか、中身はシャープのポケコンPC−1246DBなので。スペックは一緒です。
それの学校向けというか、中学校の技術家庭科で組み立て用に使われるポケコンです。
えっ!中学生が、ICとか半田付けするのか!?っと思ったあなた。そんなことはさせません。
CPU等の主要な面実装部品は最初から付いてるし。やるのは、いくつかのリードタイプのトランジスタを半田付けし、筐体をネジ止めするだけです。
まぁ、そんなもんだって。中学生でできることって。
ちなみに、PC−1246系統なので、演算中は、画面表示出来ません。

LINK 自分でドットコムPC−Λ2KBを見る。

PC-Λ2KB
携帯性 5.0 ポケットに入るサイズ!
スピード 2.5 このクラスにしては速いけど、4ビットCPU…
表示 1.0 横に16桁と普通。でも演算中には、表示できないので…
メモリ 1.5 このクラスにしては、普通です。
言語 1.0 BASIC、かなり貧弱。
エディッタ 1.5 RUNモードと、WRTモードの区別があるポケコンでは標準的なエディッタ。
総合 2.1  
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◎スピードテスト1 リスト:1〜1000まで足し算
<ポケコン用>
10 A=0
20 FOR I=1 TO 1000
30 A=A+I
40 NEXT I
50 PRINT A

<LISP(AI−1000)用>
(DEFUN SUM1000()
 (SETQ S 0)
 (DO ((I 1000 (1- I))) ((ZEROP I) S)
  (SETQ S (+ S I))
 )
)

<c(PB−2000C)用>
main()
{
      long a;
      int   i;
      for(i=1;i<1001;++i)
      a=a+(long)i;
      printf("%ld");
}

<PA−500用>
10 A=0:I=1
20 A=A+I:I=I+1:IF I<1001 THEN 20
30 PRINT A

<F−803P用>
0
→M2          ※X←→M2キーで入力
1000
→M1          ※X←→M1キーで入力
RM1
M2+
-1
M1+
RM1
X>0 -5       ※[INV}+[7]キーX>0でを入力し、[+/-]キーと[5]キーで-5を入力
RM2

<TI−nSpireシリーズ>
Define sum1000()=
Prgm
0→a
For i,1,1000,1
 a+i→a
EndFor
Disp a
EndPrgm

<TI−89シリーズ,TI−92シリーズ,voyage200用>
sum1000()
Prgm
0→su
For i,1,1000,1
 su+i→su
EndFor
Disp su
EndPrgm

<TI-82,TI-73シリーズ,TI-83シリーズ,TI-85,TI-86,TI-84シリーズ用>
PROGRAM:ADD
0→A
For(I,1,1000)
I+A→I
End
Disp A
  (※TI−73 EXPLORERはDispを消してだけにしてください)
<TI−84 Plus CE PYTHON用>
i=0
for a in range(0,1001):
  i=i+a
print(i)

<TI−81用>
Prgm1:SUM1000
0→A
1→I
Lbl L
A+I→A
IS>(I,1000)
Goto L
Disp A

<TI−95用>
1000 STO 000
0 STO 001
LBL 'LP'
RCL 000 + RCL 001 = STO 001
DSZ 000 GTL 'LP'
STO 001
HLT

<TI−59用>
1000 STO 01
0 STO 02
Lbl A
RCL 01 + RCL 02 = STO 02
Dsz 1 A
R/S

<FX-CG50、FX-9750G III 用Python>
i=0
for a in range(0,1001):
 i=i+a
print(i)

<FX-7400Gシリーズ・FX-9860G・CFX-9850Gシリーズ・VI-9850Gシリーズ・ALGEBRAシリーズ
 ・FX-CGシリーズ・ClassPad330シリーズ・FX-9750GII・FX-5800P・fx-FD10Pro用>

======SUM1000 ======
0→A
For 1→I To 1000
I+A→A
Next
A

<FX−CG500,FX−CP400用>
0→A
For 1→I To 1000
I+A→A
Next
Print A

<FX-6500G・FX-7000Gシリーズ・FX-7200G・FX-7500Gシリーズ・FX-7700Gシリーズ・FX-9700Gシリーズ・FX-9750Gシリーズ ・CFX-9800G・CFX-9900GC用>
"SUM1000"
0→A
1000→I
Lbl 0
A+I→A
Dsz I:Goto 0

<FX−6300Gシリーズ・FX−4000P用 >
0→A:1000→I:Lbl 0:A+I→A:Dsz I:Goto 0

<FX−4500P・FX−4800P用>
A=0
I=0
Lbl 0
A=A+I
I=I+1
I<1001Goto 0
A

<FX−501P・FX−601P用>
0 Min1
1000 Min0
LBL1
MR0 M+1
DSZ GOTO1
MR1

<FX−502P・FX−602P・FX−603P用>
0 Min01
1000 Min00
LBL1
MR00 M+01
DSZ GOTO1
MR01

<FX−201P用>
FX-201P PROGRAM

<PC−1300シリーズ用>
00;0→B<CR>
01;1000→A<CR>
02;B+A→B<CR>
03;A-1→A<CR>
04;IF A>0,GTO 2<CR>
05;B<CR>
06;HLT <CR>

<EL−9900用>
0→A
For I,1,1000
I+A→I
Next
Print A

<EL−9600c用>
0→A
1→I
Label LP
A+I→A
I+1→I
If I<1001 Goto LP
Print a

<EL−9300用>
a=0
i=0
Label lp
i=i+1
a=a+i
if i<1000 Goto lp
a

<EL−5050・EL−9000用>
n=0 i=0  i=i+1 n=n+i i>=1000 N→[]

<NUMWORKS用(マイクロPython)>
from math import *
i=0
for a in range(1,1001):
 i=i+a
print(i)


◎スピードテスト2 リスト:144×32(4608ドット)をドットで埋める
<SHARP系ポケコン用>
10 CLS:WAIT 0
20 FOR Y=0 TO 31:FOR X=0 TO 143
30 PSET (X,Y)
40 NEXT X:NEXT Y

<CASIO系ポケコン用>
10 CLS
20 FOR Y=0 TO 31:FOR X=0 TO 143
30 DRAW (X,Y)
40 NEXT X:NEXT Y

<NC100>
10 CLS
20 FOR Y=0 TO 31:FOR X=0 TO 143
30 PLOT 69,X,Y
40 NEXT X:NEXT Y

<LISP(AI−1000)用>
(DEFUN DOT()
 (CLEAR-SCREEN)
 (DO ((Y 31 (1- Y))) ((< Y 0))
  (DO ((X 143 (1- X))) ((< X   0))
   (DRAW X Y)
  )
 )
)

<c(PB−2000C)用>
main()
{
      int   x,y;
      clrscr();
      for(y=0;y<32;++y)
      for(x=0;x<145;++x)
      line(x,y,x,y);
}

<TI−89シリーズ,TI−92シリーズ,voyage200用>
dot()
Prgm
ClrDraw
For y,0,31,1
 For x,0,143,1
  PxlOn y,x
 EndFor
EndFor
EndPrgm

<TI-84-plus CE Python,TI-84Plus CE,TI-84 plus C Silver Edition用>
PROGRAM:DOT
ClrDraw
AxesOff
GridOff
For(Y,0,31,1)
For(X,0,143,1)
Pxl-On(Y,X)
End
End

<TI−82,TI−83,TI−83Plus,TI−84Plus用>
PROGRAM:DOT
ClrDraw
AxesOff
GridOff
For(Y,0,48,1)
For(X,0,93,1)
Pxl-On(Y,X)
End
End

<TI−84Plus CE PYTHON用>
import ti_plotlib as plt
plt.cls()
from ti_image import *
for y in range(0,32):
  for x in range(0,144):
    set_pixel(x,y,(0,0,0))

<TI−73シリーズ用>
PROGRAM:DOT
ClrDraw
0→Xmin
94→Xmax
1→Xscl
0→Ymin
48→Ymin
1→Yscl
AxesOff
GridOff
For(Y,0,48,1)
For(X,0,93,1)
Pxl-On(Y,X)
End
End

<TI−85,TI−86用>
PROGRAM:TEST
ClDrw
AxesOff
GridOff
1→xMin
127→xMax
1→xScl
1→yMin
63→yMax
1→yScl
For(Y,1,36)
For(X,1,127)
PtOn(X,Y)
End
End

<TI−81用>
Prgm1:DOT
ClrDraw
Grid Off
0→Xmin
95→Xmax
1→Xscl
0→Ymin
63→Ymax
1→Yscl
0→Y
Lbl B
0→X
Lbl A
PT-On(X,Y)
IS>(X,95)
Goto A
IS>(Y,47)
Goto B

<FX−CG50用Python>
import casioplot
casioplot.show_screen()
casioplot.clear_screen()
for y in range(0,32):
 for x in range(0,144);
caioplot.set_pixel(x,y)

<FX−9750G III用Python>
import casioplot
casioplot.show_screen()
casioplot.clear_screen()
for y in range(0,36):
 for x in range(0,128);
caioplot.set_pixel(x,y)

<FX−CGシリーズ・ClassPadシリーズ用>
Cls
For 1→I To 32
For 1→J To 144
PxlOn I,J
Next
Next

<FX−CG500,FX−CP400用>
ClsGraph
For 0→I To 31
For 0→J To 143
PxlOn I,J,ColorBlack
Next
Next

<FX−9700Gシリーズ>
Range 1,127,0,1,63,0
Cls
48→Y
Lbl 0
96→X
Lbl 1
Plot X,Y
Dsz X:Goto 1
Dsz Y:Goto 0

<FX-9860G・CFX-9850Gシリーズ・VI-9850Gシリーズ用>
======GRAPH   ======
ClrGraph
AxesOff
GridOff
ViewWindow 0,127,1,0,63,1
For 0→Y To 35
For 0→X To 127
PlotOn X,Y
Next
Next

<FX−9750G II用>
Cls
For 1→I To 48
For 1→J To 96
PxlOn I,J
Next
Next

<FX−9750Gシリーズ用>
=====DOT       =====
ClrGraph
AxesOff
GridOff
ViewWindow 1,126,1,1,64,1
Range 1,95,0,1,64,0
48→Y
Lbl Y
96→X
Lbl X
PlotOn X,Y
Dsz X:Goto X
Dsz Y:Goto Y

<ALGEBRAシリーズ用>
======DOT   ======
ClrGraph
AxesOff
GridOff
LabelOff
ViewWindow 1,126,1, 1,64,1
For 1→Y To 48
For 1→X To 96
PlotOn X,Y
Next
Next

<FX-6500G・FX-7000Gシリーズ・FX-7200G・FX-7500Gシリーズ・FX-7700Gシリーズ・CFX-9800G・CFX-9900GC用>
"DOT"
Range 1,95,0,1,64,0
Cls
49→Y
Lbl 0
95→X
Lbl 1
Plot X,Y
Dsz X:Goto 1
Dsz Y:Goto 0

<FX−7400Gシリーズ用>
= DOT   =
ClrGraph
ViewWindow 1,79,1,1,47,1
1→Xmin
79→Xmax
0→Xscl
1→Ymin
47→Ymax
0→Yscl
For 1→Y To 47
For 1→X To 79
Plot X,Y
Next
Next

<FX−6300Gシリーズ用>
Cls:Range 1,39,1,1,23,1:23→Y:Lbl 0:39→X:Lbl 1:Plot X,Y:Dsz X:Goto 1:Dsz Y:Goto 0

<EL−9900用>
AxisOFF
GridOFF
ClrDraw
0→Xmin
131→Xmax
1→Xscl
0→Ymin
63→Ymax
1→Yscl
For Y,0,35
For X,0,126
PxlON(X,Y)
Next
Next

<EL−9600c用>
ClrG
0→Y
Label LPX
0→X
Label LP
PxlON(X,Y)
1+X→X
If X<96Goto LP
1+Y→Y
If Y<48Goto LPX

<EL−9300用>
ClrG
Range 1,80,1,1,56,1
y=1
Label lpy
x=1
Label lpx
Plot x,y
x=x+1
if x<81 Goto lpx
y=y+1
if y<57 Goto lpy

<NUMWORKS用(マイクロPython)>
from math import *
from kandinsky import *
for y in range(0,32):
  for x in range(0,144):
    set_pixel(x,y,color(0,0,0))
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